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福島の復興を牽引するイノベーターを育てる 学校支援・教育コーディネーター

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on 2019/11/14

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福島の復興を牽引するイノベーターを育てる 学校支援・教育コーディネーター

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横山 和毅

はじめまして。コラボ・スクール大槌臨学舎の横山和毅です! 新卒でNPOカタリバへ入社後、2016年4月から大槌臨学舎へ転勤し、現在に至ります。 子どもたちや保護者、地域の方々と触れ合う中で「震災から5年目の課題」を学び取りながら刺激的な毎日を過ごしています。 一緒に仕事をできるのを楽しみにしています!

本田 詩織

広島生まれ山口育ち。 現在は福島県いわき市と東京の二拠点生活。 居住地は、順調に北上中。 地方で育った背景もあり、学生時代から 地域の魅力や課題を教育に繋げる取り組みに関心を持っていました。 2018年4月に、5年間の東京での社会人生活に別れを告げ、カタリバに転職。 福島にやってきました。 趣味は旅行と電車。 特にローカル電車と海外の電車に乗ると、かなりテンションが上がります。 #田舎育ち #理系 #細胞膜 #元DM営業 #元広告プランナー #食いしんぼう #お酒好き #広島お好み焼き #散歩好き

菊地 麻子

NPOカタリバの採用担当です。 1983年名古屋市生まれ。南山大学外国語学部卒。 新卒で大日本印刷株式会社に入社し、法人営業、事業開発に携わる。 社内でキャリア研修などを企画・実施したことをきっかけに若者へのキャリア教育の必要性を実感、2013年カタリバに転職。 広報・ファンドレイジング部責任者を経て2017年に採用部署を立ち上げ、職員・インターンの募集・採用を担当。 JCDA認定CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)。 趣味はライブ参戦。地下のライブハウスによく出没します。

認定NPO法人カタリバのメンバー

はじめまして。コラボ・スクール大槌臨学舎の横山和毅です! 新卒でNPOカタリバへ入社後、2016年4月から大槌臨学舎へ転勤し、現在に至ります。 子どもたちや保護者、地域の方々と触れ合う中で「震災から5年目の課題」を学び取りながら刺激的な毎日を過ごしています。 一緒に仕事をできるのを楽しみにしています!

なにをやっているのか

カタリバは、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける教育NPOです。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ ■ カタリバの扱うテーマ ― 高校生のキャリア学習・探究学習 ― 地域密着型のユースセンター運営 ― 外国ルーツの子ども支援 ― 不登校の子ども支援 ― 困窮世帯の子ども支援 ― 被災した子どもの支援 ― 校則を見直すムーブメント など ∇活動紹介の一覧 https://www.katariba.or.jp/activity/
カタリバは、2021年11月に創業20周年を迎えました。職員数は約130名、経常収益12億円を超える日本有数のNPOへと成長。約15事業を通じて、10万人の子どもたちに支援や学びの機会を届けています。
2011年からは、東日本大震災によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営。岩手県、宮城県、福島県の東北3県で活動してきました。
NPOカタリバの本部は東京・高円寺にあります。その他、都内では足立区に2拠点、文京区に1拠点、地方では岩手県、宮城県、福島県、島根県でそれぞれ1拠点ずつ運営しています。
島根県で運営している「おんせんキャンパス」での全社会議の風景。年に1度、全職員が集まり(昨年からはオンライン)、カタリバの提供価値や今後の事業に関して意見を交わします。
【DISCOVER:未来をみずから切り開く力を育む】自分の持つ可能性のイメージが変われば、身の回りの出来事の捉え方が変わり、子どもたちはもっと探究的な日常を過ごせるはず。そのために、日本全国の学校・放課後・地域と連携し、子どもたちが自分の興味関心を持って、自ら行動を起こせる仕組みを開発。新しい学びによって日本の教育をアップデートしていきます。
【RESILIENCE:誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ】子どもたちが環境に左右されず前に進んでいくためには、自己責任論で片付けたり、親や学校に丸投げしたりせず、社会全体で子どもたちを支える新しい当たり前が必要です。  そのために、心の安心を届ける居場所づくりやプログラムの開発、社会の仕組みを変えるための発信に取り組んでいきます。

なにをやっているのか

カタリバは、2021年11月に創業20周年を迎えました。職員数は約130名、経常収益12億円を超える日本有数のNPOへと成長。約15事業を通じて、10万人の子どもたちに支援や学びの機会を届けています。

2011年からは、東日本大震災によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営。岩手県、宮城県、福島県の東北3県で活動してきました。

カタリバは、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける教育NPOです。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ ■ カタリバの扱うテーマ ― 高校生のキャリア学習・探究学習 ― 地域密着型のユースセンター運営 ― 外国ルーツの子ども支援 ― 不登校の子ども支援 ― 困窮世帯の子ども支援 ― 被災した子どもの支援 ― 校則を見直すムーブメント など ∇活動紹介の一覧 https://www.katariba.or.jp/activity/

なぜやるのか

【DISCOVER:未来をみずから切り開く力を育む】自分の持つ可能性のイメージが変われば、身の回りの出来事の捉え方が変わり、子どもたちはもっと探究的な日常を過ごせるはず。そのために、日本全国の学校・放課後・地域と連携し、子どもたちが自分の興味関心を持って、自ら行動を起こせる仕組みを開発。新しい学びによって日本の教育をアップデートしていきます。

【RESILIENCE:誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ】子どもたちが環境に左右されず前に進んでいくためには、自己責任論で片付けたり、親や学校に丸投げしたりせず、社会全体で子どもたちを支える新しい当たり前が必要です。 そのために、心の安心を届ける居場所づくりやプログラムの開発、社会の仕組みを変えるための発信に取り組んでいきます。

■ Vision どんな環境に生まれ育っても、 未来をつくりだす力を育める社会 ■ Mission 意欲と創造性をすべての10代へ 予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が、すべての子に必要です。 しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない、意欲と創造性を育む「きっかけ格差」が広がっていると感じています。NPOカタリバは、すべての10代が意欲と創造性を育める未来を目指して、様々な活動に挑戦していきます。 ∇NPOカタリバの理念 https://www.katariba.or.jp/outline/philosophy/

どうやっているのか

NPOカタリバの本部は東京・高円寺にあります。その他、都内では足立区に2拠点、文京区に1拠点、地方では岩手県、宮城県、福島県、島根県でそれぞれ1拠点ずつ運営しています。

島根県で運営している「おんせんキャンパス」での全社会議の風景。年に1度、全職員が集まり(昨年からはオンライン)、カタリバの提供価値や今後の事業に関して意見を交わします。

■ カタリバのアプローチ ― 中高生のための居場所づくり ― 学校・行政に対するハンズオン支援 ― 教育プログラムの開発・運営 ― デジタル ユース・ソーシャル ワーク ― インキュベーション(起業支援) ― アドボカシー(政策提言) ― ムーブメントの創出  など  ・ ・ ・ ■ Core Competence ― ナナメの関係という共成長モデル ― 10代に伴走する技術と仕組み ― 個人の進化を支える強い組織文化  ・ ・ ・ ■ Credo ― 自律 困難な環境も、能力以上の仕事も、チャレンジ上の失敗も未来への投資 ― イノベーション NPOだからできるスピードとアイディアを駆使して、つくりたい未来から始める ― 共生 違いから学び合う創発が、個人と組織の力となる  ・ ・ ・ 現在カタリバでは、職員ベースで約130名、パートナーやインターンを含めると約250名が活動しています。更に、数百人単位のプロボノ・ボランティアの方々が、その活動を下支えしてくれています。 実は、教育業界の出身者は全体の1/3ほど。ビジネスセクター出身者を含めた多様なバックグラウンドを持つ職員が、日々切磋琢磨しながら活動に取り組んでいます。 ∇新入職員インタビュー https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/newface/

こんなことやります

■募集の背景 東日本大震災により、福島県双葉郡の子どもたちの多くが県外に避難しました。震災から4年が経った2015年、福島の復興のため、そして故郷に戻って学びたいと願う子どもたちのために、福島県立ふたば未来学園高校が設立されました。NPOカタリバは未来のイノベーターを輩出するため、ふたば未来学園で探究的な学びのサポートと「コラボ・スクール双葉みらいラボ」での居場所提供を行っています。 自分のふるさとで、自分の夢・未来を描いていこうとしている生徒がいます。答えのない難しい地域にいるからこそ、身につけられる力があります。一方、震災・原発事故の影響で、喪失感から抜け出せない生徒もいます。震災から8年を迎えた今。コラボ・スクール双葉みらいラボは、多様な生徒たちに創造的な学習機会を届け、大きな課題に真正面から向き合い乗り越える力を育みます。イノベーティブな取り組みに挑戦する仲間を募集しています。ぜひご応募ください! 活動の詳細に関してはこちらをご覧ください  ふたば未来学園高校支援  https://www.katariba.or.jp/activity/project/futaba_school/  双葉みらいラボ  https://www.katariba.or.jp/activity/project/futaba/ ■仕事内容 1)高校内外のプロジェクト型学習の実施および授業サポート ふたば未来学園が目玉カリキュラムとする「探究学習」の授業サポートを行います。先生方と協働し、「防災」「メディア」「福祉」など計6つある探究学習コースの授業サポートを行い、生徒たちの主体的な学びを応援します。 2)高校内の放課後の居場所運営 在校生の半数は親元を離れ、寮生活を送っています。生徒たちが自由に過ごせる環境づくりの一環として、放課後の居場所を用意。学習支援・進路支援・メンタリングを行います。また、大学生ボランティアの募集・育成・コーディネートも担います。 3)学校コーディネート業務 大学と連携しての自習室運営、県外企業との連携プログラム、地域の協議会への参加など、学校での学びを町づくりにつなげるコーディネートをします。 【将来的に担っていただきたい業務】 ●拠点・事業運営責任者 ●新規事業の企画開発 ■仕事のやりがい 私たちは福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校に駐在し、活動しています。 2015年の開校以来、「総合的な探究の時間」において、原子力災害からの復興をテーマに「未来創造探究」に取り組んでいます。私たちコーディネーターは、カリキュラムや、日々の授業設計などを、先生ではない立場でありながら、先生方と作っていくという役割を担っています。次の時代の当たり前を、明確な答えのない中で先生方や地域の方々と協働しながら生み出していることは、私たちのやりがいの一つでもあります。 また、ふたば未来学園で培ってきた知見を、他の高校も含め、地域全体に広げていくことにも挑戦していこうとしています。 ■スタッフの一日 ふたば未来学園の校舎内にある「地域協働スペース双葉みらいラボ」が私たちの活動拠点です。スタッフは基本的に、この場所で打ち合わせや事務作業を行います。また、先生方との打ち合わせは、職員室などで行います。 「地域協働スペース双葉みらいラボ」は、放課後にはふたば未来学園に通う全生徒を対象に「コラボ・スクール双葉みらいラボ」(以下、みらいラボ)として、オープンします。みらいラボでは、大学生をはじめとしたユースワーカーたちが、生徒の進路や日常の悩みの相談に応じたり、未来創造探究の内容をより深めるために利用する生徒の支援に当たったりしています。 1日のスケジュールは、未来創造探究の授業やイベントがある場合などは大きく異なり、毎日変動的ですが、一例をご紹介します。 ●ある日のスタッフの1日 11:30 出勤ののち、朝礼・掃除 12:00 お昼 13:00 未来創造探究の事前確認ミーティング 13:55 未来創造探究(授業) 15:45 みらいラボオープン 16:00 先生方と次回の未来創造探究の授業について打ち合わせ 17:30 未来創造探究について相談に訪れた生徒への対応 18:30 資料作成などの事務作業 20:30 終礼ののち、退勤 ■求める人物像 ・東北で、新しい教育モデルを開発したい方 ・学校・地域・大学・企業の連携をコーディネートすることに興味がある方 ・ビジネススキルをNPOで生かしたい方 ・福島県の復興に意欲のある方 ■求めるスキル・経験 ・「営業」や「広報」や「研修企画」などの実務経験がある方 ・社会人経験1年以上
6人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2001/11に設立

129人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

オンラインまたは東京都杉並区高円寺南3-66-3 高円寺コモンズ