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Hisashi Oguchi
質問1. あなたのこれまでの経歴を教えてください アメリカ留学後、日本の出版社に就職し、アートやメディアの季刊誌の編集部に在籍しました。その後、有志とアニメ製作会社を立ち上げ、国内外のクリエイターと企画を推進。別の出版社に移り、文芸アワードを運営したのち、米国の友人とアパレル・ブランドを創業し軌道に乗せたことがきっかけで、日本政府の文化事業に関わりました。 質問2. あなたとアニメとの出会いを教えてください アニメとの出会いは、保育園から帰ってきて夕方に見ていた再放送とリアルタイム放送の両方です。再放送だと『タイガーマスク』『黄金バット』『マジンガーZ』『未来少年コナン』とか。リアルタイムだと、『闘士ゴーディアン』『伝説巨神イデオン』『六神合体ゴッドマーズ』『太陽の牙ダグラム』『装甲騎兵ボトムズ』『聖戦士ダンバイン』『巨神ゴーグ』『機甲創世記モスピーダ』『重戦機エルガイム』『蒼き流星レイズナー』『機動戦士Zガンダム』などロボットものがほとんどです。 質問3. あなたの最近のアニメ視聴スタイルを教えてください 作品によるけど、だいたいネットで一気見が多いです。昔と違って翌日にリアルタイムで話題にならないし、一気見のほうが文脈を忘れないうちに見られるので、好きです。 アニメ映画は、海外モノを見ます。日本のアニメは、1クールあたりしっかり見るのは3〜5本くらい。リサーチを兼ねて10本くらいはチラ見しています。 質問4. アニメがあなたの生活に与える影響を教えてください アニメは、何もないところから作り出されて、国境を越えてコミュニケーションされる、すごいコンテンツだと思います。しだいにAIが実装されていく時代だからこそ、こうした創造力は、人と人とのつながりや記憶にとって、かけがえのないものだと信じています。
遠山 怜欧
質問1. あなたのこれまでの経歴を教えてください 2018年まではカナダのバンクーバーにいました。大学を卒業してからこれまで、基本的にずっとデジタルコンテンツに関わる業界で働いてきました。今度はToon Boomでアニメに関われるということで、日本を代表するコンテンツの一つをサポートできることを嬉しく思っています。 質問2. あなたとアニメとの出会いを教えてください 大学生の頃にひとり暮らしを始めてから時間ができて、インターネットを漁っていた時に、アニメカルチャーやニコニコ動画カルチャーに出会いました。当時は、王道ですが『ルパン三世 カリオストロの城』をDVDが擦り切れるほど見ましたね(笑) 社会人になって忙しくなってからもほとんど毎クール1〜2本はアニメを視聴していて、毎年見る定番アニメ映画もあります。 質問3. あなたの最近のアニメ視聴スタイルを教えてください おそらくほぼ毎日、何かしらのアニメを見ます。夜ご飯時と入浴中にそれぞれ1本ずつを、iPhoneやiPadのオンライン動画配信サービス(今は主にNetflix)で見ている感じです。また、料理をしている時や単純な作業をしているときには、過去に見たお気に入りアニメなんかを流したりしてリラックスします。 質問4. アニメがあなたの生活に与える影響を教えてください 世の中にはいろんなコンテンツがありますが、自分にとってアニメは一番気軽に見られるコンテンツの形です。だからこそ毎日観ていられるし、見ることでリラックスできます。 また、中には観ることで自分の価値観を変えてくれるアニメもありますし、何か忘れそうだった気持ちを思い出させてくれるような素敵なアニメもあります。
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