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坂元 翔
コーポレート・スタッフ
なにをやっているのか
私たちは、世界一グローバルな創作・交流のプラットフォームを作り上げることを目指しております。シンプルなビジョンですが、より多くの人がより多くの情報を手に入れ、より広い世界を見て、より広い舞台で自分を表現するために、我々が大切にしているミッションとなります。
革新的な製品を作り出し、数十億人のデジタルライフを効率的で面白いものに変化させる。この過程とともに私たちも更なる成長を目指しています。
なぜやるのか
私たちの提供する機械学習テクノロジーは、
コンテンツを楽しむための最高のプラットフォームを実現しております。
言語や文化・国境を越えて人々に情報を届け、喜びとインスピレーションが生まれる場の提供を目指しております。
近年は日本をはじめとしたアジアや欧米に積極的な展開しています。現在では世界の主要都市に子会社を立ち上げ、150カ国に『TikTok』を中心とするアプリを展開しております。
特に、日本は海外展開の中でも最も注力しているマーケットであり、『TikTok』は日本マーケットにおいて絶大な人気を誇っています。
しかし、日本でのメンバーの数はまだまだ足りていません。 最高のメンバーを集め、チームを結成する事が、 ビジョンを実現するための必須条件となります。
私たちは最高のプラットフォームを共に支え、作り上げる仲間を募集しています。
ぜひ、ご応募下さい。
どうやっているのか
ByteDanceでは、常に起業家的な働き方が求められています。
大多数の社員が2018年4月以降に転職を経て入社してきたメンバーです。
だからこそスタートラインは全員ほぼ同じです。
また、職場の上下関係なく意見を出し合う風通しの良い環境です。
年齢や入社年度に関わらず、重要な仕事に携わる事ができます。
まだレールが引かれてない状況の中、一緒に働きたい一流の仲間たちが集まっており、
世界規模で世の中を盛り上げております。
こんなことやります
多様性に満ちた『TikTok』を、育ててください。
子どもから大人まで、幅広い世代の方が動画制作や投稿を楽しんでいる『TikTok』。投稿された動画を審査する社内基準の設定や統一を行ない、『TikTok』の品質を守ります。
【 具体的な仕事内容 】
■動画チェックにおける審査基準のすり合わせ
『TikTok』では、投稿された動画を機械学習を活用してチェック。その後、審査員が審査したケースに関する品質管理を行なうために、審査員の判断が分かれたものや、公開に伴って懸念があるものについて、品質管理チームで確認。社内の判断を統一し、審査員と判断基準をすり合わせます。
この部分のすり合わせを繰り返すことで、適切な判断のもとに動画を公開していくとともに、審査担当スタッフのサポート・基準の統一を行なっています。
■審査基準の新規設定
これまでにない新たなトピックが増えてきたり、トレンドの変化を感じたりした際には、それをカバーする新たな基準を設定します。さまざまな角度からの視点が求められるからこそ、周囲のスタッフとの連携が必要不可欠。
データ収集や分析なども行ないながら、「どんなルールであれば、『TikTok』の多様性を損なわず、利用者を守れるか」を考えていきます。
※社内にはさまざまな国から来たスタッフがいます。語学力は必須ではありませんが、英語を話せる方は活かせると思います。
※将来的に、管理職へのステップアップも可能です。