FISMは、日本最大規模のインフルエンサーネットワークを有しており、独自のAI技術により分析・解析したインフルエンサーデータと、これまでの豊富な実績により培ったプランニングノウハウによって、クライアントが抱える課題を解決しています。
昨今のインフルエンサーマーケティングにおいては、よく“フォロワー単価”という指標が用いられますが、一口にフォロワーといっても、そのインフルエンサーから誰がどんな影響をどの程度受けているかによって価値は変わってきます。
FISMでは、インフルエンサーの影響力を可視化した自社プロダクト『SPAD(スペード)』を開発しています。およそ1万人のインフルエンサーに付く延べ4億人近いフォロワーのデータを独自開発のAIで解析し、インフルエンサーのプロファイルデータだけではなく、投稿反響度やフォロワー数の推移に加え、フォロワーのデモグラフィック情報をはじめ、よく読む雑誌のタイプや、よく購入しているコスメのタイプなどといった趣味嗜好を抽出しインフルエンサーの影響力を分析しています。
https://spad.ai
また、インフルエンサーがいつでもどこでも気軽にPR案件を受けられるインフルエンサー向けアプリもリリースしました。
https://fixai.net/info/influencer/spad_lp
FISMはまだ設立4年のスタートアップですが、2019年10月時点で取引社数は300社以上、取扱案件数は25,000件を突破し、急成長するインフルエンサーマーケティング市場においても、トップクラスの成長率で事業を拡大しています。また、日本国内だけでなく、中国・韓国・台湾・タイ・ベトナムなどのアジア各国を中心とした海外にも事業を展開しています。
現在は、インフルエンサーマーケティングで培ったデータ解析技術とクライアントの保有するデータを掛け合わせたデータソリューションの開発にも取り組んでいます。最近ではドン・キホーテ等を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスと資本業務提携を締結し、ドン・キホーテがオフラインを中心に蓄積した約1,300万人の顧客データと、FISMの持つ延べ4億人のフォロワーデータを組み合わせることで、効果測定の新手法や新たなプロモーション手法の開発を始めています。
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◆クライアント企業もインフルエンサーもダイレクト
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FISMは、クライアントもインフルエンサーもダイレクトに取引をしています。
インフルエンサーマーケティング市場では、クライアントとインフルエンサーの間にいくつも広告代理店を挟んでいることも珍しくありませんが、日本だけでなく、アジアを中心に世界中のインフルエンサーをネットワーキングしており、広告代理店を挟まずインフルエンサー(所属事務所含)と直接取引をすることにより、安価でスムーズなオペレーションを実現しています。
また、インフルエンサーマーケティング業界自体はまだ歴史が浅いですが、前身企業と合わせると、インフルエンサーマーケティング企業として10年程度の歴史があり、ナショナルクライアントとも直接取引を行っています。
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◆主要取引先
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ネイチャーラボ、ロレアル、資生堂ジャパン、ロート製薬、クオリティファースト、ユニ・チャーム、エバラ食品、ピップ、アース製薬、ワコール、イオントップバリュ、伊勢半、霧島酒造、LINE、エトヴォス、アンファー、レクシア、ノエビア、ジェイウォーカー、コスメカンパニー他多数