350万人が利用する会社訪問アプリ

  • 業務設計・改善
  • 2エントリー

スタートアップの非連続成長を支える管理部門の体制構築に挑戦!

業務設計・改善
中途
2エントリー

on 2019/11/28

233 views

2人がエントリー中

スタートアップの非連続成長を支える管理部門の体制構築に挑戦!

東京
中途
東京
中途

Ryohei Obuchi

株式会社WACULのCEOです。 「テクノロジーで、ビジネスの相棒を一人ひとりに」というビジョンの元、AIやシステムの力を中小企業や個人にも開放していこうという会社をやっています。 元々は、The Boston Consulting Groupというコンサルティング会社でテクノロジーセクターの新規事業開発や組織統合のお手伝いをしていました。そこで実際に体感したジレンマを解決すべく、起業しました。 日本のIT産業は、人材不足な上に、一人あたり労働生産性も著しく低いという2重のジレンマに陥っています。この構造を本気で変えるべく、今は「AIアナリスト」というデジタルマーケティングの分析をAIに任せるサービスを展開しています。 元々はCFO兼COOとして組織構築やファイナンスを担当しており、今はCEOとして主に事業開発・アライアンスを担当しています。

竹本 祐也

1985年兵庫県出身。京都大学を卒業後、ゴールドマン・サックス証券、A.T. カーニーそれぞれで5年以上の勤務を経て、WACULの取締役CFOに就任。財務だけでなく経営戦略まで、ビジネス全般に広く取り組む。 2008年にゴールドマン・サックス証券投資調査部に入社。商社・メディア・ネット業界の担当として100社以上の経営・財務分析を実施。その後、鉄鋼チームヘッドに。鉄鋼業界に属する時価総額合計5兆円以上の企業群をカバレッジとするシニアアナリストとして、世界中の機関投資家に対して投資レコメンデーションを実施。日本証券アナリスト協会検定会員。 2013年、外資系戦略コンサルティングファームのA.T. カーニーへ。マネージャーへとファストトラックで昇進。数多のプロジェクトの運営責任を担う。通信・メディア&テクノロジー業界担当としてxTech領域のプロジェクトを主に手掛ける。特に新規事業戦略および中長期経営戦略の策定を中心に、営業・マーケの戦略策定・オペレーション改善、即時収益改善施策の策定を得意とする。 学生時代には1回生でのサークル設立やメディア企業の設立を行い、就職後も副業としてWantedlyなどのスタートアップの支援や、レコード会社の設立、アーティスト向けファンアプリ、オーディションSNSをリリースするなど、新しいものを生み出すのが生きがい。

垣内 勇威

1984年兵庫県生まれ。父の転勤で、幼少期をオーストラリアで過ごしました。動物が好きで、小学生の頃の趣味は、熱帯魚飼育。大人でも面倒で飼わない「ディスカス」という魚を10匹くらい飼育し、毎週の水換えを欠かさない凝り性の少年でした。 帰国後は、横浜市に住み、私立栄光学園に入学。「毎日2時間の勉強を欠かさないように」という先生のアドバイスを守るような生真面目な少年でした。部活は、中学は野球部、高校は生物部。当時は、男子校ということもあり、灰色の青春生活を補うため、女の子のイラストを描く趣味に没頭。将来はゲームの原画家になろうと本気で考えていました。 ゲームの原画家になるにしても、潰しが効くように大学に行ったほうが良いという先生のアドバイス通り、東大に入学。大学に入ってからは、男子校特有のコンプレックスから、テニスサークルに入り、普通に女の子とも話せるようになったため、絵を描くことは封印してしまいました…。テニスサークルでは、山手線ゲームに没頭。特に少人数(ときには2人)で本気で勝負する山手線ゲームは何よりも楽しい遊びでした。 大学在学中、後に入社するビービットでアルバイトに没頭。当時まだ珍しかった「アクセス解析」の仕事でした。Webサーバに自然に溜まったアクセスログを、適切な形に整形し、当時一種類しかなかった「URCHIN」という解析ソフトで集計。それを分析して、レポートにまとめて、クライアント企業に提供していました。 その後もビービットにはご縁があり、そのまま正社員として内定。内定者のうちも、正社員のフリをしてコンサルティングをやっていました。この当時、日本で初めて導入された「アイトラッキングシステム」を活用したユーザ行動観察調査のプロジェクトを担当していました。ユーザの視線の動きが分かるため、心理の動きが詳細につかめるというものです。このプロジェクトの後も、アイトラッキングの活用方法を追求するため、懐かしのオーストラリアまで行き、ユーザビリティの第一人者「ヤコブ・ニールセン博士」の講演を聞いたりもしました。 ビービットに正式に入社した後も、同じように大手クライアントのWeb改善コンサルティングに携わりました。ユーザ行動を解析し、成果の出るWebサイトにしていくという活動に没頭。加えて、WebAntennaという広告効果測定ツールの、マーケティングや営業も担当し、SaaSビジネスの基礎に触れることができました。 2013年にビービットの同僚が立ち上げた、株式会社WACULに入社。父が大企業の重役なこともあり、自分は違う道で一旗揚げたいという気持ちが強く、ベンチャー企業の経営にチャンレジしました。のちに取締役COOに就任。これまで培ったWebで成果を上げるノウハウをできるだけ安価にかつ多くの人に届けたいと思い、人工知能を使ったWebサイト分析サービス「AIアナリスト」を立ち上げ、運営責任者となりました。 「AIアナリスト」は、Googleアナリティクスのデータを自動で分析し、改善の示唆まで提示する人工知能です。現状2万サイト以上に導入されており、AIアナリストの提案通りにサイトを改善した場合の成果創出率は73%となっています。私が人力でWebコンサルティングをしていた時代の成果創出率は、1回の施策で30%ほどだったため、今となっては、私よりもAIアナリストの方が優秀ということになります。 AIに負けて少し悔しい気持ちもありますが、自らの仕事をAIに置き換えていくことで、より多くのクライアントに、安価にサービス提供できるようになっていくことは、純粋に喜びであり、仕事のやりがいだと感じています。今は、AIアナリストがさらに大きな成果を創出できるように、これまで蓄積したデータを元にして、新サービスの開発に従事しています。 今の趣味は、ダイビングしながら魚の撮影、野鳥の撮影、山手線ゲーム、ベルギービール、アニメ鑑賞、ロボットアニメカラオケなどです。

株式会社WACULのメンバー

株式会社WACULのCEOです。 「テクノロジーで、ビジネスの相棒を一人ひとりに」というビジョンの元、AIやシステムの力を中小企業や個人にも開放していこうという会社をやっています。 元々は、The Boston Consulting Groupというコンサルティング会社でテクノロジーセクターの新規事業開発や組織統合のお手伝いをしていました。そこで実際に体感したジレンマを解決すべく、起業しました。 日本のIT産業は、人材不足な上に、一人あたり労働生産性も著しく低いという2重のジレンマに陥っています。この構造を本気で変えるべく、今は「AIアナリスト」というデジタルマーケティングの分析をAI...

なにをやっているのか

私たちは「テクノロジーでビジネスの相棒をひとりひとりに」をビジョンに掲げ、AI(人工知能)で企業のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。 「人はクリエイティブな作業にフォーカスし、AIが得意なことはAIに任せる」。そうした”AIと人が共存できる世界”をつくることで、人はより創造力が発揮できるので、世界はもっとよくなると考えています。 私たちが現在提供しているSaaSツール「AIアナリスト」は、Googleアナリティクス等の行動データを元に、自動でわかりやすいデジタルマーケティングの改善案をお届けする便利なサービスです。課題発見から改善提案まで自動ででき、アクセス解析ツールと連携し、データを自動で分析します。 AIによるWebサイト改善ツールとして、30,000サイト以上に導入されています、広告出稿費上位100社の40%を含む大企業や、地方の小さな町工場など中小企業まで幅広いみなさまにご利用をいただいています。 「AIアナリスト」はアメリカ・スティービー賞2016にて、3つのカテゴリーにてゴールド・シルバー・ブロンズを受賞。また、多くの人にご利用いただきやすいサービスを目指して使いやすいデザインにこだわり、2017年にグッドデザイン賞を受賞しています。 ◆「AIアナリスト」サービスサイト https://wacul-ai.com ◆自社オウンドメディア「AIアナリストブログ」 https://wacul-ai.com/blog/ で企業のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。
人工知能がWebサイトを分析・課題を自動的に報告してくれるサービス「AIアナリスト」
改善の伸びしろや、大きな変化を発見し、わかりやすく解説します
様々な職種において個性的でチャレンジ精神豊富なメンバーです
社内コミュニケーションを大切にしたカルチャーです
利用サイト数はすでに3万サイト!
さまざまな領域で知見を持つ多彩なメンバーが集まっています。

なにをやっているのか

人工知能がWebサイトを分析・課題を自動的に報告してくれるサービス「AIアナリスト」

改善の伸びしろや、大きな変化を発見し、わかりやすく解説します

私たちは「テクノロジーでビジネスの相棒をひとりひとりに」をビジョンに掲げ、AI(人工知能)で企業のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。 「人はクリエイティブな作業にフォーカスし、AIが得意なことはAIに任せる」。そうした”AIと人が共存できる世界”をつくることで、人はより創造力が発揮できるので、世界はもっとよくなると考えています。 私たちが現在提供しているSaaSツール「AIアナリスト」は、Googleアナリティクス等の行動データを元に、自動でわかりやすいデジタルマーケティングの改善案をお届けする便利なサービスです。課題発見から改善提案まで自動ででき、アクセス解析ツールと連携し、データを自動で分析します。 AIによるWebサイト改善ツールとして、30,000サイト以上に導入されています、広告出稿費上位100社の40%を含む大企業や、地方の小さな町工場など中小企業まで幅広いみなさまにご利用をいただいています。 「AIアナリスト」はアメリカ・スティービー賞2016にて、3つのカテゴリーにてゴールド・シルバー・ブロンズを受賞。また、多くの人にご利用いただきやすいサービスを目指して使いやすいデザインにこだわり、2017年にグッドデザイン賞を受賞しています。 ◆「AIアナリスト」サービスサイト https://wacul-ai.com ◆自社オウンドメディア「AIアナリストブログ」 https://wacul-ai.com/blog/ で企業のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。

なぜやるのか

利用サイト数はすでに3万サイト!

さまざまな領域で知見を持つ多彩なメンバーが集まっています。

◆ビジョン 「テクノロジーでビジネスの相棒をひとりひとりに」 これまで、IT化・デジタル化というキーワードが声高に叫ばれてきました。しかし、中小企業はもちろん大企業でさえ、まだまだデジタル化が進んでいないのが実情です。 これは、デジタル技術を使いこなせる人が企業の中に少ないことが原因だと考えています。たとえば米国ではIT人材のうち、IT企業で働く人は3割に過ぎず、一般企業に7割もいますが、日本では逆で7割がIT企業におり、一般企業には3割しかません。日本において、多くの企業において、IT人材の不足がボトルネックとなってしまい、最先端のテクノロジーを使いこなして事業成長させることが難しいのが現状です。 私たちは、テクノロジーをまるで「相棒」のように、身近に感じてもらい、どんな人でも一緒に働けることができる世界を作ろうとしています。特に、企業の成長をドライブする可能性をもつ”デジタルマーケティング領域”から、その世界の実現に取り組んでいます。 どんな企業のどんな人でもテクノロジーの恩恵にあずかることができる世界の実現のために、私たちは”ビッグデータ”と”AI”を活用した”自動ツール”を、安価な月額課金型の”SaaS”として提供していきます。 今日も私たちは世の中の知見やノウハウなどデータを集積し、その”集合知”をAIとしてツールに落とし込んでいます。 実際に「AIアナリスト」があれば、世界で不足するといわれるデータアナリストのような特別な技能をもった人が、すべての企業の中にいる必要はなくなります。 それぞれの会社がデジタル領域の専門家をそれぞれで抱える必要が無くなれば、経営者やビジネスパーソンは、ビジネスのコア領域の検討や判断、デザインやコミュニケーションなどクリエイティブなことに、より時間を使えるようになります。データに埋もれ、エクセルと格闘したりする必要はありません。AIが得意なことはAIにまかせ、まだAIが得意でないクリエイティブなことに人間は集中すればよいのです。 私たちは、必要なことをいつでも質問でき、改善に向けた答えを示す、”ビジネスパーソンの相棒”になりたいと考えています。 私たちは元々WEBのUI/UX改善のコンサルティングを行っていた会社ですが、現在提供している人工知能「AIアナリスト」はコンサルティングを通して得たデジタルマーケティングの知見やノウハウをAI化して開発したものです。 AIを活用した「AIアナリスト」によって、約100時間かかっていたアクセス解析業務や改善提案業務を、わずか数分に短縮しました。 また、元々数百万円で提供していたコンサルティングサービスを現在では月数万円から提供しています。 将来は、デジタルマーケティングの領域に留まらず、金融や基幹システムなど、ビジネスの様々な領域で知見やノウハウを蓄積し、それをシステム化・人工知能化することにより、誰もが高品質なサービスを安価で利用できる世の中を実現していきます。

どうやっているのか

様々な職種において個性的でチャレンジ精神豊富なメンバーです

社内コミュニケーションを大切にしたカルチャーです

◆行動指針 “ Be a Rocket Scientist ” この言葉は英語の慣用表現で、「とても複雑で、かつ高度な知識が必要であること」という意味があります。そんな難しい、しかし社会的に意義のあるお題を研究し、成功に導く存在が“ ロケットサイエンティスト ”です。 我々のミッションは複雑で、とても難しいお題です。だからこそ、1人1人がロケットサイエンティストとなり、難しいお題に立ち向かい・研究し・解決する存在になる必要があるということを意味しています。 ◆チーム体制 社員数60名程の組織です。 - マーケティングプランチーム - セールス&事業開発チーム - カスタマーサクセスチーム - 開発 / デザインチーム - 新規事業チーム - コーポレートチーム ※メンバーの出身企業 ゴールドマン・サックス証券、ボストン・コンサルティング・グループ、チームラボ、三井住友銀行、NTTドコモ、オプト、リクルート、A.T. カーニー、インテリジェンス、経営共創基盤、ビービット、ドワンゴ、ベイカレント、三菱UFJモルガン・スタンレー証券 等 中途入社メンバーが多く、広告代理店出身者や起業経験者など、幅広い経験をしたメンバーが集まっています。多種多様なメンバーと働くことで、短期間で多くの経験を積むことができます。 ◆社内の雰囲気・イベント オープンなコミュニケーションでお互いに助け合いながら業務を行っています。チームを越えた交流も盛んに行っています。 ・WACUL食堂 (月に1度、みんなでランチ) ・OKR Winセッション(週に1度、各チームのOKRのWinを発表し合っています) ・oiwai(新規受注や社内のお祝いの際に社内でお互い祝ったり感謝を伝え合う文化があります) ・部活多数(ワイン部・カレー部・ゲーム部・漫画部・音楽部etc) ・ママ会、パパ会

こんなことやります

データに基づく行動分析をベースとした技術をもつWACULは、デジタルマーケティングのコンサルティングSaaSである「AIアナリスト」をこれまで3万サイトに導入、月42億セッションの行動データを日々分析し、そこから得られる改善案をツールがユーザーに提供しています。 この新しいコンセプトのプロダクトを、提携やAPI連携など、様々な売り方によって世界に広げています。そんな環境変化の激しい中、コーポレート本部ではその変化に耐えうる仕組みの構築を日々行っています。しかし、まだまだスタートアップ…改善できる“伸びしろ”だらけです! ぜひ一緒に成長するプロダクトの受け皿となり得る、コーポレート本部で一緒に、新しい組織・優れた仕組みの構築にチャレンジしませんか? まずはプロダクトについてや、今コーポレートで取り組んでいるチャレンジについて、気軽に話を聞きに来てください! 【ミッション/業務詳細】 ■ミッション マネージャー候補として、社長直下のもと、 上場並びに非連続な組織の成長に耐えうるコーポレート部門の体制の構築を進めて頂きます ■業務詳細 体制構築の内容: ①業務精査 ②課題点の洗い出し ③業務設計、詳細設計 ④マニュアル等の準備とメンバーへのインストール ⑤運用と改善 領域: a.財務経理領域 b.法務・総務 c.労務 d.事業管理 ※経験のない領域があっても構いません。まずは得意な分野から進めて頂きます。 ■求めるスキル <必須 MUST> ・弊社のビジョン、ミッションに共感していただける方 ・弊社の行動指針の通りアクションを起こせる方 下記いづれかのご経験をお持ちの方 ・事業会社における財務経理業務経験が1年以上お持ちの方 ・事業会社における業務改善、業務設計等のご経験がある方 ・コンサルティング会社などで管理部門の業務改善PJTをPMしたことのある方 ・Sslesforceなどのシステム導入PJを担当したことのある方 <歓迎 WANT> ・中小ベンチャー企業において管理部門全般をご経験の方 ・経営的視点をお持ちの方 ■求める人物像について ・ファクトベースかつ構造的に物事を考えられる方 ・ロジカルに議論が出来る方
1人がこの募集を応援しています

1人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2010/09に設立

80人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 社長がプログラミングできる/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

千代田区神田小川町3-26-8 ユニゾ神田小川町三丁目ビル2F