株式会社SHEEP SUNRISEのメンバー もっと見る
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関澤 波留人
その他
なにをやっているのか
麻布十番と神楽坂で「羊SUNRISE」というジンギスカン店、鉄板焼き店の2店舗を通して、食べ物としてだけでなく、生き物としての「羊」の魅力を伝えることが使命です。
スタッフは入社後卸元である羊飼いの方に会い、羊肉の知識や歴史、羊飼いの想いを直接聞いた上で店に立ち、自分の料理と言葉でお客様に「羊」の魅力を語ります。
また、飲食としてだけでなく、羊好きのコミュニティが盛り上がる様々な取り組みを日々生み出しています。
なぜやるのか
日本は、食糧廃棄率日本一とも言われています。オーナーが「羊SUNRISE」を始めた時にもっとも残念に感じたのが、食材を「生き物」としてではなく「もの」として扱う飲食人があまりにも多いということでした。
取引先を探す中で多くの羊飼いと会話をし、羊飼いの方達が羊を育て、飲食店に送る過程で生まれる強い想いを知ることで、”羊飼いの想いを代弁したい”という想いに辿り着きました。
現在は「ジンギスカン店」「鉄板焼き店」のみですが、これから羊飼いの想いを伝えるべく、さらなる事業の展開・発展を目指しています。
どうやっているのか
【バックボーンは関係ない】
弊社で働く人に求めたいのは「想い」。お客様への想い、一緒に働く仲間への想い、そし て「羊」への想い。
想いさえあれば、学歴や職歴などバックボーンは関係ない、と考えています。
【働くことを楽しむ】
人生で過ごす時間の中で多くを占める「仕事」。せっかくなら「楽しい」と思える時間であって欲しい。
仕事の中に自分なりの楽しみを見つけることから、皆スタートします。
【シンプルに考える】
一見リスクが大きく見えることも、シンプルに物事を捉え、考えると全うできるようになる。
これから、新規事業を含め発展していく中でいつも持っていたいスタンスです。
【ハングリー精神】
社員全員が、一緒に働く仲間それぞれの魅力に対してリスペクトをしながらも、「メンバーの中で一番美味しいジンギスカンを提供できるのは自分だ」という自信・プライドを持って取り組んでいます。
【それぞれの個性・味を大切にする】
最低限のマニュアルはあるものの、ジンギスカンの味一つをとってもスタッフそれぞれの味になるはずだと考えています。
焼き方も部位も季節も異なる状況で、その時一番のものをお客様に提供することをモットーにしています。
こんなことやります
羊SUNRISEは麻布十番という立地でグルメなお客様に支持されているジンギスカン屋です。今回は社員・アルバイトのホールスタッフを募集します。お仕事内容としては羊肉や野菜を焼きながらの接客、洗い物がメインとなります。
「ジンギスカンや羊肉が好き」
なだけでなく
「高級食材を扱いたい」
「変わった食材に興味がある」
「動物が好き」
という方、大歓迎です。美味しいものが好きな人、未知の食材に挑戦してみたい人、もちろん羊が好きな人なら楽しみながら働けるはずです。
羊SUNRISEはジンギスカンを提供する飲食店ですが、根っこにあるのは「羊の魅力を伝えたい」「羊を丸ごと活用したい」という想いです。羊は日本ではあまりメジャーな食材ではありませんが、世界では1万年前から家畜として生産され、食用や衣類用として活用されています。羊は捨てるところがなく、丸ごと役にたつという意味で「エコ」や「モノを無駄にしない」という価値観に通じるところがあります。
参考記事:羊への衝撃と可能性!麻布十番の店長、石川さんにインタビュー!
https://www.wantedly.com/companies/sheepsunrise/post_articles/192525
学生やフリーター、留学生や外国人など、多様なメンバーが、社員やアルバイトとして元気よく働いています。飲食店未経験でも全く問題ありません。麻布十番店店長の石川も飲食店未経験からの入社です。新しい環境に挑戦してみたい人はきっと活躍できるはず!ぜひ一度お話ししませんか?