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地方から"新しい公教育モデル"をつくる新規事業の企画・推進リーダー@島根県

新規事業の企画・推進リーダー
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on 2020/10/08

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地方から"新しい公教育モデル"をつくる新規事業の企画・推進リーダー@島根県

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なにをやっているのか

私たち「認定NPO法人カタリバ」は、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける団体です。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ <カタリバの事業> ● キャリア学習/探究学習プログラムの開発・提供 ● 子どもへの居場所提供・学習支援 ● 高校や行政と協働した教育魅力化コーディネート ● 被災地の教育支援活動 など  ・ ・ ・ <カタリバの強み> ●少し年上の先輩と本音で対話することで10代のココロに火を灯す「ナナメの関係という共成長モデル」 ●複雑で繊細な世代特性を踏まえた「10代に伴走する技術と仕組み」 ●成長を問い続け、組織もまたその成長と個人の働きがいを支える「個人の進化を支える強い組織文化」

なにをやっているのか

私たち「認定NPO法人カタリバ」は、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける団体です。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ <カタリバの事業> ● キャリア学習/探究学習プログラムの開発・提供 ● 子どもへの居場所提供・学習支援 ● 高校や行政と協働した教育魅力化コーディネート ● 被災地の教育支援活動 など  ・ ・ ・ <カタリバの強み> ●少し年上の先輩と本音で対話することで10代のココロに火を灯す「ナナメの関係という共成長モデル」 ●複雑で繊細な世代特性を踏まえた「10代に伴走する技術と仕組み」 ●成長を問い続け、組織もまたその成長と個人の働きがいを支える「個人の進化を支える強い組織文化」

なぜやるのか

<団体全体について> どのような環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育むことができる社会を目指し、すべての10代が意欲と創造性を手にできる未来を実現しようと活動しています。 私たちの使命は、「意欲と創造性をすべての10代へ」。 そして私たちが実現したいのは、「どんな環境に生まれ育っても、未来をつくり出す力を育むことができる社会」です。  ・ ・ ・ <島根県雲南市での事業について> 島根県雲南市は人口約4万人、高齢化が深刻な課題先進地と呼ばれる中山間地域のまちです。人口の社会増への挑戦として、子育て世代の流出抑止やUIターンの増加だけでなく、根本的な課題を解決するために、課題解決型人材にあふれた持続可能な魅力あるまちを実現しようと、子ども×若者×大人のチャレンジが連鎖するまちづくりに取り組んでいます。 カタリバはこの雲南市で、2015年より不登校の子どもたちに安心と自信を育むサードプレイス事業「おんせんキャンパス」を、2017年より課題先進地から未来の教育の当たり前をつくる「高校魅力化プロジェクト」を展開してきました。今年度には「おんせんキャンパス」の機能を拡張した市認定オンラインフリースクールの実現を目指しており、これは経済産業省「未来の教室」の実証事業としても採択されています。 ▼おんせんキャンパス https://www.katariba.or.jp/activity/project/onsen/ ▼高校魅力化プロジェクト https://www.katariba.or.jp/activity/project/unnan_school/ 雲南市とカタリバはこの5年間の取り組みを通じて、カウンターパートを超えた「ワンチーム」として垣根ない協働関係を築いてきました。今では、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の会議体に参画し、雲南市の目指す未来の実現のための教育のあり方を共に構想しています。それは、いち民間の実践で終わらない、外から公教育に一時的に関わるのでもない、行政とNPOとの新たなコラボレーションの形です。 その土壌のもと、雲南市とカタリバはいま、「新たな公教育モデル」をつくるプロジェクトを立ち上げています。実現したいのは「誰ひとり取りこぼさない学びのフィールド」。学校に行かないと学べない、学校に行っても学ぶ内容が合っていない、知識の詰め込み学習になっている、人間関係が学校の先生や友だちに限定されている――そうした公教育の課題を、行政・民間・地域一体となってアップデートし、「未来の学校」をつくることを目指しています。 これまで雲南市で取り組んできた不登校支援、キャリア教育、探究学習はもちろん、学びの個別最適化・協同化、ICT化、GIGAスクール構想、EBPMなど、教育改革の軸となるキーワードを包括したプロジェクトであり、カタリバ雲南拠点の職員15名をはじめ、行政、学校、専門性を持った多くのステークホルダーが関わることになります。そこで今回の募集では、プロジェクトチームの強化のために、事業企画・推進やチームマネジメントを担う新たなリーダー人材を求めています。この挑戦に参画してくださる新メンバーをお待ちしています!

どうやっているのか

「おんせんキャンパス(写真右)」と、コワーキングスペース「三日市ラボ(写真左)」が主な活動拠点です。また、市内の高校の職員室にも席をつくっていただいており、担当ミッションによってはそちらに出勤することもあります。 ● 事業一覧はこちらをご覧ください https://www.katariba.or.jp/activity/ ● カタリバの採用への想いや社風、職員インタビューはこちらをご覧ください https://www.katariba.or.jp/recruit/

こんなことやります

「新たな公教育モデル」をつくるプロジェクトの事業企画・推進リーダーとしての役割を期待します。雲南市と連携した教育政策の企画・立案、新たな教育事業の開発、カリキュラムづくりや授業設計、メンバーマネジメント、ステークホルダーとの関係性構築・調整・折衝など、広範な業務範囲の中から経験・適性・意欲に応じてお任せする予定です。企画業務のみではなく、現場と行き来しながら事業をつくっていく働き方を想定しています。 ▼業務内容の一例 *雲南市の教育政策の企画・立案・策定 *学校教育・社会教育における事業開発 *カリキュラムマネジメント *メンバーマネジメント(体制については募集要項内に記載) *ステークホルダーとの関係性構築・調整・折衝(行政、学校、地域、地元企業・EdTech領域などのパートナー企業、大学・大学院・研究機関など) *「探究学習」の授業設計や校外プロジェクトの企画・実施・コーディネート *「おんせんキャンパス」及びオンラインフリースクール事業にまつわる企画・運営業務  ・ ・ ・ ▼求めるスキル・経験 *新規プロジェクトの企画・推進経験(規模不問) *ピープルマネジメントの経験または意欲 *構造的に捉えて整理し、ニーズや課題を特定する力 *仮設検証を繰り返しながら、具体的にプロセスを作り込む力 <<教育に関するバックグラウンドは不問です!>>  ・ ・ ・ ▼雲南市ってどんな場所?? 島根県の東部に位置し、松江市から40分、出雲市から20分、出雲空港から20分と、市街地や他県からアクセスしやすい立地です。東京23区ほどの広さに人口は約4万人。総人口は減少傾向にあるものの、雲南市の取り組みに惹かれた20〜30代のソーシャルイノベーターが集まり、25〜44歳の人口は増加しています。 そうした移住者のために、移住者支援の体制も充実しています。空き家バンク制度などもあり、飲食店やスーパーの集まる市街地から豊かな自然に囲まれた田舎まで、ライフスタイルに合わせた住居選択が可能。コワーキングスペースやイベントなどを通じて、地域やほか移住者との交流も盛んに行われています。また、春には桜並木、夏には蛍、秋には棚田の稲穂、冬には雪景色など、四季折々の自然も魅力です。
1人がこの募集を応援しています

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  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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募集の特徴
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会社情報

2001/11に設立

129人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都杉並区高円寺南3-66-3 (面談はオンライン実施です)