350万人が利用する会社訪問アプリ

  • フロントエンドエンジニア
  • 16エントリー

ホワイトボックスAIを人にわかりやすく伝えるフロントエンドエンジニア募集!

フロントエンドエンジニア
中途
16エントリー

on 2019/11/11

1,850 views

16人がエントリー中

ホワイトボックスAIを人にわかりやすく伝えるフロントエンドエンジニア募集!

オンライン面談OK
茨城
中途
茨城
中途

乙部 信吾

Previous Job(前職) : Canon 生産技術(Production Engineering) O2 技術コンサルタント, 技術責任者(Consultant, CTO) Presently Job(現職) : LIGHTz 代表取締役社長 (Chief Executive Officer, CEO) O2 最高技術責任者 (Chief technical Officer, CTO) Profile : 1977年生。2001年上智大学理工学部機械工学科卒業後、キヤノン株式会社に入社。 非球面レンズの精密研磨加工装置の開発・設計に従事。2004年にはNEDO(新エネルギー・産業 技術総合開発機構)主導の国プロ「極紫外線(EUV)露光システム開発プロジェクト」に参画し、 被加工物を原子単位で除去するIBF加工装置(イオンビーム・フィギュアリング)のメカ設計主担当として、 独自のリンク機構を搭載した多軸ステージを開発。2006年から3D-CAD設計インフラ統合の全社推進リーダ。 2011年に退職し、株式会社O2に入社。コンサルタントに転じた後は、「モジュール疎結合化」や「機能相関図化」 といった独自の方法論を展開し、可視化・形式知化をキーにした各社の開発プロセス改革に取り組んでいる。 海外での開発拠点立上げにも造詣が深い

野末 馨

▌2018年11月 〜 現在 株式会社LIGHTz AIBU エンジニア AI導入におけるプロジェクトマネジメントを中心とした、コンサルティング及びシステム設計業務。

中田 寿和

株式会社LIGHTzのメンバー

Previous Job(前職) : Canon 生産技術(Production Engineering) O2 技術コンサルタント, 技術責任者(Consultant, CTO) Presently Job(現職) : LIGHTz 代表取締役社長 (Chief Executive Officer, CEO) O2 最高技術責任者 (Chief technical Officer, CTO) Profile : 1977年生。2001年上智大学理工学部機械工学科卒業後、キヤノン株式会社に入社。 非球面レンズの精密研磨加工装置の開発・設計に従事。2004年にはNEDO(新エネルギー・...

なにをやっているのか

私たちは、”スペシャリストの知を次世代の気づきにつなげる”ことを目標として、これまで日本の製造業の中で培われてきた熟達者のみが持つ暗黙知を、AIを介して汎用的に使える形にしていく取り組みを行っています。 現在のAIは、非常に有用な結果が出てきているものの、中身がわかりづらい、何を根拠に判断しているか素人では理解できないといったイメージが蔓延している面があります。そこで私たちは、人の思考を模した構造化方法として「BrainModel®」という概念を開発し、人が日常生活で使用している”言葉”のネットワークをもとにAIを構築しています。 私たちの強みは、モノづくりの現場にいたエンジニアが多いため、AIの専門家でない自分たちでも使用できるAIをつくり、それをモノづくりの現場に落とし込んでいくことができることです。加えて、「汎知化®」というプロセスを定義することで、現場で陥りがちな局所的な視点だけでなく、他分野で汎用的に使える知識の形にしていくノウハウを持っています。
LIGHTzは、“直感”と“データ” を組合せた「ハイブリッド型 AI」 を創るため、ビッグデータ解析型ではなく、人の発想を起点に少量のデータで解を導き出す教師データ型のAIを開発しています。
“汎知化”とは、熟達者(スペシャリスト、エキスパート、熟達者)が持つ経験や知見、洞察の視点を次世代につなぐため、その人が持つ 「専属知、専門知」 を後世の人々にとって分かりやすい活用形体に変換することです。自社として残すべき技術の全体像を把握し、その原理原則に着目した整理や “情報化” を行うことで、ベテランの知を次世代の業務基盤に組み込むことが可能となります。
事業理念は『人と社会に良質の”気づき”を提供し、豊かな成長に貢献していく』こと。 社名のLIGHTzは、明るい未来をやさしく照らす光=”灯(ともしび/Light)”を表しています。
代表の乙部は、上智大学理工学部機械工学科卒業後、キヤノン生産技術部門で非球面レンズの精密研磨加工装置の開発・設計に従事。その後2011年に技術コンサルティング企業 O2のCTO(最高技術責任者)経て、そのグループ会社として2016年にLIGHTzを立ち上げ、代表に就任。熟達者AIの開発という汎知化、技能継承の事業を牽引。

なにをやっているのか

LIGHTzは、“直感”と“データ” を組合せた「ハイブリッド型 AI」 を創るため、ビッグデータ解析型ではなく、人の発想を起点に少量のデータで解を導き出す教師データ型のAIを開発しています。

“汎知化”とは、熟達者(スペシャリスト、エキスパート、熟達者)が持つ経験や知見、洞察の視点を次世代につなぐため、その人が持つ 「専属知、専門知」 を後世の人々にとって分かりやすい活用形体に変換することです。自社として残すべき技術の全体像を把握し、その原理原則に着目した整理や “情報化” を行うことで、ベテランの知を次世代の業務基盤に組み込むことが可能となります。

私たちは、”スペシャリストの知を次世代の気づきにつなげる”ことを目標として、これまで日本の製造業の中で培われてきた熟達者のみが持つ暗黙知を、AIを介して汎用的に使える形にしていく取り組みを行っています。 現在のAIは、非常に有用な結果が出てきているものの、中身がわかりづらい、何を根拠に判断しているか素人では理解できないといったイメージが蔓延している面があります。そこで私たちは、人の思考を模した構造化方法として「BrainModel®」という概念を開発し、人が日常生活で使用している”言葉”のネットワークをもとにAIを構築しています。 私たちの強みは、モノづくりの現場にいたエンジニアが多いため、AIの専門家でない自分たちでも使用できるAIをつくり、それをモノづくりの現場に落とし込んでいくことができることです。加えて、「汎知化®」というプロセスを定義することで、現場で陥りがちな局所的な視点だけでなく、他分野で汎用的に使える知識の形にしていくノウハウを持っています。

なぜやるのか

事業理念は『人と社会に良質の”気づき”を提供し、豊かな成長に貢献していく』こと。 社名のLIGHTzは、明るい未来をやさしく照らす光=”灯(ともしび/Light)”を表しています。

代表の乙部は、上智大学理工学部機械工学科卒業後、キヤノン生産技術部門で非球面レンズの精密研磨加工装置の開発・設計に従事。その後2011年に技術コンサルティング企業 O2のCTO(最高技術責任者)経て、そのグループ会社として2016年にLIGHTzを立ち上げ、代表に就任。熟達者AIの開発という汎知化、技能継承の事業を牽引。

もともと私たちは製造業にいたメンバーが、自分たちの求めるAIを作りたいという思いで会社を立ち上げシステムの構築を行ってきました。その中で常に中心にあったのは、熟達者の物事のみかた(定点観測性)とそれによって作り出される直観をAIに持たせたいという思いです。 AIにおける直観というと非常にハードルが高い領域ではあるのですが、私たちがもともと製造業における専門的な知識を持っているメンバーだからこそ、製造業における暗黙的なルールなども含めてBrainModel®という形でまとめていくことができており、製造業×AIという領域において実現性の高いAIを提供を行っている理由にもなっています。 これまで、モノづくりの現場にいたからこそ感じる熟達者の知見というものを形にして、後の世代に気付きを促し、AIとともに成長してもらえるような世界を作っていきたいと思っています。そのためにもご要望に応じてカスタムGUIを作成し、自社のAIエンジンであるORGENIUS® の魅力を最大限に引き出し、顧客の業務により最適化された形で、お客様に”気づき”を届けています。 【国内】 ・2016年:茨城(筑波)、東京(品川) ・2019年:佐賀(佐賀市、有田市)、大阪、山形 ・2020年:岩手(盛岡) ・2021年開設予定:石川(金沢)、岐阜 【海外】 ・2020年:台湾、タイ、 :2021年開設予定:インド

どうやっているのか

顧客への提供は大きく3段階に分けて行っています。 ①エンジニアによる、顧客の業務課題に対してのコンセプト設計 ②PoC(プルーフオブコンセプト) ③本格導入 特徴的な点としては、「スペシャリストの知を次世代につなぐ」ために、まずは、現状の課題のなかで暗黙知であることが原因となっている領域を見つけ、形式化を行うことで、どの程度改善が可能かコンセプトを設計し、明らかにする知見の範囲を決めていくプロセスです。2時間×8回のヒアリングで汎知化®とプリミティブなBrainModel®の構築を行い、顧客の業務にあわた知見を構築します。 当たり前の話ですが、「次世代にどのような気付きを与えたいか」によって、ユーザーとAIがどのようにインタラクションをしていくのが望ましいのか、その形は変わってきます。そのため標準モジュールを活用するとともに、各顧客の業務形態に合わせて表示系をカスタマイズしていき、PoCにおいて高い効果を出せるように設計と実装を行っています。 ここは、単純に業務設計としてのシステムだけでなく、理解のしやすさや、エモーショナルな部分も含めて、デザインしていく必要があり、私たちとしても今後より強化していくことで、BrainModel®の魅力をもっと向上させていきたいと考えています。

こんなことやります

現在、弊社では、幸いなことに多くのお引き合いをいただいており、PoCから本格実装まで短期間で実装ができる能力を持ったフロントエンドエンジニアを募集しています。 具体的には、顧客課題に対してプロジェクトメンバーとおこなう業務要件定義に沿うように、システム要求定義/システム要件定義/システム実装まで担当していただきます。 詳細は、以下をご確認ください。 【対象業務】 - POC(Proof Of Concept)におけるサンプルモデルGUIの実装 - 本格導入に向けた要件定義/詳細仕様設計  - 開発・テスト、ドキュメント整備  ※ご経験・スキルに応じてお任せ致します。 【求める人物像】 - 事業コンセプトに強く共感できる方 - 顧客にとって理解しやすいGUIのイメージと実装を短期間で繰り返せる方 - 自身がすでに持っている技術/能力に固執せず、シーンによって最適な技術の組み合わせを選択し、実行していくことができる方 【求めるスキル】 <必須> - HTML, CSS, JavaScriptを使用したフロントエンド開発経験: 3年以上 <歓迎> - 各種SPAフレームワーク(Backbone.js, AngularJS, React, Vue.js, Mythril)を使用した開発経験: 1年以上 【開発環境】 - プログラム言語:Javascript, TypeScript, Python, Java - ライブラリ・フレームワーク:Nuxt, Vue, Mithril, jQuery, Flask, - テスト:Jest, Pytest - クラウド:Microsoft Azure - 仮想化:Docker - CI/CD:Azure Pipeline - コード管理:Git (Azure Repos) - チケット管理: Azure Boards - 監視:Datadog - 開発手法:アジャイル(プロジェクトによってはウォーターフォール)、TDD ※上記は当社が主に採用している技術です。上記すべての技術を習得している必要はありません。  (案件によってはプログラム言語としてpythonのみを利用するといったこともあります)  また上記技術に固執せず、新しい技術の検証・導入はエンジニアが裁量を持って進めることができます。
3人がこの募集を応援しています

3人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

2016/10に設立

50人のメンバー

茨城県つくば市千現2-1-6 つくば研究支援センター内