READYFOR株式会社のメンバー もっと見る
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大学在学中に、東京大学との産学連携ベンチャーにて、アスリートやものづくりに取り組む個人が継続的に寄付をつのることができるサイトを立ち上げ、その後スタンフォード大学に留学し、クラウドファンディングの仕組みについて勉強をしていました。
大学院在学中に日本初のクラウドファンディングとしてREADYFORを立ち上げ、2014年7月に法人化をし、READYFOR株式会社で代表取締役をしています。 -
東京大学理学部物理学科卒。同大学院在学中に電子書籍分野での起業をして以来、複数のスタートアップの事業立ち上げに携わる。
2012年11月、スマートニュース社の初期メンバーとして参画。急拡大する組織の中で、技術を軸に幅広い業務を担当。その後、自動運転やブロックチェーン等、新技術を扱うプロジェクトを経て、2019年1月よりREADYFOR社にCTOとして参画。 -
READYFOR株式会社のVP of Engineering。
クラウドファンディングを支えるエンジニアリングに関わるすべてのことに携わる。アーキテクチャ設計、チームマネジメント、組織戦略を主戦場としています。
ゴールドマン・サックスにてソフトウェアエンジニアとして12年間金融領域のシステム開発に従事し、VP・シニアエンジニアとして同社のエンジニアリングを牽引する。その後FinTech系のスタートアップ2社を経て現職 -
READYFOR株式会社で採用担当をしています。想いののったお金で夢を叶え「誰もがやりたいことを実現する世の中をつくる」というビジョンに共感。 クラウドファンディング事業の中でも、国際協力など社会貢献度の高いプロジェクトを得意とするREADYFORにジョイン。
【ストレングスファインダー TOP5】
1.個別化
2.ポジティブ
3.最上志向
4.信念
5.未来志向
【MBTI】
主人公型(ENFJ-A / ENFJ-T)
なにをやっているのか
「想いの乗ったお金の流れを増やす」というミッションを掲げ、様々な団体・個人の資金集めや寄付をしたい法人・団体の支援をしています。
2011年に業界に先駆けてスタートしたクラウドファンディングサービス「READYFOR」は、オープンから10,000件以上のプロジェクトを掲載し、累計約150億円の資金を全国の様々なチャレンジへ流してきました。
2019年にはクラウドファンディングをしつつ法人からも寄付総額と最大同額の支援を受け取れる「READYFOR SDGs」をローンチ。その後は「READYFOR SDGs」の枠組みにとらわれず、広く「法人寄付」の領域にフォーカスを向け、寄付・助成ニーズのある企業に向けて会社の実績・ノウハウを活用した様々な座組みを提案しています。
なぜやるのか
READYFORは、そのような想いや活動に対して必要なお金が継続的に流れていくことこそ、多様かつ持続可能な社会の形成に繋がっていくと信じています。
クラウドファンディングサービス「READYFOR」においては、個人であっても想いがあれば十分なお金が集められることを証明してきました。
最近ではクラウドファンディングによる資金調達ニーズは自治体、プロスポーツクラブ、医療機関や大学など公的機関や企業にも広がってきています。
どうやっているのか
【組織】
社員100名、アルバイトやインターンのメンバー含めると130名を超える組織となりました。
人数やチーム数が増加する中でも、スピーディな意思決定や他チームの状況把握を継続していけるよう、「オープンなコミュニケーション」「積極的な情報共有」を大切にし、組織運営をしています。
【※コロナ禍での対応について】
現在「リモート推奨期間」としており、働く場所には会社として制限を設けずに業務状況やチームごとの判断としています(2020年11月時点)。
こんなことやります
READYFORのプロダクトチームでは、技術の力でより多くの「想いの乗ったお金の流れを増やす」ことを目指し、組織の中にエンジニアリングが自然に溶け込んでいる「乳化」を追求しています。
【仕事内容】
READYFOR では、個人・団体問わず「想いの乗ったお金の流れ」を更に増やしていくためにも、堅牢で柔軟な決済・会計管理システムを構築していきたいと考えています。 その為には、現在システム外のマニュアルワークフローを多く含む経理業務をシステム化させる必要があり、本ポジションでは主要なSoR(System of Record)である決済・会計システム基盤のマネージャーとして、要件定義・設計を中心に、実装・テスト・リリース・運用までをリードしていただきます。コミュニケーションスキルを活かし、ビジネスサイドから必要要件を引き出し、開発設計する役割が求めらられます。
【エンジニア組織について】
2019年1月にCTOとして町野が就任して以降、「エンジニア採用」「開発体制の再構築」を全社における最重要テーマの1つとして動いてまいりました。
採用においては同年8月以降、DeNA、アグリメディア、Yahoo、SKIYAKIなどからエンジニアが参画し、10月にはVPoEに元ゴールドマン・サックスでシニアエンジニアを務めた伊藤が就任。テクノロジーの力でVision実現に向かっていく体制を構築しています。
【こちらの記事もご覧ください】
◎CTO町野インタビュー
https://blog.readyfor.jp/n/n05c0a6b1a595?magazine_key=mfb642ee64a9e
◎READYFOR techblog
https://tech.readyfor.jp
【必須要件】
・要件定義、設計、実装、テスト、リリースまでのシステム開発工程全てに関わった経験
・サーバーサイドプログラミングにおける基礎知識・開発経験
【歓迎要件】
・アジャイル開発経験
・Java/Scala/Go/Rustなど、静的型付けを持った言語の利用経験
・Webフロントエンド (SPA) の知識
・自動テストの実装経験
【求めるマインドセット】
・社会課題や会社に対する当事者意識、志、オーナーシップがあること
・多様性を受け入れ、自分から学んでいくことができること
・変化に適応し、楽しむことができること
・サービス志向のエンジニアであること
【開発環境・ツール(導入予定/検討中を含む)】
Ruby / JavaScript / TypeScript /HTML / CSS
Ruby on Rails / React
AWS(EC2/S3/SES/CodeBuild/CloudFront etc.)
Amazon RDS / MySQL
Terraform / Ansible
Github / Asana
Datadog / Sentry
Re:dash / Tableau
Slack / Kibela / Google Hangout
【働き方・制度】
働き方の面では個々人のパフォーマンス最大化を重要視しており、現状下記のような制度を導入しています。
◎フレックスタイム制/週1リモート可
(現在は、フルリモート体制となっております。)
◎資格取得支援
◎評価制度(マネジメントとプロフェッショナルそれぞれの昇級コースを用意しています)
◎カンファレンス参加奨励(社内に還元することを条件に、事前申請なくても参加を許可しています)
◎シャッフルランチ
会社の注目のストーリー
3000万円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /