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日経のコンテンツ編集システムを一緒に開発しよう!

CMS関連のPM・エンジニア
中途
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on 2019/10/10

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日経のコンテンツ編集システムを一緒に開発しよう!

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田村翔

髙安 伯武

白銀傑

日本経済新聞社のメンバー

田村翔 エンジニア

なにをやっているのか

日本経済新聞社はテクノロジーを駆使したメディア企業として、日本および世界経済への貢献を目指しています。2010年に日経電子版を創刊しました。140年を超える歴史を持つ老舗企業でありつつも、常に最新テクノロジーを取り込みながら成長してきました。そして、これからも発展していくための人材、仲間を求めています。 日経電子版に掲載される記事や写真・表・動画などのコンテンツを収集・編集し「どのページに、どの記事を、いつ公開するか」を管理するシステム(CMS:Contents Management System)を開発しています。日経電子版で1日約3000本の記事を途切れることなく公開するための屋台骨であり、編集者の意思をコンテンツに反映させるために24時間365日、常に稼働している重要な社内システムです。 現行システムの改修のほか、さらに電子版にフォーカスした次世代CMS開発プロジェクトも部局を越えて進行中です。ぜひ一緒に「日経の新しいCMS」に携わる仕事をしてみませんか!
日経・大手町オフィスの様子。エンジニアも編集者も一緒に働く環境です
日経・大手町 本社ビル1階受付
開発に必要なツールも充実させようとしています
食堂の活性化など福利厚生の充実を図っています

なにをやっているのか

日経・大手町オフィスの様子。エンジニアも編集者も一緒に働く環境です

日経・大手町 本社ビル1階受付

日本経済新聞社はテクノロジーを駆使したメディア企業として、日本および世界経済への貢献を目指しています。2010年に日経電子版を創刊しました。140年を超える歴史を持つ老舗企業でありつつも、常に最新テクノロジーを取り込みながら成長してきました。そして、これからも発展していくための人材、仲間を求めています。 日経電子版に掲載される記事や写真・表・動画などのコンテンツを収集・編集し「どのページに、どの記事を、いつ公開するか」を管理するシステム(CMS:Contents Management System)を開発しています。日経電子版で1日約3000本の記事を途切れることなく公開するための屋台骨であり、編集者の意思をコンテンツに反映させるために24時間365日、常に稼働している重要な社内システムです。 現行システムの改修のほか、さらに電子版にフォーカスした次世代CMS開発プロジェクトも部局を越えて進行中です。ぜひ一緒に「日経の新しいCMS」に携わる仕事をしてみませんか!

なぜやるのか

CMSは日経の編集者の作業をサポートする社内システムです。読者にとってニュースは読むもの・見るものですが、その裏にはコンテンツを作り上げる編集者がいます。せっかく書いた記事も読者に読まれなけば意味がありません。日経の編集者は読者に刺さる見出しを考え、記事の適切な位置に画像を付け、時にはA/Bテストを実施してよく読まれる記事のパターンを研究しています。いかに読者に届けるか、オーディエンスエンゲージメントを高められるかを考えながら、コンテンツを編集しているのです。 そんな編集者の思いをサポートするCMSは2010年3月の日経電子版創刊以来、大小さまざまな改修を繰り返してきましたが、建て増しを重ねたマンションのように複雑化し、レガシーなアーキテクチャに縛られたシステムになりつつあります。新興メディアやGoogleなどプラットフォーマーが台頭し競争が激しくなる今日、日経電子版が読者に選ばれ価値あるメディアとして生き抜いていくためには、CMSを「よりリッチなコンテンツを手軽に、素早くつくれる」システムに刷新し、編集者の能力やコンテンツの価値を最大化する必要があります。このため、モダンなアーキテクチャを積極的に取り込んでいきたいと考えています。 日経のCMSを進化させていくため、ぜひあなたの力を貸してください!

どうやっているのか

開発に必要なツールも充実させようとしています

食堂の活性化など福利厚生の充実を図っています

日経は全国紙を発行する新聞社です。ひと昔前の日経CMSといえば「紙の新聞を制作するシステム」を指していました。その流れでコアなシステムは外部ベンダーがウォーターフォール型で開発したオンプレミスな形態が続いています。日経電子版のCMSチームの業務も現在は社内ユーザとベンダーの間に立った仕様検討や受け入れテスト、運用サポートがメインとなっています。 しかしスピード感のある開発が求められる日経電子版のシステムでは内製が主流となっており、CMSもこの流れに乗っていくべきではないかと考えています。 現状のベンダー依存の開発スタイルを見直し、徐々に内製化に舵を切って行きたいと考えています。 2017年にはコアのCMSシステムから一部機能を分離し、クラウドに構築したシステム基盤で動くブラウザベースの専用編集ツールをアジャイル型手法で開発しています。 それでもCMS・各種Webツールともベンダーに開発を委託しているため、スピーディで柔軟な改修に限界があるというCMSチームの根本的な課題を解決できていません。 そのため、テックリードとして活躍し、内製化に向けたチームビルディングから行っていただける方を募集しています。 ※ターゲットにする内製化の範囲は (1)既存のWebアプリ編集ツールの改修(機能追加、UI改善、バグFixなど) (2)新しい編集ツールの企画・開発 (3)ブラウザベースの次世代CMSの改修 を予定しています。 ## CMS群で使用しているアーキテクチャ (※はオンプレのシステムで利用) ・言語、フレームワーク  ・Java (※)  ・C# (※)  ・Node.js、Vue.js ・データベース、データストア  ・Oracle (※)  ・ElastiCache(Redis)  ・Amazon DynamoDB  ・MySQL ・インフラ/SaaS  ・AWS  ・Docker  ・CircleCI  ・Sentry ・開発ツール  ・GitHub  ・Google Docs ・タスク管理、コミュニケーションツール  ・Slack  ・Backlog  ・Redmine  ・Qiita:Team  ・Office365(社内メール) ### 働く環境やエンジニアの学びの支援 海外の技術カンファレンスにも積極的に参加しています。デジタル事業の職場で年間15個程度のカンファレンスに参加し学んでいます。最新技術に触れることで刺激を受けエンジニアの成長を促進しています。また、日経ではワークライフバランスを重視し、働きやすい職場を目指しています。 ### 海外技術カンファレンスへの参加(2019年実績) WWDC GoogleIO Google Cloud Next Black Hat USA 2019 KotlinConf 2019 re:Invent 2019 F8(Facebook F8 Developer Conference) NAB(National Association of Broadcasters)全米映像見本市NAB Pacific Hackers Infosec Conference Chrome Dev Summit KubeCon Adobe Summit

こんなことやります

## 想定業務 ・既存ブラウザベースのWeb編集ツールの改修(機能開発、UI改善、バグFIXなど)  ※現在のツール開発を担当しているベンダーとの調整作業を含む ・新しいWeb編集ツールの企画・開発 ・今冬本番化予定のブラウザベース次世代CMS稼働後の小改修  ※次世代CMS=新聞制作CMS+電子版CMSの一部機能をリプレース ・テックリードとしてのチームビルディング ・担当システムの日々の運用サポート(ユーザからの問い合わせ、障害時対応など) ※創刊10年来のオンプレの現電子版CMSは開発対象外 ## 求める経験、スキル ※CMSの開発経験は問いません(ただし経験ある方はぜひアピールしてください!) ■必須な経験、スキル  ・PMまたはPLとしてチームメンバーと課題解決に取り組んだ経験  ・UNIX/LinuxベースのOSの操作  ・RDBの操作  ・HTML/JavaScript/CSSなどの知識  ・ブラウザのデバッグ機能を取り扱うスキルやその周辺の知識 ■歓迎する経験、スキル  ・GitHubを用いたフロントエンド/バックエンドの開発経験  ・AWS/GCPなどのクラウドサービスの利用経験  ・UI/UXデザイナー経験/知識(Adobe XDなど) ■あったら大歓迎!  ・メディア業界でCMSの開発または利用経験   ## 求める人物像 ・コミュニケーションが好きで、多くの職種の人と関わって仕事することが得意な人  (※CMSは関連する他システム、部署が多いです) ・自分から提案して物事を変える気概がある人 ・未知の領域も自分で調べて、なんとかできる人 ・担当するシステムに責任感を持てる人 ・周りの人が困っているときに積極的に解決の手を差し伸べられる人 ・内製化に向けたチームビルディングをこれから一緒に頑張ってくれる人
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

1876/11に設立

3,000人のメンバー

東京都千代田区大手町1-3-7