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九州佐賀|社会人長期インターン|テクノロジーで農業の未来を変える!

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on 2020/06/23

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九州佐賀|社会人長期インターン|テクノロジーで農業の未来を変える!

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菱木 豊

調理師専門学校を卒業後、不動産投資のコンサルタントとして働き、その後独立し起業。震災復興のための野外フェスの主催、地域活動のカマコンバレーの運営等様々なプロジェクトに携わり、2014年4月には株式会社omoroを設立。 omoroは野外フェスの開催や、不動産時代の知見を活かしたWebサービスを開発運営し、短期間で数百社の会員を集め、事業売却の後会社を解散。新たにAI時代に新たな未来を作るinaho株式会社を設立。 inahoでは、主に、営業と調達、ビジネスサイドの部分を担当しています。

【社員インタビュー】Vol.1代表取締役COO 大山宗哉】

菱木 豊さんのストーリー

大山 宗哉

大学で経営学、大学院で理転しインタラクションを専攻。 新卒でチームラボへ入社し、カタリストとして事業開発に従事。 3年の修行ののち独立。アートとハードを作る会社を起業し、スタートアップや大手家電メーカーの新製品開発をサポート。並行して菱木とomoroを起業し、事業売却後、解散。inaho設立。 inahoでは、主に、ファイナンス以外のエグゼキューション、開発と組織づくりを担当

藤井智大

有限会社丸重屋にて、国土交通省や地方自治体発注のインフラ・メンテナンス業務を担当。 同社東京技術センターの立ち上げを行い、副センター長として拠点管理に従事。 2019年4月より、inaho株式会社でアグリコミュニケーターに就任。 開発現場と生産現場の橋渡しをするなんでも屋さんを担当。

東榎田晃太郎

2010年〜有機野菜の卸売として開業 2011年〜新規就農、有機野菜の生産開始 2013年〜農福連携(就労支援B型) 2017年〜6次産業化(高菜漬け・柚子胡椒・人参ジュース・ピクルス・干し芋を商品化) 2020年2月〜inaho株式会社にて野菜の自動収穫ロボット事業に従事

inaho株式会社のメンバー

調理師専門学校を卒業後、不動産投資のコンサルタントとして働き、その後独立し起業。震災復興のための野外フェスの主催、地域活動のカマコンバレーの運営等様々なプロジェクトに携わり、2014年4月には株式会社omoroを設立。 omoroは野外フェスの開催や、不動産時代の知見を活かしたWebサービスを開発運営し、短期間で数百社の会員を集め、事業売却の後会社を解散。新たにAI時代に新たな未来を作るinaho株式会社を設立。 inahoでは、主に、営業と調達、ビジネスサイドの部分を担当しています。

なにをやっているのか

inahoは、自動野菜収穫ロボットの開発に取り組むスタートアップです。 【動画】 https://youtu.be/xSjU_SrSBp0 【解決したい社会課題】 農業に従事されている方の負担となる、人の判断が必要な野菜の収穫作業を”AI”と”ロボティクス”でサポートし、安定的で効率的な生産の実現や人手不足といった農業経営の課題を解決することを目指しています。 【事業内容】 テスト導入中のアスパラガスの収穫ロボットを皮切りにトマト、イチゴ、ピーマンなどの「選択収穫野菜」の収穫ロボットを開発し、収穫をサービス※として提供していきます。 ※初期投資ゼロでロボット導入が可能なサービス型『RaaS(ロボット・アズ・ア・サービス)』 【参考記事】 ・ICCピッチコンテストでのプレゼンテーション動画 https://youtu.be/Qj5QmRk3j2Q?t=3083 ・農業の高齢化に救いの手を!自動野菜収穫ロボットを"RaaSモデル"で提供する「inaho」(ICC FUKUOKA 2020)【文字起こし版】 https://industry-co-creation.com/catapult/56223?fbclid=IwAR2V4XmA2Qq5D__IFIiCvhJDvmBCaDBBDY_XckScC6wwy9e2ejNNpcjN8cY ・ここまで進化した自動野菜収穫ロボット https://wedge.ismedia.jp/articles/-/18857 ・ワールドビジネスサテライト https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2019/020162.html ・STARTUP DB MEDIA 弊社事業掲載記事 https://media.startup-db.com/interview/inaho-hisiki ・NATURE & SCIENCE AIとロボットが農業を担う日 ~ロボットは販売しない/RaaSモデルとは~ https://nature-and-science.jp/inaho/#page-1 【メンバー取材記事】 Senior Technical Architect BBC News(UK):inaho自動野菜収穫ロボット紹介動画  https://www.youtube.com/watch?v=pnEH9byRiG8&;feature=youtu.be&t=404 メカ設計エンジニア 日経新聞一面:社会人半ば40代 スキル磨き新舞台(働き方進化論) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51594870Q9A031C1MM8000/ アグリコミュニケーター ノウカノタネ:クリエイティブとは楽しむ時間である【inaho株式会社】 https://mintane.com/pod/2019/09/22/206/ ヒューマンキャピタルOnline:ロボットが生んだ新しい仕事 inaho新職種の姿 ~アグリコミュニケーターとは~ https://project.nikkeibp.co.jp/atclhco/050900045/060500003/?P=1 エンジニア3名インタビュー fabcross:野菜の収穫をロボットで自動化——inahoが目指す農家とロボットの共存社会 https://fabcross.jp/interview/20190701_inaho.html
現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。
ディープラーニングを使った、ナスの認識技術も開発しています。
ICCピッチコンテストで優勝!
開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!
2019年1月に佐賀県鹿島オフィス開設。鹿島市と進出協定を締結し、佐賀県と鹿島市に支援をいただき、自動収穫ロボットの開発と自動収穫サービス導入を加速します。
ロボットアームも自社で製作しています。ハードもソフトも内製開発!

なにをやっているのか

現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。

ディープラーニングを使った、ナスの認識技術も開発しています。

inahoは、自動野菜収穫ロボットの開発に取り組むスタートアップです。 【動画】 https://youtu.be/xSjU_SrSBp0 【解決したい社会課題】 農業に従事されている方の負担となる、人の判断が必要な野菜の収穫作業を”AI”と”ロボティクス”でサポートし、安定的で効率的な生産の実現や人手不足といった農業経営の課題を解決することを目指しています。 【事業内容】 テスト導入中のアスパラガスの収穫ロボットを皮切りにトマト、イチゴ、ピーマンなどの「選択収穫野菜」の収穫ロボットを開発し、収穫をサービス※として提供していきます。 ※初期投資ゼロでロボット導入が可能なサービス型『RaaS(ロボット・アズ・ア・サービス)』 【参考記事】 ・ICCピッチコンテストでのプレゼンテーション動画 https://youtu.be/Qj5QmRk3j2Q?t=3083 ・農業の高齢化に救いの手を!自動野菜収穫ロボットを"RaaSモデル"で提供する「inaho」(ICC FUKUOKA 2020)【文字起こし版】 https://industry-co-creation.com/catapult/56223?fbclid=IwAR2V4XmA2Qq5D__IFIiCvhJDvmBCaDBBDY_XckScC6wwy9e2ejNNpcjN8cY ・ここまで進化した自動野菜収穫ロボット https://wedge.ismedia.jp/articles/-/18857 ・ワールドビジネスサテライト https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2019/020162.html ・STARTUP DB MEDIA 弊社事業掲載記事 https://media.startup-db.com/interview/inaho-hisiki ・NATURE & SCIENCE AIとロボットが農業を担う日 ~ロボットは販売しない/RaaSモデルとは~ https://nature-and-science.jp/inaho/#page-1 【メンバー取材記事】 Senior Technical Architect BBC News(UK):inaho自動野菜収穫ロボット紹介動画  https://www.youtube.com/watch?v=pnEH9byRiG8&;feature=youtu.be&t=404 メカ設計エンジニア 日経新聞一面:社会人半ば40代 スキル磨き新舞台(働き方進化論) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51594870Q9A031C1MM8000/ アグリコミュニケーター ノウカノタネ:クリエイティブとは楽しむ時間である【inaho株式会社】 https://mintane.com/pod/2019/09/22/206/ ヒューマンキャピタルOnline:ロボットが生んだ新しい仕事 inaho新職種の姿 ~アグリコミュニケーターとは~ https://project.nikkeibp.co.jp/atclhco/050900045/060500003/?P=1 エンジニア3名インタビュー fabcross:野菜の収穫をロボットで自動化——inahoが目指す農家とロボットの共存社会 https://fabcross.jp/interview/20190701_inaho.html

なぜやるのか

2019年1月に佐賀県鹿島オフィス開設。鹿島市と進出協定を締結し、佐賀県と鹿島市に支援をいただき、自動収穫ロボットの開発と自動収穫サービス導入を加速します。

ロボットアームも自社で製作しています。ハードもソフトも内製開発!

# MISSION - 時間を作り選択肢と可能性を届ける # VISION - 人がやらなくて良いことはテクノロジーで - やりたいことができる時間を作る - 農業の未来を変える inaho株式会社は 「時間を作り選択肢と可能性を届ける」 というミッションのもと、人がやらなくて良いことはテクノロジーで代替し、本来人がやるべきこと、やりたいことに時間を使える社会を創ることを目指しています。 現在取り組む農業の現場では、選択収穫野菜の収穫判断を人が行っていますが、ロボットで代替できれば人間はその生まれた時間でより美味しい野菜を作ること、家族との団らん・身体を休めるなど本来人が「やるべきこと」 や 「やりたいこと」に時間を使うことができます。 農業にテクノロジーが入ることで在り方を変え、農業の辛いイメージを払拭していき、農業がもっと身近になるように。先人方の知恵と現代のテクノロジーを融合し、農業のより良い未来を目指します。 AIが人の仕事を奪うと危惧する声もありますが、本当にそうでしょうか。AIやロボットによる自動化によって生まれた時間で、人はより創造力を発揮することができると私たちは考えています。 農業分野に留まらず「時間を作り選択肢と可能性を届ける」ために挑戦し続けます。 # Value   - NOSA (Not Only Speed but Acceleration)   速度でなく加速度を大事に。 - ABW (Aim Bug way)  バグ技を繰り出せ。 - TWYH (think with your head)  安易な言葉に飛びつかずまず自分で考えること。それを伝えることを怠らないこと。 - Onsite PDCRA (onsite plan do check reflect action)  現場で観察する。仮説を立てて検証する。結果を受け入れて省みよう。 農水省の調査によると、日本の農業従事者は2018年に175万人まで減少しており、今後10年でさらに半減することが予測されています。その中で、キュウリ、トマト、ナス、アスパラといった人が収穫の判断を行う必要のある野菜は、人手がボトルネックになり効率化が進まず、過去20年で生産性が上がってきませんでした。弊社はそこに大きなビジネスチャンスを感じています。 収穫判断をAIで行い、ロボットにより収穫を自動化し、複数種類の選択収穫野菜を最小カスタマイズの1台で収穫するというコンセプトです。 また、ロボットは販売せずに無償で提供、収穫量に応じて課金するRaaS (Robot as a Service) というサービス型で提供する予定です。1台のロボットが年間で稼働し、収穫期のズレた野菜を取り続けることで早期に回収でき、収穫作業時に取得したデータに基づいて生育改善や収穫量の予測をたてることで、適切な流通や金融を提供し生産コストを下げていくという企みです。 AIによる自動化、食料の価格が下がることで生きるための仕事が減り、人に時間を生み出し『選択肢』と『可能性』を届けていきたいと考えています。

どうやっているのか

ICCピッチコンテストで優勝!

開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!

【会社について】 2017年1月17日に創業。鎌倉本社、2019年1月、佐賀県鹿島市に支店をオープンしました。 【現場主義】 農地で動くロボットのため、積極的に現場へ足を運び、観察や農家さんの声を聞くようにしています。そこでの洞察や試験を通して、屋外で自然物を扱うという難しいタスクをロバストにこなせるロボット開発を進めています。 【メンバー】 創業から約1年半、共同代表2名で活動していましたが、2018年夏より採用活動を開始し、大手メーカー、AIスタートアップ出身者が続々と参画し始めてくれています。 【ピッチコンテスト】 ・NTT東日本アクセラレータープログラムDemoDay 最優秀賞 ・Plug and Play Japan(IOT部門) 優勝 ・Mizuho Innovation Award 受賞 ・富士通アクセラレータプログラム 第7期ピッチコンテスト最優秀賞 ・ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」優勝 ・MURCアクセラレータ LEAP OVER 第2期 最優秀賞 ・X-Tech Innovation 2018 で最優秀賞 ・TechCrunch Tokyo 2018スタートアップバトルでIBM BlueHub賞 PwC賞 ・TECH PLANTER 2018 アグリテックグランプリ 三井化学賞 ・StarBurst 4thDemoDayにてクックパッド賞

こんなことやります

【泊まり込みOK!社宅ご利用可能!週5勤務歓迎!期間・働き方は柔軟にご相談可能】 テック農業体験!日本の農業が抱える課題解決に挑んでいただける大人の長期インターンを募集します。 \こんな方におススメ/ ・サラリーマンだけど農業に関わりたい ・本業を複数持ちたい方 ・パラレルワークに挑戦したい 実際に、兼業農家を経営しinahoアグリコミュニケーターとしてどちらも本業として働いている方もいます! \学生さんも歓迎!オンライン授業と並行OK!/ 『 学ぶ場所に捉われない滞在型インターン・アルバイト 』 コロナ渦でオンライン授業の学生さんに出会う機会が増えました。 大学のオンライン授業を弊社社宅&オフィスで受けていただけながら、スマート農業のインターンを並行して行っていただく、学ぶ場所に捉われない滞在型インターンを絶賛募集中です! 【滞在場所】九州佐賀市または新潟・三重 【inaho負担】滞在場所までの交通費及び社宅利用費 ※滞在中の飲食費はご自身負担 現在、対応作物はアスパラガス。 一大産地である九州佐賀市/鹿島市を拠点にアスパラガス農家さんへ自動野菜収穫ロボット導入を開始しました。 【業務内容】 ・ロボット開発/アグリコミュニケーターサポート  └アノテーション(AI学習作業)  └市場資料/データ集計  └自動野菜収穫ロボットの導入前サポート(圃場整備+圃場テスト運転)  └自動野菜収穫ロボットの導入後サポート(ロボットと一緒に収穫サポート/収穫+カゴ交換+納品+エラー分析)  └ロボット改造組み立てサポート ・その他付随する業務全般 【参考記事】 ◇アグリコミュニケーター職とは https://tinyurl.com/y9gcny6t アグリコミュニケーター(営業/カスタマーサクセス)のサポート業務のイメージをもっていただければと! ◇長期インターン inahoで「AI×農業×ロボット」の働き方を学ぶ。【インターン体験記】 https://rokuyori.com/high/inaho.html?fbclid=IwAR0s4KogPMvB_XxdFoJm10l3Ra6X4lfC70FHSASaFtZ2wWsb3NzwhzP8Nug 【必須要件】 ・普通運転免許 ・ポジティブ/カオスを楽しめる方/笑顔 ・農家さんと共にテクノロジーで農業の未来を変えたいと思ってくださる方 【歓迎要件】 ・学習するのが好き ・農業に興味がある ・兼業農家である ・サポートすることにやりがいを感じる方 ・ロボットに興味がある ・早朝勤務が可能 ・自家用車勤務 泊まり込みOK!社宅をご利用いただけます。面談時に働き方は柔軟に相談させてください。
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
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募集の特徴
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会社情報

2017/01に設立

25人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

佐賀県佐賀市南佐賀1丁目16−15