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ゼロからイチを作り出す。セールス&CSメンバーを募集!

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on 2019/11/29

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ゼロからイチを作り出す。セールス&CSメンバーを募集!

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園田 正樹

CI Inc. Founder / CEO の園田 正樹です。 病児保育プラットフォーム事業「あずかるこちゃん」を運営しています。 わたしは 「こどもと家族の笑顔をつくる」というミッションを掲げて 事業を行なっています。 そもそも産婦人科医であったわたしが なぜ社会起業家としての道を歩み始めたかというと 日本の「こども=負担」という世界観を変えたいと思ったからです。 日本では 「こどもがいると、キャリア形成が難しくなる」 「プライベートの時間が少なくなる」 「育児が大変」などのネガティブなイメージがあります。 また、実際に産婦人科診療をやっていると 「孤育て」「産後うつ」「虐待」という様々な課題に直面します。 こういった現状を、一社会人として、また一産婦人科医として日常経験してきました。 「こんな日本はおかしい!!  絶対にこどもや子育てがポジティブな社会へと  変えていかなくてはならない!!」 と強く思うようになりました。 弊社が今後やっていくテーマは ・社会全体での子育て ・就学前教育の充実 ・女性の活躍 ・保育園をフィールドにしたヘルスケアの改善 ・少子化対策 です。 こどもの笑顔をつくるには、その家族を笑顔にしなくてはならない。 そう信じて 「こどものために」 ハッピーで、カッコよく、それでいて負担も少ない 育児を楽しめる世界を目指して 最高に素敵な事業をつくっていきたいと思っています。 スタートは「病児保育」の事業からスタートします。 「女性の仕事と育児の両立」のためには 「病児保育施設」の存在は欠かせません。 残念ながら、病児保育事業はその使いづらい仕組みによって 利用者、施設、市区町村のみんなが課題を抱えています。 でも、ICT化&ネットワーク化によって 3者みんながハッピーになれる仕組みを考えました。 これまでの電話予約の状況から スマホで、リアルタイムに空室状況が見える化され 簡単に予約申込が終了。 これまで紙媒体であった問診票はオンライン問診に変わり 入力内容から、自動で部屋割りまで行うことができます。 「明日、病児保育使えるかな?」という不安な夜を失くし 「全然、電話が繋がらない」というストレスから解放し 「どうせ、今日も使えない」という諦めのないサービスへと アップデートしていきます。 ここで小休止。 病児保育への想いは、最初と変わった点を伝えさせてください。 わたしは前述のとおり 「女性の就労支援」という観点から病児保育の重要性を認識していました。 でも、病児保育施設の現場を見て思ったことは 病児保育の主役は「こども」であるということです。 「こどもが病気の時くらい、親が看るべきだ」 という声があるのも承知しています。 実際に、その選択肢は尊重されるべきです。 ですが、実際に病気のこどもをケアするために 仕事を休んだ親御さんは 医療のプロではありません。 不安な中、調子を崩したこどものケアをするのは 果たしてベストな選択なのでしょうか? 医療のプロである保育士、看護師、医師が 保育を継続する病児保育施設は、素晴らしい選択の一つだと思っています。 実際に、病児保育施設利用の初日は親と離れるのに ギャン泣きします。 でも、20分もすると、笑顔で遊んでいます。 病児保育施設は 「親の就労施設」ではなく 「育児支援」であり 何より「こども支援」の事業です。 「やろう!!!!」 と決めたあの時よりも、何倍もやりがいを感じて 本事業に集中しています。 幸い、ビジネスモデル特許も取得でき 優秀なエンジニア、小児科医が揃い、実現できるチーム作りができました。 一年後には みんなが「あずかるこちゃん」を知り こどもの急な病気の時に、こどもを想う不安な気持ちと 仕事の調整をどうしようという 不安が少し軽くなると信じています。 こどもと家族の不安な表情を笑顔へ変える! そんなサービスを一緒に作りましょう!!!

東大インターン生が振り返る『CI Inc. 2019』

園田 正樹さんのストーリー

Mina Sonoda

大学卒業後、助産師として5年の勤務を経て、オーストラリアに1年留学。 帰国後、医師になることを目指し、医学部に編入。 2018年10月、大学を休学し、CI Inc. に参画。

森 浩輝

小児科をbackgroundとして CI Incの主に医療的知識に関連する業務を担当。 小児科専門医、小児循環器専門医。2018年よりCI Incに参画。

小児科医の私がなぜ“病児保育“に取り組んでいるのか

森 浩輝さんのストーリー

カワセ タケヒロ

コンセプター / デザイナー / デザインディレクター。浅草橋にあるデザインスタジオ POLAAR 代表。信州大学教育学部 FabLab Nagano 外部アドバイザー。たてよこWebアワード 審査員 兼 アートディレクター(2016〜)。高校在学中に世界保健機関(WHO)の準会員NGO・国際医学生連盟の日本支部でウェブマスターを担当。都内制作会社数社を経て2011年に独立。CI計画、グラフィックデザイン、ウェブサイト制作、サービス計画のプロジェクトマネジメントなど、ブランディングに関する設計・制作を中心に活動中。2015年、2018年グッドデザイン賞受賞。

株式会社グッドバトンのメンバー

CI Inc. Founder / CEO の園田 正樹です。 病児保育プラットフォーム事業「あずかるこちゃん」を運営しています。 わたしは 「こどもと家族の笑顔をつくる」というミッションを掲げて 事業を行なっています。 そもそも産婦人科医であったわたしが なぜ社会起業家としての道を歩み始めたかというと 日本の「こども=負担」という世界観を変えたいと思ったからです。 日本では 「こどもがいると、キャリア形成が難しくなる」 「プライベートの時間が少なくなる」 「育児が大変」などのネガティブなイメージがあります。 また、実際に産婦人科診療をやっていると 「孤育て」「産後うつ」「虐待」と...

なにをやっているのか

保育園に子供を預けることができない「待機児童問題」が解決したら、その次にどんな子育ての問題が発生するのでしょうか? 保育園に子ども達が入園し、無事に職場復帰をした母親・父親が次に悩むこと、それは「子育てと仕事の両立」です。 想像してみてください。 家に帰ったら子どもが発熱していた。しかし、明日は大切な会議があって仕事を休むことができない。 そんな時に利用できるのが病児保育室です。 入院するほど重症ではないが、風邪などの軽症で保育園では預かることのできない子どもを“病児”といいます。病児を専門家である保育士と看護師が保育看護を提供する安心の環境で、回復するまで一時的に預かってくれるのが病児保育室です。 そんな子育て世代の強い味方である病児保育室ですが、その利用率は「平均30%」と、とても低い数値です。 利用率が低い理由は「使いづらい」「知られていない」「施設が少ない」からです。 私たちはまず「使いづらい」仕組みを解決するため、スマホから病児保育室の予約ができる『あずかるこちゃん』を2020年4月にリリースしました。 病児保育室が使いづらい理由の1つは「電話予約」という予約方法にあります。私たちは、電話予約をネット予約にすることで24時間の予約を可能にし、保護者の不安を解消することを目指しています。 保護者だけでなく、電話対応に追われていた保育スタッフを予約業務から解放し、保育に集中する環境を作ることができます。 また、ポータルサイトを開発することで、病児保育室の位置や、どんな場所なのかということを見える化します。そして、保護者がより使いやすい病児保育室となることを目指しています。

なにをやっているのか

保育園に子供を預けることができない「待機児童問題」が解決したら、その次にどんな子育ての問題が発生するのでしょうか? 保育園に子ども達が入園し、無事に職場復帰をした母親・父親が次に悩むこと、それは「子育てと仕事の両立」です。 想像してみてください。 家に帰ったら子どもが発熱していた。しかし、明日は大切な会議があって仕事を休むことができない。 そんな時に利用できるのが病児保育室です。 入院するほど重症ではないが、風邪などの軽症で保育園では預かることのできない子どもを“病児”といいます。病児を専門家である保育士と看護師が保育看護を提供する安心の環境で、回復するまで一時的に預かってくれるのが病児保育室です。 そんな子育て世代の強い味方である病児保育室ですが、その利用率は「平均30%」と、とても低い数値です。 利用率が低い理由は「使いづらい」「知られていない」「施設が少ない」からです。 私たちはまず「使いづらい」仕組みを解決するため、スマホから病児保育室の予約ができる『あずかるこちゃん』を2020年4月にリリースしました。 病児保育室が使いづらい理由の1つは「電話予約」という予約方法にあります。私たちは、電話予約をネット予約にすることで24時間の予約を可能にし、保護者の不安を解消することを目指しています。 保護者だけでなく、電話対応に追われていた保育スタッフを予約業務から解放し、保育に集中する環境を作ることができます。 また、ポータルサイトを開発することで、病児保育室の位置や、どんな場所なのかということを見える化します。そして、保護者がより使いやすい病児保育室となることを目指しています。

なぜやるのか

私たちは ”安心して産み育てられる社会をつくる” ために、“育児に関わるすべての人を笑顔にするために活動をしております。 グッドバトン 代表の園田は産婦人科医として「産後うつ」や1人で子育てをする「弧育て」に悩む女性達に多く出会いました。 そして、「こどもの病気によって休みを取ることが多くなったことで、会社にいづらくなり、結局退職した」という女性にも出会いました。 その言葉を聞いた時「子育てを支える仕組みがこれからは必要だ。」と強く想い、Connected Industries 株式会社を設立しました。 病児保育は全国に約1,800施設、年間利用者数は延べ64万人です。潜在ニーズを試算したところ、そのニーズはおよそ延べ1,500万人に及びます。現状、これだけたくさんの方が困っているのです。

どうやっているのか

- 職域、役職に関わりなく、全員がサービスに必要な意見を出すことに注力しています。 - 病児保育は伝統的に行っていることも多くあり、保護者や現場スタッフにとって快適な事業となるためには根本的に見直さなければならないことも存在します。そこで、自治体や行政、研究機関などと協力し、制度から変えていくことを目指しています。 子育て支援の中でもまず「病児保育」に注力し、病児保育をもっと使いやすく、もっと身近にするためのプロダクトを開発しています。 病児保育には「使いづらい」「知られていない」など課題が多くあります。これらは私たちだけで解決することは難しいと考えています。そこで、厚生労働省や各自治体、医療機関や研究機関などと連携しながら、課題解決を目指していきたいと思っています。 この課題に一緒に取り組んでくれる仲間を募集しています。 現在、メンバーは役員・インターン・業務委託・プロボノ含め10名ほど参画しています。 スタートアップ企業のため、副業・業務委託など関わり方の柔軟性は高い企業です。 私たちと一緒に、子育てに関わる課題を解決し、子育てのしやすい社会をつくりませんか?

こんなことやります

■募集背景 ・サービスの実証実験が完了し、セールス&カスタマーサクセスメンバーを増員して導入企業を獲得したい。 ■業務内容 ・「あずかるこちゃん」の医療機関・自治体への導入支援、新規開拓 ■必須経験・スキル ・営業もしくはカスタマーサクセスの経験 ・個人法人問わず、顧客との信頼関係を築いた方 (*その信頼関係構築法を体系的に説明でき、再現性がある) ■歓迎経験・スキル ・医療関係での業務経験 ・マーケティング業務の経験 ■CI が提供できる経験 ・事業立ち上げメンバー ・病児保育の課題をテクノロジーの力で解決できる ・多様なスキルのメンバーとのプロジェクト開発ができる ■私たちに合う人材像(人柄) ・ミッションへの共感 ・誠実さ ・ロジカルであること ・目的思考であること ■ メッセージ ニーズが多い病児保育ですが、その利用率は30%と低く、その理由は「使いづらい」からです。その課題を私たちはウェブサービスによって解決しようとしています。 私たちは今、このプロダクトとビジネスを一緒に作り上げてくださる方を探しております。ぜひ、一度お茶でもしながら、お話をさせてください^^ 私たちの取り組みを知っていただける様スライドを作成しました! 以下のURLよりご覧いただけますと幸いです。 https://speakerdeck.com/azukaruko/ci-inc-falsecai-yong
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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  3. 話す日程を決める
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会社情報

2017/07に設立

10人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都中央区築地6-7-11 901