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生産者の顔が見える関係で津和野と繋がるファンをつくる仕掛け人を募集!!

広報・コミュニティマネージャー
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on 2020/01/28

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生産者の顔が見える関係で津和野と繋がるファンをつくる仕掛け人を募集!!

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添田 瑠璃

早稲田大学文学部出身。大学では社会格差(地域間格差や学歴格差)を学び、卒業論文は「地方移住の成否を分けるもの」というテーマで執筆。 日本の地方が好きで、大学1年生の際から、授業で限界集落を訪ねたり、ワークステイやボランティアで単身、東北や北陸に何度も赴き、まちづくりに目覚めました。 まちづくりを自分の仕事にする方法を見出したい、という思いから、2014年9月から現在まで、まちづくり会社NPO法人atamistaでインターン。地元の農産物や手作り品を集めたマルシェの企画運営・広報や、遊休不動産の活用を目指したイベント「南あたみ文化祭」の運営リーダーを務めました。 又、大学では、体育各部のひとつである応援部に所属し、吹奏楽団の一員として、日々、演奏・マーチングの練習や、応援・渉外活動に参加しながら、東京六大学野球の広報誌の作成や日々の練習メニューの作成、東京六大学応援団連盟での合同行事の運営などを行いました。 新卒でまちづくりに関わる事業企画・建築設計・店舗運営を手掛けるUDS株式会社に入社。入社後は企画職を経験した後、希望していたコワーキングスペースの運営業務へ異動。「LEAGUE有楽町」のスタッフ、店長を経て、銀座・有楽町・新宿3店舗のマネージャーに就任。アルバイト含め8名のチームのマネジメントを行っています。 自慢は、声の大きさと勢い、部活動で鍛えた粘り強さ・根気強さ。周りには、いるだけでポジティブになれる明るさと親しみやすさを持っていると言われます。熱海への愛は人一倍です。

坂和 貴之

1990年東京生まれ。FoundingBaseキーマン第1期生として、2012年度から2年間島根県津和野町に滞在。「これからの町を担う魅力的な産業づくり」をテーマに掲げ、就農支援プログラムや観光業と連携したまるごと津和野マルシェ事業を立ち上げる。2014年秋、吉備中央町の始動に合わせて株式会社FoundingBaseに参画。

地域に成長させてもらった過去。これからは、地域の成長を実現するチームを創る。

坂和 貴之さんのストーリー

冨永 咲

鹿児島出身。教師を志望し、横浜国立大学に進学。在学中にインド、カンボジア、エジプトなどの孤児院でボランティアを経験したことをきっかけに、多様な現場と関わり合える仕事に従事したいと思い、地方新聞社に就職し、広告の企画営業部にて特集やイベントの企画・運営をはじめ新規開拓営業や代理店営業を担当。新聞社時代に色んなお酒を飲むようになり、焼酎をはじめとする鹿児島の良さに気づかされ、退職して2代目ミス薩摩焼酎として活動しながら2足わらじで人材ベンチャーで外国人や新卒・第二新卒層の就職支援を経験。現在は地域活性のまちづくり会社、株式会社FoundingBaseでコミュニティスナックかくれ架BASEの立ち上げ・運営や、島根県津和野町の地域商社の販促企画、採用広報を担当。人や地域の魅力を伝えることと、焼酎イメージを変えるべく奮闘中。振れ幅の大きい人生を歩みたい。

株式会社FoundingBaseのメンバー

早稲田大学文学部出身。大学では社会格差(地域間格差や学歴格差)を学び、卒業論文は「地方移住の成否を分けるもの」というテーマで執筆。 日本の地方が好きで、大学1年生の際から、授業で限界集落を訪ねたり、ワークステイやボランティアで単身、東北や北陸に何度も赴き、まちづくりに目覚めました。 まちづくりを自分の仕事にする方法を見出したい、という思いから、2014年9月から現在まで、まちづくり会社NPO法人atamistaでインターン。地元の農産物や手作り品を集めたマルシェの企画運営・広報や、遊休不動産の活用を目指したイベント「南あたみ文化祭」の運営リーダーを務めました。 又、大学では、体育各部のひと...

なにをやっているのか

私たちは、 「自由」をUpdateする というMISSIONのもと、地方を軸に事業を展開しております。 これまで10以上の地方自治体や県と連携して、延べ50以上の事業やプロジェクトを興してきました。 そこで痛感したのは、”地域創生”と言われて久しいですが、テクノロジーやサービスだけではなかなか地方は変わらない、変えられない、という事実です。 そこで、私たちの社員が実際に現地に入り込み、役場や現地の方々と協働して 幾つもの事業を創造してきました。 事業領域も観光・教育や移住定住促進、自治体の組織づくり(採用支援・研修・制度設計等)など 多岐に渡ります。 その地ならではの資源を活かし、私たち自身が主体者となって事業づくり、 Communityづくり、町づくりに励んでいます。 ーそのために 私たちのVALUE(行動指針)の一つである、「コトを創り、コトを進める。」 地方創生を実現しようと思うと、その地方の歴史(過去)を理解し、その想いを紡ぎ、未来のあるべき姿をイメージしなければなりません。 課題解決だけではなく課題設定。 実際に現地で協働するからこそできる、私たちの強みであると思います。 地方創生ではなく、地方共創。 あくまで私たちは、地方における主体者で在り続けます。
大分県豊後高田市で運営している長崎鼻ビーチリゾート。宿泊(トレーラーハウス、テントサイト)はもちろん、BBQ施設やActivityサービス(SUP等)も提供しています。2020年度はBBQ場の拡充も決まり、新たな取り組みとしてテントサウナのサービスも提供開始します!
北海道安平町で2019年11月16日にオープンしたCommunityスペース兼オフィスのENTRANCE。被災した薬局をリノベーションし、安平町の玄関口としてヒト・コト・モノに触れ合える空間づくりを手掛けました!地元でのCommunityづくりはもちろん、地方×東京、地方×地方のCommunity連携にも励んでいます!
地域商社で津和野の野菜の定期便サービスを開始!
まるごと津和野マルシェの立ち上げメンバー
地方における「自由」のUpdateが、私たちの成長の源泉です。
個人の価値の最大化を通じて、コミュニティの価値を最大化する。創業時の基本思想であり、これからも変わらない私たちのスタンスです。それぞれが今に没頭し、今を愉しむ。「自由」に生き、「自由」を分かち合える組織で在り続けます。

なにをやっているのか

大分県豊後高田市で運営している長崎鼻ビーチリゾート。宿泊(トレーラーハウス、テントサイト)はもちろん、BBQ施設やActivityサービス(SUP等)も提供しています。2020年度はBBQ場の拡充も決まり、新たな取り組みとしてテントサウナのサービスも提供開始します!

北海道安平町で2019年11月16日にオープンしたCommunityスペース兼オフィスのENTRANCE。被災した薬局をリノベーションし、安平町の玄関口としてヒト・コト・モノに触れ合える空間づくりを手掛けました!地元でのCommunityづくりはもちろん、地方×東京、地方×地方のCommunity連携にも励んでいます!

私たちは、 「自由」をUpdateする というMISSIONのもと、地方を軸に事業を展開しております。 これまで10以上の地方自治体や県と連携して、延べ50以上の事業やプロジェクトを興してきました。 そこで痛感したのは、”地域創生”と言われて久しいですが、テクノロジーやサービスだけではなかなか地方は変わらない、変えられない、という事実です。 そこで、私たちの社員が実際に現地に入り込み、役場や現地の方々と協働して 幾つもの事業を創造してきました。 事業領域も観光・教育や移住定住促進、自治体の組織づくり(採用支援・研修・制度設計等)など 多岐に渡ります。 その地ならではの資源を活かし、私たち自身が主体者となって事業づくり、 Communityづくり、町づくりに励んでいます。 ーそのために 私たちのVALUE(行動指針)の一つである、「コトを創り、コトを進める。」 地方創生を実現しようと思うと、その地方の歴史(過去)を理解し、その想いを紡ぎ、未来のあるべき姿をイメージしなければなりません。 課題解決だけではなく課題設定。 実際に現地で協働するからこそできる、私たちの強みであると思います。 地方創生ではなく、地方共創。 あくまで私たちは、地方における主体者で在り続けます。

なぜやるのか

地方における「自由」のUpdateが、私たちの成長の源泉です。

個人の価値の最大化を通じて、コミュニティの価値を最大化する。創業時の基本思想であり、これからも変わらない私たちのスタンスです。それぞれが今に没頭し、今を愉しむ。「自由」に生き、「自由」を分かち合える組織で在り続けます。

「自由」をUpdateする。 全てはこのためです。 私たちの考える「自由」とは、自らの意志で未来を創っていくこと。 他の人や他のコトに由って今があり、未来が創られるのではなく、 自らの意志に由って今があり、自らの意志が未来を創る。 自ら選択した今を愉しみ、今に没頭し、未来の可能性を開拓する。 それこそが、「自由」の源泉だと考えています。 ”自分の意志で自分の未来を創る個人を増やす。” ”自分たちの意志で自分たちのまちの未来を創ることができる社会をつくる。” そのために私たちは、地方を軸に、他者や国に依存するのではなく精神的にも経済的にも 自立した「自由」な個人と社会を創ることに挑んでいます。 その地ならではの資源を活かし、コトを創る。 その地ならではのCommunityを創り、都市との連携を図る。 その地ならではの体験を創り、ファンを増やす。 そして、その全ての原動力となる、個人の価値を最大化させる。 自分の人生を自分ごとに。自分の生きる社会、後世が生きる社会を自分ごとに。 自己決定の連続で人生という歴史が刻まれ、未来が描かれる。 私たちは限りある時間を、「自由」をUpdateするというMISSIONの実現に向けて、 地方共創の主体者で在り続けます。

どうやっているのか

地域商社で津和野の野菜の定期便サービスを開始!

まるごと津和野マルシェの立ち上げメンバー

私たちが大事にしているVALUEをご紹介します。 FoundingBase社員である以上、最低限求められる思考・行動スタンスです。 ーーーーーーーーーーー ●平凡を非凡に務める 「当たり前のことを、当たり前にやる」だけでは不十分。 当たり前のことを、人には真似できないくらい 徹底的に磨き込んで実行し続ける。 その姿勢が、その人の、その組織の、価値になる。 その価値が信頼に変わり、選択肢が増える。 それこそが、「自由」をUpdateする第一歩である。 ●コトを創り、コトを進める 「与えられた課題を解決する」だけでは不十分。 個人のあり方、組織のあり方、地域のあり方。 未来のあるべき姿を構想する。 あるべき姿から問題を発見し、問題を解決する。 “課題解決者”にとどまらず、“課題設定者”になる者こそが 「自由」のUpdateを実現できる。 ●協働し、共創する 「自分にしかできない」「自分だけで良い」では不十分。 組織として、チームでやるからこそ価値がある。 早く行きたければ、ひとりで行け。 遠くまで行きたければ、みんなで行け。 我々は、後者を選ぶ。 みんなで行くからこそ、ひとりでは叶えられない 大きな「自由」を分かち合える。 ーーーーーーーーーーー 全員が同じ場所に集うビジネスではない分、組織づくりの難易度は非常に高いと思っています。 そこで、MISSION(組織のゴール)とVALUE(行動指針)を言語化し、 全員で共通認識を持ちました。 規模拡大に向けて仕組み化を進めつつも、その地ならではの状況や課題は無視できません。 個人やチームで思考する余白を持ちつつ、目指しているゴールは同じ。 私たちは、自律分散型組織の構築を目指しています。 ■事業実績一例 ○大分県豊後高田市 ・長崎鼻ビーチリゾートの運営  事業目的:都市圏との交流人口を増やし、年間通じて利用されるビーチを実現を目指す       地域の魅力とブランド力を向上させ、新たな雇用の創出と持続的な地域活性化を図る。 ・夢むすび  事業目的:農家の所得向上と地域住民の交流促進を目的に、農畜産物や加工品の販売・PRを行う。 ○島根県津和野町 ・地域商社「まるごと津和野」  事業目的:農業・漁業といった地域の生業を未来に紡ぎ、都市と地域の関係を結び直すために、地域商社機能として流通販売やPRを促進。 ○北海道安平町 ・復興ボランティアセンター運営  事業目的:北海道胆振東部地震からの復旧に留まらず、その先の復興に向けた活動を行う非営利団体。地域の様々な団体や取り組みを支え、コミュニティの土台となって地域の底力を高めることで復興を目指す。弊社CCOの林が副センター長を務める。 ・カイタク事業  事業目的:クラウドファンディング等を用いた全力サポートをすることを通じて、安平町にチャレンジャーが挑戦しやすい文化を創る。 ○福島県国見町 ・国見ホイスコーレ  事業目的:高校生、大学生、社会人が町との関係性を構築し関係人口を増やして町の変化を加速させること

こんなことやります

今回の募集は津和野町で立ち上げた地域商社で「生産者の顔が見える関係で津和野と繋がるファンをつくっていく」というミッションに共に挑むチャレンジャーです。 島根県の西端にある津和野町は、豊かな森林や清流日本一にも選ばれたことのある高津川等の自然にも恵まれており、こうした環境の中で生産される島根わさびや山菜、つわの栗、笹山里芋等の農産物は高い評価を得ています。 一方で就農者の後継者不足やそれにともなう津和野産品の販売力・ブランド力の低下が課題となるなか、農林水産業といった地域の生業を未来に繋げようと、津和野町と(株)FoundingBaseは連携して、新規就農者支援や地元産品の定着を目的としたまるごと津和野マルシェの定期開催、若者の移住受け入れなどに力を入れてきました。  こうした流れをさらに推し進めるために、津和野町はまち・ひと・しごと創生事業を活用。農林水産物の生産体制の確立、地域から都市部への流通販路開拓を行い、地域産業の活性化や雇用の促進を目的とした農商工連携プロジェクトを2017年よりスタート。2019年4月には町の地域おこし協力隊などをまとめる(株)FoundingBaseを運営会社とした地域商社まるごと津和野を設立しました。   地域商社では「津和野の良いものまるごと全部」をコンセプトとして、都市部でのファンづくりイベントなどを行いながら、サブスクリプション(定期購買)の仕組みを導入した新たなサービスを提案。食の楽しみを届ける定期宅配サービスやオンラインストア「まるごと津和野ストア」での農林水産物(生鮮・加工食品、飲料等)の企画販売・PR、「まるごと津和野made」での津和野ブランド商品開発・企画を行っています。(まるごと津和野ストア:https://marugototsuwano.shop-pro.jp)  首都圏での販売、営業においては津和野町東京事務所に拠点を構え、文豪・森鷗外ゆかりの地として相互の交流を深めている文京区を中心として活動を展開。食材の販売にとどまらず、首都圏の飲食店とコラボしたイベントの実施など、両町の交流が生まれるような計画を立てています。 「一人一人の意志ある生き方が町全体の文化に繋がっていく」 FoundingBaseが津和野町で活動を初めた当時、津和野町は農業で町を活性化しようと、別の地域から移り住んで新しく農業を始めようとする新規就農者の為の1年間の農業研修プログラムを実施していましたが、5年間プログラムを実施したにも関わらず新規就農者が0人という厳しい状況でした。 そこから新規就農者向けの新しい研修プログラムを導入したり、生産者や地域の方を巻き込んだマルシェを定期開催したり、農産物を活かして新しい加工品を開発したり、東京のコミュニティスナック「かくれ架BASE」でまるごと津和野NIGHTを開催して東京での繋がりをつくったり、様々な地道な取り組みを続けてきた結果、少しずつ津和野の農業事業に光が当たり始めています。 移住して農業を始める人や地域の人との繋がりもどんどん大きくなってきました。 そんな津和野の農産物と生産者の魅力を更に都市部に伝えて、地域を越えて繋がるファンをつくっていける仲間を待っています! ■拠点責任者 CommunityManager坂和のインタビュー  https://www.wantedly.com/companies/foundingbase/post_articles/203339
5人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2014/02に設立

90人のメンバー

東京都豊島区西池袋3-7-23 池袋Garage(駐車場奥の白い建物)