当社は、スマホアプリの開発・運営を行う「Smartphone APP事業」を軸に、2014年の創業以来、ビジネスを展開してきました。同事業で得たノウハウや資金を、もうひとつの事業柱である「IoT事業」に投資することで、着実に成長。2018年には東証マザーズに上場し、2020年2月14日には、東証一部に市場変更を果たしました。
【Smartphone APP事業】
https://andfactory.co.jp/app/
「マンガ」コンテンツを中心に、「ゲーム」「占い」などいわゆるエンタメ領域を得意とし、これまで手がけたアプリケーションは50以上になります。自社オリジナルコンテンツのほか、大手ゲーム会社や出版社とのコラボレーションが多いのも特徴です。
現在は、大手出版社等と共同で開発・運営を行っている「マンガアプリ」に注力しており、業界では後発ながらこれまでに培ったUI/UXデザインの構築力やアプリ運用力を武器に圧倒的なスピードで事業を拡大しています。
●マンガ関連 ※月間ユーザー数は約700万人超
・「マンガUP!」/スクウェア・エニックス
・「マンガPark」/白泉社
・「マンガMee」/集英社
・「コミックevery」/ビーグリー
・「サンデーうぇぶり」/小学館
・「マンガTOP」/日本文芸社
・「ヤンジャン!」/集英社(2020年リリース予定)
・「めちゃコミック」/アムタス(2020年リリース予定)
●そのほか
・占いアプリ「uraraca(ウララカ)」
・ロールプレイングゲーム「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS」の公式サポートアプリ「FFBEデジタルアルティマニア」
【IoT事業】
●世界とつながるスマートホステル「&AND HOSTEL」
https://andfactory.co.jp/hostel/
さまざまなIoTデバイスを備え、ちょっと先のIoTのある暮らしを体験できる、日本初となる「スマートホステル」を運営しています。部屋の鍵、照明やエアコン、カーテンの開け閉めなど、スマホひとつであらゆる操作が可能です。福岡から始まり、現在は東京・大阪など全国でホステルを運営しております。
▷プレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000014185.html
●「tabii(タビー)」
https://tabii.tech/
宿泊施設ならびに宿泊者の両者が無料で導入・利用でき、導入によりコスト削減・業務効率化・サービス向上など、宿泊施設が抱える課題を解決するサービスです。宿泊施設の案内メディアをデジタル化でき、施設周辺の観光飲食情報の提供やアクティビティ予約、さらにはチャットボット機能によるお客様のお困りごとへの対応も可能になります。多言語対応しており、これまで約3,700台導入されています。
●「innto(イントゥ)」
https://innto.jp/
先の「&AND HOSTEL」でも活用している宿泊管理システムを、ソリューションとして他の宿泊施設に提供するサービスです。同サービスはUSEN-NEXTグループの株式会社アルメックスと共同開発したもので、2018年3月のサービス開始以降、約260の施設に導入され、人手不足、業務効率化といった課題解決に貢献しています。