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世界に通じるワインづくり!次代の都農ワインを担う醸造家・マーケター・販売

ワイン醸造家・マーケティング
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on 2020/08/27

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世界に通じるワインづくり!次代の都農ワインを担う醸造家・マーケター・販売

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宮崎
中途
新卒
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中川 敬文

東京生まれ、東京育ち。大学進学に際し、関西に興味をもち関西学院大学に進学 卒業後、化粧品の株式会社ポーラに就職、新規事業開発部を希望し配属され、キャンディー(MINTIAなど)の企画マーケティング。 1992年、CI・VI・経営・マーケティングのコンサルティング会社に転職、ホンダ、ソニー、マツダ、西武百貨店などをクライアントに、全国6,000サンプルの価値観・ライフスタイル調査を多変量解析したマーケットセグメンテーションをベースにしたマーケティングコンサルティングを中心に実施。 1994年、新潟県上越市に家族で移住(長男も上越生まれ)、常駐し、当時国内最大規模となる敷地約45,000坪(140,000㎡)で大型商業集積「上越ウイングマーケットセンター」の企画開発、運営に携わる。新潟県長岡市でも同じコンセプトの「長岡ウイング」を企画開発、運営。 1999年より、まちづくりにつながる「事業企画」「建築設計」「店舗運営」を実践するUDS株式会社(当時 株式会社都市デザインシステム)に入社、2003年より代表取締役として経営および人事責任者として、採用(累計面接人数約10,000人)・1on1マネジメント(年間約300時間を社員と個人面談)・研修・評価制度・給与制度・社内コミュニケーションを企画、マネジメント。 経営と並行して、建築企画、プロデューサーとして「コーポラティブハウス」「キッザニア東京」「神保町ブックセンター」「INBOUND LEAGUE」など住宅・商業・子ども施設・ブックカフェ・コワーキングスペースの事業企画・デザインディレクション・運営立ち上げを実践 ・地方創生コーチとして、地方自治体・企業と一体になって地域活性化プロジェクトの企画 2020年、計画通り、若手人材に経営後任を託し、社長退任 一年前よりUDS株式会社として携わっていた宮崎県都農町のまちづくりを、本格的、集中的に実施したく、東京より単身移住、起業して株式会社イツノマを設立。 新卒以来、30年以上、ブレない軸としては「仕事を楽しむ」こと。自信があることは面白がり力。一貫して、新規事業やベンチャー・スタートアップに身を置きつつ、これからの地方創生・地方自治体の活性化には、ベンチャースピリット、スタートアップのスピード感が必要と確信しています。 キッザニア東京の立ち上げがきっかけで、以後、副業的に中高生のキャリア教育を推進。全国の中学校、高校、大学で積極的に講義、講師をつとめてます。 会社でも新卒採用を積極的に推進、説明会、最終面接は必ず直接自分がお会いしてお話ししてきました。

UDS株式会社の社長を退任、都農町に移住&起業して株式会社イツノマがスタートアップ!

中川 敬文さんのストーリー

株式会社イツノマのメンバー

東京生まれ、東京育ち。大学進学に際し、関西に興味をもち関西学院大学に進学 卒業後、化粧品の株式会社ポーラに就職、新規事業開発部を希望し配属され、キャンディー(MINTIAなど)の企画マーケティング。 1992年、CI・VI・経営・マーケティングのコンサルティング会社に転職、ホンダ、ソニー、マツダ、西武百貨店などをクライアントに、全国6,000サンプルの価値観・ライフスタイル調査を多変量解析したマーケットセグメンテーションをベースにしたマーケティングコンサルティングを中心に実施。 1994年、新潟県上越市に家族で移住(長男も上越生まれ)、常駐し、当時国内最大規模となる敷地約45,000坪(14...

なにをやっているのか

宮崎県都農町産のぶどうを100%つかったワインづくり。 https://bunmei-tsuno.com/wine-diary/ 「都農ワイナリー」は、1996年に第三セクター方式で誕生したワイナリーです。 土着品種のキャンベル・アーリーを中心に、シャルドネやシラー、ピノ・ノワールなどのワイン専用品種を栽培・醸造しています。 都農町は高温多湿で、台風が多くぶどう栽培には決して適していない環境ですが、独自の栽培方法で克服しました。 今では年間20万本を継続して生産。 イギリスのワイン専門誌「ワインリポート(世界の最も注目すべきワイン百選)」に2度も選ばれるほど、世界的にも高く評価されています。国内にワイナリーは約330場、年間生産量の都道府県ランキングで宮崎県は6位。宮崎県内には6場あるワイナリーで年間20万本前後を生産する都農ワインは、その約半分を占める生産。18場ある九州の中では最も生産量の多いワイナリーです。 ・都農町から「世界に通じるワイン」をつくる ・いいワインをつくるには、いいぶどうからつくる ・地元産ぶどうのみを使った、都農町ならではのワインづくり ・ワイン専用種のぶどうではなく、生食用ぶどうでのワインづくり 宮崎の豊富な日照を受けたぶどうでつくるワインは、フレッシュ&フルーティで華やかなスタイルに仕上がります。 甘すぎず、色が綺麗で香り高い、今までにない素材の掛け合わせ。 「ワインは地酒であるべきだ」という信念のもと、地元の方々に愛されるワイナリーを目指しています。 ▶ 都農ワイナリー https://tsunowine.com 【インタビュー記事】 若きワイン醸造家の目指す未来<都農町スター誕生 vol.1> https://bunmei-tsuno.com/wine-diary/ 【 メディア掲載 】 「YAHOO! ニュース」に紹介されました(2020/07/22) https://news.yahoo.co.jp/articles/f048989085e1b8aa30525834162db947a7f4eead?page=1 「宮崎日日新聞」に紹介されました(2020/08/05) https://www.the-miyanichi.co.jp/chiiki/_46493.html ・JBpressに記事が掲載(2020年7月) ・MRT宮崎放送にて「TSUNO WINE POP-UP BAR」が紹介 ・雑誌「Pen(2020年7月号)」、「ワイン王国(2020年7月号)」に都農ワインが掲載 ……etc
都農ワインのぶどう園
いいワインをつくるには、いいぶどうから。
フレンチオーク樽(樽発酵・樽熟成に使用)
都農ワイナリーが位置するのは標高150mの高台。
都農ワイナリーの小畑社長(右)と赤尾工場長(左)
色が綺麗で香り高い、フレッシュ&フルーティなワイン

なにをやっているのか

都農ワインのぶどう園

いいワインをつくるには、いいぶどうから。

宮崎県都農町産のぶどうを100%つかったワインづくり。 https://bunmei-tsuno.com/wine-diary/ 「都農ワイナリー」は、1996年に第三セクター方式で誕生したワイナリーです。 土着品種のキャンベル・アーリーを中心に、シャルドネやシラー、ピノ・ノワールなどのワイン専用品種を栽培・醸造しています。 都農町は高温多湿で、台風が多くぶどう栽培には決して適していない環境ですが、独自の栽培方法で克服しました。 今では年間20万本を継続して生産。 イギリスのワイン専門誌「ワインリポート(世界の最も注目すべきワイン百選)」に2度も選ばれるほど、世界的にも高く評価されています。国内にワイナリーは約330場、年間生産量の都道府県ランキングで宮崎県は6位。宮崎県内には6場あるワイナリーで年間20万本前後を生産する都農ワインは、その約半分を占める生産。18場ある九州の中では最も生産量の多いワイナリーです。 ・都農町から「世界に通じるワイン」をつくる ・いいワインをつくるには、いいぶどうからつくる ・地元産ぶどうのみを使った、都農町ならではのワインづくり ・ワイン専用種のぶどうではなく、生食用ぶどうでのワインづくり 宮崎の豊富な日照を受けたぶどうでつくるワインは、フレッシュ&フルーティで華やかなスタイルに仕上がります。 甘すぎず、色が綺麗で香り高い、今までにない素材の掛け合わせ。 「ワインは地酒であるべきだ」という信念のもと、地元の方々に愛されるワイナリーを目指しています。 ▶ 都農ワイナリー https://tsunowine.com 【インタビュー記事】 若きワイン醸造家の目指す未来<都農町スター誕生 vol.1> https://bunmei-tsuno.com/wine-diary/ 【 メディア掲載 】 「YAHOO! ニュース」に紹介されました(2020/07/22) https://news.yahoo.co.jp/articles/f048989085e1b8aa30525834162db947a7f4eead?page=1 「宮崎日日新聞」に紹介されました(2020/08/05) https://www.the-miyanichi.co.jp/chiiki/_46493.html ・JBpressに記事が掲載(2020年7月) ・MRT宮崎放送にて「TSUNO WINE POP-UP BAR」が紹介 ・雑誌「Pen(2020年7月号)」、「ワイン王国(2020年7月号)」に都農ワインが掲載 ……etc

なぜやるのか

都農ワイナリーの小畑社長(右)と赤尾工場長(左)

色が綺麗で香り高い、フレッシュ&フルーティなワイン

地元産ぶどうのみを使った、都農町ならではのワインづくり 都農ワインの特徴は、 ・ワインづくりを通しての地域貢献 ・都農町産ぶどうを100%つかっている ・ぶどう栽培に不利な土地で、創意工夫によって克服してきた ・都農ワインの理念は「みんなのワイン」「チャレンジを忘れない」 宮崎県都農町の環境は、 ・雨が多い(年間降雨量4000ミリ以上) ・世界のぶどう産地の5~8倍もの雨が降る ・収穫期には台風、火山灰性でミネラル分の不足の土壌 など、ぶどうの栽培には適さない不利な条件だらけでした。 尾鈴ぶどうの歴史は、尾鈴連山と日向灘の地で、永友百二(10代の若手農家)さんが稲作に頼らず果樹栽培にチャレンジ。最初に梨園を開園させ、終戦直後からぶどうの栽培に着手したことから始まります。 「田んぼに木を植えるなんて」と批判されたものの、研鑽を重ねながら対策を講じて、昭和28(1953)年に県内で初めて巨峰の植え付けに成功。 ・ぶどう栽培の不適格地に、永友百二さんがぶどう栽培にチャレンジ → 努力の結果、成功 ・豊富な日照時間の地の利を活かして、他産地よりも早く出荷できることで農家が増加 昭和43(1968)年には都農町ぶどう協議会が発足し、昭和60年代にはぶどう農家は300軒を超える。その後、供給過多になった際の生産調整や、町としての産業化を目指し、平成元年(1989)にワイナリー構想が立ち上がりました。 都農ワインは「地域の先人の想い」や「歴史」をとても大事にしています。 いいワインをつくるために、土の基礎研究から土壌改良を行い、 ・排水対策 ・防風林の植樹 ・ビニールトンネルの栽培 地元産ぶどうのみを使って、都農ならではの風味豊かなワインづくりを挑戦。 町としてもぶどうの栽培から、チャレンジが伝統として根づいています。 都農町は、山と滝と果物の町。 フルーツワインを製造しているのも、地域貢献の想いからです。 100%都農産のぶどうを使って、 世界に発信できるワインをつくる。

どうやっているのか

フレンチオーク樽(樽発酵・樽熟成に使用)

都農ワイナリーが位置するのは標高150mの高台。

都農ワイナリーは現在、アルバイトを含めて約28名の規模で運営しています。 チーム構成としては、 ・醸造家 ・ぶどう農家 ・カフェ経営 ・ECサイト運営 ・ワイナリー直営のワインショップ 各職種がチームを組むことによって、都農ワインをみんなで創りあげています。 現社長の小畑暁さんは、北海道出身。帯広畜産大学大学院を修了後、青年海外協力隊に参加。現地に駐在し、ボリビアで農産物加工の指導。帰国後、ワイン醸造に従事し、ブラジルにわたってからもワイン醸造に携わる。その経験を買われての都農ワイナリー工場長就任。 相棒の赤尾誠二さんは、川南町出身(都農町の隣町)。農業高校で食品化学を学び、18歳で栽培・醸造家としてのキャリアをスタート。高卒で都農町役場史上初のワイン技師として入庁。その後オーストラリアのワイナリーでワインづくりを学ぶ。ワインづくりへの情熱も人一倍強い熱血漢。 ふたりの ・ワインは地酒であるべきだ ・都農町から「世界に通じるワイン」をつくる というビジョンのもと、 ・地元の方々に愛されるワイナリーを目指す ・地元のブドウで世界に通じるワインを探求し続ける 二人三脚の挑戦からはじまり、今の都農ワインがあります。

こんなことやります

都農ワイナリーで「ワインの醸造家・マーケティング・販売スタッフ」を募集! 今後の拡大や事業の展開を考えて、次代の都農ワインを担う仲間を募集します。 私たちが提供するのは、単なる飲み物ではなく「都農の歴史と町」そのもの。 この土地の可能性にチャンレジし続けるのが、私たちの仕事です。 都農ワイナリーの大事な役割を担っていただく醸造家・マーケティング・販売スタッフ。 ただワインを提供するだけではなく「お客様の体験を演出するキャスト」として、常にホスピタリティを意識し行動することが求められます。 ・ワインが好きだ ・都農町が好きだ ・地方に移住したい ・生み出す仕事がしたい ・ワイナリーで働いてみたい ・未来につながる仕事がしたい ・販売経験がなくても興味がある ・マーケティングをやってみたい ・いつか自分のブランドや会社を持ちたい そんな熱い想いを持った方も大歓迎です。 お気軽にエントリーください! おまちしております!!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【業務について】 ・販売 
・週休2日、1日8h勤務
 ・お客様のニーズをくみ取り、最適な提案を行う 
・アルバイトスタッフの教育、情報共有、在庫管理etc 【応募条件】 ・ワインに情熱を注げる方 
・あくなき探究心 ・既成概念にとらわれない作り手としてのこだわり ・ブランドとスタッフへの愛を持てる方
 
・お客様と話すことが好きでコミットできる方
 ・変化を楽しみ、チャレンジングな仕事が好きな方 ・ できない理由ではなく、どうすればできるかを考えられる方
 【勤務地】 ・都農ワイナリー(宮崎県都農町)
 将来の夢や目標をお持ちの方、応援します!
 面談にて勤務形態は相談させていただきますので、まずは「話を聞きに行きたい」よりエントリーをお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2020/01に設立

4人のメンバー

宮崎県児湯郡都農町大字川北14609−20 都農ワイナリー