350万人が利用する会社訪問アプリ

  • プロボノ・ボランティア
  • 22エントリー

隙間時間に社会貢献!スキルを活用し東京事務局をご支援いただくプロボノ募集!

プロボノ・ボランティア
中途
22エントリー

on 2020/03/09

1,248 views

22人がエントリー中

隙間時間に社会貢献!スキルを活用し東京事務局をご支援いただくプロボノ募集!

オンライン面談OK
東京
中途
海外進出している
東京
中途
海外進出している

佐藤 抄

認定NPO法人ジャパンハート事務局長 2011年8月入職。 創設者吉岡秀人秘書、総務、広報などを兼任した後、2017年4月~事務局長就任。 2019年6月~副理事長就任。

高橋 茉莉子

2011年4月より2年間大学を休学し、ジャパンハート設立以来初の非医療者インターンとして東日本大震災支援及びミャンマー事務局統括に従事。また外務省ODA案件である視覚障がい者自立支援事業の現場責任者として、日緬担当各省との折衝や施設運営を実施。 復学卒業後はベイビュー・アセット・マネジメント株式会社で、新卒初の機関投資家営業として投資信託の組成・販売に携わり、社内賞等を個人受賞。その他、新卒採用やWebリニューアルプロジェクト等の社長プロジェクト現場担当者を兼務。 取得した知識をジャパンハートで活かすため、2019年8月再就職。経営戦略室室長として、組織を次のステージに移行させ日本の寄付文化に一石を投じるべく、鋭意努力中。

田村 真由香

幼い頃にインドでデング出血熱に罹り、苦しんだ経験から、発展途上国の保健・医療問題に関心を持つようになる。大学卒業後、「将来は保健・医療の分野で国際協力に携わりたい!」という想いを胸に、一年半民間企業でリスクコンサルティング業務に従事した後、ジャパンハートに入職。

国際医療NGO ジャパンハートのメンバー

認定NPO法人ジャパンハート事務局長 2011年8月入職。 創設者吉岡秀人秘書、総務、広報などを兼任した後、2017年4月~事務局長就任。 2019年6月~副理事長就任。

なにをやっているのか

1995年、ミャンマーで日本人医師が1人で始めた無償医療活動が、25年を経た今多くの人を巻き込んで、東南アジアで年間約30,000件の治療を実施する組織に発展しました。それが、私たちジャパンハートです。 「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに掲げ、国内外で多様な無償医療を提供しています。 ※※募集要項は最後の下ページに記載しています ■■■主な事業内容■■■ <日本国内> ・小児がんと闘う家族へ医療従事者が外出サポート ・医療者不足の僻地・離島へ医療従事者を派遣 <ミャンマー> ・寺院病院での外来・手術活動 ・他地域での出張診療 ・公立病院での高度医療提供 ・孤児等の貧困児童養育施設を運営 ・寺子屋での診療と保健衛生指導 <カンボジア> ・ジャパンハートこども医療センターでの外来・手術活動 ・他地域での出張診療 <ラオス> ・公立病院での手術活動 <国内外被災地> ・医療従事者を含む緊急支援チームの派遣 活動に際しては、ジャパンハート職員だけではなく、年間700名を超えるボランティアのスタッフが国内外で協力して下さっています。
2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。
創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。
カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。
ラオス事務所の様子。
片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。
治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

なにをやっているのか

2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。

創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。

1995年、ミャンマーで日本人医師が1人で始めた無償医療活動が、25年を経た今多くの人を巻き込んで、東南アジアで年間約30,000件の治療を実施する組織に発展しました。それが、私たちジャパンハートです。 「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに掲げ、国内外で多様な無償医療を提供しています。 ※※募集要項は最後の下ページに記載しています ■■■主な事業内容■■■ <日本国内> ・小児がんと闘う家族へ医療従事者が外出サポート ・医療者不足の僻地・離島へ医療従事者を派遣 <ミャンマー> ・寺院病院での外来・手術活動 ・他地域での出張診療 ・公立病院での高度医療提供 ・孤児等の貧困児童養育施設を運営 ・寺子屋での診療と保健衛生指導 <カンボジア> ・ジャパンハートこども医療センターでの外来・手術活動 ・他地域での出張診療 <ラオス> ・公立病院での手術活動 <国内外被災地> ・医療従事者を含む緊急支援チームの派遣 活動に際しては、ジャパンハート職員だけではなく、年間700名を超えるボランティアのスタッフが国内外で協力して下さっています。

なぜやるのか

片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。

治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

■■■すぐそばにある医療格差■■■ 戦後、経済発展を成し遂げた我が国は、国民皆保険制度が導入され、全ての国民に医療が行き届く体制ができ上がりました。 一方で、東南アジア諸国の政治経済は、戦後のきなみ混沌を極めました。未だに、1日2ドル以下で生活している貧困層を、どの国もおよそ3割~5割抱えています。貧困層の人々にとって、子どもを病院に連れて行くことなど叶わぬ夢です。 カンボジアでは、1970年代のポルポト政権によって知識人の大虐殺が行われました。生き残った医師はわずか数十名。その後、医師不足を埋めるべく、未熟な医学生が一斉に医師となったことで、社会全体に医療不信が広がりました。 貧困に加えて、医療不信の負の連鎖が、救える命を救えなくしている現状があります。信じがたい現実が、今でもなお、確かに存在しているのです。 もしもあなたの生まれた場所が、 飛行機で数時間の距離にある、別の国だったら。 たった70年前の、戦中戦後の日本だったら。 あなたやその家族も今、十分な医療サービスを受けられずに、苦しんでいるのかもしれません。 ■■■ジャパンハートの原点■■■ 第二次世界大戦中、1941年に日本軍とイギリス軍の間で開戦したビルマの戦い(インパール作戦)では、その惨劇により約20万人の日本人兵士の命が失われました。 その時、逃げまどいながら飢えや負傷に苦しむ兵士をかくまい、水や食料を与え傷を癒やしてくれたのは、現地の農家の人々でした。 戦後、ミャンマーをたびたび訪れていた慰霊団は、貧困により医療を受けられずに苦しむ人々の実情を目の当たりにし、 「多くの日本人が眠るこの地で、彼らに手を差し伸べてくれた人々とその子孫の命を救うことを、これからの慰霊行為としたい」 と思い至ったそうです。 当時30歳になったばかりのジャパンハート創業者吉岡秀人は、慰霊団の想いを受け取りミャンマーに渡航。1995年、ゼロから医療活動を開始しました。 吉岡は25年経った今でも、自分の医療活動は慰霊行為であり、先祖を救った人々への恩返しであるといいます。 ジャパンハートがこれまでに治療した件数は、2018年度に20万件を超え、ミャンマーで戦死した日本人兵士の数を上回ろうとしています。 ■■■非営利組織で働く■■■ NPOに勤めていると話すと、多くの人が「そんな利他的なことは、自分にはできない」と言います。 一方で、ジャパンハートのスタッフが口を揃えて言うのは、「自分のためにこの活動をやっている」ということ。 病により差別を受け続けていた患者が術後に初めて笑顔を見せたとき、 養育施設の子どもが賞を取って「ここに来られて良かった」と泣くとき、 がんで苦しむ子どもが遊園地に行くためリハビリを頑張って歩けるようになっていたとき、 私たちは、自分自身とこの社会のことを、また少し好きになることができます。 利他的な貢献が、相手から感謝されることで自分の価値の再認識に最も繋がることを知っているからこそ、私たちは”自分のために”活動をするのです。 大量のモノが驚くべき速さでコモディティ化していくこの時代においても不変なものとして、ジャパンハートは人生の価値を、「誰かから大切にされること」だと定義します。 相手を大切にすることで、相手からも大切にされる。 その循環を拡大することで、すべての人が「生まれてきてよかった」と思える社会が、実現できるはず。 それがジャパンハートのビジョンです。

どうやっているのか

カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。

ラオス事務所の様子。

「たとえ死んでも心救われる医療」。 私たちが提供する「医療」は、医療者が患者に行う施術に留まりません。 ”LIFE”という言葉に「生命」以外の「生活」「人生」という意味があるように、治療を通して患者とその家族を取り巻く生活全体に眼差しを向け、その未来が明るくなるお手伝いをする。そしてたとえ命が尽きてしまうとしても、その人の生きた証が、誰かの記憶に残り続けるように。 私たちの活動にとって重要なことは、医師免許の有無ではなく、誰しもが幼いころに教えられるような「人としての思い遣り」であると考えています。 ■■■行動指針■■■ ジャパンハートでは、現地スタッフを含む全職員が特に大切にすべき項目を3点挙げています。 1.自分の人生と同じように、相手の人生を大切にする。 Value other people's lives as you value your own. 私たちは、自他を信頼し、思い遣りの心を持ち、常に謙虚さを忘れず感謝することこそが、互いの人生の価値を高めると信じて行動します。 2.社会全体の幸福最大化を常に考え行動する。 Strive to maximize collective welfare with every action. 私たちは、社会の一員として、今日よりよい明日を創るべく、向上心を持ち挑戦し続けます。 3.出会いを最高の価値あるものにする。 Pursue excellence with every encounter. 私たちは、国、人種、政治、宗教など相手の境遇を問わず、出会えたすべての人に対し一丸となって最善を尽くします。 目の前の相手の人生に全力で向き合うと同時に、その積み重ねが社会にインパクトを与えるボリュームとなることを目指す。 限られたリソースの中で、質を担保しながら量を意識するのは並大抵のことではありませんが、ジャパンハートのスタッフは日々全力でその課題に取り組んでいます。

こんなことやります

■■■募集内容■■■ ジャパンハートでは今後も国内・海外での活動を拡大していく予定です。しかしながら、事業推進に向けて課題が山積みとなっています。 スタッフとして働いていただくのは困難でも、プロボノとしてあなたのスキルをジャパンハートにご提供いただけませんか? 【業務内容】 ・ご自身のスキルに合わせて弊団体の課題を解決いただきます  (想定されるご支援の例)    経営:団体戦略の構築支援、経営管理体制・数字データの整備    広報・マーケ:マーケ戦略の構築支援、過去データ分析と施策立案    人事・労務:採用戦略の構築支援、人事・労務管理体制の整備    経理:データ管理体制の整備、効率的な経理データ構築体制の整備    エンジニア:HPのアップデート、社内インフラの構築    等々 【業務時間】 ・平日18時~/週数回など、希望に応じて業務時間はご相談可能です ・また毎回事務所に来ていただくのではなく、タスクをお持ち帰りいただくことも可能です 【求める人物像】 ・我々からタスクを振るのではなく、課題と解決方法を一緒に考えていける方を求めています 自分の行動が、誰かの未来にとってかけがえのないものになり得る場所があります。 まずは一度、情熱溢れるスタッフの話を聞いてみませんか?
0人がこの募集を応援しています

    0人がこの募集を応援しています

    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2004/04に設立

    168人のメンバー

    • 海外進出している/
    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都台東区台東1-33-6 セントオフィス秋葉原10階