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アカデミックとビジネスの両軸を研究するリサーチ/インターン募集!

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on 2019/12/17

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諸藤 周平

株式会社エス・エム・エス(東証一部)の創業者であり、11年間にわたり代表取締役社長として会社を東証一部上場まで牽引。同社退任後2014年より、シンガポールにてREAPRA PTE. LTD.を創業し、アジアを中心に、産業を創るために、数多くの事業を自ら立ち上げる事業グループを形成すると同時に、ベンチャーキャピタルとして投資活動もおこなう。1977年生まれ。九州大学経済学部卒業。

原永 淳

He Has affluent experiences about Technology/Engineering by engaging several CTO roles at Bracket, Piece of Cake and AGRIBUDDY Ltd etc. Jun joined REAPRA in Sep 2015. Jun has also created variety of web services and one of his accomplishments was handmade product market place “cooboo” acquired by GMO Pepabo. His career started from Yahoo Japan in 2001 and spent there for 3 years. Jun graduated from Aoyama Gakuin University with Master of Science in Mechanical Engineering.

Reapra Japanのメンバー

株式会社エス・エム・エス(東証一部)の創業者であり、11年間にわたり代表取締役社長として会社を東証一部上場まで牽引。同社退任後2014年より、シンガポールにてREAPRA PTE. LTD.を創業し、アジアを中心に、産業を創るために、数多くの事業を自ら立ち上げる事業グループを形成すると同時に、ベンチャーキャピタルとして投資活動もおこなう。1977年生まれ。九州大学経済学部卒業。

なにをやっているのか

REAPRA Venturesはシンガポールに本拠地を置くREAPRA(リープラ)グループの中で、日本での事業投資・事業立ち上げを行うベンチャービルダーとして設立されました。 REAPRAの社名はResearch(研究) And Practice(実践)の略称。 「産業の栄枯盛衰を長期に渡って研究し、経営を実践することで、REAPRA及び投資先企業が100年を超える永続的な成長を体現。産業に介在する非効率を取り除き、社会に貢献する」ことをミッションとし、"産業創造の一般化"を実現すべく、シンガポールを拠点として活動しています。そしてREAPRAグループとして日本国内での活動を強化すべく、REAPRA Venturesは2017年より本格的に活動を開始しました。 ベンチャービルダーと自らを形容しているのは、VCとも事業投資会社とも異なり、外部の投資家という立ち位置ではなく、自ら産業領域をリサーチし、起業家とともに当事者として事業立ち上げに深く関与していく点に特徴があるからです。 既存の企業を投資先候補として探してくるのみではなく、REAPRA Ventures自ら定義した有望な産業領域に対し、REAPRA Venturesが定義する起業家として成功するポテンシャルを備えた起業家をサーチし、二人三脚で立ち上げていくというスタイルをとっています。 またこうした「実践」だけでなく、「研究」を組み合わせることで価値を追求するところにユニークネスが存在しています。つまり自社でのリサーチ活動や投資先企業との関わりを通じてREAPRA Venturesとしても学習し続け、得られた知見を蓄積、一般化し、ひとつのメソッドとして投資先支援にフィードバックしていきます。 REAPRA Venturesの最初の10年は、経営の"Zero to one"フェーズに焦点を当てて研究と実践にコミットします。今後2年程度で、30社近くを新たに立ち上げる予定です。 長期ビジョンとしては、経営の拡大期、安定期、衰退期に至るすべてのフェーズ、ひいては産業の勃興・進化自体を構造理解し、コントロールしていく立ち位置を志向しています。そしてそれを一世代で終わることなく、時代とその環境変化に合わせて常に経営手法を最適化し、継承していきます。 <REAPRA Venturesが対象とする産業領域> ●10年スパンで見て、選んだビジネス領域でマーケットリーダーになれば事業価値1,000億円規模になることが見込めるビジネスであること。かつ、参入してから5年で100億円の事業価値になる見込みがあること。 ●アイデアベースでの1プロダクトで突き抜けるタイプの事業ではなく、やりながら経験学習し、プラットフォーム事業か垂直統合によるマーケットリーダーを目指すようなタイプのビジネス。 ●上記を満たす領域ながら、現時点ではマーケットの複雑性が原因で、そうなりうるプレイヤーがまだ現れてない状況。 つまり、市場規模が一定の大きさがありながら、複雑性や規制などが要因で、中小事業体が多く分散している領域や、イノベーションが起こりにくく大手で寡占されている領域。 ※すでにスケールしたプラットフォーマーは不在か、もしくは、棲み分けが可能な状態。 ●ITを活かして、スピーディに事業価値を向上させられる余地がある領域。 ●目立つ分野(若い起業家や既存VCがシリコンバレーのコピーとして思いつく範囲)ではなく、地味でニッチなBtoBもしくは日常から見えづらいBtoCに注目する。 (FastGrow誌『超大型シリアルアントレプレナーが仕掛ける、シンガポール発・事業投資会社が日本で投資する5条件とは?』より)
投資先の起業家とREAPRA Venturesスタッフが同じ空間で知を共有しています。
投資先企業のポートフォリオ。毎月のように新たな起業家が生まれています。
新たな産業を創り出すために、日々、"研究"と"実践"を重ねて、その体系化に取り組んでいます。
「REAPRA Ventures Summit」など投資先経営者向けに著名起業家の講演やメンタリングなど独自の機会を提供している
REAPRAグループCEO諸藤
諸藤と思いを同じくし、REAPRAグループの共同創業に参画した松田

なにをやっているのか

投資先の起業家とREAPRA Venturesスタッフが同じ空間で知を共有しています。

投資先企業のポートフォリオ。毎月のように新たな起業家が生まれています。

REAPRA Venturesはシンガポールに本拠地を置くREAPRA(リープラ)グループの中で、日本での事業投資・事業立ち上げを行うベンチャービルダーとして設立されました。 REAPRAの社名はResearch(研究) And Practice(実践)の略称。 「産業の栄枯盛衰を長期に渡って研究し、経営を実践することで、REAPRA及び投資先企業が100年を超える永続的な成長を体現。産業に介在する非効率を取り除き、社会に貢献する」ことをミッションとし、"産業創造の一般化"を実現すべく、シンガポールを拠点として活動しています。そしてREAPRAグループとして日本国内での活動を強化すべく、REAPRA Venturesは2017年より本格的に活動を開始しました。 ベンチャービルダーと自らを形容しているのは、VCとも事業投資会社とも異なり、外部の投資家という立ち位置ではなく、自ら産業領域をリサーチし、起業家とともに当事者として事業立ち上げに深く関与していく点に特徴があるからです。 既存の企業を投資先候補として探してくるのみではなく、REAPRA Ventures自ら定義した有望な産業領域に対し、REAPRA Venturesが定義する起業家として成功するポテンシャルを備えた起業家をサーチし、二人三脚で立ち上げていくというスタイルをとっています。 またこうした「実践」だけでなく、「研究」を組み合わせることで価値を追求するところにユニークネスが存在しています。つまり自社でのリサーチ活動や投資先企業との関わりを通じてREAPRA Venturesとしても学習し続け、得られた知見を蓄積、一般化し、ひとつのメソッドとして投資先支援にフィードバックしていきます。 REAPRA Venturesの最初の10年は、経営の"Zero to one"フェーズに焦点を当てて研究と実践にコミットします。今後2年程度で、30社近くを新たに立ち上げる予定です。 長期ビジョンとしては、経営の拡大期、安定期、衰退期に至るすべてのフェーズ、ひいては産業の勃興・進化自体を構造理解し、コントロールしていく立ち位置を志向しています。そしてそれを一世代で終わることなく、時代とその環境変化に合わせて常に経営手法を最適化し、継承していきます。 <REAPRA Venturesが対象とする産業領域> ●10年スパンで見て、選んだビジネス領域でマーケットリーダーになれば事業価値1,000億円規模になることが見込めるビジネスであること。かつ、参入してから5年で100億円の事業価値になる見込みがあること。 ●アイデアベースでの1プロダクトで突き抜けるタイプの事業ではなく、やりながら経験学習し、プラットフォーム事業か垂直統合によるマーケットリーダーを目指すようなタイプのビジネス。 ●上記を満たす領域ながら、現時点ではマーケットの複雑性が原因で、そうなりうるプレイヤーがまだ現れてない状況。 つまり、市場規模が一定の大きさがありながら、複雑性や規制などが要因で、中小事業体が多く分散している領域や、イノベーションが起こりにくく大手で寡占されている領域。 ※すでにスケールしたプラットフォーマーは不在か、もしくは、棲み分けが可能な状態。 ●ITを活かして、スピーディに事業価値を向上させられる余地がある領域。 ●目立つ分野(若い起業家や既存VCがシリコンバレーのコピーとして思いつく範囲)ではなく、地味でニッチなBtoBもしくは日常から見えづらいBtoCに注目する。 (FastGrow誌『超大型シリアルアントレプレナーが仕掛ける、シンガポール発・事業投資会社が日本で投資する5条件とは?』より)

なぜやるのか

REAPRAグループCEO諸藤

諸藤と思いを同じくし、REAPRAグループの共同創業に参画した松田

REAPRA創業者・諸藤周平は株式会社エス・エム・エスをゼロから創業し、東証一部上場に至るまで成長を牽引した経験を振り返り、 「ごく普通の人間で、『世界を変える』という高い志もなく、ただ大企業に行くとリストラされるからと起業した人間が、自分の想定以上に事業がうまくいった。それがなぜだか知りたい。伸びるマーケットにたまたまいただけなのか、先天的に向いている部分があったのか。成功すると目線が上がり倫理観や社会貢献への思いが出てくることは感覚的にわかっていたので、その“なぜ”の答えを知りたかった」 「僕自身が個人で社会的にインパクトを与えたいわけではなく、“ゼロからイチ”が生まれる仕組み、世の中の複雑性を構造的に知ることが好きだから、ビジネスの領域で“研究”と“実践”を繰り返して、産業のつくり方が知りたいということに辿り着いた。それができれば、自分が運良く得た資産を投資して、たとえゼロになっても後悔はしない」 と語っています。 (Forbes誌『100億円かけて3年で30社! 東南アジアに新産業を興す日本人』より) 変化が激しく勝者不在で今後新しい産業になり得ると仮説が立つ事業領域を数多く事業化すれば、いくつかの事業は大きく育っていく可能性がある。そこから産業創出の一般化に寄与する共通事項が抽出できるかもしれない、という仮説のもと、このようなスタイルでの取り組みをスタートしています。 あくまで産業創出を"一般化"することを目的としているため、単一事業の成否ではなく多面的に投資することで一般解と言えるものを見出していこうとしています。

どうやっているのか

新たな産業を創り出すために、日々、"研究"と"実践"を重ねて、その体系化に取り組んでいます。

「REAPRA Ventures Summit」など投資先経営者向けに著名起業家の講演やメンタリングなど独自の機会を提供している

・グループ内におけるハンズオン経営と研究機能の内製化により、経営及び業界の知見を蓄積し、事業構築・発展に寄与 ・将来的に大きな産業となり得る領域にて、自ら事業体を設立、もしくは既存の事業体に投資を行う ・長期的な企業価値の向上、産業規模の事業体の構築を目指す を標榜しています。 具体的にはREAPRA Venturesの活動は2つ、REAPRAグループがターゲットとする産業領域のリサーチ→企業設立と、投資先各社のハンズオン支援を行っています。 ハンズオン支援においては、REAPRA Venturesの経営企画メンバーを通じて、REAPRAグループとして定義するZero to oneフェーズにおける経営ノウハウを凝縮したマネジメントパッケージをベースに、各社の事業成長・組織拡大をサポートしています。そして投資先へのハンズオン支援によって得られた知見を練り上げてマネジメントパッケージをアップデートし、さらに投資先に還流していく、というサイクルを回しています。 その中でリサーチチームは、REAPRAの片翼として、アカデミックの知見を産業創出に活用することをリードする部門です。起業家が高次の次元で意思決定できるように発達心理学の知見から対話でサポートしたり、複雑な領域での学習方法の研究のために脳科学や学習科学の知見を社内に導入しています。また長期思考での企業活動を価値測定のための経済学の導入にも着手しています。今後も新たな知見と協働相手を探索し、組織としてのリサーチ能力を増していくことを志向しています。

こんなことやります

【業務詳細】  主に、起業家を支援するための学問分野の研究と調査した知見の整理・共有、そしてビジネスの実践に活用するという業務をサポートしていただけたらと考えています。  具体的にサポートしていただく業務内容は以下のとおりです。 ・「調べる」:起業家の支援に有用な学問的知見の探索 ・「書く」:学問的知見の体系的資料化 ・「考える」:学問的知見をビジネスに活かす方法を模索 ・「話す」:起業家や社員の方に対する実践 ・「また考える」:実践を通し活用方法の先鋭化 上記は、リサーチチームの業務の一部です。まずは、チームメンバーの一員として、可能な部分から業務をサポートしていただきます。 【必須スキル】 ・起業家支援という文脈の学問分野への興味  例)心理学、認知脳科学、経営学、学習科学、身体科学、運動科学、栄養学など ・双方向かつオープンなコミュニケーション能力 【歓迎スキル】 ・PowerPointを扱ったことがある ・本を読む、調べごとをする、思索に耽るなどの習慣がある ・英会話スキル(シンガポールチームとの連携があります) 【求める人物像】 ・人間科学とビジネスの現場の接点に興味のある方 ・人間を包括的に理解することに興味のある方 ・成長意欲の高い人 ・内省や自己理解、反省などの思考を繰り返している人 【業務環境について】 ・ 人間科学サイドのチームメンバーは日本に2人、シンガポールに2人という少数精鋭です。 ・稼働時間は、応相談です。目安として、週15時間程度の稼働があれば問題ないと考えています。 ・勤務地は、新宿駅から徒歩5~10分のオフィスビルです。 少しでも興味を持っていただけたら、一度ご連絡ください。 ご応募お待ちしております!
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  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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募集の特徴
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会社情報

2016/12に設立

30人のメンバー

  • 海外進出している/

東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル 49階