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東南アジアの貧困と医療に向き合う社会起業家候補を募集!

カンボジア事業 部長補佐
中途

on 2019/11/17

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東南アジアの貧困と医療に向き合う社会起業家候補を募集!

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森 徳郎

海外医療統括部長。北海道出身。北里大学 医学部卒。総合内科専門医。 2010年より医師として勤務。 総合内科、呼吸器内科、がん治療・緩和ケア、僻地離島医療に従事。 2017年5月よりカンボジア、ミャンマーにてボランティア医師として活動。 2018年7月よりミャンマーワッチェ慈善病院コーディネーター。 2019年9月よりラオス事業CSO。 2019年10月より現職。 医療の届かないところに医療を届ける活動の責任を担う。

百瀬 雄太

海外事業統括部長。愛知県出身。一橋大学 法学部 卒。 2013年~デロイトトーマツコンサルティング(経営コンサルタント) 2016年~ジャパンハート ミャンマー駐在代表。 視覚障害者の医療マッサージ資格化法整備を進めており、ミャンマー社会福祉・救済復興省とともに政策立案委員会を立ち上げ、幹事兼副議長としてミャンマーの障害者分野での政策立案を行う。 2019年~ジャパンハート海外事業統括部長。 ミャンマー、カンボジア、ラオス3カ国での事業戦略立案などを担う。

国際医療NGO ジャパンハートのメンバー

海外医療統括部長。北海道出身。北里大学 医学部卒。総合内科専門医。 2010年より医師として勤務。 総合内科、呼吸器内科、がん治療・緩和ケア、僻地離島医療に従事。 2017年5月よりカンボジア、ミャンマーにてボランティア医師として活動。 2018年7月よりミャンマーワッチェ慈善病院コーディネーター。 2019年9月よりラオス事業CSO。 2019年10月より現職。 医療の届かないところに医療を届ける活動の責任を担う。

なにをやっているのか

【医療の届かないところに医療を届ける】 ジャパンハートは、2004年に誕生した国際医療NGOです。 ミャンマー、カンボジア、ラオスの3カ国にいる医療にアクセスできない貧困層を対象に、医療を届ける活動をしています。昨今は各国の経済発展に伴い、移植やがん治療などの高度医療の提供も始まっています。 ジャパンハートが他のNGOと異なる点は、戦火で負傷した人々を対象としていないこと、また救った命の数を指標としていないことです。私たちは「こころの救い」や「人間としての尊厳」を大切にしています。 命を救うことだけを目的とするならば、顔面の奇形をもつ患者には、手術は必要ないとみなされてしまいます。しかし見た目の問題は、その人の尊厳や生きる上での幸福度に大きく関わります。だからジャパンハートは、こうした形成外科手術も実施します。 いま私たちは、自分たちの医療支援を新たなステージに引き上げようとしています。そのために必要なものは、東南アジアナンバーワンの無償小児病院をつくること。 今回の募集ではその新規病院設立にあたっての企画・事業立案について総合的に関わっていただける方とお会いしたいと考えています。 私たちと一緒に、命を救い幸福をもたらすという逼迫したニーズを満たす本物の仕事をしませんか?この記事をご覧いただき、私たちにご興味をもっていただければ幸いです。
貧困層の人々でも入りやすいように、地域と一体となった病院を運営しています。
創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。
すべては子どもたちの笑顔のために。
現地人スタッフと一丸となって、子供の命に向き合っています。
片道10時間かけて、当院にたどり着く子どもたちがいます。
治療によって救われた子どもと母親の様子です。こんな笑顔を国中に広げていきたいと考えています。

なにをやっているのか

貧困層の人々でも入りやすいように、地域と一体となった病院を運営しています。

創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。

【医療の届かないところに医療を届ける】 ジャパンハートは、2004年に誕生した国際医療NGOです。 ミャンマー、カンボジア、ラオスの3カ国にいる医療にアクセスできない貧困層を対象に、医療を届ける活動をしています。昨今は各国の経済発展に伴い、移植やがん治療などの高度医療の提供も始まっています。 ジャパンハートが他のNGOと異なる点は、戦火で負傷した人々を対象としていないこと、また救った命の数を指標としていないことです。私たちは「こころの救い」や「人間としての尊厳」を大切にしています。 命を救うことだけを目的とするならば、顔面の奇形をもつ患者には、手術は必要ないとみなされてしまいます。しかし見た目の問題は、その人の尊厳や生きる上での幸福度に大きく関わります。だからジャパンハートは、こうした形成外科手術も実施します。 いま私たちは、自分たちの医療支援を新たなステージに引き上げようとしています。そのために必要なものは、東南アジアナンバーワンの無償小児病院をつくること。 今回の募集ではその新規病院設立にあたっての企画・事業立案について総合的に関わっていただける方とお会いしたいと考えています。 私たちと一緒に、命を救い幸福をもたらすという逼迫したニーズを満たす本物の仕事をしませんか?この記事をご覧いただき、私たちにご興味をもっていただければ幸いです。

なぜやるのか

片道10時間かけて、当院にたどり着く子どもたちがいます。

治療によって救われた子どもと母親の様子です。こんな笑顔を国中に広げていきたいと考えています。

【単なる「ボランティア」の先をいくために】 創業者の吉岡秀人がジャパンハートを設立して以来、私たちは様々な局面を経験してきました。 原点は、貧しい人々に医療を届けるということです。初期のジャパンハートはがむしゃらにその目的に向かい、手を施すことができない命に悔しい思いをしながらも邁進してきました。 次の変遷期で私たちは、治療だけでは救うことができない「人々の心」があることに気づきました。東南アジアという地で、自分たちが実践すべき医療を再定義し、その次のステップへと進んできたのです。 そして現在、ジャパンハートは医療の新しい概念を創り出す変革期にあります。人々の心を満たす医療を、貧困が慢性化した地域で実施できる戦略をたしかに紡いでいくこと。 ジャパンハートには、これまでの私たちの医療を支えてきた優秀な医療スタッフが多く在籍しています。しかし、これからの私たちを飛躍させるのは、こうした活動を現地の事情に見合った戦略のもと実行できる企画家であり戦略家です。これからのジャパンハート「Japan Heart 3.0」を牽引する人物と、いまこそ出逢う時。私たちはそう信じています。

どうやっているのか

すべては子どもたちの笑顔のために。

現地人スタッフと一丸となって、子供の命に向き合っています。

【私たちの仕事は、人の命や尊厳に直結している】 「東南アジアナンバーワンの無償小児病院」という次なる目標を掲げるジャパンハート。その病院では日本と同等レベルの医療を、無償で提供する必要があります。無償でなければ、本当に医療を必要としている人に医療を提供することができないのです。 地理的に、東南アジアのほぼ中心に位置するカンボジア(プノンペン)に新病院を建設し、できるだけ多くの方に医療を提供します。カンボジアは日本からの医療スタッフ派遣もしやすい立地であり、NGOへの規制も穏やかで、医療活動を実行しやすい土地です。 一方で、こうした戦略を実行に移すまでには、現地の政府や保健局、時には軍との交渉も生じます。従来は、これを医療従事者が行ってきました。これからのジャパンハートには、戦略の専門家と実行者が必要です。ゆえに、今回募集したいのは「ボランティアをしたいです」という方ではなく「いかに事業を立案しドライブするか」を考え実行できる方なのです。 ジャパンハートの戦略や事業は、そのまま人の命や尊厳を守ることに直結します。世の中には様々な戦略や企画が商品販売や経済流通のために費やされていますが、果たしてそれは本当に世界の人々の暮らしのためになっているのでしょうか?いまあなたが回しているプロジェクトは、本当に誰かのためになっていますか?

こんなことやります

【サラリーマンでは感じられない使命がここにある】 いままであなたが築いてきたキャリアはどんなものでしょうか。もしかすると、世界を股にかけたプロジェクトや、多くの資金を費やす事業を担当してこられたのかもしれません。その先には安定した未来と約束されたポジションが待っているのかもしれません。 そうした活躍をしている方がジャパンハートに加わるということは、リスクの大きい選択だと思います。これまで築いてきたキャリアをリセットするということ。そして、途上国で実際に働くということ・・・。 ジャパンハートのメンバーは、こうした壁を「それがどうした」と口をそろえて言うでしょう。私たちには命や尊厳を守るという本物のミッションがあります。安定した将来や約束されたポジションがあるなんて「先が見えてしまっている」ことと同じじゃないか。実態のある、本物の仕事をした先にこそ本当に目指すべき自分の将来があるはずじゃないか・・・。 一般のサラリーマンとはまったく異なる選択だからこそ、戦略家や企画家としての本分が試されるジャパンハートの仕事。交渉は時にタフであり、うまくいかないことも多いかもしれません。 しかし私たちには、明確かつ重要な使命があります。人の命や尊厳を守るということ。いま、あなたが背負う使命はなんですか?その使命はあなたの人生を本当の意味で豊かにしてくれているでしょうか?すくなくともジャパンハートのメンバーは、本物の使命感をもって生きています。 ジャパンハートの未来に加わってみようという方は、まず「話を聞きに行きたい」ボタンからお申し込みください。ぜひ実際に会って、お話ししてみましょう。
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2004/04に設立

168人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都台東区台東1-33-6 セントオフィス秋葉原10階