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ニュースの主役を変えていく。自らが行動者となり、共にミッション実現を目指す2021年卒メンバー募集

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on 2020/01/31

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ニュースの主役を変えていく。自らが行動者となり、共にミッション実現を目指す2021年卒メンバー募集

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三浦 和樹

1994年5月生まれ。17年に明治大学法学部を卒業後、新卒でPR TIMESに入社。マーケティング本部営業戦略グループで営業などの仕事を経て、18年2月に「PR TIMES TV/LIVE」の責任者となり、19年6月からは新設されたPR TV事業部の部長に。動画サービスの事業成長にフルコミットする。

名越 里美

執行役員 兼 社長室長 社長室としては、事業部化していないサービスのオーナー機能、全社横断的なマーケティングとブランディング、経営理念に関するコア施策、内部監査、M&Aなどを担当します。 --- 2011年にPR TIMES入社、マーケティング本部でセールス・マーケティングを4年経験。プレスリリース配信サービスの営業活動をベースに、自社コンテンツの企画、広報業界を繋ぐイベントの主催、Adgangの国内事例ライティングなど幾つかのマーケティング施策を担当。その後コミュニケーションプランニング本部に異動し、PRプランナーとして化粧品、ホテル、ベビーなど複数のクライアントを担当した後、産休・育休を取得。18年4月に復帰し、同年9月に経営企画本部へ異動。 経営企画本部ではコーポレートカルチャーマネージャーとして、組織のブランディングに寄与する取り組みに注力。オープンラジオ立ち上げ(https://voicy.jp/channel/801)、オウンドコンテンツ編集責任者(https://prtimes.co.jp/feature/)、日本経済新聞の全面広告ディレクター、社員総会企画、経営合宿企画等。その後19年9月の情報開示の通り、10月の新体制より執行役員 兼 社長室長に就任し現在に至る。

結果がでない時期を乗り越え、つかんだ通期新人賞。嬉しさと共に感じた後悔とは #PR TIMESなひとたち

名越 里美さんのストーリー

株式会社PR TIMESのメンバー

1994年5月生まれ。17年に明治大学法学部を卒業後、新卒でPR TIMESに入社。マーケティング本部営業戦略グループで営業などの仕事を経て、18年2月に「PR TIMES TV/LIVE」の責任者となり、19年6月からは新設されたPR TV事業部の部長に。動画サービスの事業成長にフルコミットする。

なにをやっているのか

私たちPR TIMESは、企業とメディア、生活者をニュースでつなぐプレスリリース配信サービス「PR TIMES」の運営を中心に様々なサービスを展開しています。「BRIDGE」「isuta」などのメディア運営に加え、クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やカスタマーサポートツール「Tayori」といったプロダクトの運営を行っています。2005年の創業以来、プレスリリースやニュースを通じて社会にイノベーションを起こすべく事業展開を進めており、2016年に東証マザーズに上場、2018年には東証一部への市場変更を実現しました。

そんな私たちが目指すのは、行動者一人ひとりの活躍が同じ時代を生きる人々をエンパワーメントする社会。 私たちが日々目にするニュースは、世の中がよりよくなっている実感とはかけ離れています。悲惨な事件や事故、政治への不満、人々の活躍よりスキャンダルや転落がセンセーショナルに繰り返し報じられています。

私たちはこの現状を嘆くのではなく、当社の事業を通じて、懸命に働いている人々の活躍がニュースの主役となるような社会を目指します。また、ニュースの領域を超えて大きな役割を担い、社会を前進させるイノベーションを起こしたいと考えます。

今回、募集するのは、私たちのミッションやバリューに共感し、一緒にサービスの成長を担う新卒のメンバーです。当社の様々な事業を通じて行動者を増やし、私たちと一緒にポジティブなエネルギーを社会に循環させていきましょう。

なにをやっているのか

私たちPR TIMESは、企業とメディア、生活者をニュースでつなぐプレスリリース配信サービス「PR TIMES」の運営を中心に様々なサービスを展開しています。「BRIDGE」「isuta」などのメディア運営に加え、クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やカスタマーサポートツール「Tayori」といったプロダクトの運営を行っています。2005年の創業以来、プレスリリースやニュースを通じて社会にイノベーションを起こすべく事業展開を進めており、2016年に東証マザーズに上場、2018年には東証一部への市場変更を実現しました。

そんな私たちが目指すのは、行動者一人ひとりの活躍が同じ時代を生きる人々をエンパワーメントする社会。 私たちが日々目にするニュースは、世の中がよりよくなっている実感とはかけ離れています。悲惨な事件や事故、政治への不満、人々の活躍よりスキャンダルや転落がセンセーショナルに繰り返し報じられています。

私たちはこの現状を嘆くのではなく、当社の事業を通じて、懸命に働いている人々の活躍がニュースの主役となるような社会を目指します。また、ニュースの領域を超えて大きな役割を担い、社会を前進させるイノベーションを起こしたいと考えます。

今回、募集するのは、私たちのミッションやバリューに共感し、一緒にサービスの成長を担う新卒のメンバーです。当社の様々な事業を通じて行動者を増やし、私たちと一緒にポジティブなエネルギーを社会に循環させていきましょう。

なぜやるのか

PR TIMESは、懸命に働いている人々の活躍がニュースの主役となるような社会を目指し、事業や組織を拡大してきました。2011年にPR TIMESに入社し、2019年に執行役員に昇進した名越は、事業の成長と共に組織の規模や形態が変化してきた中、変わったものと変わらないもの があると話します。

profile

執行役員 兼 社長室長

what 名越 里美

how 名越 「私が入社した2011年から今までを振り返り、大きく変わったことはサービスが成長し、展開するサービスの数自体も増えてきたことです。複数の事業を展開する中で、様々な事業シナジーが生まれています。私達がこれまで成長を続けられているのは、サービスに興味を持ち、試行錯誤を重ねながら唯一無二のプレスリリースを出してくださる、約35,000社(※)のお客様のおかげです。小さな積み重ねの結果が今の数字となって表れています。(※2019年12月末日時点)

その一方で変わらないこともあります。それは社員一人ひとりの役割が固定化されないことです。組織のサイズが小さかった時から、上場した今でも私たちは少数精鋭の組織です。そのため自ら行動し、役割を広げていこうとすれば、様々なチャンスが得られます。もちろん任された業務の責任を全うすることが前提となりますが、年齢や入社年次に関わらず機会は平等で、パフォーマンスや情熱次第でより大きな裁量と責任が持てる文化は、これからも変わらないと思います」

入社年次に関わらず裁量や責任を持てる文化を象徴するのが、2017年に新卒入社し、現在は動画PRサービス「PR TIMES TV/LIVE」の事業部長を務める三浦です。三浦は入社の決め手を「就職活動中に聞いた代表の山口の話が印象的だったから」と言います。

profile

PR TV事業部 事業部長

what 三浦 和樹

how 三浦 「最終面接で山口が話してくれた、『インターネットやSNSは主に20代の創業者が作り上げてきた。PR TIMESもこれからは20代のメンバーに引っ張っていって欲しい。私を代表から退けられるような人と一緒に働きたい』という言葉が印象に残っています。私の周りでは、あんなにワクワクしながら未来を語れる40代の方は少なかったので、楽しそうに話す山口の姿に惹かれていきました」

どうやっているのか

profile

より個々人が、さらには組織が成長するために、PR TIMESでは2019年4月に、一人ひとりが大切にするべき「Value」の刷新を正式発表しました。従来は9つあったValueをよりフォーカスすべき3つに絞ったのです。

【Value】
① Act now, Think big
② Open and Flat for breakthrough
③ One’s commitment, Public first

Valueを刷新した背景について、名越はこう語ります。

how 名越 「PR TIMESで働くメンバーの共通点は『行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ』というミッションへの共感です。性別も年齢も、雇用形態も様々ですが、PR TIMESが実現しようとする未来や社会に何かしら共感し、“変化”を志向しています。『Value』とは、ミッションを実現するための行動指針です。私達は一人ひとりが自らの責任範囲で裁量権を持ち、結果を出すために、拠り所としてそれぞれがValueを意識して日々活動しています。

Valueを3つに絞ったのは、方針を明確にし、一つひとつ丁寧に行動の変化につなげることが目的でした。Valueは意識するだけでなく、行動に移して体現することが何より大切です。多くのValueを提示して散漫になるよりも、一つひとつのValueを確実に行動に移すことが重要だと思い刷新に至りました。Valueの刷新からもうすぐ1年となりますが、Valueを主体的に考え、行動する人が増えたことで、1人では実現できないこともかたちにできるようになりました」

profile

Valueが刷新されたことで、現場ではどのような変化が起きたのか、三浦はこう話します。

how 三浦 「Valueが3つに絞り込まれたことで意思決定が今まで以上にしやすくなりました。Valueにはそれぞれ200字弱の説明文があるのですが、何か迷うことが出てきたときは、Valueに何度も目を通すようになりました。もちろん周りのみんなに直接相談して意見をもらうこともありますが、Valueを読み返すことで、誰かに相談したときのような答えが見えてくることもあります」

Valueを体現しようと行動してきた三浦は、入社から約2年半で「PR TV事業部」の事業部長に抜擢されました。年齢・年次に関係なくチャンスのあるPR TIMESで、活躍できる人材の特徴を名越はこう語ります。

how 名越 「高い目標を掲げ、覚悟を決めてやり遂げられるかが重要です。決められたことをミスなくできることよりも、PR TIMESでは挑戦が評価されます。会社が求める成果を出して満足するのではなく、より高い目標に挑戦できる人が活躍していますし、そのような人々の存在なくしてPR TIMESがこの先も成長し続けることはありません。サービス開始以降、代表の山口自身もそのような姿勢でPR TIMESの成長を牽引してきました。これまで私たちが12期連続で25%超成長を続けてきた背景には、全員の挑戦と努力があります。また、いたずらに組織を拡大させず少数精鋭にこだわっているPR TIMESだからこそ、一人ひとりの挑戦が光るのです」

三浦本人は自身の経験から、何に挑戦するかも重要だと言います。

how 三浦 「社内メンバーや同期と競争するのではなく、会社が向き合っている社会課題に挑戦することが大事だと思います。他社に入社した友人と話すと、『会社の同期の中で1番になること』『早く重要なポジションに抜擢されること』のために挑戦する方が大勢います。しかし、社内の人間と戦っても意味はありません。私は解決すべき社会の課題をライバルだと考えて、これまで挑戦してきました。

私がPR TIMES TVの責任者になったのは、当時ローンチしたばかりのサービスの責任者がおらず、私がやらなければいけないという責任感からでした。動画制作の経験などない中で、誰よりも勉強し、現場では不安ながらもリーダーとしてディレクションを行いました。簡単ではありませんでしたが、楽しみながらサービスを育ててこられたのは、支えてくれた周りのみんなの存在も大きいです。PR TIMESでは年次や年齢に関係なく、挑戦する人を応援し合う文化があります。そして、何より僕を突き動かしたのは、『ニュースの主役を変えたい』という想いです。そのためにもこの動画の事業が必要。それがモチベーションになって頑張れました」

こんなことやります

profile

PRに興味のある人より、私たちのミッションやValueに共感できる人と働きたい」という二人。ではミッションが実現した先に、どのようなビジョンを思い描いているのかそれぞれに聞いてみました。

how 三浦 「ミッションが実現したら、先ほどお伝えしたように『ニュースの主役が変わる』と思っています。今はテレビを見ても、スポーツのニュースなどを除けばネガティブなニュースが大半です。だからこそ、もっと頑張っている人にスポットを当て、ポジティブなニュースが主役になっている社会を作りたいです。動画の事業も、頑張っている人の頑張っている姿を、より多くの人に届けたいという想いで運営しています」

how 名越 「三浦が話した通りですが、ポジティブなニュースを増やす『ニュースの民主化』は私たちだけでは実現できません。日本全国、あらゆる地域も含めて、今日もどこかで愚直に努力を重ねるすべての方、つまり、ニュースのタネを持っているような人たちが、もっとニュースの主役となるように、私たちは働きかけていかなければいけません。ポジティブなニュースを通じて『自分ももっと頑張れる』と励まされる人も大勢いるはずです。またそういったニュースが増えることで、改めてスポットライトが当たる職業も増えるのではないでしょうか。それが新たな雇用を生み、その地域の経済も活性化していくことに繋がるはずです。

世の中には『こんなに素敵なのに、どうしてみんなに伝わってないんだろう』と思うような人がたくさんいますし、そう思える魅力的な仕事、商品やサービスなどが数多くあります。普段から、自分が素敵だと思ったものにスポットライトを当てて、多くの人に広げたいと思っているような方とぜひ一緒に働きたいですね」

【対象となる方】

  • ◇PR TIMESのミッションやValueに共感している方
  • ◇PRやITの力によって、社会的課題を解決したい方
  • ◇大きな裁量を持って、積極的に事業と組織の両方に関わっていける方
  • ◇言葉以上に行動から情熱を伝えることが出来る方
9人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2005/12に設立

120人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 社長がプログラミングできる/
  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都港区南青山2-27-25 ​ヒューリック南青山ビル3階