Wantedly, Inc.のメンバー もっと見る
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Wantedly Visit でのスキルの高いエンジニアの体験を最適化するチームでリーダーをしている新卒3年目です。
1年目は Wantedly の企業側のリニューアルプロジェクトやログイン基盤といったガリガリコードを書くことがメインでした。2年目はグロースチームのリーダーとして仮説を立てて施策を行って実装して分析して...とグロースサイクルを回しています。
サブタスクとして Wantedly Visit Backend の負債や生産性を上げるためのタスクを管理して進めていく Backend Chapter のリーダーもしています。
副業では大学の同期がやっている Telorain ... -
Wantedly でバックエンドエンジニアをしています。
新卒で入社してからこれまで、各種機能の設計や分析、Web バックエンド/フロントエンドの開発、4~5人規模の開発チームのリードなどをしてきました。
今はバックエンドの領域をメインに、Wantedly の企業向け課金基盤を改修するというプロジェクトのエンジニアリングリードをしています。
Ruby は好きですが、Rails はあまり好きじゃないです。 -
データ分析やソフトウェアデザインが好き
ウォンテッドリーでバックエンドエンジニアをやっています。
今まで業務で使用した言語: Ruby, R, Python, Java, Javascript
今まで業務で使用したツール: Ruby on Rails, fluentd, terraform, Protocol Buffers, gRPC, Cloud Pub/Sub, Cloud Dataflow, BigQuery
なにをやっているのか
ウォンテッドリーは、『シゴトでココロオドルひとをふやす』ために、はたらくすべての人が共感を通じて「であい」「つながり」「つながりを深める」ためのビジネスSNS「Wantedly」を提供しています。
私たちは「ココロオドル」瞬間とは「没頭して取り組んでいる」瞬間と定義しています。
その没頭状態に入るには、内なるモチベーションを産み出す3要素が重要と考えています。
・自律:バリュー(行動指針)を理解していて、自分で意思決定しながらゴールへ向かっている状態
・共感:ミッションを有意義なものであり、その達成が自分の使命と感じられる状態
・挑戦:簡単/困難すぎないハードルを持ち、成長を実感しながらフロー状態で取り組んでいる状態
この要素に基づき、下記のプロダクトを開発しています。
・「共感」を軸にした運命の出会いを創出する会社訪問アプリ「Wantedly Visit」
・働き手同士のつながりを深めるつながり管理アプリ「Wantedly People」
2020年より従業員の定着・活躍を支援すべく提供開始したEngagement Suite
・新しい福利厚生「Perk」
・モチベーション・マネジメント「Pulse」
・社内報「Story」
目下の目標は全世界1000万人のユーザーにWantedlyを使っていただくこと。
そのため海外展開にも積極的に取り組んでおり、シンガポールに拠点を構えています。
なぜやるのか
私たちのミッションは「シゴトでココロオドルひとをふやす」こと。
そもそも、シゴトでココロオドルとはどのような状態なのか。
それは、没頭することにより成果を出し、成果によって成長を継続的に感じている状態だと僕たちは考えています。
そうしたシゴトを生み出す企業や人との出会いを生み出し、1人でも多くの人がワクワクしたり、熱中してシゴトと向き合えるような世界を作っていき、Wantedlyが「すべての働く人にとってのインフラ」となるような世界を目指しています。
どうやっているのか
■行動指針
「最短距離の最大社会的インパクト」
これは、できるだけ短い時間・少ない工数で、できるだけ社会的に意味のある大きな影響を与えていくことを意味しています。
■目指すプロダクト
解決したい課題に対してユーザーが最短距離でアプローチできる一方、裏では技術的に難しい挑戦をしたり、UIを徹底的に考え抜くことで、シンプルで直感的に使えるプロダクトを目指しています。
■目指すビジネスモデル
「少数の人だけに向けた高単価なビジネス」ではなく、「リーズナブルで効果があるプロダクトをより多くの人に使ってもらう」ビジネスモデルです。
■目指すチーム
「プロダクト」中心の会社であるために、プロダクトを改善していける「作る人」に、意思決定権や裁量があるチームです。
こんなことやります
■Wantedlyが目指す世界
2012年にカジュアルに企業に訪問できるサービスWantedly Visitから始まり、2016年に人と人のつながりを資産にしていくつながり管理アプリWantedly Peopleをリリースしました。
今までは"採用のサービス"というイメージが強かったWantedlyですが、プロダクト開発における "なぜやるのか’’ の部分はいつまでも変わらず ”シゴトでココロオドル人をふやす” ことを軸にした開発を行っています。
また、2020年からは、ジョインした人がモチベーション高く活躍し続けられるようEngagement領域に力をいれ、Wantedly Perk、Internal story、Pulseの3つの新サービスをリリースしました。
メンバーが企業にジョインし、モチベーション高くシゴトに没頭する手助けとなるサービスを作ることにより、ビジネスにおけるプラットフォームを作っていきたいと考えています。
■チームリーダーとしてのミッション
WantedlyのチームはOKRのObjectivesごとに分かれており、Key Resultsを設定します。チームリーダーはデザイナーとエンジニア、その他のステークホルダーと共にプロダクト価値を高めることにコミットしています。
ユーザーにどのような価値を提供するのかの議論から始まり、「何を開発すべきか / なぜ開発するのか」を考えることができるチームを作り、プロダクトを進化させることがミッションです。
■チームの一例
Internal story squad (新規サービスを開発するチーム)
Objectives: 多くの企業を巻き込み、コアに使ってもらえる企業を作る
Key Results: beta版をリリースして、月間投稿数をn投稿まで伸ばす
リーダーの責務はOKRを達成するために、エンジニアだけではなく、デザイナーやときにはビジネスメンバーと一緒に施策を考え、実装、検証を行っていきます
■OKRの決め方
Devチーム全体のOKRがあり、どのようなことをやれるのか?ということをチームメンバーとマネージャーとともに話し、チームのOKRを決めていきます。
トップダウンですべてが決まるのではなく、リーダーが開発責任者とチームメンバー双方に提示し、話ながら決めます。
全体をみて自分達がどのようなところを担っており、自律的に決めていく流れがチームリーダーの責務です。
■具体的な仕事内容
- プロダクト開発を定量的な視点でリードする
- デザイナとコミュニケーションし、プロダクトの外部品質を向上させる
- Wantedlyのバックエンドの開発
- プロダクト開発チームの先頭に立ってチームとしての生産性を上げる
■技術スタック
- Ruby, Rails, Go, gRPC, Protocol Buffer, GraphQL, Pythonなど、問題領域に適した言語とフレームワークを採用
- Kubernetes, Docker を基盤とするマイクロサービス・アーキテクチャ
- Tensorflow(TensorBoard), gensim, scikit-learn, xgboostなどの機械学習ライブラリ
- PostgreSQL, BigQuery, Elasticsearch, Dgraphなどのミドルウェア
■こんなひとはぜひ
- デザイナとコミュニケーションをしながらプロダクトを前に推し進めていく
- WEBフレームワークを使用したバックエンド開発経験
- フロントエンドの開発経験/知識
- 開発チームの状況に応じて適切な設計をすることができる
- 外部品質に責任をもつことができる
■こんなひとがいたらぜひ会いたい!
- プロダクト全体のアーキテクチャ設計をした経験
- プロダクトマネジメントの知識
- UI/UX設計経験
- 定量的な数字の判断ができることとそれに付随した分析のスキル
- BigQueryを活用したり、BIツールを使用し数値を可視化した経験など
■ポジションとして面白いこと
- ユーザーにどんな価値を提供するかの議論に参加できる
- 「何を開発すべきか / なぜ開発するのか」を考えることができる
- メンバーともに、プロダクトの未来を考えることができる
- 良いものを作るということに集中できる
■リモートワークについて
緊急事態宣言期間はリモートワークを実施し、解除時期は状況をみながらリモートと出社のハイブリッドにて実施しています。
なお出社可否はチーム裁量に委ねています。
小さなお子様や高齢のご家族とお住いなど、状況によって個別対応しています。
会社の注目のストーリー
社長がプログラミングできる /
TechCrunchに掲載実績あり /
1億円以上の資金を調達済み /