自社開発であるAI-OCRプロダクト「DX Suite」は2017年11月のローンチ以来、ユーザー数は増え続け、現在はユーザー数は400社以上、2019年は62.5%というAI OCR分野のシェアNo1を獲得しました(※)。
2017年11月のローンチ以降、2019年10月現在で、OCRへのリクエスト累計は2億超、月間では3000万超というプロダクトに成長しています。
AIビジネスにおいては、AI実証実験やPoCなどで、「どのような業務で活用すればいいのか?」を探っているユーザーがまだ多く存在します。
このような環境において、AIを実際の業務で活用し、業務改革を実現しているAIプロダクトである「DX Suite」が当社の大きな強みです。
そして、当社のAI-OCRをご利用いただいてきたユーザー様はもちろん、「すべてのお客様に、より身近にAIを活用いただける環境」を提供するため、「AIプラットフォーム」事業への舵をきりました。
2019年6月には、これまでご提供していたクラウド型のサービスだけではなく、ハードウエアごとプロダクトをご提供する「AI Inside Cube」を発表。
今後は、「すべてのものにAIを」をテーマに、あらゆる場面でご利用いただけるAIプラットフォームを構築してまいります。
このプラットフォーム開発は、誰も経験したことのない大きなチャレンジです。
開発者である代表の渡久地が示す、壮大なビジョンには全員、ワクワクと不安が同居しています。
当社のポリシーの一つは、「Be Positive」。
仕事に前向きに向き合い、楽しむことで、この壮大な山を乗り越えられると信じています。
この「これまでにないAIプラットフォーム」を一緒に創り上げていける、ハードウエアからDC構築まで、幅広くインフラエンジニアを募集しています。
【業務内容】
<DC構築>
・インフラコスト適正化のための移行方針・計画の立案と推進
・プロジェクトの推進(PM)
・DC(ハウジング)環境の設計・構築
・DC構築に伴う外部ベンダーとのやり取り(DC,HWベンダー等)
<AI inside Cube業務>
・顧客環境毎の要件定義、インフラ設計、提案
・AI Inside CubeのHW、ミドルウエア、NW設定、チューニング
・顧客環境での設置作業
・AI inside Cubeの小型化などの新プロジェクトの推進
・エッジコンピューティング分野の研究開発
これまでに無いプラットフォームをともに、まさにゼロから創り上げていくプロセスです。
ワクワクを感じたら気軽なお気持ちで、当社のオフィスにお越しください。
オフィスのアクセスも抜群です。
渋谷駅から徒歩5分、渋谷警察署隣、1階にカフェ・ド・クリエが入っているビルの4階です。
渋谷ヒカリエ、渋谷ストリームや渋谷スクランブルスクエアが周辺にあり、かつての「シブヤ・ビットバレー」の勢いを取り戻しつつある、渋谷のオフィスでお待ちしています。
(※)富士キメラ総研「2019 人工知能ビジネス総調査」(
https://inside.ai/stories/2019/04/15/shareno1/)