FISMは日本最大規模のインフルエンサーネットワークを有し、インフルエンサーマーケティングの先駆けとして成長してきましたが、広告クリエイティブ制作、キャスティング、Web広告配信、SNSアカウント運用などの広告ソリューションはもちろん、顧客データ分析、SNSデータ分析、クライアント専用のマーケティングダッシュボード制作など、エンジニアと連携しインフルエンサーマーケティングだけではない、包括的なマーケティング支援を行っています。
インフルエンサーマーケティングにおいては、インフルエンサーの影響力を可視化した解析ツールを開発しており、およそ1万人のインフルエンサーに付く延べ5億人近いフォロワーのデータを独自開発のAIで解析し、インフルエンサーのプロファイルデータだけではなく、投稿反響度やフォロワー数の推移に加え、フォロワーのデモグラフィック情報をはじめ、よく読む雑誌のタイプや、よく購入しているコスメのタイプなどといった趣味嗜好を抽出しインフルエンサーの影響力を分析しています。
https://spad.ai
また、インフルエンサーがいつでもどこでも気軽にPR案件を受けられるインフルエンサー向けアプリ『SPAD(スペード)』は登録者数1万人を突破しました!
https://fixai.net/info/influencer/spad_lp
現在は、インフルエンサーマーケティングで培ったデータ解析技術とクライアントの保有するデータを掛け合わせたデータソリューションの開発に取り組んでいます。ドン・キホーテ等を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスと資本業務提携を開始し、ドン・キホーテがオフラインを中心に蓄積した約1,300万人の顧客データと、FISMの持つ延べ4億人のフォロワーデータを組み合わせることで、効果測定の新手法や新たなプロモーション手法の開発を始めています。
-----------------
◆クライアント企業もインフルエンサーもダイレクト
-----------------
FISMは、クライアントもインフルエンサーもダイレクトに取引をしています。
広告業界では、クライアントとインフルエンサーの間にいくつも広告代理店を挟んでいることも珍しくありませんが、日本だけでなく、アジアを中心に世界中のインフルエンサーをネットワーキングしており、広告代理店を挟まずインフルエンサー(所属事務所含)と直接取引をすることにより、安価でスムーズなオペレーションを実現しています。
また、インフルエンサーマーケティング業界自体はまだ歴史が浅いですが、前身企業と合わせると、インフルエンサーマーケティング企業として10年程度の歴史があり、ナショナルクライアントとも直接取引を行っています。
-----------------
◆主要取引先
-----------------
ロレアル、資生堂ジャパン、ロート製薬、ネイチャーラボ、ワコール、イオントップバリュ、ピップ、クオリティファースト、ユニ・チャーム、エバラ食品、アース製薬、伊勢半、霧島酒造、LINE、エトヴォス、アンファー、レクシア、ノエビア、ジェイウォーカー、コスメカンパニー他多数