株式会社DUEのメンバー もっと見る
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株式会社DUE 代表取締役、田中一重でございます。
2006年にこの会社を立ち上げ、最初は二人からスタートし、今年で15期を迎えるまでに
なりました。 ちなみに、会社名の由来は二人で立ち上げた「2人」イタリア語の「2:DUE」を社名としました。
2020年はコロナ禍により、社会生活が様変わりし、日本経済は観光立国を目指した大きな目標が泡と消え、観光業界、飲食業界など、どん底の状態です。
IT業界もこのあおりを受け怪しい雲行きとなっています。
リーマンショックを経験した当社はこの状況から脱出すべく、全社員一丸となって頑張っています。 DUEに興味をお持ちの方、私たちと一緒に明日につな... -
採用を担当しております。総務部の田中勝昭です。
生粋の千葉県民です。とはいえ、社会人から千葉都民となりました。
最近、慌てることが少なくなりました。
"ちょっと急げば渡れる横断歩道""通勤電車の乗り降り""電車が来ました。次のにしよう"
""
とはいえ期限、時刻は正確です。
なにをやっているのか
代表の田中が設立以前から培ってきた銀行・証券領域におけるノウハウをもとに、金融を始めとした多数のプロジェクトを保有するシステムインテグレーターです。二人で始めたDUEですが、2020年で15期目を迎え、社員数も約50名となりました。少数精鋭で、丁寧に経営している会社です。
■□社名の由来□■
dueとは、イタリア語で「2」という意味。二人で始めたことも由来ですが、実はもう少しの意味があります。
「お客様」を大切にし、「満足して頂ける仕事をする会社」でありたい。そして「社会に貢献できる会社」を創りたい。お客様と会社、社員と会社…相対する物を両方大切にするという意味。
そして、「2」は数学的にいうと最小の素数。つまり、原点。
そんな思いが込められた社名です。
なぜやるのか
ITエンジニアとして活躍していらっしゃる方々から、このような声を頂くことがあります。
「新しい技術に興味はあるけど、最初の一歩を踏み出せない」
「自身の描いていたキャリアが実現しない」
「報酬は妥当なのか?」
「参画案件を自分で選んでみたい」
抽象化すると、自分の意思を尊重した選択がしたいという願いです。
■技術志向の方にマネジメントのロールは任せない
■希望していない方にスキルアップを押し付けない
■ワークライフバランス重視の方には月残業10時間未満のプロジェクトにアサインする
■自分に負荷をかけたい方には大きく成長できるプロジェクトに参画いただく
上記はいずれも革新的な取り組みではありません。
一方で業界の構造的な問題からなかなか叶えることができない想いをカタチにする、意味のある取り組みです。
会社の都合で押し付けられた価値観は、仕事をする意欲を奪います。
DUEであれば自分らしくエンジニアであり続けられる。
これが私たちの存在意義です。
どうやっているのか
■□コミュニケーションがとりやすくなるユニット制の導入■□
春・秋・年末に社内イベントを企画、開催する他、全体又はグループ毎の会議を開き、月に一度は社員間でコミュニケーションがとりやすい機会を設けています。
また、各自の意見や不安などが経営陣に伝わる体制を構築しています。具体的には自社の社員だけでチームを組む少数単位のグループ(ユニット)制を導入。リーダーが意見や不安を吸い上げています。吸い上げられた意見は毎月のリーダー会で共有。報告、相談、討議し解決するような体制にしています。
■□見える化プロジェクト■□
2017年に評価体制を刷新。明確な評価指標を設定し、現場エンジニアの成長や頑張り、実績を見える化しました。より透明でフェアな制度構築を引き続き目指していきます。
■□今後の戦略■□
得意としている金融、流通業務システム開発の質の向上はもとより、新技術を積極的に取り入れます。また、受託開発体制の強化を目指しています。
こんなことやります
銀行・証券といった金融系の開発プロジェクトに参画いただきます。
コンサルティングや要件定義といった最上流から、保守・運用までワンストップでお任せします!
※あなたの志向・希望を考慮して、自由なキャリアを描いていただける環境です。
【特徴】
●主な開発言語はJava、C#がメイン。例えば、Salesforceのプロジェクトなどもあります
●チームでプロジェクトに参画します。単独で常駐いただくことはありません
●金融系を中心に、豊富な知見を持つベテランエンジニアも在籍
●社内研修(技術研修、幹部研修、若手研修など)でスキルアップ可能
●(プロジェクトによりますが)証券や外国為替など、人生の役立てられる金融知識が身に着きます
●PM/PLやコンサルタントなどポジションアップも可能
【主な取引先企業 ※順不同】
ユニバーサル・ビジネス・ソリューションズ株式会社
セイコーソリューションズ株式会社
キャノンITソリューションズ株式会社
株式会社DTS
株式会社アイ・エス・ビー
株式会社シーイーシー
他