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東北の高校生の探究学習を加速させる企画運営メンバー

企画・運営
中途

on 2020/02/18

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東北の高校生の探究学習を加速させる企画運営メンバー

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鈴木 胡美

1991年生まれ、福島県出身。大学入学とともに上京するが、大学2年生の春に東日本大震災が起き、いつかは東北のために働きたいと思うようになる。大学卒業後は新卒で英会話スクールに就職し、その後カタリバが行っているマイプロジェクトの事業に携わりたいと思いカタリバに転職。2016年4月より女川向学館で勤務を開始し、現在は主に中高生の英会話プログラムと東北地域のマイプロジェクト事業に携わっている。

渡邊 洸

1983年生まれ。岩手県北上市出身。北海道大学公共政策大学院修了。 地域資源を活用したまちづくりについて学んだ後、地方自治体の行政改革、業務改善を支援。以前より地元へ戻ることを考えていたが、東日本大震災からの復興を支援することが先決と考え、2013年2月より女川向学館で東北の後輩たちの学びを支援する。東北各地に必要とされるような、まちと連携した新しい学びの形を作るべく奮闘中。

認定NPO法人カタリバのメンバー

1991年生まれ、福島県出身。大学入学とともに上京するが、大学2年生の春に東日本大震災が起き、いつかは東北のために働きたいと思うようになる。大学卒業後は新卒で英会話スクールに就職し、その後カタリバが行っているマイプロジェクトの事業に携わりたいと思いカタリバに転職。2016年4月より女川向学館で勤務を開始し、現在は主に中高生の英会話プログラムと東北地域のマイプロジェクト事業に携わっている。

なにをやっているのか

カタリバは、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける教育NPOです。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ ■ カタリバの扱うテーマ ― 高校生のキャリア学習・探究学習 ― 地域密着型のユースセンター運営 ― 外国ルーツの子ども支援 ― 不登校の子ども支援 ― 困窮世帯の子ども支援 ― 被災した子どもの支援 ― 校則を見直すムーブメント など ∇活動紹介の一覧 https://www.katariba.or.jp/activity/
カタリバは、2021年11月に創業20周年を迎えました。職員数は約130名、経常収益12億円を超える日本有数のNPOへと成長。約15事業を通じて、10万人の子どもたちに支援や学びの機会を届けています。
2011年からは、東日本大震災によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営。岩手県、宮城県、福島県の東北3県で活動してきました。
NPOカタリバの本部は東京・高円寺にあります。その他、都内では足立区に2拠点、文京区に1拠点、地方では岩手県、宮城県、福島県、島根県でそれぞれ1拠点ずつ運営しています。
島根県で運営している「おんせんキャンパス」での全社会議の風景。年に1度、全職員が集まり(昨年からはオンライン)、カタリバの提供価値や今後の事業に関して意見を交わします。
【DISCOVER:未来をみずから切り開く力を育む】自分の持つ可能性のイメージが変われば、身の回りの出来事の捉え方が変わり、子どもたちはもっと探究的な日常を過ごせるはず。そのために、日本全国の学校・放課後・地域と連携し、子どもたちが自分の興味関心を持って、自ら行動を起こせる仕組みを開発。新しい学びによって日本の教育をアップデートしていきます。
【RESILIENCE:誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ】子どもたちが環境に左右されず前に進んでいくためには、自己責任論で片付けたり、親や学校に丸投げしたりせず、社会全体で子どもたちを支える新しい当たり前が必要です。  そのために、心の安心を届ける居場所づくりやプログラムの開発、社会の仕組みを変えるための発信に取り組んでいきます。

なにをやっているのか

カタリバは、2021年11月に創業20周年を迎えました。職員数は約130名、経常収益12億円を超える日本有数のNPOへと成長。約15事業を通じて、10万人の子どもたちに支援や学びの機会を届けています。

2011年からは、東日本大震災によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営。岩手県、宮城県、福島県の東北3県で活動してきました。

カタリバは、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける教育NPOです。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ ■ カタリバの扱うテーマ ― 高校生のキャリア学習・探究学習 ― 地域密着型のユースセンター運営 ― 外国ルーツの子ども支援 ― 不登校の子ども支援 ― 困窮世帯の子ども支援 ― 被災した子どもの支援 ― 校則を見直すムーブメント など ∇活動紹介の一覧 https://www.katariba.or.jp/activity/

なぜやるのか

【DISCOVER:未来をみずから切り開く力を育む】自分の持つ可能性のイメージが変われば、身の回りの出来事の捉え方が変わり、子どもたちはもっと探究的な日常を過ごせるはず。そのために、日本全国の学校・放課後・地域と連携し、子どもたちが自分の興味関心を持って、自ら行動を起こせる仕組みを開発。新しい学びによって日本の教育をアップデートしていきます。

【RESILIENCE:誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ】子どもたちが環境に左右されず前に進んでいくためには、自己責任論で片付けたり、親や学校に丸投げしたりせず、社会全体で子どもたちを支える新しい当たり前が必要です。 そのために、心の安心を届ける居場所づくりやプログラムの開発、社会の仕組みを変えるための発信に取り組んでいきます。

■ Vision どんな環境に生まれ育っても、 未来をつくりだす力を育める社会 ■ Mission 意欲と創造性をすべての10代へ 予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が、すべての子に必要です。 しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない、意欲と創造性を育む「きっかけ格差」が広がっていると感じています。NPOカタリバは、すべての10代が意欲と創造性を育める未来を目指して、様々な活動に挑戦していきます。 ∇NPOカタリバの理念 https://www.katariba.or.jp/outline/philosophy/

どうやっているのか

NPOカタリバの本部は東京・高円寺にあります。その他、都内では足立区に2拠点、文京区に1拠点、地方では岩手県、宮城県、福島県、島根県でそれぞれ1拠点ずつ運営しています。

島根県で運営している「おんせんキャンパス」での全社会議の風景。年に1度、全職員が集まり(昨年からはオンライン)、カタリバの提供価値や今後の事業に関して意見を交わします。

■ カタリバのアプローチ ― 中高生のための居場所づくり ― 学校・行政に対するハンズオン支援 ― 教育プログラムの開発・運営 ― デジタル ユース・ソーシャル ワーク ― インキュベーション(起業支援) ― アドボカシー(政策提言) ― ムーブメントの創出  など  ・ ・ ・ ■ Core Competence ― ナナメの関係という共成長モデル ― 10代に伴走する技術と仕組み ― 個人の進化を支える強い組織文化  ・ ・ ・ ■ Credo ― 自律 困難な環境も、能力以上の仕事も、チャレンジ上の失敗も未来への投資 ― イノベーション NPOだからできるスピードとアイディアを駆使して、つくりたい未来から始める ― 共生 違いから学び合う創発が、個人と組織の力となる  ・ ・ ・ 現在カタリバでは、職員ベースで約130名、パートナーやインターンを含めると約250名が活動しています。更に、数百人単位のプロボノ・ボランティアの方々が、その活動を下支えしてくれています。 実は、教育業界の出身者は全体の1/3ほど。ビジネスセクター出身者を含めた多様なバックグラウンドを持つ職員が、日々切磋琢磨しながら活動に取り組んでいます。 ∇新入職員インタビュー https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/newface/

こんなことやります

「東北マイプロジェクト事務局」で高校生の探究学習を加速させる企画運営メンバーを募集します。東北各県の連携パートナーと協働しながら、21世紀型の学びを一緒につくっていきましょう。 ■募集の背景 マイプロジェクトとは、高校生が身の回りの課題や関心をテーマにプロジェクトを立ち上げ、実行することを通して学ぶ、 実践型探究学習プログラムです。小さくても実際に行動に起こす「アクション」と、プロジェクトに対する「主体性」を大切にしています。 誰かにやらされるのではなく、「自分がやりたいからやった」という経験の中で、物事の見方・考え方が変わっていく。マイプロジェクトは最先端の学びの形であり、その先の人生を自ら切り拓いていくスタンスを身につける機会になる。 そう示してくれた原点は、東日本大震災の被災地・岩手県大槌町で運営するコラボ・スクールの高校生たちでした。「支援を受けるばかりではなく、自分たちも何かしたい」という想いから、彼らは自らプロジェクトを考え実行します。この経験を通じて、彼らは驚くほどに変わっていきました。 この経験はすべての高校生に必要だと考え、2013年から日本全国に広げてきたのが、全国高校生マイプロジェクトの取り組みです。現在進む戦後最大の教育改革の中でも、総合的な探究の時間やプロジェクト型学習は重視され、学校や行政の関心が高まっています。毎年開催している学びの祭典「全国高校生マイプロジェクトアワード」は過去最大となる2,654プロジェクトがエントリーしました。時代の流れは加速しています。 このチャンスを逃さずに、東北エリアにさらなる探究学習のムーブメントを創りだすために、新しいメンバーが必要です。 東北から最先端の教育をつくっていきましょう。 マイプロジェクトの詳細はこちら:https://www.katariba.or.jp/activity/project/myproject/ ■仕事内容 マイプロジェクトに挑戦したい高校生がプロジェクトのプランニングを行う「スタートアップキャンプ」や、活動を振り返り発表することで学びを深める「マイプロジェクトアワード」などの各種イベントの企画運営と、高校での探究学習の授業支援が主な仕事です。 1.イベントの企画運営 東北各地でのイベントの企画・運営を行います。基本プログラムをカスタマイズしてイベントを設計し、スケジューリング、会場手配、審査員やスタッフなどのコーディネート、事前研修、当日の高校生向けワークショップなどを行います。 2.パートナーのサポート 東北各地の行政(県教育委員会など)やNPO、社会教育団体などのパートナーのサポートや情報連携など 3.高校での探究学習の授業サポート 探究学習導入のコンサルティング、教員研修の実施、授業プログラム設計、教材作成、授業実施など 4.パートナー高校の開拓 マイプロジェクトに取り組む高校=パートナー校の開拓を行う企画・営業業務 5.その他必要な業務 基本的なビジネススキルと意欲があれば、経験がなくても、しっかりフォローを行いながらお任せする範囲を広げていきたいと考えています。 ■仕事のやりがい 行政、学校、NPOなどのセクターを超えて、東北各地で教育活動に取り組む様々な人たちと、同じ目標を目指して取り組み、目指す成果を出せたときには一緒に喜ぶことができます。 戦後最大ともいわれる高校教育改革の流れの中で多くの高校や教育関係者が探究学習に関心を高めている背景の中、スピード感を持って意思決定が行われ、実施していけることもやりがいの一つです。 また、授業の中で生徒が生き生きと自分のプロジェクトに取り組んでいる姿が見られたり、マイプロジェクトアワードなどの場で成長した姿を見られたりと、生徒の変化を直接目にすることができるのは、大きなやりがいです。 ■求める人物像 ・営業や研修、企画などの仕事で培ったスキルを「教育」に活かしたい方 ・対外的な折衝の場面で、お互いの意向を擦り合わせながら目的を達成した経験のある方 ・自らアイデアを提案し、実現に向けて努力できる方 ・社会課題の解決を仕事にしたい方 ・復興の「その先」の東北の発展に貢献したい方 ■求めるスキル・経験 ・Word、Excel、PowerPointをビジネスレベルで活用できること ・普通自動車運転免許 ・社会人経験3年以上
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2001/11に設立

129人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都杉並区またはオンライン