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今治老舗タオルメーカーのマーケティングor広報担当者を募集!

マーケティングor広報担当者
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on 2020/07/25

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今治老舗タオルメーカーのマーケティングor広報担当者を募集!

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愛媛
中途
新卒
海外進出している
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木村 さやか

90年続く愛媛県今治市のタオルメーカー、ハートウエルの東京オフィスで、商品の企画立案から世に出るまでのプロジェクト進行、メディアやバイヤー様に向けたプロモーション案の立案を主な仕事としています。 100社以上ある今治タオルメーカーの中でも、弊社ならでは技術やお客様想いの人柄が伝わるような商品の企画を心がけています。

株式会社ハートウエルのメンバー

90年続く愛媛県今治市のタオルメーカー、ハートウエルの東京オフィスで、商品の企画立案から世に出るまでのプロジェクト進行、メディアやバイヤー様に向けたプロモーション案の立案を主な仕事としています。 100社以上ある今治タオルメーカーの中でも、弊社ならでは技術やお客様想いの人柄が伝わるような商品の企画を心がけています。

なにをやっているのか

今治タオルの老舗メーカーのマーケティング/広報を推進してくれる仲間を探しています。 今回の募集は弊社ハートウエルにとって本当に本当に本当に大事な募集です...!「うわ...重いな...」と思われた方は以降を読み進めることをおすすめしません(笑) まずは会社・事業を紹介させてください。 私たち株式会社ハートウエルは国内最大規模のタオル産地、愛媛県今治市にある1930年創業のタオルメーカーです。2020年で創業90周年を迎えた、タオルに使う糸の素材開発やタオル地を利用したベビー用品にも強いメーカーです。 しかし、過去にはOEM事業の主要取引先との取引停止等により経営状況が悪化。2016年に民事再生法の適用を受け、スポンサー探しに奔走します。結果、なんとかスポンサーと巡り合い2018年に再生手続を完了。その後は過去を省みて社員一丸となって改革を進めてきました。この募集を書いている私ー池永はもともと愛媛・タオル業には所縁がない人間でしたが、2019年の4月よりハートウエルの代表に就任し今治へ移住。伝統の技術を生かしつつ、マーケティングの観点から小売・直販事業の強化を行い、ハートウエルの変革を進めています。 【事業内容】 色味、サイズ、生地組織など本当に多種多様な高品質のタオル商品を造っています。製織(タオルを織ること)・素材開発のスキルに優れることがハートウエルの強みです。タオル問屋のお客様の商品を代理生産するOEMにおいて、難しい企画に応えモノづくりを続けてきた長い歴史により高い技術を培ってきました。 当社のタオルづくりの様子はこちら↓ https://hartwell.co.jp/pages/towel_make 民事再生後のハートウエルの変革の方向性は、上記の高い技術を生かし新規のマーケットに向け訴求力の高い自社ブランド商品を開発・展開することです。もとより全国各地の雑貨店・ライフスタイルショップなどを中心にタオル製品・ベビー用品を展開してきましたが、近年ではよりターゲットを絞った面白みのある商品が多数生まれています。下記はその一例です。 ・大人美容のためのタオルシリーズ 「CUOL」 https://hartwell.co.jp/pages/cuol ・高品質を毎日維持する“サステナブル”タオル「もこもこ365」 https://hartwell.co.jp/pages/moco365 ・“空気のように、そっと、ずっと寄り添う”今治発のマスクブランド「sottosou」 https://sottosou.jp/ ・フィンラインド政府観光局コンセプト監修のサウナ専用シリーズ「ヴィヒタタオル」 https://hartwell.co.jp/pages/vihta これらの従来なかった新たな商品群の開発が成功し、卸先の小売店様、エンドユーザのお客様にもご好評をいただいています。 【他社との違いや特徵】 ■生産から販売までワンストップ 上記のような理想的な製品開発を行えている背景のひとつが、タオルの企画から開発、製造、出荷までを自社工場で行う一貫生産体制です。タオルの染めや乾燥工程を行う染色工場や縫製部門も自社で保有していることは今治のメーカーでも珍しく、形状や機能付加など理想通りの商品仕様を実現できる環境が整っています。 ■ものづくりの方針 「Towels to Free:暮らしと心を、タオルで自由に」がハートウエルのタオルづくりのコンセプトです。多様化するライフスタイルの中でも具体的な生活シーンに焦点を当て、使い手の役に立ち、暮らしを助け、心を解きほぐす製品づくりを目指しています。具体的なシーン・生活者の像に対して、「機能的価値(役に立つか)」「美的価値(見て美しいと感じるか)」「情緒的価値(ストーリーに共感できるか)」3つの観点から徹底的に検討し、商品開発を進めています。
タオル織機と連なる糸を操り、職人の技工によってタオルを織り出します。
使い手の役に立ち、暮らしを助け、心を解きほぐすタオルづくりを追求しています。
製造から販売まで異なるバックグラウンドをもった社員が働いています。
今治朝倉のハートウエルの本社工場。自然に囲まれた工場内で30台の織機を動かしタオルを織っています。
ものづくりの先へー高品質で多様なタオルを生み出してきましたが、これからは企業としてのコミュニケーションに力を入れていきます。
タオルやハートウエルという媒体を通じて、お客様を含めた関係者の心身の自由さ「Wellbeing」な状態に貢献していきます。

なにをやっているのか

タオル織機と連なる糸を操り、職人の技工によってタオルを織り出します。

使い手の役に立ち、暮らしを助け、心を解きほぐすタオルづくりを追求しています。

今治タオルの老舗メーカーのマーケティング/広報を推進してくれる仲間を探しています。 今回の募集は弊社ハートウエルにとって本当に本当に本当に大事な募集です...!「うわ...重いな...」と思われた方は以降を読み進めることをおすすめしません(笑) まずは会社・事業を紹介させてください。 私たち株式会社ハートウエルは国内最大規模のタオル産地、愛媛県今治市にある1930年創業のタオルメーカーです。2020年で創業90周年を迎えた、タオルに使う糸の素材開発やタオル地を利用したベビー用品にも強いメーカーです。 しかし、過去にはOEM事業の主要取引先との取引停止等により経営状況が悪化。2016年に民事再生法の適用を受け、スポンサー探しに奔走します。結果、なんとかスポンサーと巡り合い2018年に再生手続を完了。その後は過去を省みて社員一丸となって改革を進めてきました。この募集を書いている私ー池永はもともと愛媛・タオル業には所縁がない人間でしたが、2019年の4月よりハートウエルの代表に就任し今治へ移住。伝統の技術を生かしつつ、マーケティングの観点から小売・直販事業の強化を行い、ハートウエルの変革を進めています。 【事業内容】 色味、サイズ、生地組織など本当に多種多様な高品質のタオル商品を造っています。製織(タオルを織ること)・素材開発のスキルに優れることがハートウエルの強みです。タオル問屋のお客様の商品を代理生産するOEMにおいて、難しい企画に応えモノづくりを続けてきた長い歴史により高い技術を培ってきました。 当社のタオルづくりの様子はこちら↓ https://hartwell.co.jp/pages/towel_make 民事再生後のハートウエルの変革の方向性は、上記の高い技術を生かし新規のマーケットに向け訴求力の高い自社ブランド商品を開発・展開することです。もとより全国各地の雑貨店・ライフスタイルショップなどを中心にタオル製品・ベビー用品を展開してきましたが、近年ではよりターゲットを絞った面白みのある商品が多数生まれています。下記はその一例です。 ・大人美容のためのタオルシリーズ 「CUOL」 https://hartwell.co.jp/pages/cuol ・高品質を毎日維持する“サステナブル”タオル「もこもこ365」 https://hartwell.co.jp/pages/moco365 ・“空気のように、そっと、ずっと寄り添う”今治発のマスクブランド「sottosou」 https://sottosou.jp/ ・フィンラインド政府観光局コンセプト監修のサウナ専用シリーズ「ヴィヒタタオル」 https://hartwell.co.jp/pages/vihta これらの従来なかった新たな商品群の開発が成功し、卸先の小売店様、エンドユーザのお客様にもご好評をいただいています。 【他社との違いや特徵】 ■生産から販売までワンストップ 上記のような理想的な製品開発を行えている背景のひとつが、タオルの企画から開発、製造、出荷までを自社工場で行う一貫生産体制です。タオルの染めや乾燥工程を行う染色工場や縫製部門も自社で保有していることは今治のメーカーでも珍しく、形状や機能付加など理想通りの商品仕様を実現できる環境が整っています。 ■ものづくりの方針 「Towels to Free:暮らしと心を、タオルで自由に」がハートウエルのタオルづくりのコンセプトです。多様化するライフスタイルの中でも具体的な生活シーンに焦点を当て、使い手の役に立ち、暮らしを助け、心を解きほぐす製品づくりを目指しています。具体的なシーン・生活者の像に対して、「機能的価値(役に立つか)」「美的価値(見て美しいと感じるか)」「情緒的価値(ストーリーに共感できるか)」3つの観点から徹底的に検討し、商品開発を進めています。

なぜやるのか

ものづくりの先へー高品質で多様なタオルを生み出してきましたが、これからは企業としてのコミュニケーションに力を入れていきます。

タオルやハートウエルという媒体を通じて、お客様を含めた関係者の心身の自由さ「Wellbeing」な状態に貢献していきます。

ハートウエルは昨年2020年、創業90周年を機に「Towel Communication:タオルでつなげる、タオルでつながる」をコーポレートビジョンとして設定しました。タオルづくりを究めてきたハートウエルですが、ものづくりを重んじる伝統に加え、タオルやその関係者をメデイアと捉えてコミュニケーションを活性化させる取り組みを始めようとしています。 ハートウエルが創業したのは1930年ですが、「良いものをつくっていればOK」という時代はすでに終わりを迎えています。そんな世情だからこそ、生活・暮らしを見つめたタオルづくりを希求してきたハートウエルは、ものづくりの先にあるユーザ・ファンとのコミュニケーションまで大事にしていきたいと考えています。 そもそも、社名のハートウエル(Hartwell)は、「Heart」 と 「Well」を組み合わせた造語です。品質が良いタオルをつくることは当然として、WEB・リアルでのコミュニケーション含め、お客様を含めた関係者の心身の自由さ「Wellbeing」な状態に貢献していくことをハートウエルは追求していきます。

どうやっているのか

製造から販売まで異なるバックグラウンドをもった社員が働いています。

今治朝倉のハートウエルの本社工場。自然に囲まれた工場内で30台の織機を動かしタオルを織っています。

訴求力の高い商品が増えてきた今。「Towel Communication:タオルでつなげる、タオルでつながる」をコーポレートビジョンを設定した今。 ファンを大事にするマーケティング、商品・ハートウエルそのものをコンテンツとしたコミュニケーションに取り組んでいきたいと考えています。 愛媛・今治出身のタオルづくりに従事するベテラン社員に加え、商品企画やEC事業などで近年入社した若手の社員が活躍していますが、彼らと連携しファンベースのマーケティングを推進することをお願いしたいと思っています。良いものづくり、企業文化ができつつあるのに、まだまだ確り伝えることができていないという課題を一緒に解決してもらいたく今回の募集に至りました。 ※ファンベースについては下記ご参照 https://www.fanbasecompany.com/about/index.html ハートウエルの会社としての風土はこんな感じです。 従来の製造業の伝統を礎に、この3年で新しい企業文化を積み重ねてきました。 【私たちの特徴やカルチャー】 ・社員数80名ほど。男女比はほぼ半々です。 ・年齢層は40代が中心ですが、ここ2年で20〜30代の若い世代の参画が増えています。 ・一部の事業部は働くなど時間や場所を制限しないフルリモートで働いています。 ・年齢や立場に関係なくどんどん挑戦できる風土があります。 ・もともとはレガシーな製造業でしたが、Google WorkspaceやSlack等のコミュニケーションツールやタスク管理ツールを導入し効率的な働き方を追求しています。 ・経営不振時の反省から各種経営情報はできるだけオープンにし開示しています。 ・ものづくり90年以上の伝統により製品設計や品質に対するこだわり・レベルが高いです。 ちなみに下記は2020年夏にクラウドファンデングサイトのMakuake実施した当社のマスクプロジェクトです。1億円以上のお買い求めをいただき人気を博した商品ですが、全て新卒1年目の社員が企画から製作まで実施しました。 https://www.makuake.com/project/hartwel/ 【行動指針と表彰制度】 「Towel Communication:タオルでつなげる、タオルでつながる」のビジョンを体現する5つの行動指針がハートウエルにはあります。行動指針に対して最もふさわしい社員を選出し年度末に表彰しています。年度末表彰とは別に四半期ごとの表彰もあり、成果を共有して皆で喜ぶ風土を育んできています。 ・Respect Mind 感謝の姿勢 ・One Team 一致団結 ・Fullswing Bat 停滞 = 衰退 ・Kaizen Monster ものづくり = 改善 ・Open Factory 心も工場もオープンに

こんなことやります

今回の募集は、マーケティング/広報担当者のポジションです。 ※仕事の性質上、愛媛本社に務められる方のほうがより望ましいですが、勤務地は東京/原宿・愛媛/今治どちらでも可能です。原宿事務所はコロナウイルス感染症の影響を考慮し、現在は閉鎖していますが、収束後は再開予定です。 ▼ミッション ・ 既存商品/新規商品のマーケティング ・ ハートウエルのブランディング/ファンベース施策の推進 ▼具体業務 ポジションとしては①マーケティングディレクターと②広報があります。 想定している具体業務は下記です。 >①マーケティングディレクター ・マーケティングプラン/カスタマージャーニーの策定 ・CRM施策の実施(WEB/リアル) ・広告等ペイドメディアへの出稿 ・インフルエンサーなどへのギフティングの計画と実行 ・他企業やハートウエルのファンと連携した施策 ・ブランドイメージ構築のためのトンマナ等のレギュレーションの作成・運用 ・実施施策の分析と検証 ・他 ミッション実現に寄与すること何でも  >②広報 ・オウンドメディアでのコンテンツマーケティングの実施 ・各種SNSの運用 ・プレスリリース作成・発信などメディアアプローチ スキルや経験は下記があると望ましいです。 【必要なスキル・経験】 ・PowerPoint、Excelの基本操作スキル......提案資料・データ分析向け ・客観視とロジカルシンキングのスキル...自分のこだわりだけではなくフラットに物事を見る力 【歓迎スキル・経験】 ・マーケティングや広報の実務経験 ・生活雑貨やアパレルへの関心や愛着 各業務・スキル・経験を列挙していますが、全てが必要だとは思っていません。経験があることを軸にしつつ未経験のことにも挑戦し、できる業務範囲を広げていってもらえればOKです。またスキルや経験以上に、何よりも下記のような心持ちの人と一緒に働きたいと思っています。 【一緒に働きたいと思う人】 ・志や目標を持って仕事に打ち込む人 ・困難な状況や課題を面白がれる人 ・できない理由を並べるのでなく「どうやったらできるか」を考え抜ける人 ・思考だけでなく「行動」「実行」にこだわる人 ・固定概念にとらわれず「新しい挑戦」を恐れない人 ・自分だけで仕事を完結させず周りを巻き込もうとする人 ・一緒に働く仲間を大事にし違いを認められる人 色々並べましたが、完璧である必要はありません。 向上心のある方にはメリットが沢山だと思います。 【ハートウエルで働くメリット】 ▼経験やスキルの向上 ・老舗メーカーの事業変革期におけるブランディング/マーケティングの経験が得られる ・細切れでない包括的な仕事ができる ・裁量と責任のある仕事ができる ・失敗を恐れない強いハートが鍛えられる ▼やりがいや醍醐味 ・会社の売上を左右する仕事なので仕事の手応えを生で感じられる ・品質が確かなものを広めることができる ・制限やタブーがなくロジカルで筋が通っていれば大体実行できる ・「創造力」「実行力」があれば仕事のダイナミズムを実感できる 以上、色々と書きましたが、言いたいことはシンプルで、ハートウエルという器とタオルというツールをつかって、いろんな人と繋がって、楽しいこと面白いことを仕掛けてもらいたいです。そんな仲間と出会えると嬉しく思います。 ハートウエル代表 池永将成
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    1930/02に設立

    80人のメンバー

    • 海外進出している/

    愛媛県今治市朝倉上乙1050番地1