私たち「ジュース」は、10人〜20,000人規模のイベントを幅広く扱うイベント制作会社です。空間デザイン、演出、施工、サプライヤー・フリーランスへの仕事割当など、多岐にわたる事業を行っています。 ■事業の例■ ・イベントの企画・制作・ディレクション及び運営 ・プロダクションプランニングとマルチメディアの運用 ・マーケティングと戦略構築 ・ステージマネージメント ・エンターテイメントプロダクション ・コミュニケーションのクリエイティブサポート ・ニューメディアプランニング ・タレントコーディネーション ・チームビルディング ・インセンティブツアー

■人を輝かせたい■ 社長はオーストラリアから日本に来ました。元々ダンスに関わっていた社長が強い関心を寄せていたのがイベントにおける「演出」です。次第に「自分が輝くよりも、人を輝かせたい」という想いが強くなり、イベントという場の提供を事業にすることを決めました。 ■「再生可能」なイベントを■ イベントは「作っては壊し、また作っては壊す」の連続です。そのような「スクラップアンドビルド」方式では、どうしても無駄が多くなります。環境にやさしいイベントを心がけている私たちは、いかに資材やアイテムをリサイクルできるか日々考えています。可能な限り物を捨てずに再利用し、寿命がくるまで使います。この取り組みは創業当時から重点を置いて行なっています。

■日本と世界を繋ぐ■ クライアントは海外のお客様が多いため、ほとんど英語でやり取りをします。一方、サプライヤーの8割を占める日本の業者との商談は日本語で行います。海外のイベント業界と日本の制作現場をどちらも理解した上で、英語・日本語を駆使して両者を繋ぎます。 ■あきらめないマインド■ 一回やろうと挑戦したことが上手くいかなかった場合に、私たちは絶対そのままにはしません。問題にぶつかったら、それを問題として終わらせずにソリューションを提示します。たとえば、クライアントに対して単に「できませんでした」とは言うことは避け、「Aはできませんでしたが、Bならできます。工夫してやりませんか？」と提案します。 ■オフィスにもこだわりがある■ オフィスはアットホームな雰囲気で、居心地の良い家のように過ごせます。使っているアイテムにもこだわっており、机はカスタマイズして作ってもらったものです。また、私たちには古き良きものを無駄にせず使う文化があります。すぐに新しいものを買うのではなく、いまあるものを長く大事に使います。仮に新しいものを買う場合は、環境に優しいもの選ぶようにしています。

■募集している職種■ イベントプロデューサーを募集します。 具体的に担当していただく仕事の例をご紹介します。 ・資料制作 ・リサーチ業務、会場探し ・予算管理、見積作成 ・サプライヤーや会場との交渉 ・クライアントとの打ち合わせ ・イベントの準備 ・電話応対など プロジェクトをアサインされた時点で、担当プロデューサーとして企画から始まりイベント本番まで全ての流れをリードして頂きます。アシスタントに依頼できる部分はお願いし、チームとコミュニケーションをたくさん取りながら進めてください。 仕事に取り組む心構えとして、常にアートのなどのトレンドにアンテナ張っていると仕事にも有利になると思います。日頃から最新の情報を収集しましょう。 ■得られる経験■ ・責任感と達成感 プロジェクトを担当して頂く為、責任感も多いポジションではありますが、とてもやり甲斐があるはずです。現場対応力が求められたり、限られた時間や予算の中で業務を遂行するのは、時に大変ではありますが、チームと助け合いながらとにかく行動。もし失敗したら次の教訓にする。それが私たちのスタイルです。 ・現場対応能力 仕事の経験を積めば積むほど、現場対応能力が向上します。私たちが扱うイベントの制作の現場では、常に何かしらのハプニングが発生します。大切なのは、ハプニングが起きた時に柔軟な対応を行い、被害を最小限に抑えることです。私たちはこうした「現場対応能力」を磨き、数々のイベントを手がけてきました。 ・多くの出会いがある イベントの制作には多くの人が関わるため、連絡先は驚くほど増えます。名刺も年間に100枚以上交換する人もいます。人と出会うことが好きな人には非常に楽しい環境です。 ■求める人物像■ ・皆を引っ張る力のある人 ・管理能力のある人 ・ポシティブに向かっていく人 ■求めるスキル■ ・Excel、Word、PowerPoint ・英語ビジネスレベル （英語力が足りない、、という方はご相談ください） ■今後の活躍の場■ 既に制作現場のご経験がある人、テレビ関係にいた人など、過去に制作関係のご経験がある人が更にご活躍できるチャンスは沢山あるはずです。自分の英語をもっと磨きたい方や、海外での仕事に関心を持っている方も大歓迎です。既にお持ちのスキルに磨きをかける場所になるでしょう。 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか？ 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください！