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久保 晃大
田崎 晴己
中川 和磨
直近では、 ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争(FFBE 幻影戦争) https://www.jp.square-enix.com/WOTV/ のα版からの開発、保守・運営に携わっています。 色々ありましたが、まずはリリースできてよかったです。 (クレジットに名前が載っているので、プレイした際にでも探してみてください!) /********** 以下、人となりの駄文です。よろしければお付き合いください。 **********/ 出身は岐阜県岐阜市だけどほぼ関市の田舎で育つ。 小学生の頃にスポーツ少年団の野球部に所属し、キャプテンを務める。 全試合を通して、1勝しかすることができなかった。 このとき、負けることに慣れてしまったことに少し怖いと思うと同時に、チームでやる以上勝てない環境もあると学ぶ。 こんな自分がキャプテンでチームメイトに申し訳ないと泣いた日もあったと書いてて今思い出す。 小学校低学年の頃から兄の影響でゲームにハマる。 このゲームにハマったことが人生の指針において多大な影響を与えることになるが、正直あまり後悔はしていない。 例えば、高校受験の前々日まで友達とスマブラ(N64)の対戦で、盛り上がって夜遅くまでプレイするなどアホなことをしていた。 高校生の頃はネトゲ(FF11)にハマり、友達も誘うなど周りに悪影響を及ぼす行為ではあったが、そのときの友達は親友となって、現在も交流があり人生を豊かにしてくれている一面も。 また、小学1年生から22歳頃まで書道を続ける。 大した才能はなかったが、人生を通して続けられるものを見つけた気がした。 子供の命名を自分で書いたときは、習い事を長い間させてくれた親に感謝する。 この恩は返すだけではなく、次の世代へ引き継ごうと思い、人間という生物の社会性を体験を通して実感する。 ゲームにハマった影響で、ゲーム作りがしたいという能天気で楽観的な考えのもと、高校卒業後の進路をそちらに向けるが、モノづくりの難しさに心がポッキリと挫折。 ただ、プログラミング自体は楽しいものだったため、しばらくはこれで生きていこうと思い、システム会社に就職する。 プログラマーとして仕事に従事する中で、クライアントの要望に応えて、感謝されるという、これまでにない達成感と楽しさを体験する。 このとき「ツール」としてのプログラミングの力と可能性を強く認識する。 学生のときに勉強する中で気づけなかった間抜けでもあるが……。 もっと多くの人に関われるといいなと思っていたところに、Webプログラマーとしての案件がありそれに乗る形で、現在もWeb系の仕事に従事している。 一度ポッキリと折れてしまってはいたが、やっぱりゲームが作りたいなと思い、流行りだったソシャゲ開発の世界へ飛び込む。 他の人に言わせれば、作っていたものはゲームではなかったかもしれないが、やはり人を喜ばせるということに変わりはなく、やり甲斐もあり、大変貴重な経験となった。 運営中はユーザー第一で色々と施策を考えたりするのが楽しかったが、インプットの量が少ないせいか、生みの苦しみのようなものを感じる。 途中、子供も生まれ仕事とプライベートとのバランスを取りながら、自分のやれる範囲で努力したつもり。 そこで得た知見を基盤に、いくつかのスマホゲームのサーバーサイド開発に従事して現在に至る。 現在は、自分が何をしたいのか、何ができるのか模索中。
徳安 博之
よろしくお願いいたします
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