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100年のトキを考えた モノづくり

木工家具職人 家具デザイン
87エントリー

on 2019/12/14

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100年のトキを考えた モノづくり

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鳥取
中途・副業
新卒
鳥取
中途・副業
新卒

竹本 将星

大阪の芸術大学を卒業後、新卒で入社。 大学ではプロダクトデザインを専攻しており、雑貨、家具、照明、ロゴデザイン等を主に制作していました。 現在はgreenicheで家具のデザインから製造までを行っています。 「モノをつくる」ということは「作り方のプロでなければならない」 「ものづくり」「デザイン」と言うと自由な発想で創造をするイメージがありますが、実際は現在の環境や設備、技術を持って実際につくり、流通させユーザーに喜んでもらい、永く使い続けてもらう。ここまでが「ものづくり」です。 今ある作り方が正解とは思わず日々思考と試作を繰り返すことで、生産効率の向上はもちろん新たな表現やコンセプトを形にするアイデアが産まれると考えています。

岡田 智理

大阪生まれ大阪育ち、関西の大学を卒業後キッチンメーカーに入社。約7年間の営業経験を経て、グリニッチに入社しました。 グリニッチでは企画・マーケティング職として、主にブランドのPRなど広報活動に携わっています。
 長年のメーカー営業で人とつながる楽しさを学んだ一方で、
何かを作り出す仕事がしたい!クリエイティブな仕事がしたい!という思いで転職を決心。 インテリアの世界に興味を持ったきっかけは、前職でインテリアコーディネーターの資格を取得したこと。 
自己啓発の一環で勉強を始めましたが、キッチンに限らず広くインテリア全体に興味を持つようになり、社会人になって初めて「自分の好き」を明確に掴むことができました。 その中でも特に惹かれたのが、北欧・デンマークの椅子。 「椅子ひとつで、暮らしがぐっと心地良くなる」という、洗練された北欧インテリアのもつ力と魅力に魅了され、インテリアを仕事にしたい!という想いがどんどん強くなりました。 また社会人経験を積む中で、プライベートと仕事が緩やかにつながる生き方が、私の理想となりました。 仕事のことを考える時間を、もっと楽しくポジティブなものにしたい。 「明日から仕事か・・嫌だなあ」という毎週感じるマイナスの感情を、少しでも無くしたい。 そのために「自分の好きなことを仕事にする」という選択をしました。 ようやく見つけた「自分の好き」を活かせる今の仕事は、「好き」を自分の中だけに留めず、広く発信していけることが一番のやりがいです。
 お店にいらしてくださった方へ、WEBでコンテンツを読んでくださる方へ、インテリアの楽しさ・魅力を伝えていきたい。 これからも「好きを仕事に」をモットーに、日々楽しく仕事をしていきます。

山口 健二

greenicheの北欧ビンテージリペア担当。 生まれも育ちも鳥取県米子市。 高校、短大共に建築、インテリア、デザインなどを学び 設計事務所で働き、現場の楽しさや、家具への興味から2006年greenicheに入社。 greenicheではUSAビンテージのリペア、リメイク(現在は行なっていない)や オリジナル商品の製造、北欧ビンテージのリペアを13年間行なって経験を培ってきた。 現在は北欧ビンテージのリペアをメインに行なっており、これまでの経験を活かして パーツの製作や様々の方法で家具を蘇らせることを職業としています。 これまで北欧ビンテージと向き合ってきた中で ビンテージ家具のリペアは次の時代への「繋ぎ手」と感じています。 家具は、日常に用いる道具で財産だと考えています。 ビンテージの家具たちはリペア前に何十年も使われて 私たちの手に届きます。 リペアをする私たちは、次に使われる人との「繋ぎ手」 であると思っています。 「繋ぎ手」と考える理由は、ビンテージのリペアを通して様々な思いに触れるからです。 北欧ビンテージの名作といわれる家具からは、デザイン面、構造面、良質な材料の採り、細部にあるこだわり。また新しい考えや方法を取り入れる姿勢、貴族から庶民まで様々な デザイナーや職人が向き合った美意識、美学。 随所に、当時の優れたデザイナーや工房の職人たちが 向き合った思いに触れる事が出来ます。 また前の所有者の家具に対しての想いに触れる事。 遠くデンマークから届いた家具たちは、傷や欠けなど当時の使用した人たちの痕跡にあふれていて、そこから歴史や当時の人たちがどう過ごしてきてか感じ取れます。 リペアの際はその想いにふれ、次に使う人の事を考え、 オリジナルの形状を大事にしつつ、欠損した部分の補修や 汚れを落としてきれいにし、より長く使えるにはどうすればいいのかを考えます。

今田 憲一

1台のアンティークテーブルをきっかけにリクルート社から独立・起業。もともとインテリアやデザインに興味があり、日々の暮らし、空間インテリアが持つ壮大な力を発見。 以前は仕事や日々の忙しさで、暮らしや生活がおざなりになっていく、生活する(生きていく)上での機能さえ果たせば良いと思っていた。椅子やテーブル、ソファやランプ、家具やインテリア用品など。 しかし、日々の暮らしを充実させることで生まれてくる内面の豊かさや充実したライフスタイルは、前向きな考え方や人生設計・仕事への「やりがい」にまで影響をして変わってくることを実感。 考え方が変わると、近隣の街並み、地域の環境、社会貢献、人への思いやりや尊重・敬愛が生まれてくる 単なるモノではなく、そういった暮らしから変えていくことで、生き方に潤いが生まれ、発想が豊かになり、感性が磨かれ、連鎖するようにまわりの地域をも変化をおもたらし、本人だけでなく社会全体が少しづつ豊かになる。そんな力を信じて、世界から、各地域の知恵や発想、素敵なデザイン・仕組みを日々探索。 様々な国から素敵な暮らしを学び、ただ真似をするのではなく、日本独自の暮らしスタイルを生み出し、更に学び、よい提案していきたいですね。しゃ

株式会社グリニッチのメンバー

大阪の芸術大学を卒業後、新卒で入社。 大学ではプロダクトデザインを専攻しており、雑貨、家具、照明、ロゴデザイン等を主に制作していました。 現在はgreenicheで家具のデザインから製造までを行っています。 「モノをつくる」ということは「作り方のプロでなければならない」 「ものづくり」「デザイン」と言うと自由な発想で創造をするイメージがありますが、実際は現在の環境や設備、技術を持って実際につくり、流通させユーザーに喜んでもらい、永く使い続けてもらう。ここまでが「ものづくり」です。 今ある作り方が正解とは思わず日々思考と試作を繰り返すことで、生産効率の向上はもちろん新たな表現やコンセプ...

なにをやっているのか

greenicheとは? 代表である今田が「暮らしやプレイス(居場所)」が自己実現のベースとして重要な力を持っていることに気づき、リクルート社を経て、豊かな暮らし研究に焦点を当てたインテリアショップを鳥取県米子市に1号店を創業。2012年春にはコンセプトショップとして代官山店もオープンしました。カルチャー発信の街、代官山では多くの情報発信と収集をおこない、常に新しい提案をオリジナル商品や世界からセレクトしています。 一般的にはオンラインでは家具は売れないと言われていた、創業間もない2005年にオンラインストアを立ち上げ、現在では情報発信・収集、ブランド形成、販売活動など欠かせない存在に。 ▶︎2004年 カリモク 60 販売代理店として60Visonに参加。 普遍的日本デザインとUSA、北欧デザインの融合が始まる。 ▶︎2006年から北欧を中心にビンテージ家具・雑貨を仕入れ自社でのリペアをおこない2007年には素材を引き出す究極のシンプルシリーズの【Basicシリーズ】オリジナル家具を自社工房で製造始。 ▶︎2011年からスウェーデンの老舗ブランド【string】正規販売代理店として、ブランド形成にも携わりながら販売を開始。 ▶︎2015年に発表した、greenicheのオリジナル家具である【Luuシリーズ】は「人の集いと憩い」をテーマコンセプトとした、都心の狭小住宅でも暮らしと遊びが融合できるシリーズとして展開。 ▶︎2016年3月 デンマーク老舗ブランド【FDB Møbler 】日本総代理店就任 北欧インテリアの日本第一人者、島崎信名誉教授とのチームプロジェクトで実現。  FDB Møblerとは150年前に世界で初めて作られた「デンマーク協同組合(シェアリングエコノミー元祖)」で、そのインテリア部門がFDB Møbler 。当時貧しい国であったデンマークが、150年を経て世界一豊かな国へと進化をしてきた歴史、その培った暮らしの豊かさ事例を通して日本全国へと紹介していきす。 ▶︎2017年には、【日本・デンマークの外交関係樹立150周年公式イベント】としてFDBモブラーを始めとする商品、ボーエ・モーエンセンの足跡とともに紹介した「ボーエ・モーエンセンとFDBモブラー展」を開催し、現代ニッポン人が忘れかけている”遠い記憶「日本の美意識・感性」をもう一度思い起こし、「本当の豊かさとは」を考えるきっかけとなれるエキシビジョン・育成スクールを開催しました。 また、 日本・デンマークの外交関係樹立150周年 企画として発売した、 FDBモブラーのJ46と、 mina perhonen皆川明さんとのコラボレーションチェア【Hippo】 で、家具やインテリアのジャンルを超えた評価を頂いています。 ▶︎2019年 1月 ビンテージ家具の買取サービス【Re:greeniche】やウェブメディア「eläväni」をリリース。オリジナル家具では新しいシリーズ【kiltaシリーズ】も販売開始するなど、『豊かな暮らし』とは何か?を体現するような取り組みを行なってきました。 ▶︎2019年12月 サスティナブルライフスタイルマガジン【eläväni】創刊 仕事、暮らし、遊びを愉しむ人や作法を紹介するメディアです。 https://elavani.com/ ▶︎2021年6月 北欧デンマークの新ブランド【101Copenhagen】日本総代理店就任 北欧デンマーク発・インテリアデザインブランド 「精巧なクラフツマンショップと品質、時代を超えたデザインを兼ね備え 北欧のライフスタイルに調和した美しい照明やホームアクセサリーを創造する」という強いビジョンのもと発足したブランド ▶︎2022年 4月 【SPACE10】ジャーナル日本語版 翻訳を担当し全国へメディア発信をおこなう。 SPACE10とはデンマーク、コペンハーゲンに拠点を置くリサーチ&デザイン研究所。 人類と地球に影響を与えるであろう大きな社会変化に対する革新的な解決策を研究・デザインするという目的のもと2015年に設立され、世界中の先進的な専門家やクリエイターのネットワークと連携してプロジェクトに取組み世界へ発信。 ○オープン社内報 はじめました! お気軽にご覧ください。 https://note.com/greeniche
代官山店 
Luuシリーズ 
工房風景
代官山店でのイベント開催後
海外ブランドとの打ち合わせ

なにをやっているのか

代官山店 

Luuシリーズ 

greenicheとは? 代表である今田が「暮らしやプレイス(居場所)」が自己実現のベースとして重要な力を持っていることに気づき、リクルート社を経て、豊かな暮らし研究に焦点を当てたインテリアショップを鳥取県米子市に1号店を創業。2012年春にはコンセプトショップとして代官山店もオープンしました。カルチャー発信の街、代官山では多くの情報発信と収集をおこない、常に新しい提案をオリジナル商品や世界からセレクトしています。 一般的にはオンラインでは家具は売れないと言われていた、創業間もない2005年にオンラインストアを立ち上げ、現在では情報発信・収集、ブランド形成、販売活動など欠かせない存在に。 ▶︎2004年 カリモク 60 販売代理店として60Visonに参加。 普遍的日本デザインとUSA、北欧デザインの融合が始まる。 ▶︎2006年から北欧を中心にビンテージ家具・雑貨を仕入れ自社でのリペアをおこない2007年には素材を引き出す究極のシンプルシリーズの【Basicシリーズ】オリジナル家具を自社工房で製造始。 ▶︎2011年からスウェーデンの老舗ブランド【string】正規販売代理店として、ブランド形成にも携わりながら販売を開始。 ▶︎2015年に発表した、greenicheのオリジナル家具である【Luuシリーズ】は「人の集いと憩い」をテーマコンセプトとした、都心の狭小住宅でも暮らしと遊びが融合できるシリーズとして展開。 ▶︎2016年3月 デンマーク老舗ブランド【FDB Møbler 】日本総代理店就任 北欧インテリアの日本第一人者、島崎信名誉教授とのチームプロジェクトで実現。  FDB Møblerとは150年前に世界で初めて作られた「デンマーク協同組合(シェアリングエコノミー元祖)」で、そのインテリア部門がFDB Møbler 。当時貧しい国であったデンマークが、150年を経て世界一豊かな国へと進化をしてきた歴史、その培った暮らしの豊かさ事例を通して日本全国へと紹介していきす。 ▶︎2017年には、【日本・デンマークの外交関係樹立150周年公式イベント】としてFDBモブラーを始めとする商品、ボーエ・モーエンセンの足跡とともに紹介した「ボーエ・モーエンセンとFDBモブラー展」を開催し、現代ニッポン人が忘れかけている”遠い記憶「日本の美意識・感性」をもう一度思い起こし、「本当の豊かさとは」を考えるきっかけとなれるエキシビジョン・育成スクールを開催しました。 また、 日本・デンマークの外交関係樹立150周年 企画として発売した、 FDBモブラーのJ46と、 mina perhonen皆川明さんとのコラボレーションチェア【Hippo】 で、家具やインテリアのジャンルを超えた評価を頂いています。 ▶︎2019年 1月 ビンテージ家具の買取サービス【Re:greeniche】やウェブメディア「eläväni」をリリース。オリジナル家具では新しいシリーズ【kiltaシリーズ】も販売開始するなど、『豊かな暮らし』とは何か?を体現するような取り組みを行なってきました。 ▶︎2019年12月 サスティナブルライフスタイルマガジン【eläväni】創刊 仕事、暮らし、遊びを愉しむ人や作法を紹介するメディアです。 https://elavani.com/ ▶︎2021年6月 北欧デンマークの新ブランド【101Copenhagen】日本総代理店就任 北欧デンマーク発・インテリアデザインブランド 「精巧なクラフツマンショップと品質、時代を超えたデザインを兼ね備え 北欧のライフスタイルに調和した美しい照明やホームアクセサリーを創造する」という強いビジョンのもと発足したブランド ▶︎2022年 4月 【SPACE10】ジャーナル日本語版 翻訳を担当し全国へメディア発信をおこなう。 SPACE10とはデンマーク、コペンハーゲンに拠点を置くリサーチ&デザイン研究所。 人類と地球に影響を与えるであろう大きな社会変化に対する革新的な解決策を研究・デザインするという目的のもと2015年に設立され、世界中の先進的な専門家やクリエイターのネットワークと連携してプロジェクトに取組み世界へ発信。 ○オープン社内報 はじめました! お気軽にご覧ください。 https://note.com/greeniche

なぜやるのか

海外ブランドとの打ち合わせ

--VISION 私たちが目指す社会 【一人ひとりが自己実現できる社会】 私たちは、一人ひとりが内面の豊かさを実感できる暮らしを創造し、社会にとってなくてはならない存在を目指しています。 --MISSION 私たちの取り組み 【Our Place (最高の環境・居場所) を創る】 私たちは、VISIONを実現するために一人ひとりの感性・発想が豊かになれる場を提供・創造するとともに、一人ひとりがポジティブになれるサービスを提供します。 --CONCEPT 取り組みのための実行原理 【The Sustainable Life】 いつまでも豊かな環境が続くこと、一人ひとりの暮らしが豊かであること。 現在、日本は世界的にみても「インテリア」「暮らしの豊かさ」については意識はそこまで高くはありません。これからの社会は「豊さ=モノや金銭」や「使い捨て社会」という物質主義の時代ではなく、暮らしをポジティブに変えていくことで、発想が豊かになり感性が磨かれ、「一人ひとりが自己実現できる社会」になり、地域が活性され 自分だけでなく、社会全体が少しづつ豊かになる。少しずつでも何かを変えることができる。 そういう世の中に変えていきたいと考えています。 そのビジョンに向け、まだこれからな私たちですが、だからこそ今がチャンスだと感じています。今まで培ってきたあなたの経験やスキル・知恵を、領域や常識にとらわれず、自由な発想とアイデアが発揮できる場であるgreenicheでぜひ活かしていただければと思います。 --一つの家具への想い そのテーブルを手に入れたのは今から20年ほど前のことです。 ひと目見て、これだと感じたそのテーブルを部屋へと招き入れたときの気持ちを 今もはっきりと覚えています。 それから、そのテーブルは 朝、ていねいにゆっくりと淹れたコーヒーを飲む場となり 積んだままになっていた本を読み進める場となり 少し早く帰宅して、心落ち着けるための場となりました。 このテーブルに似合うグリーンを置きたくなり このテーブルに似合う洋服を探しにでかけました。 購入したのは、一台のテーブルですが 手に入れたのは居場所であり、時間であり、浮き立つ気持ちであり 少し大げさにいってしまえば心の奥底で求めていた、わたしそのものだった といっていいのかもしれません。 日々、目に映る空間から、人が受け取る力ははかりしれません。 デンマークの人々は、「住まいは、わたし自身を表す」と考えるといいますが 人は住まいに表れ、同時に、住まいは人を育てるのではないかと思うのです。 greenicheという場所は、ファニチャーやインテリアを提供しています。 しかし、わたしがいつもこころに浮かべるのは、あの日のテーブルのことです あなたの日々を、あなた自身をほんの少し(もしくは、すっかりがらりと) 変えてしまう力がある、そんな一点に出会うお手伝いをしたい。 人間が空間や家を作り出しますが、やがて居場所や空間での素晴らしい体験や経験が、人間性を形成する。     ”ウェストン・チャーチル” 私たちが何気なく利用している環境や 居場所は人の行動や思考、能力をも変える力があります。 greeniche 代表 今田憲一

どうやっているのか

工房風景

代官山店でのイベント開催後

greenicheは全体で21名、内訳としては、店舗(代官山店・米子店)6名、工房(オリジナル・ビンテージ)8名、オンラインストア6名、経理事務1名によって構成をされています。 この少ない人数で、製造から販売までの、企画・開発、輸出入や日本代理店としての活動など、多岐に渡る業務をおこなっています。 スタッフ一人ひとりの意識も高く、目的をもって入社する人が多くいます。そのため、県外でキャリアを積んでIターンやUターンをし、入社したスタッフが半数以上を占め、過去にはgreenicheでのキャリアを活かし、独立やステップアップをする社員もおりました。 その道のスペシャリストとして学びたい方、ステップアップしたい方。専門分野以外に、仕入バイヤー、マネジメント、新事業開発や新商品開発などマルチに活躍していきたいも歓迎しております。 デンマーク留学 男性スタッフ1名を今年(2019)の6月から研修の一環としてデンマークへ2ヶ月間の留学に行ってデンマークの豊かさや文化、教育から歴史背景までを学んできてもらっています。

こんなことやります

募集職種: オリジナル家具製作 兼デザインスタッフ 資格: 美術学校での専攻、木工製造の経験者や技術者。家具やプロダクトデザイン経験者など。  木工・デザイン業界の未経験者不可 勤務地: 鳥取県米子市 今回は、オリジナル家具製作兼デザインスタッフの募集です。 自社オリジナルの家具製作がメインですが、オリジナルアイテムのデザインにも携わっていただきます。 商品の製造と新商品の開発・開拓です。 ただ、言われた通りに商品やデザインを生産するのではなく、自ら新商品開発に携わりたい、生産方法を見直し、より効率化を目指したい。など、自ら学びに触れる向上心のある木工制作スタッフを募集しています。 商品開発というと重く、シビアイメージがあるかもしれませんが、クリエイティブな仕事がしたい人、考えるのがワクワクして楽しくてたまらない人にはうってつけです。 -なぜやるのか- でも述べていますが、グリニッチは【一人ひとりが自己実現できる社会】をVISIONとしており、それを実現するために【Life Place (最高の環境・居場所) を創る】ということをMISSIONに日々取り組んでいます。そしてこれは私たち自身にも当てはまり、仕事を通して内面的な心の豊かさ、暮らしの豊かさを自分たちが感じることでより良い発信(モノづくり)ができると思っています。 MISSIONである【Life Place】を創るために何を考えられるか?何を提案できるか? 空間での過ごし方は人それぞれであり、心の豊かさの感じ方も人それぞれ。ただ、一つ言えることは好きなものに囲まれて過ごす暮らしはその人を前向きな気持ちにさせてくれ、充実した日々になるということ。 決まってることはありませんし、自由な発想で「こんな空間での暮らしはきっと素敵」や「造形や構造に拘り抜いた美しいアイテムがある空間、それを使うことで得られる豊かさ」などどんな入り口からでもデザインやモノづくりは進められます。 製作環境についてですが、家具工場(工房)というと、古く、狭く、暗いといった昔ながらの工場のイメージがあるかもしれませんがスタッフ一人ひとりがポジティブな気持ちで製作ができるよう、ワクワクしながら自由な発想が浮かぶよう、スタッフにとってのポジティブプレイスとなっていて、整理整頓や清掃といった日頃からのみんなの意識と行動があり気持ちの良い空間になっています。 プロダクトコンセプトとしては、「100年のトキを考える」を思考のベースに据えています。つまり、永く使い続けられることが前提となり、そのために考えることはもちろんたくさんあり、それがまた面白いアイデアが浮かぶきっかけになってきます。 ---------------------------------------------- 以下、 オリジナル製作/開発  竹本 心掛けていることは「常に作り方を考える」ということです。 今ある作り方を正解と思わず、常に「同じデザインでどう加工すれば早く簡単に、かつクオリティの高いものを作れるか」を考えています。 私たちのものづくりは自らの頭で考えて、自らの手で作らなければなりません。 デザインから製造まで行うということは、「作り方のプロフェッショナル」でなければならないと言うことです。 デザインしたモノを現実的なスピードで生産を行うには、治具か手順か機械の使い方か、もしくはデザインの見直しか。 様々な切り口で思考できるかは、日々「考えていること」の積み重ねだと感じます。 一通り製作できるようになってきて、全体が見えるようになってきました。これから更に取り組んでいきたいこととしては、やはり商品開発。時代を問わない美しさや使いやすさに重きをおいたものづくりを心掛けていきたいと思っています。一方で常に進化を求められる場でもあることから、今まで自社にないデザインやコンセプト、素材を使い挑み続けていきたいと考えています。 ここの工房だけではなく部署間の垣根を超えた開発チームでのモノづくりが基本スタイルなので常にフラットな思考でいられるのもアイデアがわく良い環境だと思っています。 派手さはなくコツコツとやっていく仕事も多くありますが形になったときの喜びは大いにあり、クリエイティブな職種の面白さにハマってしまうと思います。興味がありチャレンジしたい人待っています!
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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募集の特徴
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会社情報

2003/03に設立

22人のメンバー

鳥取県米子市米原8-14-16 greeniche factory