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AI×ロボットで農業の未来を変えるロボットシステムエンジニア

ロボティクスエンジニア
中途
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on 2019/10/10

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AI×ロボットで農業の未来を変えるロボットシステムエンジニア

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神奈川
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海外進出している
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海外進出している

唐子 征久

オムロンの研究開発部門にいるロボット制御系エンジニアです。 プロトタイピングが得意で、自分でハード(センサ・アクチュエータ)からソフト(認識・制御)まで幅広く扱え、インテグレーションできるのが強みです。 <会社での仕事> 産業用ロボットのマニピュレーション制御に関して4年間ほど研究開発をしてきて、すっかりロボット開発の虜になりました。 しかし、開発しているだけでは人を幸せにしている実感を得られず、事業全体のデザインもできるようになろうと社内コンペで新規事業アイデアを提案、今は新規事業企画に挑戦しております。 <趣味> スポーツ(サイクリング、ビーチラグビー、野球)、ゲーム(囲碁、ボードゲーム、デジタルゲーム)、読書(漫画、専門書)、プログラミング、などが好きです。 興味の赴くままに行動するため、趣味は常に変わっていきます。

道心 雄大

キヤノンに入社後、調達部門に配属され2年間工場にて光学製品のメカ部品バイヤーに携わる。VE活動に取り組み、EFレンズ製品多機種について1千万円規模のコストダウンを立案、実行。  その後、DSCメカ設計部門に異動し、デジタルカメラのメカ設計者に従事。8年でコンパクトデジタルカメラ5機種、一眼レフカメラ1機種のメカ設計を担当。主に操作系、発光部(フラッシュ機構)等、外装操作機構部について、企画立案、規格策定、設計、量産品質確保の立案、実行業務に携わる。特許15件程度提案、執筆を行う。 特許提案活動においてGrリーダーとして、新規コンセプト機に関わる企画立案を行い、5名で8件の特許提案を達成した。

吉川 裕樹

# 念頭に置いている言葉など ● 凡事徹底 ● 健康第一 ● 士農工商 ⠀○ 過去の身分を表す単語的視点というよりは,主に五輪書の導入部の記述に発想を受けた視点です. ⠀○ "士"は武士というよりは士業やそれに近い社会的立ち位置を表す文字として,ここでは考えます. ⠀○ 人の生業・生活は,多様な存在の総合的な関連性やその仕事無くしておそらく成立しないですし, ⠀⠀ それは過去に記述のあるその単語の実在が証明しているのではないか, ⠀⠀ 金を頂いて仕事をするプロとして心得るべき視点ではないかという意味で多少念頭に置いています. ● 実るほど頭を垂れる稲穂かな # 尊敬・参考にしている人 (自分がその域でないが故に参考にしているような方々です.) ● 梅原大吾さん: 現代の勝負師としての姿や習慣・価値観を参考にしています. ● 呂布カルマさん: 一貫性のある価値観・生き方や,それに矛盾の無い言葉遣いは尊敬に値する域だと思います. ● 武井壮さん: ゴールを逆引きした徹底した生き方や価値観・行動方針は参考にしています. ● その他の歴史上の人物: 蒲生氏郷,ボードゥアン4世,ベルトラン・デュ・ゲクラン等

inaho株式会社のメンバー

オムロンの研究開発部門にいるロボット制御系エンジニアです。 プロトタイピングが得意で、自分でハード(センサ・アクチュエータ)からソフト(認識・制御)まで幅広く扱え、インテグレーションできるのが強みです。 <会社での仕事> 産業用ロボットのマニピュレーション制御に関して4年間ほど研究開発をしてきて、すっかりロボット開発の虜になりました。 しかし、開発しているだけでは人を幸せにしている実感を得られず、事業全体のデザインもできるようになろうと社内コンペで新規事業アイデアを提案、今は新規事業企画に挑戦しております。 <趣味> スポーツ(サイクリング、ビーチラグビー、野球)、ゲーム(囲碁、ボードゲ...

なにをやっているのか

inahoは、自動野菜収穫ロボットの開発に取り組むスタートアップです。 【動画】 https://www.youtube.com/watch?v=Fmok-ghJIYY 【解決したい社会課題】 農業に従事されている方の負担となる、人の判断が必要な野菜の収穫作業を”AI”と”ロボティクス”でサポートし、安定的で効率的な生産の実現や人手不足といった農業経営の課題を解決することを目指しています。 【事業内容】 野菜の収穫ロボットとして現在トマト・アスパラガスのロボットを開発しており、トマトの収穫ロボットはオランダでの有償利用がスタートしています。 また、収穫ロボット以外にも人をサポートするロボットを開発し、1生産者で10台の導入等、量産がはじまり、収穫作業だけではなく幅広い作業をサポートするロボットを開発しています。 ロボット開発以外にも、法人の農業への新規参入のコンサルティング事業や、生産性が3倍上がるアスパラガスの生産方式を世の中に広めるため、ハウス建設の事業。 農業以外でのロボット活用等に対しての受託開発事業等、幅広い事業を行っており、将来的に野菜の自社生産も行うべく、準備を進めています。 当初は収穫ロボットの開発のみを行っていましたが、農業の川上から川下まで幅広い形で国内及び海外の農業の生産性を上げるべく活動しています。 海外ではオランダに現地法人があり、グローバル展開を早期に目指して展開しています。
現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。
ディープラーニングを使った、ナスの認識技術も開発しています。
ICCピッチコンテストで優勝!
開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!

なにをやっているのか

現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。

ディープラーニングを使った、ナスの認識技術も開発しています。

inahoは、自動野菜収穫ロボットの開発に取り組むスタートアップです。 【動画】 https://www.youtube.com/watch?v=Fmok-ghJIYY 【解決したい社会課題】 農業に従事されている方の負担となる、人の判断が必要な野菜の収穫作業を”AI”と”ロボティクス”でサポートし、安定的で効率的な生産の実現や人手不足といった農業経営の課題を解決することを目指しています。 【事業内容】 野菜の収穫ロボットとして現在トマト・アスパラガスのロボットを開発しており、トマトの収穫ロボットはオランダでの有償利用がスタートしています。 また、収穫ロボット以外にも人をサポートするロボットを開発し、1生産者で10台の導入等、量産がはじまり、収穫作業だけではなく幅広い作業をサポートするロボットを開発しています。 ロボット開発以外にも、法人の農業への新規参入のコンサルティング事業や、生産性が3倍上がるアスパラガスの生産方式を世の中に広めるため、ハウス建設の事業。 農業以外でのロボット活用等に対しての受託開発事業等、幅広い事業を行っており、将来的に野菜の自社生産も行うべく、準備を進めています。 当初は収穫ロボットの開発のみを行っていましたが、農業の川上から川下まで幅広い形で国内及び海外の農業の生産性を上げるべく活動しています。 海外ではオランダに現地法人があり、グローバル展開を早期に目指して展開しています。

なぜやるのか

# MISSION - 時間を作り選択肢と可能性を届ける # VISION - 人がやらなくて良いことはテクノロジーで - やりたいことができる時間を作る - 農業の未来を変える inaho株式会社は 「時間を作り選択肢と可能性を届ける」 というミッションのもと、人がやらなくて良いことはテクノロジーで代替し、本来人がやるべきこと、やりたいことに時間を使える社会を創ることを目指しています。 現在取り組む農業の現場では、選択収穫野菜の収穫判断を人が行っていますが、ロボットで代替できれば人間はその生まれた時間でより美味しい野菜を作ること、家族との団らん・身体を休めるなど本来人が「やるべきこと」 や 「やりたいこと」に時間を使うことができます。 農業にテクノロジーが入ることで在り方を変え、農業の辛いイメージを払拭していき、農業がもっと身近になるように。先人方の知恵と現代のテクノロジーを融合し、農業のより良い未来を目指します。 AIが人の仕事を奪うと危惧する声もありますが、本当にそうでしょうか。AIやロボットによる自動化によって生まれた時間で、人はより創造力を発揮することができると私たちは考えています。 農業分野に留まらず「時間を作り選択肢と可能性を届ける」ために挑戦し続けます。 # Value   - NOSA (Not Only Speed but Acceleration)   速度でなく加速度を大事に。 - ABW (Aim Bug way)  バグ技を繰り出せ。 - TWYH (think with your head)  安易な言葉に飛びつかずまず自分で考えること。それを伝えることを怠らないこと。 - Onsite PDCRA (onsite plan do check reflect action)  現場で観察する。仮説を立てて検証する。結果を受け入れて省みよう。 農水省の調査によると、日本の農業従事者は2018年に175万人まで減少しており、今後10年でさらに半減することが予測されています。その中で、キュウリ、トマト、ナス、アスパラといった人が収穫の判断を行う必要のある野菜は、人手がボトルネックになり効率化が進まず、過去20年で生産性が上がってきませんでした。弊社はそこに大きなビジネスチャンスを感じています。 収穫判断をAIで行い、ロボットにより収穫を自動化し、複数種類の選択収穫野菜を最小カスタマイズの1台で収穫するというコンセプトです。 また、ロボットは販売せずに無償で提供、収穫量に応じて課金するRaaS (Robot as a Service) というサービス型で提供する予定です。1台のロボットが年間で稼働し、収穫期のズレた野菜を取り続けることで早期に回収でき、収穫作業時に取得したデータに基づいて生育改善や収穫量の予測をたてることで、適切な流通や金融を提供し生産コストを下げていくという企みです。 AIによる自動化、食料の価格が下がることで生きるための仕事が減り、人に時間を生み出し『選択肢』と『可能性』を届けていきたいと考えています。

どうやっているのか

ICCピッチコンテストで優勝!

開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!

【会社について】 2017年1月17日に創業。鎌倉本社、2022年にオランダに現地法人を設立しました。 【現場主義】 農地で動くロボットのため、積極的に現場へ足を運び、観察や農家さんの声を聞くようにしています。そこでの洞察や試験を通して、屋外で自然物を扱うという難しいタスクをロバストにこなせるロボット開発を進めています。 【メンバー】 現在は少数のメンバーが多能工的に幅広い仕事をしながら開発を進めています。今後開発したいプラダクトも多数あり、新たな事業立ち上げを予定しているので、第二創業として新たにメンバーを増やしていくフェーズです。 【ピッチコンテスト】 ・NTT東日本アクセラレータープログラムDemoDay 最優秀賞 ・Plug and Play Japan(IOT部門) 優勝 ・Mizuho Innovation Award 受賞 ・富士通アクセラレータプログラム 第7期ピッチコンテスト最優秀賞 ・ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」優勝 ・MURCアクセラレータ LEAP OVER 第2期 最優秀賞 ・X-Tech Innovation 2018 で最優秀賞 ・TechCrunch Tokyo 2018スタートアップバトルでIBM BlueHub賞 PwC賞 ・TECH PLANTER 2018 アグリテックグランプリ 三井化学賞 ・StarBurst 4thDemoDayにてクックパッド賞

こんなことやります

ロボティクスエンジニアは、移動体やロボットアーム、システム全体の制御ソフトウェアの設計、実装を行ってもらいます。また必要に応じて、機械、電気、CV/AIエンジニアと一緒に課題を解決するための方法を模索します。そのため、ソフトウェアだけではなく技術分野横断的な知識やスキルを必要とします。 自動野菜収穫ロボットは次のような技術からなります。 ・自律走行する移動体 ・対象物を収穫するロボットアーム ・収穫対象かどうかを判断する画像処理技術 ・環境や状況に応じて柔軟に処理を行う制御ソフトウェア 農場では製造業のように常に環境が一定といった状況は少なく、作業対象の形状や位置がすべて異なり、また多種多様な障害物などが存在します。このような場合において、どのような環境データが必要であり、それをどのように活用すれば安定した野菜の自動収穫を実現できるか、その方法を開発することが業務の目標になります。 【業務内容】 - ROSを使った自律制御システムの構築 - 画像データなどを活用した移動体のコントローラー設計・実装 - 高速、ロバストなロボットアームの軌道生成 - 野菜収穫におけるロボット技術のリサーチと分析 - 保守性・拡張性の高いソフトウェアの設計 - 農場での実証実験 【必須要件】 - PythonまたはC++によるソフトウェア開発経験(両方使えれば尚良) - ROSの使用経験 - 数学・物理の基礎知識(幾何学、線形代数、微分・積分、統計学、力学) - Linuxの使用経験 - ロボットアームの運動学、動力学、制御に関する知識と経験 - ロボットアームの動作計画、軌道生成に関する知識と経験 - 英語文献の読解力(論文、ROSなどの技術資料) - 英語によるコミュニケーション能力(日常会話レベル) 【歓迎要件】 - ROSを使った自律制御ソフトウエアの開発経験 - モーションプランニングのアルゴリズム開発経験 - オブジェクト指向プログラミングの知識と経験 - テスト駆動開発によるソフトウェア開発経験 - Linuxの上級スキル - 並列プログラミングに関する知識と経験 - 制御工学やリアルタイム制御の知識と経験 - 屋外環境で作業するロボットシステムの開発経験 - Visual feedbackによるロボットアームの制御経験 - 車輪移動ロボットの自律制御の経験 - 深層学習や強化学習をロボティクスに応用した経験 - Solidworksなどの3DCADの使用経験 - 画像処理に関する知識と経験 【こんな人と働きたい】 ・誠実で、素直にアドバイスを聞くことができる ・自ら工夫して課題解決に取り組める ・要点をまとめて結論から説明できる ・発生している現象を正しく把握し、正しい課題設定ができる ・必要最小限の情報から仮説を立て、立てた仮説に対して検証方法を提案できる ・原因がわかった課題に対して、リスクを理解しつつ対策を立てられる ・既存の設計にとらわれず豊かな発想で設計・検討ができる ・苦しい場面でも粘り強く課題に取り組むことができる ・人を育てられる ・多面的・多角的に思考できる ・周りのリソースを活用しながら課題解決に取り組める ・大局的に物事をとらえ、日程・方針・戦略を立てられる 深層学習やロボットなどの技術を用いて社会における様々な単純労働を自動化・効率化し、労働人口が減少しても成り立つ社会、さらには、ヒトが「労働」から解放され真にクリエイティブなことのみをやっていられる社会を目指すことに共感いただける方を求めています。 ・JOBでなくWORK。  inahoの目指す世界を自分のプロジェクト/作品だと思えて、できるまでなんとかやろうと没頭できる方 ・自分の範囲以外の全てを自分の事だと考えて取り組める方  (自分の仕事はここまで、この仕事は他の人・チーム・部署の仕事だろうと言い訳をしない方) ・ラーニングアニマル/自分を更新する力のある方  (unlearn学んだ経験したことを忘れる力、前職でワークしたことが必ずしもうまくいくとは限らない、今にアレンジできる力) 【採用条件備考】 ※ 詳しい内容については別途面談でお伝えします。 ※ 有期契約スタートとなります。
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2017/01に設立

12人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

248-0012 鎌倉市御成町11−2