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画像解析を通じて海洋プラ問題に挑むアルゴリズムエンジニア募集

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on 2019/12/12

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画像解析を通じて海洋プラ問題に挑むアルゴリズムエンジニア募集

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小嶌 不二夫

株式会社ピリカの代表取締役として、ポイ捨てごみ問題の解決に取り組んでいます。 富山生まれ、神戸育ち。大阪府大(機械工学)卒。京大院(エネルギー科学)を半年で休学し、世界を放浪。道中に訪れた全ての国で大きな問題となりつつあった「ごみの自然界流出問題」の解決を目指し、2011年に株式会社ピリカを創業。

九鬼 正人

株式会社ピリカの開発担当として、アプリ開発(ピリカSNS)、バックエンドの開発・保守運用やその他データ解析等に従事しております。 ◎ 略歴など 兵庫県立大学院の工学研究科(情報系)を修了後、現在カーエレクトロニクス関連メーカーにて4年間組み込みソフト開発に従事。 これまで、OpenCVを用いた医療用途での画像解析(温度センサー画像からの独居老人の状態抽出)、個人アプリ開発(Android: ソフト名 Fractal Visualizer)、等幅広く開発に携わる。

株式会社ピリカのメンバー

株式会社ピリカの代表取締役として、ポイ捨てごみ問題の解決に取り組んでいます。 富山生まれ、神戸育ち。大阪府大(機械工学)卒。京大院(エネルギー科学)を半年で休学し、世界を放浪。道中に訪れた全ての国で大きな問題となりつつあった「ごみの自然界流出問題」の解決を目指し、2011年に株式会社ピリカを創業。

なにをやっているのか

株式会社ピリカは科学技術の力であらゆる環境問題を解決することを目指す会社です。 2011年に大学の研究室で非公式のプロジェクトとして始まり、同年に法人化しました。 様々な環境問題の中でも、一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力しており ■ ごみ拾いSNS「ピリカ」 ■ ポイ捨て調査サービス「タカノメ」 ■ マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」 ■ 複合調査・コンサル事業 ■ 流出ごみ資源化事業 などのユニークかつ直接的に環境問題解決に繋がる事業に取り組んでいます。
機械学習を用いたポイ捨てごみの画像解析
採取したサンプルからプラスチック片を取り出す様子
Google, JICA, リクルートなどから各分野のプロフェッショナルが集まったチーム。半数以上が2カ国語で業務可能です。
活気あふれる打ち合わせ風景(そうは見えないかもしれませんが、チャットではめっちゃ盛り上がっています)
自然界に流出するポイ捨てごみ(インド、チェンナイで撮影)
自然界に流出するポイ捨てごみ(富山県、神通川河口付近で撮影)

なにをやっているのか

機械学習を用いたポイ捨てごみの画像解析

採取したサンプルからプラスチック片を取り出す様子

株式会社ピリカは科学技術の力であらゆる環境問題を解決することを目指す会社です。 2011年に大学の研究室で非公式のプロジェクトとして始まり、同年に法人化しました。 様々な環境問題の中でも、一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力しており ■ ごみ拾いSNS「ピリカ」 ■ ポイ捨て調査サービス「タカノメ」 ■ マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」 ■ 複合調査・コンサル事業 ■ 流出ごみ資源化事業 などのユニークかつ直接的に環境問題解決に繋がる事業に取り組んでいます。

なぜやるのか

自然界に流出するポイ捨てごみ(インド、チェンナイで撮影)

自然界に流出するポイ捨てごみ(富山県、神通川河口付近で撮影)

2010年、世界各地を旅していた創業者の小嶌は、地球上のあらゆる場所で起きている「ごみの自然界流出問題」の存在を知りました。現在、地球には毎年数兆個ものごみが不法に投棄され、生態系に重大な悪影響を与えています。海中のごみの数量は2050年までに魚の数量を越えると言われ、実際に東京湾にいるイワシの8割から微細プラスチックが発見されるなど、問題の影響は人間社会のすぐそばまで迫ってきています。 ごみの自然界流出問題や気候変動のような数十年後に人類の存続可能性を脅かす大規模かつ深刻な環境問題を、科学技術の力を用いて克服する。それがピリカの事業目的です。

どうやっているのか

Google, JICA, リクルートなどから各分野のプロフェッショナルが集まったチーム。半数以上が2カ国語で業務可能です。

活気あふれる打ち合わせ風景(そうは見えないかもしれませんが、チャットではめっちゃ盛り上がっています)

ピリカには現在フルタイム20名、パートタイムやインターンを合わせると50名強のメンバーが所属しています(2022年7月現在) メンバーのバックグラウンドは多様性に溢れています。Google、セールスフォース、リクルート、JICA、青年海外協力隊、環境NGO、コンサル、ソフトウェア開発、廃棄物処理、弁護士、公認会計士、教師、研究者、賞金稼ぎ、家出(2年間)、冒険家など本当に様々。

こんなことやります

21世紀に人類が克服しなければならない最も大きな課題は環境問題だと思います。 その中でもごみの自然界流出問題は、地球温暖化や大気汚染などの他の環境問題と比較して十分に科学的なアプローチが行われてこなかったため、テクノロジーによる効率化や創意工夫によって大きな状況改善が期待できる「伸びしろ」の大きい問題です。 我々と共に、大きくて、深刻で、そしてとびきり面白いごみの自然界流出問題の解決に取り組んでくださるエンジニアを募集します。 【想定される業務内容】 ピリカやタカノメ、アルバトロスといったサービスを通じて収集されるごみやプラスチックの画像解析システムの開発を通じて、調査や問題解決にかかるコストや工数の削減と事業の規模拡大に貢献していただきます。 - ごみ拾いSNS「ピリカ」を通じて得られた1.3億個分のごみ画像 - ポイ捨て調査サービス「タカノメ」を通じて得られた100km超の路上動画とタグ付されたごみの画像 - マイクロプラスチック調査装置「アルバトロス」を通じて採取された3,000個以上のマイクロプラスチックの顕微画像 など、世界で我々のみが保有している様々なデータを分析し、ごみの自然界流出問題という大きな問題の解決にチャレンジすることが出来ます。 また、主に取り組んでいただく業務は画像解析ですが、その他の様々なエンジニア業務に前向きに取り組める方を特に探しています。少人数で様々な分野のエンジニアリングに取り組むため、技術的な柔軟性の高い方、学習意欲の高い方、変化やチャレンジに前向きな方とお仕事をご一緒できたらと思います。 弊社内の主な業務: ★画像解析システムの開発(Python, OpenCV, Tensorflow/Keras) - ごみ拾いSNS「ピリカ」で回収されたごみ画像の解析 - ポイ捨て調査システム「タカノメ」で撮影されたごみ画像の解析 - ドローンで撮影されたごみ画像の解析 - マイクロプラスチック画像の解析 WEBページの開発(React, TypeScript) ピリカSNSアプリ(Swift, Kotlin)、タカノメ調査アプリ(Xamarin/C#)の開発 サーバーサイドの開発(Google Cloud Platform, GAE/Py) 【魅力や待遇】 ■得られる経験/スキル 急成長中のスタートアップでサービス開発に直接的に関わることができます。 ■社会的な事業 ごみの自然界流出(特に海への流出)は世界共通の課題。サービスの開発・改善が、社会課題の解決にダイレクトに繋がります。最近弊社の取り組みがNHKで取り上げられるなど、問題に関する関心も急速に高まっています。 ■若い会社 平均年齢29.4歳。20代から40代まで様々な年代のスタッフが働いています。 ■受注実績(主な取引先) 様々な取り引き先と協業しながら問題解決に取り組んでいます。意外と規模の大きなお客さんが多いのが特徴です。 岡山県 / 富山県 / 和歌山県 / 横浜市 / 目黒区 / 港区 / 日本財団 / 花王 / 清水建設 / 日本コカ・コーラ / 日本たばこ産業 / フィリップモリスジャパン / 三井物産 / 三菱総合研究所 / 日本水産 / サッポロ / ソーシャルスポーツイニシアチブ / greenbird / 東京大学 / 慶應義塾大学 / 他多数 ■メディア紹介事例 NHK / 日本テレビ / テレビ朝日 / フジテレビジョン / TBS / テレビ東京 / 毎日放送 / 読売新聞 / 産経新聞 / 朝日新聞 / 日本経済新聞 / ヤフーニュース / R-25 / 日経ビジネス / 日経ESG / 日経MJ / 日経トレンディー / アスキー / フライデー / 月刊廃棄物 他多数
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    会社情報

    2011/11に設立

    50人のメンバー

    • 3000万円以上の資金を調達済み/
    • 海外進出している/

    東京都渋谷区恵比寿1-7-2 エビスオークビル2, 41号室