350万人が利用する会社訪問アプリ
財部 裕之
学生時代の頃はゲーム業界に憧れてそっち系の専門学校に行くも、途中でweb系の方に興味を引かれていき、独学でhtml,css,PHP,MySQLを学び、プライベートでいくつかのサイトを立ち上げました。 社会人になってからもプライベートのサイト制作は続けて、当時、最もアクセスを稼いでいたのはyoutubeのまとめサイトで、今でこそ当然のように備わっている全画面モードや共有タグの機能ですが、当時は本家のyoutubeにはそういった機能は無かったので、自分でyoutubeのファイル構造を解析し、動画を全画面で開けるようにしたり、youtube上のhtmlをタグ化して自分のサイトに掲載したりなどしてました。 あとは、テキストをいくつか入れるだけでサイトが構築されるCMSを自分で構築・開発して、日々ひとつずつサイトを作ってGoogle Adwordsで小銭稼ぎなんかもしてました。 仕事的には、社会人になってから今まで10年以上webディレクターをやってきているので、企画提案書、要件定義、WBS(スケジュール&タスク管理)、サイト構成図・遷移図、仕様書、オリジナルのCMS仕様書、運用マニュアル、操作マニュアル、運用フロー図、等々の、各種ドキュメントの作成はもちろん得意としています、少数~100人規模のプレゼン、クライアントや社内の折衝、スケジュール作成、進捗管理などを行って新規・リニューアル・改修問わずweb制作のディレクションは何の問題もなく出来ると自負しております。 これまで制作ディレクションを行ったサイト数は60~70くらいで、官公庁系が半数を占めます。金額的な規模でいうと10万円~2,000万円の大小様々な案件を担当してきました。200~300万円ほどの規模が一番多かったです。 一時期は独学でphpやMySQLを学び、自分でシステムを組んで、自分の好きなサイトをいくつか作ったりもしておりましたので、割と複雑なシステムのディレクションが得意です。 過去の仕事では、ナショナルクライアントの20,000人の社員を対象とした予約システムのディレクションをしたり、工業団地を単一または複数の区画を組み合わせたときの面積で検索できるシステムのディレクションをしたり、100,000件以上ある様々な形式の資料データを検索できるシステムのディレクションをしたりしました。ただ、最も得意とするものはサイトをゴールに辿り着かせるための企画かもしれません。 現在は副部長(GM)という立場で、WizのIT推進部のマネージャーとして、そしてWizの顧客データベースの正規化を行うプレーヤーとして、日々、会社を前に進めることを考え、従事しております。管理職としても、データサイエンティストとしてもまだまだ未熟者です。共に成長してくれるメンバーを常に探しています。