350万人が利用する会社訪問アプリ

  • PM・Webディレクション
  • 48エントリー

まちづくりで地域のブランド化を担うアシスタントディレクターを募集します。

PM・Webディレクション
48エントリー

on 2019/10/28

1,219 views

48人がエントリー中

まちづくりで地域のブランド化を担うアシスタントディレクターを募集します。

東京
中途
新卒
東京
中途
新卒

栗原 知己

株式会社クオル代表 1966年京都市生まれ。 京都工芸繊維大学修了後、大手ディベロッパーに就職。 大手ディベロッパー在職時、都心の大規模複合開発や商業施設などの企画開発・運営を担当するなかで、タウンマネジメントに従事。エリア全体を活用したイベントやイルミネーションなどをプロデュースし「まちづくり」の新たな可能性を見出す。 2005年にディベロッパーを退職後、エリアマネジメント専門コンサルティング会社「QUOL」を設立する。自らをエリマネデザイナーと称してエリアマネジメントなどを取り入れた戦略的な地域ブランディングコンサルティングを行う。将来的には、まちづくりを産業化することを目指してファシリティ、オペレーション、ビジネスにまたがる事業モデルを模索している。

内原 英貴

大学、大学院で建築・都市計画を学び、都市計画コンサルタント会社に就職 旧来の街づくりのやり方に疑問を感じ、新しいまちづくりの手法「タウンマネジメント」に関心をもち、クオルに転職 一言に「まちづくり」と言っても、不動産や建築設計に関わる部分から、コンセプトづくり、事業計画、イベントまで多岐に渡ります。 まだまだ「まちづくり≒ボランティア」的なイメージがある業界において、関わる誰もが食っていける職業とすることを目標に、日々楽しみながら取り組む毎日

株式会社クオルのメンバー

株式会社クオル代表 1966年京都市生まれ。 京都工芸繊維大学修了後、大手ディベロッパーに就職。 大手ディベロッパー在職時、都心の大規模複合開発や商業施設などの企画開発・運営を担当するなかで、タウンマネジメントに従事。エリア全体を活用したイベントやイルミネーションなどをプロデュースし「まちづくり」の新たな可能性を見出す。 2005年にディベロッパーを退職後、エリアマネジメント専門コンサルティング会社「QUOL」を設立する。自らをエリマネデザイナーと称してエリアマネジメントなどを取り入れた戦略的な地域ブランディングコンサルティングを行う。将来的には、まちづくりを産業化することを目指...

なにをやっているのか

【まちの「にぎわい」をつくるために】 クオルは東京・神宮前にある「にぎわいカンパニー」です。私たちはまちのにぎわいを創出するためにそのまち独自の価値を見出したり、にぎわいにつながる様々な要素をむすびつける方法を考えたりしています。その手法をQUOLは「エリアマネジメント」と位置づけており、これまでに多くの事例を生み出してきました。 【クオルがにぎわいを生み出したイチオシ事例】 ・[ハレザ池袋]豊島区庁舎跡地エリアの愛称公募・選定ディレクション ・[品川シーズンテラス]品川駅港南口、エリアマネジメント組織運営 こうした仕事はいわゆる「まちづくり」にあたります。でもクオルのまちづくりはいわゆるボランティア活動ではありません。それはまちづくりのゴールの設定にはじまり、独自の調査を経て方法論をロジカルに導き出すという、極めて精緻なビジネスなのです。
[ハレザ池袋]豊島区庁舎跡地エリアの愛称公募・選定ディレクション
[品川シーズンテラス]品川駅港南口、エリアマネジメント組織運営
エリアマネジメントの全体像を学べる連続講座やゲストを呼んでの連続セミナーも開講
社員は約10名。エリアの課題は何なのか?クライアントのゴールは何なのか?常に疑問をもち創造性豊かに取り組みます。
[磯子タウンマネジメント倶楽部]大規模マンションのエリアマネジメント導入により賑わいを創出しています
[豊洲]水辺に建つ予定のマンションにて事業者と共にエリアマネジメント推進業務を実施。エリマネ準備期間として地域イベントと連携し水辺映画会を企画・実施しました。

なにをやっているのか

[ハレザ池袋]豊島区庁舎跡地エリアの愛称公募・選定ディレクション

[品川シーズンテラス]品川駅港南口、エリアマネジメント組織運営

【まちの「にぎわい」をつくるために】 クオルは東京・神宮前にある「にぎわいカンパニー」です。私たちはまちのにぎわいを創出するためにそのまち独自の価値を見出したり、にぎわいにつながる様々な要素をむすびつける方法を考えたりしています。その手法をQUOLは「エリアマネジメント」と位置づけており、これまでに多くの事例を生み出してきました。 【クオルがにぎわいを生み出したイチオシ事例】 ・[ハレザ池袋]豊島区庁舎跡地エリアの愛称公募・選定ディレクション ・[品川シーズンテラス]品川駅港南口、エリアマネジメント組織運営 こうした仕事はいわゆる「まちづくり」にあたります。でもクオルのまちづくりはいわゆるボランティア活動ではありません。それはまちづくりのゴールの設定にはじまり、独自の調査を経て方法論をロジカルに導き出すという、極めて精緻なビジネスなのです。

なぜやるのか

[磯子タウンマネジメント倶楽部]大規模マンションのエリアマネジメント導入により賑わいを創出しています

[豊洲]水辺に建つ予定のマンションにて事業者と共にエリアマネジメント推進業務を実施。エリマネ準備期間として地域イベントと連携し水辺映画会を企画・実施しました。

【まちづくりって、山登りだ】 クオルのキャッチフレーズは「まちづくりで暮らしを豊かに」というもの。それはどういうことかというと、まちに住む人・働くひとと一緒に、そのエリアにしかない地域資源を活かして、まちのにぎわいを生むということ。その結果、そのまちに住んでいる人たちが自分の地域を好きになり、自慢できるようになること。これを実現するから、クオルは「にぎわいカンパニー」なのです。 「にぎわい」が生まれるまでの道のりは一朝一夕ではありません。3年~5年、もっと長い時間がかかることもあります。クオル代表の栗原はその道のりを「山登り」にたとえ、「その山の頂上から見渡すことのできる景色こそ我々が描くべきビジョン」だと言います。 あなた自身の力でまちのにぎわいを創ることができるとしたら、その景色は格別だと思いませんか?

どうやっているのか

エリアマネジメントの全体像を学べる連続講座やゲストを呼んでの連続セミナーも開講

社員は約10名。エリアの課題は何なのか?クライアントのゴールは何なのか?常に疑問をもち創造性豊かに取り組みます。

開発エリアの住民や行政、ディベロッパーなどの意見を集約し、どのようなまちづくりを行うべきかを専門的な観点から助言し、方針を決定。 単に空間を提案するだけではなく、そのまちの問題、課題点の解決、人々の賑わいを作る地域のコミュニティ交流の活性化、など様々な目的の達成に向けた長期的な提案、運用にかかわっていきます。 クオルが行う3つのアクション ・にぎわいを「しかける」:エリアのコンサルティング ・にぎわいを「つづける」:エリアの運営 ・にぎわいを「ささえる」:エリアの応援 社員はNPO経験者、外資系航空会社、鉄道会社、建設会社、カメラマンなどバックグラウンドは様々。 個性を尊重しつつ、社員同士のアイデア交換はもちろん、社長にも気軽に相談できるオープンな雰囲気です。BGMが流れるオフィスにはキッチンがあり、外部からフードコーディネーターを呼び、社員みんなでオリジナルランチ会を月1回開催しています。

こんなことやります

QUOLは、「エリアマネジメント」という新たな地域運営手法によってまちづくりを実践しており、ディベロッパーや大手企業をクライアントとします。 旧来の職人的なまちづくりを、論理思考によって目的を明確化し、ゴールを目指します。 そのプロセスで最も重要なのが、対象地域の関係者と対話するコミュニケーション力と、現地を調査・分析し、地域の魅力や課題を発掘する洞察力、そしてそれらをイベントなどのコンテンツとして応用する企画力です。 これらを兼ね備えた運営推進担当のアシスタントディレクター候補を若干名募集します。 ●業務内容 ・地域のブランドや魅力向上のためのイベントの企画、運営、制作、管理 ・地域のブランドや魅力向上のための情報発信(webサイト・SNS運営やチラシ・ポスターのディレクション)、PR ・地域の人やイベント関係者のコーディネート 等 ●この仕事の魅力 今後、成熟期を迎える日本のまちづくりは、献身的な個人が担うのではなく、各分野の専門家により組織化された団体に託される時代になると想像します。 そんな中QUOLは、2005年以降エリアマネジメント組織を各地に組成し、地域のにぎわいづくりや魅力向上を支援してきました。その結果、にぎわいづくりや交流活動が活発になり、地域が自立して継続的にまちづくりを推進することが可能となっています。 QUOLの仕事を通じて、コーポレートスローガンである「まちづくりで暮らしを豊かに」が実現できると考えます。 ・発想力と想像力を武器に 既存にとらわれない考えや企画がまちに新たなにぎわいや産業を生み出します。経験や年次に関係なく手をあげれば周りの人たちが気づき、活躍のチャンスをつくることができます。 ・働き方改革推進中 Quolでは、社員の継続的で持続可能な働き方を目指し、現在、フレックス制度やリモートワークの導入を実施しています。 社員の1か月の残業時間は平均10時間(※時期によって変動有)。 まちだけでなく働く社員自身の暮らしも豊かにしていくことを目指しています。 ●求める人物像 アイディアづくりから企画・実施・運営まで、賑わいをつくるための一連の流れを、様々な関係者と協力しながらつくりあげることが出来る方を求めています。 ①まちづくりを仕事として責任感をもって実践できる方 ②コミュニケーションにより相手の考えを共有できる方 ③相手の立場を慮りながらも、目指すべきゴールへ向かっていける方 ④新しいことに対する好奇心や探求心を持っている方 ⑤既存にとらわれない発想と想像力が豊かな方 ⑥論理的な思考ができ、正しく相手に伝えることができる方 ●必須要件 4年制大学卒業以上 ●勤務地 東京都渋谷区神宮前5-7-18 プラザ青山103号 ●入社時期 2019年12月~2020年4月(応相談)
1人がこの募集を応援しています

1人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2005/07に設立

15人のメンバー

東京都渋谷区神宮前5-7-18 プラザ青山103号