株式会社スナックミーのメンバー もっと見る
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株式会社スナックミー代表。
1981年生まれ。慶応義塾大学大学院修了後、日本総合研究所、ボストン・コンサルティング・グループにてコンサルティング業務に従事。その後、スタートアップを経て、ディー・エヌ・エーにてベンチャー投資業務を約2年間行う。2015年9月に独立し、株式会社textaを設立。
ボストン・コンサルティング・グループ時代は主にインターネット関連企業への新規事業立案、M&A、アライアンス戦略を担当。ディー・エヌ・エーではスタートアップ約15社への投資を行う。
趣味はインターネットサービス、マラソン。 -
COO&Co-Founderの三田村です。旅行会社JTBの法人営業職としてキャリアをスタートさせ、新規事業開発に携わったことから、エキサイティングな0→1フェーズの虜となり、以降一貫して事業開発畑を歩んできました。ベンチャー2社での事業開発を経験した後に、2015年9月スナックミー創業。現在はスナックミーのOperation全般、Customer Successなどを担当しています。
なにをやっているのか
おやつ体験BOX「snaq.me(スナックミー)」を運営しています。
snaq.meが提供するのは、お菓子という単なる「モノ」ではなく、おやつの時間、そしてワクワクしたり楽しんだりする体験、つまり『おやつ体験』です。
全国の生産者様とお客様を繋げ、体と心に優しく美味しいおやつを、ワクワクと共に届けます。
おやつの時間を価値あるものに。人々の心と暮らしを豊かにします。
「お菓子」と「おやつ」の違いについては下記を御覧ください。
https://careerhack.en-japan.com/report/detail/1237
なぜやるのか
こどもの頃、待ち遠しかったおやつの時間。
今日のおやつは何だろうとワクワク、
お腹だけでなくこころも満たされる幸せなひととき。
『おやつ』という言葉は、お菓子を食べるということ以上の、
あたたかく楽しい時間を思い起こさせます。
けれど、おやつ時間を心から楽しめるようなお菓子を
気軽に手に入れるのは、思いのほか難しい。
コンビニのお菓子は気軽に手に入るけれど、いつも同じで変わり映えせず、
裏面にはできれば食べたくない原料や成分がいっぱい。
こどもにも安心してあげられるような安全なおやつはどこでみつかるの?
マルシェにならんでいるような、
ナチュラルで余分なものを足していないお菓子が気軽に手に入れば。
日本各地の生産者さんが心をこめて丁寧につくった、
いろいろな種類の質の良いお菓子をもっと身近に楽しめれば。
そんな思いから、snaq.meは生まれました。
わたしたちsnaq.meは、日々の楽しみだったおやつ時間を、
現代のニーズに合わせた新しい『おやつ体験』としてお届け。
仕事や家事で疲れた時に。
頑張る自分へのご褒美に。
大切なひとへの贈り物に。
こどもの安心おやつ時間に。
美味しいマルシェおやつとワクワクを詰め込んで、
ハッピーな『おやつ体験』をお届けします。
どうやっているのか
総勢20名を超えるメンバーの職種やバックグラウンドは様々です。
スナックミーには(今のところ)部門や部署という概念がありません。「新しいおやつ体験」の実現のため、各メンバーが協力し合いながら、プロダクトとサービスを作っています。
スナックミーのバリューの一つに「スナックミー体験の追求」というものがあります。ファクトやインタビューを通じて、お客様視点で考え、プロダクトやサービスをブラッシュアップしていきます。
また、職種の異なるメンバーと新しい価値を生み出すため「背中を預ける」ことも大事にしています。他のメンバーを頼り、また頼られながら新しいことを行います。
フラットな環境で、働き方もある程度自由度がありますが、「自由と自律」という考え方のもと、各々がオーナーシップをもって仕事に取り組んでいます。
新しいことはまずは実際にやってみて、その結果を見ながらブラッシュアップを繰り返す「実験思考」で進めます。リスクを恐れて検討に長時間をかけすぎるということはありません。
変化の激しい環境下で「機動」的に動きます。半年前に立てた戦略であっても、柔軟に、また機動的に変更をし、現時点での最適解を模索します。
こんなことやります
新しい「おやつ体験」を創り、それの「おやつ体験」をより多くの方に体験していただきたいと考えています。そのミッションに共感していただける方を募集しています。
業務内容の例
・より良い顧客体験を創り出すためのサービス改善
・新しい顧客体験を生み出すようなプロダクト開発と他社とのアライアンス
・スナックミーのブランド力を高めるブランドマネジメント
求める人物像
・スナックミーのミッションへに強く共感していただける方
・スナックミーでやりたいことがある方(実行できるスキルもあるとベター)
・オーナーシップを持って仕事を進められる方