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竹本 将星
大阪の芸術大学を卒業後、新卒で入社。 大学ではプロダクトデザインを専攻しており、雑貨、家具、照明、ロゴデザイン等を主に制作していました。 現在はgreenicheで家具のデザインから製造までを行っています。 「モノをつくる」ということは「作り方のプロでなければならない」 「ものづくり」「デザイン」と言うと自由な発想で創造をするイメージがありますが、実際は現在の環境や設備、技術を持って実際につくり、流通させユーザーに喜んでもらい、永く使い続けてもらう。ここまでが「ものづくり」です。 今ある作り方が正解とは思わず日々思考と試作を繰り返すことで、生産効率の向上はもちろん新たな表現やコンセプトを形にするアイデアが産まれると考えています。
岡田 智理
大阪生まれ大阪育ち、関西の大学を卒業後キッチンメーカーに入社。約7年間の営業経験を経て、グリニッチに入社しました。 グリニッチでは企画・マーケティング職として、主にブランドのPRなど広報活動に携わっています。 長年のメーカー営業で人とつながる楽しさを学んだ一方で、 何かを作り出す仕事がしたい!クリエイティブな仕事がしたい!という思いで転職を決心。 インテリアの世界に興味を持ったきっかけは、前職でインテリアコーディネーターの資格を取得したこと。 自己啓発の一環で勉強を始めましたが、キッチンに限らず広くインテリア全体に興味を持つようになり、社会人になって初めて「自分の好き」を明確に掴むことができました。 その中でも特に惹かれたのが、北欧・デンマークの椅子。 「椅子ひとつで、暮らしがぐっと心地良くなる」という、洗練された北欧インテリアのもつ力と魅力に魅了され、インテリアを仕事にしたい!という想いがどんどん強くなりました。 また社会人経験を積む中で、プライベートと仕事が緩やかにつながる生き方が、私の理想となりました。 仕事のことを考える時間を、もっと楽しくポジティブなものにしたい。 「明日から仕事か・・嫌だなあ」という毎週感じるマイナスの感情を、少しでも無くしたい。 そのために「自分の好きなことを仕事にする」という選択をしました。 ようやく見つけた「自分の好き」を活かせる今の仕事は、「好き」を自分の中だけに留めず、広く発信していけることが一番のやりがいです。 お店にいらしてくださった方へ、WEBでコンテンツを読んでくださる方へ、インテリアの楽しさ・魅力を伝えていきたい。 これからも「好きを仕事に」をモットーに、日々楽しく仕事をしていきます。
山口 健二
greenicheの北欧ビンテージリペア担当。 生まれも育ちも鳥取県米子市。 高校、短大共に建築、インテリア、デザインなどを学び 設計事務所で働き、現場の楽しさや、家具への興味から2006年greenicheに入社。 greenicheではUSAビンテージのリペア、リメイク(現在は行なっていない)や オリジナル商品の製造、北欧ビンテージのリペアを13年間行なって経験を培ってきた。 現在は北欧ビンテージのリペアをメインに行なっており、これまでの経験を活かして パーツの製作や様々の方法で家具を蘇らせることを職業としています。 これまで北欧ビンテージと向き合ってきた中で ビンテージ家具のリペアは次の時代への「繋ぎ手」と感じています。 家具は、日常に用いる道具で財産だと考えています。 ビンテージの家具たちはリペア前に何十年も使われて 私たちの手に届きます。 リペアをする私たちは、次に使われる人との「繋ぎ手」 であると思っています。 「繋ぎ手」と考える理由は、ビンテージのリペアを通して様々な思いに触れるからです。 北欧ビンテージの名作といわれる家具からは、デザイン面、構造面、良質な材料の採り、細部にあるこだわり。また新しい考えや方法を取り入れる姿勢、貴族から庶民まで様々な デザイナーや職人が向き合った美意識、美学。 随所に、当時の優れたデザイナーや工房の職人たちが 向き合った思いに触れる事が出来ます。 また前の所有者の家具に対しての想いに触れる事。 遠くデンマークから届いた家具たちは、傷や欠けなど当時の使用した人たちの痕跡にあふれていて、そこから歴史や当時の人たちがどう過ごしてきてか感じ取れます。 リペアの際はその想いにふれ、次に使う人の事を考え、 オリジナルの形状を大事にしつつ、欠損した部分の補修や 汚れを落としてきれいにし、より長く使えるにはどうすればいいのかを考えます。
今田 憲一
1台のアンティークテーブルをきっかけにリクルート社から独立・起業。もともとインテリアやデザインに興味があり、日々の暮らし、空間インテリアが持つ壮大な力を発見。 以前は仕事や日々の忙しさで、暮らしや生活がおざなりになっていく、生活する(生きていく)上での機能さえ果たせば良いと思っていた。椅子やテーブル、ソファやランプ、家具やインテリア用品など。 しかし、日々の暮らしを充実させることで生まれてくる内面の豊かさや充実したライフスタイルは、前向きな考え方や人生設計・仕事への「やりがい」にまで影響をして変わってくることを実感。 考え方が変わると、近隣の街並み、地域の環境、社会貢献、人への思いやりや尊重・敬愛が生まれてくる 単なるモノではなく、そういった暮らしから変えていくことで、生き方に潤いが生まれ、発想が豊かになり、感性が磨かれ、連鎖するようにまわりの地域をも変化をおもたらし、本人だけでなく社会全体が少しづつ豊かになる。そんな力を信じて、世界から、各地域の知恵や発想、素敵なデザイン・仕組みを日々探索。 様々な国から素敵な暮らしを学び、ただ真似をするのではなく、日本独自の暮らしスタイルを生み出し、更に学び、よい提案していきたいですね。しゃ
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