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環境移送ベンチャー立ち上げ!一緒に夢を追いかける仲間を探しています!

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on 2020/02/22

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環境移送ベンチャー立ち上げ!一緒に夢を追いかける仲間を探しています!

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海外進出している
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高倉 葉太

東京大学工学部を卒業後、落合陽一氏などを輩出した、東京大学暦本研で機械学習を用いた楽器の練習支援の研究を行う。在学時代にはハードウェアの開発会社を設立し、様々なプロジェクトに携わる。2019年4月に株式会社イノカを設立。「自然の価値を、人々に届ける」を経営理念に掲げ、生態系を再現する独自の「環境移送技術」を活用し、大企業と協同で環境の保全・教育・研究を行っている。

竹内 四季

1994年 鹿児島県生まれ。東京大学経済学部経営学科卒業。 学部時代には、社会保障の石原俊時ゼミにてゼミ長を務め、ソーシャルビジネスに関する研究を行う。 卒論テーマは「持続的な障害者就労モデルに関する事例研究」 新卒でメガベンチャーに入社、年間200名超の経営者に対する コンサルティング営業、社内新規事業開発プロジェクトに従事。 2020年2月、COOとしてイノカにジョインし、ビジネスサイド全 般を管轄。同年11月、取締役に就任。ボードメンバーとして、AI 受託開発事業立ち上げ、共同研究・開発案件のプロジェクトマネ ジメント、新規事業開発を推進中。

増田 直記

株式会社イノカのメンバー

東京大学工学部を卒業後、落合陽一氏などを輩出した、東京大学暦本研で機械学習を用いた楽器の練習支援の研究を行う。在学時代にはハードウェアの開発会社を設立し、様々なプロジェクトに携わる。2019年4月に株式会社イノカを設立。「自然の価値を、人々に届ける」を経営理念に掲げ、生態系を再現する独自の「環境移送技術」を活用し、大企業と協同で環境の保全・教育・研究を行っている。

なにをやっているのか

わたしたちは「人と海が、いつまでも共生できる世界をつくる」という理念のもと、 2019年に株式会社イノカを創業しました。 弊社は、海の生態系に関わる、例えば「光」「波」「水質」「微生物」などの様々な要素を数値化し、IoT・AI技術を活用し制御することで、「生態系を陸上に再現する『環境移送技術』」の研究開発および社会実装に取り組んでいます。 本技術の成果として、サンゴ礁生態系を水槽内に再現することに成功し、世界でも成功例の少ない「人工抱卵」に成功。 より難しい「産卵」についても、現実的な成功が見込める段階に来ています。 また、将来的には世界中の海の移送を実現し、現地に行かずとも研究ができる環境を普及させていきます。 そのような土壌ができれば、国内外のあらゆる研究機関・企業・行政と協同して、壊れゆく海の環境を保全するだけでなく、好転させていくことができると考えています。 主な成果は以下の通りです。 ・モーリシャス沖、商船座礁事故にて商船三井さまから依頼を受け、サンゴ礁生態系の専門家として現地調査と技術の提供を行う。 https://www.sankeibiz.jp/business/news/201013/bsm2010130500005-n1.htm ・大手飲料メーカーと、飲料製造の過程で出る副産物を活用し、サンゴの白化を抑える研究を行う。 ・閉鎖環境下でのサンゴ抱卵の時期コントロールに成功。 https://jp.techcrunch.com/2022/01/13/innoqua-coral-incubation/ ・三井不動産さまをはじめ、大企業と開催した環境教育プログラムには、延べ1,500名以上の子どもたちが参加。サステナブルブランド国際会議 2021にて成果発表を行う。 https://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1201148_1501.html ・虎ノ門の自社オフィス内で小学生向けの環境教育イベント「とらのもんサンゴ礁ラボ」を開催 https://innoquacoralkidslab.innoqua.jp/home ・教育イベントの様子は、さまざまなメディアで取り上げていただいておりますので、  ぜひご覧ください! PR TIMES TV:https://prtimes.jp/tv/detail/2331 テレビ朝日「挑戦者の原点~My Episode0~」:https://youtu.be/2QZfFPFvUaU テレビ神奈川「カナガワニ海」:https://youtu.be/aO2wqJhvtc0 読売新聞 2022/1/16朝刊

なにをやっているのか

わたしたちは「人と海が、いつまでも共生できる世界をつくる」という理念のもと、 2019年に株式会社イノカを創業しました。 弊社は、海の生態系に関わる、例えば「光」「波」「水質」「微生物」などの様々な要素を数値化し、IoT・AI技術を活用し制御することで、「生態系を陸上に再現する『環境移送技術』」の研究開発および社会実装に取り組んでいます。 本技術の成果として、サンゴ礁生態系を水槽内に再現することに成功し、世界でも成功例の少ない「人工抱卵」に成功。 より難しい「産卵」についても、現実的な成功が見込める段階に来ています。 また、将来的には世界中の海の移送を実現し、現地に行かずとも研究ができる環境を普及させていきます。 そのような土壌ができれば、国内外のあらゆる研究機関・企業・行政と協同して、壊れゆく海の環境を保全するだけでなく、好転させていくことができると考えています。 主な成果は以下の通りです。 ・モーリシャス沖、商船座礁事故にて商船三井さまから依頼を受け、サンゴ礁生態系の専門家として現地調査と技術の提供を行う。 https://www.sankeibiz.jp/business/news/201013/bsm2010130500005-n1.htm ・大手飲料メーカーと、飲料製造の過程で出る副産物を活用し、サンゴの白化を抑える研究を行う。 ・閉鎖環境下でのサンゴ抱卵の時期コントロールに成功。 https://jp.techcrunch.com/2022/01/13/innoqua-coral-incubation/ ・三井不動産さまをはじめ、大企業と開催した環境教育プログラムには、延べ1,500名以上の子どもたちが参加。サステナブルブランド国際会議 2021にて成果発表を行う。 https://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1201148_1501.html ・虎ノ門の自社オフィス内で小学生向けの環境教育イベント「とらのもんサンゴ礁ラボ」を開催 https://innoquacoralkidslab.innoqua.jp/home ・教育イベントの様子は、さまざまなメディアで取り上げていただいておりますので、  ぜひご覧ください! PR TIMES TV:https://prtimes.jp/tv/detail/2331 テレビ朝日「挑戦者の原点~My Episode0~」:https://youtu.be/2QZfFPFvUaU テレビ神奈川「カナガワニ海」:https://youtu.be/aO2wqJhvtc0 読売新聞 2022/1/16朝刊

なぜやるのか

人は、水生生物から生まれる様々なイノベーションを享受してきました。 代表的な例としては、オワンクラゲから発見された蛍光タンパク質が、現在はガン治療に活用されていることなどがあげられます。 その他、ロボティクスや建築、化粧品など様々な分野で水生生物の研究結果は活用されており、サンゴ礁に住む生体の研究からだけでも毎年5000億円の経済価値が生み出されていると言われています。 しかし今、この地球上から、それらのイノベーションの種が失われようとしているのです。 いま、マイクロプラスチックや地球温暖化などの問題を受けて、世界的に海洋環境の問題が注目されております。 その代表例とも言えるのがサンゴ礁です。 サンゴ礁は地球表面のわずか0.1%の面積しか存在しませんが、そこには、確認されている生物種だけで9万種(水生生物の約25%)の生物が生息しています。 しかし、20年後には地球温暖化による海水温上昇の影響で、多くのサンゴが死滅してしまい、その結果サンゴに依存した水生生物の多くが絶滅してしまうと言われています。  また、日本の海に関しても、瀬戸内海では海の栄養バランスが崩壊し、アコヤガイ(真珠を生産する貝)が大量死したり、海苔が収穫できなくなるといった課題が発生してます。他にもホタテやサケ・イクラ、ウニなども100年以内に絶滅する可能性が高いといった研究結果も出ており、様々な水生生物の絶滅が目前に迫っております。 イノカは、水生生物の絶滅を防ぎ、人と自然が100年先も共生できる世界を実現したいと考えています。

どうやっているのか

「人と海が、いつまでも共生できる社会をつくる」ためには「環境保全と経済合理性が両立」が必要です。 しかし、現在は「片方を守るために、もう片方は我慢するしかない」という意識が根付いています。 この前提を取り払うためのロールモデルを生み出すこと、そして、両立が可能であることを誰もが信じて初めて、環境問題を根本的に解決することができると考えます。 「環境移送技術」によって技術革新を起こし海の保全を進めるのは、ロールモデルとなる事業や研究成果を多く生み出していくため。 そして同時に、大人も子どもも幅広い年齢層をターゲットにした環境教育事業も展開しているのは、海を守る動きを社会全体として加速させていくためです。

こんなことやります

弊社では人工生態系をさらに進化させて行くべく、以下の二つの開発を行っております。 ・オートメーション技術 ・移送技術 まず、オートメーション技術に関してですが、 現状は生態系を維持するために、週一度のメンテナンスが必要です。 しかし、実際の海では何もメンテナンスを行っていません。 そこで、弊社では現在人力で行わなければいけないことを自動化するための技術開発を行っております。現状開発してきたものとしては、 ・生体をリアルタイムで監視するドローン ・生餌を魚に給餌する冷凍機能付き、自動給餌機 等があります。 続いて、転送技術に関してですが、 現状の弊社の生態系は、本物の海と比較すると、足らない点が多々あります。 そこで、弊社ではさらに本物の海に近づけるため、海を解析し、解析した結果を人工生態系に反映させる開発を行っております。 具体例としては ・IoTを活用し、沖縄の海と人工生態系の海の海水温を同期させる などがあげられます。 今後は微生物環境の解析、そしてその再現を行っていく予定です。 そのために、現在システム開発エンジニア・機械学習エンジニア等、様々な分野のエンジニアを集めております。 もちろん、初学者でも構いません。弊社には、メガベンチャーから様々な分野のトップエンジニアが集結しており、彼らの充実したメンタリングを受けながら、エンジニアリングを学んでいくことができます。 必要なのは、 世界を変えたい!成長したい!という熱意だけです。
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    会社情報

    2019/04に設立

    5人のメンバー

    • 海外進出している/
    • 社長が20代/
    • 社長がプログラミングできる/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    東京都港区虎ノ門1-4-7 第一誠ビル3F