タトゥーシールブランド「suhada」を運営しています。 カジュアルファッションとしてのタトゥーシールを定着させ、新しいファッションの文化を作ります。扱っているのはタトゥーシールですが、アパレル分野だと定義しています。

"消えるからこそ、手軽に新しいことに挑戦できる" 私たちはタトゥーシールを売っています。あなたは、タトゥーシールを知っていますか？ ハロウィンに、渋谷で女の子たちが顔に貼って遊んでいるのを見たことがある人もいるかもしれません。 タトゥシールは、一言で説明するなら「いつでも消せる、着替えられるタトゥー」です。普段私たちが着る服を選ぶように、毎日違う服を着ているように、タトゥーも着替えられることができます。 皆さんは、日本でのタトゥーはどういうものだと思いますか？ 私たちは、「イケてるもの」であると同時に「日本で広く受け入れることは無い存在」と考えています。特に、タトゥーを入れることが一般的な文化となることは国内ではほぼ無いでしょう。 タトゥーは今のところ、ライトなファッションとは言えません。 それは次のような理由からです。 ・元に戻せない傷を体に付けることは怖い ・入れるのも高額・消すのも高額 ・学校や職場に知られれば、日常生活にも影響があるかもしれない 一方、私たちがタトゥーを「イケてる」と思うのにも理由があります。 それは、自分を「イケてる何か」に変えてくれることです。服よりも体に近いレイヤーで、デザインを以てアイデンティティを表現できるタトゥーは、アイデンティティを強固なものにし、日常を少しだけ特別なものにしてくれます。 あなたが女の子なら、自分の爪にデザインした可愛いネイルがふとした拍子に目に入り、やる気が出たり癒やされたりしたことがあるかもしれません。 他の人とは違うスタイルのコーデで外出した時や、シャギーを入れてみた髪型を鏡で見た時にも似たようなことがあるでしょう。 タトゥーのイケてる感じは、その感覚に似ています。 そして、数日で消えるシールであれば、その表現はいつでも変えることができる。新しいデザインにも気軽に挑戦できるのです。 ▼まとめ タトゥーには、自分をより自分らしいものにする力があり、それは人をポジティブにさせます。タトゥーには課題もありますが、それらは気軽に消せることでクリアできるものでした。 だから私たちは、タトゥーシール文化を日本中に、そして世界に普及させます。

現在、運営チームは2名。新規事業創出に際して出来た新チームです。今後、9名まで拡大予定（アルバイトを含む）。固定された拠点はなく、リモートワークで自由な場所で業務を行っています。週に1回の定例では、主要メンバーが秋葉原か新宿に集まります。

4月中に1名の採用を予定しています。 新しいタトゥーシールブランド「suhada」全体の世界観を構築するメンバーを探しています。この募集は、同ブランドのCBO(チーフ・ブランド・オフィサー)に相応しい人材を見つけるための募集でもあります。 suhadaを人を惹きつけるブランドにするための企画・ディレクション全般に関わるお仕事です。ただし、企画のみではなくカメラマンとしての役割も兼ねます。宣材写真をどこで撮るか、どんなモデルを起用するか、どんな世界観を作るか、どのメディアを使って発信するか、etc...。 それら企画とディレクションによるアウトプットと成果がよければ、suhadaのブランドリーダー(CBO)にステップアップします。 ▼必要条件 ・5,000フォロワー以上のインスタグラムアカウント運用経験 ・インスタを使ったマーケティング経験 ・モデル等のマネジメント経験 ・カメラマンとしての経験・実績（もしくはカメラマンとのコネクション） ・1つの手段やメディアにこだわらない広い視野 ・型破りな企画の発想力 ・フルコミットできる方 ▼歓迎するスキル ・リモートワーカーのマネジメント経験 ・YouTubeを使ったマーケティング経験 ・TikTokを使ったマーケティング経験 ・アパレル業界での実務経験・コネクション ・仕事とは別に個人的な企画を実施・運営している ◯利用ツール ・プラットフォーム：Instagram、Shopify、BASE ・自動化・分析：SINIS ・コミュニケーション：Slack ▼その他 実務遂行部隊の実務をより高効率にする、サポートタイプの人材を求めています。また、今後の戦略上、アジア圏に興味のある方は長期的に楽しめるでしょう。また、チームメンバーは全員リモートワーク。ポジティブ・心理的安全性の高い環境を好みます。