株式会社Spectraのメンバー もっと見る
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2013年の11月より、マンションベンチャー時代の株式会社Techouseに参画。日本最大のインターンメディアJEEKでのライター業務から始まり、新規アプリ・マーケティングチームの立ち上げなど複数の業務に従事。
その後は、2015年7月より株式メルカリでプロデューサーとしてインターンをし、大学卒業後の2016年4月に新卒1期として入社。株式会社ソウゾウでメルカリ アッテ・メルカリ メゾンズの立ち上げに関わり、メルカリ メゾンズでリードプロデューサーを担う。
2018年5月にメルカリを退社後、株式会社Spectraを創業し代表取締役に就任。
○Media
https://www.i... -
株式会社Spectra 取締役/Co-Founder
「Always with Entertainment for you」というMissionを掲げ、2018年にEntertainment×Technology CompanyのSpectraを創業いたしました。
現在はチケットを見逃さないアプリ「Freax(フリークス)」を運営しております。
https://itunes.apple.com/jp/app/id1435727812
元々は2009年1月より音楽活動をしており、自らの音楽活動の傍らで知人のCD制作やイベント企画/PV撮影などをやっていました。また、当時流行りだした... -
学生時代は自然言語処理(言語・画像解析、データマイニング)を研究。卒業後、 2010 年に株式会社ワークスアプリケーションズに入社。 ERP パッケージソフトウェア「COMPANY」会計シリーズの評価業務に従事。2011 年 5 月、 CEO 原田とモノのシェア系 Web サービスを通じたやりとりで出会い、ザワット株式会社の共同創業に至る。 創業時の体験から、 Web を利用して個人が直接やりとりし、共存共栄する社会の実現を目指してエンジニアリングに勤しんでいる。
AWS をはじめとする IaaS を利用したインフラ構築やサーバサイドアプリ、 Web フロン
トエンド、スマートフォンア... -
2015年3月 株式会社Techouseにてエンジニアとしてインターンを開始.
HR Tech事業「JEEK」のバックエンド開発を担当する.
2017年4月 株式会社アドウェイズ にエンジニアとして新卒入社.
広告運用のクリエイティブ制作/運用進捗の管理を担う社内システムの開発に従事.
バックエンド, フロントエンド領域の開発を担当し, 運用効率化のための機能開発をする.
2018年10月 株式会社FACTBASEからオファーを頂き中途入社.
仮想通貨関連の新規事業の立ち上げを行う.
2019年4月 株式会社Spectraに中途入社.
なにをやっているのか
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スマホの音楽視聴データと連携して簡単に欲しい情報を設定でき、情報を”即時”かつ”網羅的”に取得する事ができます。
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ライブ・イベントなどの出演情報はまだまだ届いていません。まずは「え、昨日ライブだったの?」をなくします。
株式会社Spectraは、音楽好きな人がアーティストのライブ・フェス情報を見逃さないアプリ「Freax」(フリークス)を運営しています。
https://app.adjust.com/ufkt5mh
◯Freaxについて
2019/5にリリース(現在はiOSアプリを提供中)。
普段聞いている音楽の視聴データをもとに、お気に入りのアーティストのライブチケット情報が解禁タイミング・発売タイミングや締切日前日などにお知らせして、「知らなくていけなかった」「申し込み逃した」を防ぐようなサービスです。
音楽好きでよくライブにいく熱量の高いファンの方を中心にご利用いただいています。
◯今後について
今後はライブに関わる体験をもっと便利で楽なものにしていきつつ、多岐にわたるファン活動全般を支えられるような情報プラットフォームをつくっていく予定です。
例:支払い忘れ防止機能,ライブログの管理
◯メディア掲載実績抜粋
・ライブ情報をファンへ最適に届けるアプリ Freax リリース
https://magazine.tunecore.co.jp/news/14133/
・Spectra、ライブ・フェス情報を見逃さないアプリ「Freax」をリリース
http://www.musicman-net.com/business/86172
・元バンドマンが開発、好きなアーティストのチケット情報見逃し防止アプリ「Freax」が資金調達
https://jp.techcrunch.com/2019/09/30/spectra-fundraising/
なぜやるのか
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スマートフォンの普及/5Gへの移行によって全ての情報を取得および消費することが難しく、情報へのリーチ難易度は上がっていきます
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アーティスト自身がライブイベントを主催することやブランドを作ることも増えており、今後もアーティストのエンターテイナー化は加速すると予測されます。
◯情報を正しく届けて機会損失をなくしたい
Spectraを創業するにあたり、スマートフォン・SNSの普及を理由として情報量が増加している昨今の状態を元に、エンタメ領域の情報流通を最適化することでエンタメ業界・ファン双方の機会損失を防ぐことができるのではないかと考えました。
また僕らの強みであるテクノロジーとデータの力を使って、自分たちがお世話になった音楽業界をもっと盛り上げていきたいという思いもありました。
そういった中「Freax」は、創業者2名がバンドをやっていた頃に、ライブ情報を告知していても「え、先週末ライブだったの?」「知ってたら行きたかった」と言われる機会が多く、ライブへの継続的な集客は難しいと感じていたことから着想を得ました。
当時は「自分たちに対するお世辞だろう」程度に感じていましたが音楽好きの1ファンとして考えてみても、アーティストの情報が追いきれずライブ・フェスやチケットを見逃してしまうことがよくあることにも気づきました。
また、アーティストのエンターテイナー化が加速しており、音楽に留まらない活躍をする人が増えてきております。
よって、1組のエンターテイナーから生まれる情報量はさらに増加し、上記のような課題はより顕著になると考えております。
そういった点から、情報が届いていない・受け取れないというのはアーティストとファン共通の課題であり、マクロマーケットから今後この課題は大きくなると考え「Freax」の開発をスタートしました。
今後は情報プラットフォームである「Freax」だけでなく、楽曲やライブが生まれる仕組みなどのサポートなどにも関わっていきたいと思っています。
◯メディア掲載
・「居心地の良さより当事者意識と手触り感」元メルカリ新卒1期生・PMがスタートアップでの挑戦を選んだワケ
https://type.jp/et/feature/10857
・「デジタルの力で感動の機会損失をなくしたい」好きなアーティストのライブ情報を見逃さないアプリ「Freax」株式会社Spectra 露木修斗氏【起業インタビュー108回目】
https://kigyosapri.com/kigyo/note/8251/
・【正社員×副業】「関わり方は関係ない」ユーザーと向き合って、より良いものを”共に”生み出す
https://www.geekjob.jp/interview/company/spectra/
・元バンドマンが開発、好きなアーティストのチケット情報見逃し防止アプリ「Freax」が資金調達
https://jp.techcrunch.com/2019/09/30/spectra-fundraising/
どうやっているのか
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アーティスト/イベンター経験があり、メルカリ・GunosyといったIT企業出身者で構成されたチームです。
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メルカリなどへの初期投資で有名なEastVenturesの六本木オフィスで活動しています。定期的にMeetupや勉強会も実施されています。
現在フルタイムメンバーは4名。元メルカリのPM,エンジニアやスタートアップ役員経験者が揃っています。
◯一緒に働くメンバー
代表(PM/Designer):元メルカリ/ソウゾウでProductManagerとしてアプリ開発を立ち上げから3年弱ほど担当。Spectraでは定量的な分析/ユーザーインタビューによる定性的なインプットから仕様作成・ディレクションまで担っています。
取締役:株式会社Techouseで執行役員としてインターン・人材紹介事業の責任者を務めた。Spectraではデータマネジメントとコーポレートを担当。
Engineer:新卒で入った会社を退職後、株式会社ザワットを共同創業。リードエンジニアとして複数サービスを開発し、メルカリに売却。SpectraではBackEnd/Infraを担当。
Engineer:株式会社アドウェイズに新卒入社後、株式会社FACTBASEでWebサービスの開発やOSS開発に従事。Spectraでは主にBackEndを担当。
◯プロフェッショナルの技術力
またエンジニアは副業メンバーも積極的に採用しており、メルカリ・DeNA・mixi・LINEなどのメガベンチャーのプロフェショナルなエンジニアも開発に関わっています。
関わるメンバーは現在進行形でC向けのサービスを作っているメンバーを厳選しているので、開発プロセスや進め方の温度感、技術選定はハイクオリティとなっています。
◯ユーザーに寄り添った開発
Dashboardツールを使い各種数値を可視化し、施策の影響度をモニタリングしながら仮設に基づいた開発を日々実施。
またユーザーの生の声を大事にしており、Twitterなどの各種SNSを積極的に利用しユーザーコミュニケーションやユーザーインタビューなども行っています。
参考:検証はSNSでミニマムに。元メルカリPMのリーンなプロダクト開発
https://careerhack.en-japan.com/report/detail/1119
◯最大限パフォーマンスが出せる環境
音楽関連費用の負担
→音楽系サービスにかかる費用、ライブ/イベント参加にかかる費用を全額負担しております。よりユーザーに近づくきっかけになり、自分たち自身もファンの方と同じ目線でありつづけたいと思っています。
希望の開発環境の準備
→PCやモニターなどは成果のために必要なものと思っており、各々が希望するスペックのものをご用意しています。
こんなことやります
Producerとして、チケット見逃し防止サービス「Freax」に関わっていただきます。
基本的なサービスの運営作業、UserInterviewやリサーチからの仮説の組み立て、その仮説の検証、プロダクト開発における仕様策定、エンジニアとのコミュニケーション、スケジュール管理、分析、などを徐々に担当していっていただきます。
◯基本業務
・コンテンツ制作
・KPIマネジメント
・サービス開発のための仮説づくり
・ユーザーインタビュー
・企画案・サービス案の立案
・実装者とのコミュニケーション
・データベース更新
◯必須事項
・エンタメコンテンツが好きな方(バンド・アイドルなど)
・PCの基本操作が出来る方(wordやメール、excel等)
・泥臭い作業も辛抱強くできる方
・空き時間はスマホを触ってる方
◯歓迎事項
・新しいものが好きな方
・SNSをアクティブに利用している方
・自身のPCをお持ちの方
・インターネットが好きな方
・IT業界で長期インターンの経験がある方(3ヶ月以上:必須 / 6ヶ月以上:推奨)
◯求めるマインド
・他者にリスペクトをもって接することができる人
・自ら課題を発見できる人
・数値やUXなどのディテールにこだわれる人
・ユーザー目線を強く持てる人
・常に新しい情報や知識をインプットして、過去の成功事例をアンラーニングできる人
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