フリーWi-Fiに自動接続するスマホアプリ「タウンWiFi by GMO」を運営しています。 タウンWiFiをスマホに入れておくと、フリーWi-Fiの面倒臭いログイン認証をアプリが代わりに行い、そのWi-Fiに自動接続します。 つまり入れておくだけで、フリーWi-Fiをより簡単に使いやすくしてくれるアプリです。 自動接続以外にも、使えないWi-Fiや遅いWi-Fiに接続しない機能などフリーWi-Fi利用を快適にする機能を数多く提供しています。 2016年に口コミで広がり、その後も成長を続け、 累計ダウンロード数は800万、月間利用者数は約330万を突破、対応スポットは35万カ所以上と、フリーWi-Fi接続サービスとしては対応スポット数・ダウンロード数ともにNo.1となっています（*1）。 *1: App Ape（https://ja.appa.pe/）およびタウンWiFiによる調査（2020年2月初旬時点）

私たちのミッションは「通信のバリアを取り除き、全ての人がインターネットを自由に利用できる時間と場所を作る」ことです。 今私たちの生活には、通信制限や、通信料の高さなど、たくさんの通信のバリアが存在すると考えています。 タウンWiFiは約4年前、社長の荻田が通信制限にうんざりし、解決したいと思ったことがきっかけで生まれたサービスです。 4年前に比べ、通信制限にかかりにくくなったとはいえ、動画やゲームなどよりリッチな体験をする機会が増え、使用する通信量は増加する一方です。 そんな中、通信制限にならなくなっても通信制限自体を意識する人はいまだに多く存在しています。 実際に、タウンWiFiの利用者アンケートによると通信制限を意識することがある人は72%にものぼりました。 そんな意識からも解放し、誰もが、なにも気にせず自由にインターネットを利用できる社会を目指して頑張っています！

GMOタウンWiFiでは3つのVALUEを信じて行動しています。 ・正しいことをやろう ユーザーのことを一番に考え、全員が水平な立場で納得できることだけを実践します。 ・安心してチャレンジできる環境を作ろう 個人を責めず仕組みで解決し、個人が得意なことが最大限できる、挑戦の基盤となる安心を全員で創出します。 ・付加価値をつけよう 自分の頭でしっかりと考え、咀嚼して主体性を持ってプロジェクトに関わります。 昨年、GMOインターネットグループにジョインしたため、ベンチャーの規模感でありながら安定した基板のもとで、より安心してチャレンジできる環境になりました。 また、仕組みで解決する社風があるので特定の個人を責められたりすることがありません。 UI以外にも、仕組みを考えるのが好きな人はとても気に入ってもらえると思います。 各々が自分のプロフェッショナルを最大限に発揮しながらみんなで課題を解決していきます。 開発やデザインはアジャイル的な手法を取り入れて月に2回程度のリリースを Android / iOS共に行っています。 なので、自分の考えた施策をすぐに試して、結果もわかるのでUXの知識を深めたい方には非常におすすめできる環境になっています！ リモートでの仕事やフレックス勤務も可能（１時間程度のコアタイム有）で、残業もほぼないのでプライベートも大切にできます！ また会社の取り組みとしては月に1度メンバーみんなで集まって社内制度や福利厚生の見直しを行っています。 社内制度も自分たちで決めることができるので、より働きやすい環境になっています。

・ユーザー調査をもとに良い問いを一緒に立てていきたい！ ・UI / UXを1から自分で試して、知識を深めたい！ ・アプリのUI / UXにとどまらず、アプリを取り巻くコミュニティに情報を発信したい！ そんな方をGMOタウンWiFiでは募集しております。 現在、社内デザイナーはCDO一人しかいないので、 必然的に選択できる業務範囲が広く、 自分が本当にやりたいと思ったところを自分の裁量でできると思います！ 本当に助けていただけると嬉しいです！ ユーザーの複雑な想いを大切にして、 一緒に良い問いを立てられるデザイナーを募集しています！ 【必須要件】 
・スマートフォンアプリのUI / UX設計 
・Illustrator、Sketch等を用いたUIパーツ / ビジュアルデザイン業務 【歓迎要件】
 ・ユーザーインタビュー実施経験
 ・データ分析に基づいた施策設計 
・ブランド構築についての経験とスキル 
・HTML / CSSコーディング
 ・アプリ開発者とコミュニケーションが取れる開発知識