株式会社ポケットマルシェのメンバー もっと見る
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ポケットマルシェのプロダクトマネージメントをがんばる所存。
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2016年〜
サービスリリースの2ヶ月前にポケットマルシェに入社。マーケティング担当を経て、2017年10月より開発チームのPM兼ディレクター。
成熟社会の中で、経済的な成長を求めることよりも、社会に生きる人の心の豊かさにつながるような事業に人生をかけていきたいと考えていたところ、代表高橋のビジョンに出会い入社した。
休日の過ごし方は読書(アカデミック系)、Netflix、たまに登山。
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今
これまで
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1988
生まれる
親の保守的でやや英才教育的方針のもと、平凡な人生を送る。
2010
アメリカに留学した時に人生の転機が訪れ、現在の自分を形成するベースはこの頃に培われ... -
ポケットマルシェにて事業開発とPRを担当。
食を取り巻く環境を、より幸せなものにするため奮闘中。
--- これまで ---
新卒でITコンサルティング会社のウルシステムズに就職し、システム開発(Java)プロジェクト、RFP作成支援プロジェクト、システム運用要件定義プロジェクトなどに従事。
より上流のプロジェクトに関わるため、2016年2月にアクセンチュアへ転職。
アパレル企業のECグローバル展開プロジェクトにて、サービス定義からテスト工程までをPMOとして支援。 -
▼役職:生産者パートナー
▼内容:生産者さんのお申込みから登録後の出品までのサポートを行なっています!生産者さんもお客さんも幸せになれるサービス作りを目指しています。
▼経歴:
大学在学中は地域産業を学ぶ傍ら、富山の限界集落に通いその地の歴史や文化を学ぶ。2015年に同地域のカタログギフトを作成し、世に広めるべくクラウドファンディングを実施。3ヶ月で約90万円を調達し、カタログギフトを作成。
また、NPO法人東北開墾のメディア「日本食べるタイムス」の編集部としても活動。大学卒業後は日本IBMに入社しましたが、2017年8月に現職に至ります。
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なにをやっているのか
▼農家さん・漁師さんが旬の食材を出品するオンラインマルシェ
ポケットマルシェ(ポケマル)は、全国の生産者と消費者を直接繋ぐ産直SNSです。
http://poke-m.com/about
現在、3,500名を超える農家さん・漁師さんに登録いただいており(2020年10月時点)、約7,500品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されています。購入した食材は、生産者から直接送られるので、新鮮な状態で味わうことができます。
最大の特徴は、農家さん・漁師さんとSNSのようにやりとりができること。美味しい食べ方や生産の工夫を聞いたり、ごちそうさまを伝えたり。ポケマルは、「食べること」をもっと楽しくするプラットフォームです。
▼一次産業を取り巻く社会課題解決に向けた取り組み
農業・漁業の担い手不足は、年々深刻化しています。ストーリーという付加価値のついた食材を、生産者がアプリ上で簡単に販売できる仕組みを整えることで、生産者の手取り額増加、ひいては一次産業の担い手増加に繋がるように、という想いでサービスを運営しています。
また、現在、フードロスが世界的に問題となっています。規格の制約なしに食材を販売できるプラットフォームの実現は、規格外品の廃棄量減少に繋がると考えています。さらに、「予約注文機能」によって需要予測の精度を高め、過剰生産による食材廃棄量を削減するなど、社会的意義のある機能の実装に取り組んでいます。
▼丸井グループや電通グループからも出資をうけ、さらに成長を加速
生産者のリアル、食べ物の裏側をより広く深く伝えるために、単なるマルシェを超えたサービスを展開していきます。成長を加速させるため、以下のように第三者割当増資を実施しています。
・2017年9月:メルカリ・ユーグレナ等を引受先とする、総額1億8,000万円の調達
・2019年8月:電通グループ・小橋工業等の計6社を引受先とする、総額3億3,000万円の調達
・2020年8月:丸井グループ・オレンジページ等の計6社を引受先とする、総額8億5,000万円の調達
次のビジネスを一緒に創っていく重要なメンバーを募集しています。
▼新経済サミット優勝!IVS準優勝!注目のベンチャー
食べる人とつくる人をコミュニケーションでつなぐ新しい試みとして、ポケマルは数々の舞台で高評価を得ています。
2017年4月新経済サミット2017ピッチコンテストでは優勝、2016年12月InfinityVentureSummitローンチパッドでは準優勝。また週刊東洋経済「日本を変える100社」にも選ばれました。
https://youtu.be/xOijEYYViyU
▼メディア掲載も続々と増加中
生産者と消費者をつなぐ取り組みとしてテレビや雑誌、新聞ほか多くのメディアで紹介されました。
(2019年2月14日 テレビ東京「カンブリア宮殿」など)
⇣ 放送/掲載履歴はこちら ⇣
https://www.pocket-marche.com/news/
▼webサービス運営の枠組みを超えて生産者と消費者を繋ぐ
当社代表の高橋が、生産者とポケマルユーザをゲストに迎えてトークをする「ごにょスタ」を月に1度の頻度で配信しています。
この配信を通して、生産者と消費者の出会いがどのような価値を生んでいるか、より多くの人に知っていただけたらと思っております。
⇣ ごにょスタ 第1回はこちら ⇣
https://youtu.be/CvCa5v1cP64
この他にも、リアルな場で生産者と消費者を結ぶ活動を推進していきたいと考えています。
なぜやるのか
あなたが昨日食べた食材のうち、生産者の顔が思い浮かぶものは、いくつありますか?
これまで、食材の流通は、仲介業者を通して効率的に行われてきました。その結果、食材を安価に購入できるようになり、私たちの食生活は安定しました。しかし一方で、生産者と消費者は分断され、日々の食事は工業的なものに変わりつつあります。食べ物の裏側にある情報が消費者に伝わらない社会で、地方の生産現場は衰退し、生産者は減少の一途を辿っています。
私たちは、このような状況を打開したいと考えています。
どのような想いを持って、農業・漁業に取り組んでいるのか。
日々、生産現場ではどういった苦労や喜びがあるのか。
この食材は、どんな景色の中で育ってきたのか。
ポケットマルシェ上では、生産者が日々、そうしたストーリーを発信しています。消費者は農家さんや漁師さんの想いを知って、心惹かれた食材をじっくり味わい、直接「ごちそうさま」の声を届けます。気づけば、料理をしながら、食事をしながら、ふと生産者の顔を思い出すようになっていたり。食べ物の裏側にあるストーリーは、日々の食事を一層おいしくしてくれるはずです。
ポケットマルシェは、単に食材を売買できるECサイトではありません。「買い手と売り手」という関係を超えて生産者と消費者が繋がり、想いをやり取りできる自由なプラットフォームを、私たちは作っています。
どうやっているのか
▼多様なメンバーでサービスを運営
正社員は44名の、まだまだ小さな会社です。代表の高橋博之を中心に集まったメンバーは、スマホアプリのマーケター、海外MBAホルダーや元外資系コンサルタントなど多種多様。共通するのは、ビジョン実現への熱い思いだけです。
個性豊かな社員が書いたnoteの記事はこちらです。
https://note.mu/pocket_marche/m/m34c534761965
▼快適で自由な働き方
満員電車に揺られながら通勤し、1日中オフィスにこもって仕事するのではなく、より自由な働き方の実現を目指しています。現在は、リモートワークや、フレックスタイム制を導入しています。今後も、ワークライフバランス施策を拡充していく予定です。
▼改善提案ウェルカム!
社員もインターンも関係なく、日々気づいたことを積極的に提案しあい、改善に繋げていきます。
こんなことやります
# ポケマル初の正社員デザイナーを募集します!
これまでポケマルでは少数精鋭で運営してきたため、デザイナー職は業務委託でお願いしてきました。
生産者、消費者の両ユーザー数が急拡大しており、新型コロナの影響で困っている人たちの支援をよりいっそう強化すべく、UI/UX面からも戦略的にサービスの成長を推し進めたいと考えています
プロダクトのデザイン面を全面的に裁量を持っておまかせできる方を求めています。
# 業務内容
- プロダクトのUI/UX含むデザイン業務全般
- 自治体や企業との共同企画のLPデザイン
- 広告クリエイティブ作成
- リアルマルシェ、無人直売所などのオフライン事業に関する販促物のデザイン
# 必須スキル
- Webデザイナーとしての実務経験3年以上
- HTML、CSSの基本的な理解
- コミュニケーション能力
# 歓迎スキル
- モダンなデザインツールの利用経験
- Google Analyticsや行動データからのUI/UXへの落とし込み
- 自社サービスの運用経験
- HTML、CSS、JSでのコーディング経験
- ユーザーリサーチの経験
# 求める人物像
- 受け身にならず積極的に仕事を作りだせるかた
- ポケマルの雰囲気、感性に共感していただけるかた
- 感覚的なセンスだけではなく、データに基づいた改善に興味があるかた
- 常に最新の情報をインプットしアウトプットに反映できるかた
# 働きかた
- フレックス制(コアタイム12時〜17時)
- 週1のリモートワーク(新型コロナ対策で現状はリモート推奨)
- 社保完備
- 入社月から半年間、1日ずつ有給付与
- 生産者のもとへ尋ねる(プライベートで)際の交通費補助
興味をお持ちいただけたら、ぜひお気軽にご連絡ください!
会社の注目のストーリー
TechCrunchに掲載実績あり /
1億円以上の資金を調達済み /
3000万円以上の資金を調達済み /