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Sorato Murakami
こんにちは。 私は村上そらとです。 これから書くことは、私が「hotel imagine kyoto」を造った理由です。 私の人生の目標は、「死ぬ時に悔いの無い人生だったと言える」ことです。 人生は一度しかない。それを考えた時に、あらゆる窮地や困難、葛藤、些細な嫌な気持ちなんていうものは”ちっぽけな波”でしかない。 そんなものに自分の大切な時間・心労を費やしている場合ではない。 私がフォーカスしたいことは、”自分と周りにいる人たちを幸せにするお金の使い方・利益の生み出し方”です。 もちろん利益なしに生活することはできません。そのため、絶対的な売り上げは最重要です。 しかし、単なる利益のみに縛られず、利益の取り方にフォーカスするということが大切だと考えています。 【このように思う理由】 1、父の経営理念 京都で不動産業を経営しており、客観的に強く感じることは、 「相手の人生まで考えてビジネスをすることで、豊かな心を持ちながら利益を出している」ということです。 例えば、競売で購入する物件のオーナーに、新たな人生のスタートアップとして数十万を渡すこと。 残り1ヶ月で退職するアルバイトスタッフに、若い青年の将来を応援するということで残り1ヶ月の期間時給アップしたこと。 2、RALPH LAURENで勤務していた時の影響 私がRALPH LAURENで学んだこと、それは「信念を貫く大切さ」です。 Mr.ralph Laurenは、1967年にネクタイブランドとして創業しました。 当時のネクタイは細幅が流行していました。しかしMrは独自の感性で作成した太幅のものを作成し、百貨店などへ営業に行きました。 しかし、当時の流行と逆行しているRALPH LAURENのネクタイは受け入れられず、「RALPHのネームタグを外して百貨店のタグに変えるなら扱ってもいい」とまで言われるぐらいでした。 しかし、それでも百貨店で取り扱ってもらえるのであれば、当時は喉から手が出るほど良い話でしたが、Mrは断りました。 ある日、ある貴族階級の男性がRALPH LAURENの太幅ネクタイをしてイベントの場へ登場したところ、周りの富裕層にも人気が出始め大ブレイクしました。数年後、ネームタグを外せば取り扱うと言っていた百貨店から、「ぜひRALPH LAURENのネクタイを取り扱いたい」とオファーがきました。 自分の信念を貫き通し、新たなカルチャーを生み出したことに私は感銘を受けました。 また、Mrは服をデザインする時に、「私は商品を作るのではなく、夢をデザインしている」と言っています。 どんなロケーションに行っても、「その背景に溶け込むことができる」。 そして、「着る人自身の人生やパーソナルな部分を表現することができる」。 そんなスタイルを提案しています。 これらを踏まえてゲストと接すると、単なる服の販売ではなく、 「その人自身の内側にある魅力を引き出し、更に幸せな人生を送ることができるお手伝い」をしていると感じました。 こういった理由から、私はみんなが全世界の国境やタイトルなどの垣根も越えて、幸せになる場所を作りたい。そして、共に仕事をする仲間を家族のように迎えたい。そんな仲間の将来の目標を全力で応援できるように「hotel imagine kyoto」を建材から備品まで全てのデザインを決めて作りました。
Akihiro Murakami
京都の大学を卒業したあと、10年以上東京の旅行会社で働いていましたが、京都に戻りたい気持ちがついに勝り転職&移住しました。 ホテルイマジン京都は知り合いから、面白そうなホテルが京都で開業したと聞き、勢いで面接を受け、そのまま転職。 海外からのゲストが九割を占める環境で働いていると、わざわざ京都まで足を運んでくださった方々には京都を好きになってほしいという気持ちになります。 最近は、その気持ちが高じて、海外のゲストが京都で何を見て、何に感動しているのかに強く興味を抱きました。 この興味を仕事に繋げようと、副業で海外ゲスト向けにガイド業を始める準備をしています。京都ガイディングの知識、日本の歴史、英語などを高校生レベルから再び勉強中。 ホテル業とガイド業の二足のわらじは楽ではないですが、お互いに好影響を与えられるように努力しています。 ホテルイマジン京都は単に副業OKなだけではなく、お互いに高めあうための手段として、対等な立場で副業を応援してくれる。そんな職場です。
梶 悦子
約10年間、添乗員として国内外を飛び回り いろいろな国の方たちと出会い、旅行のお手伝いをしてきました。 旅行を振り返ってみると、思い出されるのはやはり人との出会い。 笑顔であいさつをしてもらえたことや、ちょっとした言葉、優しい気持ちというのが心に残っています。 現在はホテルでお迎えする立場となり、誰かのちょっとした思い出になれたらいいなと日々楽しく働いてます。 ホテルイマジン京都では、お客様はもちろん、働くフロントスタッフや清掃スタッフ、サポートいただいているパートナーの皆様が笑顔になれるような環境づくりをしています。 イマジンに関わる全ての方にHAPPYをお届けしたいです。 ホテルの名前はジョンレノンのImagineからつけられました。 まさにこの歌詞がホテルイマジン京都だと思います。 You may say that I'm a dreamer But I'm not the only one I hope someday you'll join us And the world will be as one
藤田 大次郎
まだ世界ではマイノリティな”日本文化”を世界に広めるために日本茶事業で起業しましたが、大失敗をしました。 しかし、その経験を経て得たものは、授業料を払って学ぶよりももっと貴重なかけがえのない学びと「行動する大切さ」を身に刻んでくれました。 ++++これまでと現在++++ 株式会社ルシール 代表取締役CEO 株式会社CO&CO 執行役員CCO 日本茶博士&日本語教師 京都大学卒業後、外資系企業に就職。 そして後に、日本の食文化を世界に発信するために起業。 京都河原町、祇園での日本茶専門店の経営を経て、北海道での製茶メーカーの日本茶店舗開発、大手企業からの「食」プロジェクト受託、大学での講師、日本語学校経営、コワーキングスペース経営など、日本文化を背景に幅広くキャリアを広げている。 +++++++++++++++++++++
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