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海外でアート×ブロックチェーン事業を加速させたい方を募集!働く場所は自由!

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on 2020/07/21

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海外でアート×ブロックチェーン事業を加速させたい方を募集!働く場所は自由!

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施井 泰平

1977年生まれ。少年期をアメリカで過ごす。東京大学大学院学際情報学府修了。2001年に多摩美術大学絵画科油画専攻卒業後、美術家として「インターネットの時代のアート」をテーマに制作、現在もギャラリーや美術館で展示を重ねる。2006年よりstartbahnを構想、その後日米で特許を取得。大学院在学中に起業し現在に至る。東京藝術大学での教鞭を始め、講演やトークイベントにも多数登壇。特技はビリヤード。

太田 圭亮

東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了。卒業後はスイスの建築設計事務所Herzog & de Meuronで建築家として、美術館やファッションブランドショップの設計に従事。2015年に経営戦略コンサルタントに転身し、ベイン・アンド・カンパニーの東京およびドバイ支社で大手企業の経営支援に携わる。2019年にスタートバーンに参画し、デジタル技術に関わる事業をはじめとして各事業を牽引している。

Tomohiro Nakamura

早稲田大学大学院にてWebや機械学習を研究。新卒で入社したゴールドマン・サックスとエレクトロニック・アーツでのフルスタックエンジニア経験を経た後にウィキッズを創業。その後AnyPayにてCTOを務め、ペイメントサービスや ICO・STOサービスの開発を統括。また、ブロックチェーン系SaaSのスタートアップcatabiraにおいてもCTOを務めた。2020年よりスタートバーンに参画。Web3.0の世界観とフジロックが好き。

スタートバーン株式会社のメンバー

1977年生まれ。少年期をアメリカで過ごす。東京大学大学院学際情報学府修了。2001年に多摩美術大学絵画科油画専攻卒業後、美術家として「インターネットの時代のアート」をテーマに制作、現在もギャラリーや美術館で展示を重ねる。2006年よりstartbahnを構想、その後日米で特許を取得。大学院在学中に起業し現在に至る。東京藝術大学での教鞭を始め、講演やトークイベントにも多数登壇。特技はビリヤード。

なにをやっているのか

私たちスタートバーン株式会社は、世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供することで、より豊かな社会の実現を目指しています。 NFTの発行や管理のためのブロックチェーンインフラ「Startrail」の構築を通して、アート作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えています。 ■ StartrailのNFTの特徴 1. 価値に関わる情報を豊富に記録 NFTを発行した事業者の情報はもちろん、その後の展示や取引、修復や鑑定など、作品の価値に関わるさまざまな情報やデータを記録できます。 2. 流通や利用を長期的に管理 作品の二次流通・利用について設定した規約がサービスを横断して引き継がれ、長期的に作品を管理することができます。 3. あらゆる作品に対応 絵画や彫刻などの物理的な作品はもちろん、画像、映像、音声などのデータにもとづくデジタル作品、さらにはインスタレーションなど、さまざまな作品の形式に対応しています。 ■ パートナー・提携先(一部) ● 集英社 「集英社が「マンガアート」の世界販売を開始。スタートバーンのブロックチェーン証明書が「美術品」としての新しい価値継承を支える。〜『ONE PIECE』や『ベルサイユのばら』などに発行され、作家・版元や来歴の情報を永続的に記録 〜」https://startbahn.jp/smah-20210301/ ● SBIアートオークション 「スタートバーンは、SBIアートオークションが開催する日本初のNFTオークションセールに協力。出品される作品のNFT発行に「Startrail」が用いられます。」https://startbahn.jp/sbiaa-nftsale_20211008/ ● 池田亮司 「池田亮司がスタートバーンの「Startrail」を活用し、初のNFT作品をサザビーズに出品」https://startbahn.jp/ryojiikeda-sothebys_20210531/ ● アンリアレイジ 「スタートバーンは、アンリアレイジが2022年春夏パリコレクションで発表したデジタルルックを販売するNFTプロジェクトに協力。 デジタルルックのNFT発行には「Startrail」が用いられています。」https://startbahn.jp/anrealage_20211014/
アート作品の軌跡を循環させるネットワークとして浸透していきたいという思いが込められた、「Startrail」のロゴデザイン。
自社で開発を進めるウェブサービスの管理画面
海外の提携企業とイベント時に記念撮影。
アート、IT、コンサルなど、メンバーの出身業界も様々。
現代美術家であるCEOが、自身の経験や問題意識から着想を得る。
アートの管理を手軽にすることで、マーケット全体の拡大を目指しています。

なにをやっているのか

アート作品の軌跡を循環させるネットワークとして浸透していきたいという思いが込められた、「Startrail」のロゴデザイン。

自社で開発を進めるウェブサービスの管理画面

私たちスタートバーン株式会社は、世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供することで、より豊かな社会の実現を目指しています。 NFTの発行や管理のためのブロックチェーンインフラ「Startrail」の構築を通して、アート作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えています。 ■ StartrailのNFTの特徴 1. 価値に関わる情報を豊富に記録 NFTを発行した事業者の情報はもちろん、その後の展示や取引、修復や鑑定など、作品の価値に関わるさまざまな情報やデータを記録できます。 2. 流通や利用を長期的に管理 作品の二次流通・利用について設定した規約がサービスを横断して引き継がれ、長期的に作品を管理することができます。 3. あらゆる作品に対応 絵画や彫刻などの物理的な作品はもちろん、画像、映像、音声などのデータにもとづくデジタル作品、さらにはインスタレーションなど、さまざまな作品の形式に対応しています。 ■ パートナー・提携先(一部) ● 集英社 「集英社が「マンガアート」の世界販売を開始。スタートバーンのブロックチェーン証明書が「美術品」としての新しい価値継承を支える。〜『ONE PIECE』や『ベルサイユのばら』などに発行され、作家・版元や来歴の情報を永続的に記録 〜」https://startbahn.jp/smah-20210301/ ● SBIアートオークション 「スタートバーンは、SBIアートオークションが開催する日本初のNFTオークションセールに協力。出品される作品のNFT発行に「Startrail」が用いられます。」https://startbahn.jp/sbiaa-nftsale_20211008/ ● 池田亮司 「池田亮司がスタートバーンの「Startrail」を活用し、初のNFT作品をサザビーズに出品」https://startbahn.jp/ryojiikeda-sothebys_20210531/ ● アンリアレイジ 「スタートバーンは、アンリアレイジが2022年春夏パリコレクションで発表したデジタルルックを販売するNFTプロジェクトに協力。 デジタルルックのNFT発行には「Startrail」が用いられています。」https://startbahn.jp/anrealage_20211014/

なぜやるのか

現代美術家であるCEOが、自身の経験や問題意識から着想を得る。

アートの管理を手軽にすることで、マーケット全体の拡大を目指しています。

■ アート業界の課題 アート作品の価値や評価は、「誰が所有したか」「どこで展示されたか」のような、作品がこれまで辿ってきた来歴によって左右されます。 しかしこれまで、このような来歴情報の管理は、脆弱な紙の証明書のみで行われてきました。情報の改ざん・コピー・偽造・紛失のリスクが高く、アートマーケット全体の信用が損なわれる要因になっています。また、二次流通に関わるプレイヤーは、信用を担保するために作品の来歴調査や権利管理に膨大なコストを費やしています。 スタートバーンでは、このようなアートマーケットの課題を解決するために、アートのためのブロックチェーンネットワーク「Startrail」を構築しています。 ■ 次世代NFTの活用に向けて 昨今「NFTアート」が脚光を浴びています。NFTとは、ブロックチェーン技術を用いたデジタルアセットの一種です。複製が容易に行われてしまうデジタルコンテンツでは難しかった、所有者であることの証明を実現するものとして注目されています。一方、その流通には多くの課題が潜んでいます。特に留意すべき点は、既存のNFTサービス同士の互換性がなく、サービスを横断した二次流通・利用が難しいことです。 このような課題に対して「Startrail」の活用を提案しています。コンテンツを取り扱う事業者がNFTサービスを開始するためのシステムおよびソリューションとして「Startrail API」を提供し、希少なブロックチェーンエンジニアの採用と多くの開発時間を削減します。また、既にNFTを導入しているマーケットプレイスに対しても、サービス横断で互換性を持たせるためのソリューション「Startrail PEG」を提供しています。 詳細はこちら: 「アートの価値をブロックチェーンで支えるスタートバーン、京大・東大関連VCなどから11.2億円を調達。アートの信頼性担保や次世代NFTのインフラ提案を含む、3軸のネクストステップを公開します。」 https://startbahn.jp/fundraising-b_20210512/

どうやっているのか

海外の提携企業とイベント時に記念撮影。

アート、IT、コンサルなど、メンバーの出身業界も様々。

■ グローバルなチーム アートに関わる事業に取り組んでいることもあり、様々なカルチャーや領域に関心のある人が揃っています。現役ギャラリストや美大出身者から、元コンサルや事業会社出身者、さらには金融出身のブロックチェーンエンジニアまで、非常に幅広い領域から集まっています。 国際的に利用されるインフラを構築していることもあり、外国人のスタッフも多く在籍し、社内公用語は英語です。 ■ 働く場所は自由 職場は東京大学の本郷キャンパス内にある、ベンチャー支援施設「アントレプレナーラボ」の一角にあります。学生や研究者との交流も多く、学食が食べられることも特長です。 現在はリモートワークを推奨しており、従業員の9割以上が各自宅にて勤務しています。2020年6月より、住宅環境整備手当や、モニターやチェアの備品の支給など、福利厚生のアップデートも行いました。もちろん、海外からリモートで働いている従業員も多くいます。 ■ 風通しの良さ 役職や年齢はもちろん、チームやプロジェクトも跨ぎながら、常にフラットなコミュニケーションが行われています。 また、経営陣との距離も極めて近く、社員全員が新たな事業の提案や社内の仕組みの変革を行える、風通しの良い職場です。自分たちのサービスに対しては、みんなで話し合うのが当社の文化です。 各部署やプロジェクトの進捗や決定事項については、常に社内全員が簡単にアクセスできる形でシェアされています。そのため、自分の所属していない部署やプロジェクトについても、意見・議論することができます。

こんなことやります

■ 業務概要 ブロックチェーン技術を用いた弊社事業「Startrail」および「Startbahn Cert.」をベースに、海外事業展開をリードしていただける方を募集しています。 国内アート市場は全世界の1%にすぎません。海外展開をきっかけにビジネスの急成長をドライブしていただくことを期待しています。 ■ 業務詳細 ・自社サービスの海外展開・新規販路開拓 ・海外顧客への営業(営業戦略の立案から実行まで) ・海外企業との戦略的協業・アライアンスの検討・推進 ・全社戦略立案のサポート 経営陣との距離が極めて近く、新たな事業の提案や社内の仕組みの変革まで実現可能な職場です。 ■ 必須スキル・経験 ・海外での事業・会社立ち上げや販路開拓をリードした経験のある方 ・英語でのビジネス交渉や営業ができる方 ・ブロックチェーンの基礎的な理解のある方 ■ 歓迎スキル・経験 ・アート業界・コンテンツ業界に詳しい方 ・英語・日本語以外の言語でビジネスができる方 ・ソフトウェアプロダクトのB2B営業経験のある方 ・ブロックチェーン技術の社会実装に興味のある方 ■ こんな方はご連絡ください! ・新しいテクノロジーやサービスへの感度が高い方 ・何故ブロックチェーンが求められているのか考えられる方 ・タスクに縛られず主体的に会社のために動ける方 ・客観的に物事を捉えられ、フレームワークして思考できる方 ・Out-of-the-boxに物事を考えることが好きな方 ・チームビルディング・人材育成に興味がある方 ・実現したい世界など、自分なりのビジョンがある方 ・アートやアーティストが好きな方
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2014/03に設立

    55人のメンバー

    • 3000万円以上の資金を調達済み/
    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 海外進出している/

    東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 南研究棟 255