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医療×海外!AI医療機器スタートアップのグローバル事業でインターン募集!

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on 2020/05/18

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医療×海外!AI医療機器スタートアップのグローバル事業でインターン募集!

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沖山 翔

1985年生まれ。東京大学医学部卒業、救急科専門医。日本赤十字社医療センター(救命救急)での勤務を経て、ドクターヘリ添乗医、災害派遣医療チームDMAT隊員として救急医療に従事。2015年 医療ベンチャー株式会社メドレー、執行役員として勤務。メドレーではAI技術を用いた「症状チェッカー」を開発。2017年 アイリス株式会社を創業、AI医療機器の開発を行う。 産総研AI技術コンソーシアム委員、同AI研究センター研究員、日経ビジネススクール講師(人工知能 担当)。

加藤 浩晃

アイリス株式会社 取締役CSO デジタルハリウッド大学大学院 デジタルヘルスラボ 客員教授 医師、浜松医科大学医学部卒業。 大学病院からクリニックまで眼科専門医として10年勤務し約1500件以上の手術を執刀。自ら手術器具「二刀流チョッパー(加藤式チョッパー)」や眼科遠隔医療サービス「メミルちゃん」を開発。欧州医学教育学会の医学教育certificate取得、京都大学医学教育プログラム講師を兼任。 その後、医療現場の視点をもった医療制度改革をするため、厚生労働省に入省。医政局室長補佐として10以上のプロジェクトの管理や伊勢志摩サミットの医療体制、臨床研究法の制定に携わった。 現在は眼科医として臨床を行いながら、遠隔医療、AI、IoTなどデジタルヘルスの政策提言やデジタルハリウッド大学客員教授として学生指導も行う。 「医療現場」「医療制度」「ビジネス」の3領域を横断的に理解する数少ない存在であることから、厚生労働省医療ベンチャー支援事業(MEDISO)アドバイザー、経済産業省J-Startup推薦委員なども務める。 東北大学非常勤講師、日本遠隔医療学会分科会長、日本眼科学会次世代医療(AI、IoT、遠隔医療)戦略会議委員、元厚生労働省室長補佐。 著書は累計37冊、近著として『医療4.0(第4次産業革命時代の医療)』がある。

田中 大地

アイリス株式会社COO シンガポールで医療ITの事業開発→2年半の海外生活を終え、帰国後医療AIスタートアップ。通称アジヘルさんと呼ばれています。 Newspicksの医療介護専門家に選出頂きました!あと映画とヒップホップとフジロックを愛してます! 【経歴】 早稲田大学卒業後、リクルート入社。営業として各賞受賞→ネットビジネス推進室にて主にじゃらんnetの商品企画、事業開発。 その後元来の映画好きが高じて、電通から出資を受けた映画ITベンチャーにてエアライン大手と複数の新規事業立ち上げを行うも衰退産業の難しさを知り、逆に最も成長産業に行こうと、医療介護ヘルスケアITメガベンチャー、SMS入社。 事業責任者として、認知症領域で医療Webメディアを立ち上げ、約半年で60万MAUの領域No.1メディアに成長させ、9ヶ月で単月黒字化を達成。 三井物産社とアジア最大の医師プラットフォームMIMS買収に伴い、初期PMIメンバーとしてシンガポールへ。同P/F、Web部門のヘッドとして事業開発、マーケティングを行う。 2018年3月末に帰国後、医療AIスタートアップにジョイン、合わせて複数の医療介護企業の支援を行う。 医療ヘルスケアITに関するブログやってます。 「アジヘルのヘルスケアビジネス考察日記」 http://healthcareit.jp/ FB友達申請歓迎(メッセください) https://www.facebook.com/daichi.tanaka.1865 Newspicksも是非ご覧ください! https://newspicks.com/user/170322/

アイリス株式会社のメンバー

1985年生まれ。東京大学医学部卒業、救急科専門医。日本赤十字社医療センター(救命救急)での勤務を経て、ドクターヘリ添乗医、災害派遣医療チームDMAT隊員として救急医療に従事。2015年 医療ベンチャー株式会社メドレー、執行役員として勤務。メドレーではAI技術を用いた「症状チェッカー」を開発。2017年 アイリス株式会社を創業、AI医療機器の開発を行う。 産総研AI技術コンソーシアム委員、同AI研究センター研究員、日経ビジネススクール講師(人工知能 担当)。

なにをやっているのか

【プロダクト概要】 「nodoca(ノドカ)」は、問診情報と咽頭(のど)の画像を併せてAIで解析することで感染症の所見・症状を検出する、AI医療機器です。2017年秋の創業から研究開発を開始し、2022年春にインフルエンザ診断を支援するAIを搭載した日本初の「新医療機器」として薬事承認されました。 2022年12月から販売開始・保険適用となり、AI医療機器の研究開発フェーズから社会実装フェーズへと新たな一歩を踏み出しています。
有楽町オフィスのほか自宅などからリモートワーク可能な制度を創業時から整えています
役員の加藤(左:眼科医)と代表の沖山(右:救急医)

なにをやっているのか

【プロダクト概要】 「nodoca(ノドカ)」は、問診情報と咽頭(のど)の画像を併せてAIで解析することで感染症の所見・症状を検出する、AI医療機器です。2017年秋の創業から研究開発を開始し、2022年春にインフルエンザ診断を支援するAIを搭載した日本初の「新医療機器」として薬事承認されました。 2022年12月から販売開始・保険適用となり、AI医療機器の研究開発フェーズから社会実装フェーズへと新たな一歩を踏み出しています。

なぜやるのか

役員の加藤(左:眼科医)と代表の沖山(右:救急医)

< ミッション > *みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。 医療は、決して医療関係者だけのものではありません。 たとえば、不調を感じた患者さんが診察を受けること。 その診療データはAIを進化させ、未来の診断をより正確なものにできる。 患者さんの協力も、医療を前に進めることができるのです。 私たちが目指すもの。 それは、医療をみんなでつくれる未来。 医師も、患者も、健康な人も。 すべての人が、所属や立場、国境を超え、 医療を発展させる可能性を秘めている。 アイリスは、 そんな一人ひとりが持つ医療への可能性を、 テクノロジーの力でひらいていきたい。 みんながつくっていける。みんなが使っていける。 風通しのいい、ひらかれた医療のために、 私たちは挑戦を続けます。 【救急科専門医としての想い】 代表取締役を務める沖山 翔は東京大学医学部を卒業後、救急科専門医として日本赤十字医療センターに勤務。その後ドクターヘリ添乗医や災害派遣医療チームDMAT隊員としても多数の患者さんの診療にあたってきました。 救急医は、さまざまな病気と幅広く向き合うジェネラリストです。一方で、何か特定の病気や患者について深い専門性を持つスペシャリストではありません。自分が「その患者・その病気」の専門家であれば、この患者さんを救えたかもしれない。沖山はこれまで医師として働く中でそのような体験を少なからずしてきました。 このような実体験が、アイリスの創業につながっています。 【新しい医療のために】 "Art is long, life is short."(医術の道は長く、人生はかくも短い。)医学の祖、ヒポクラテスは、このように言いました。私たちはこの世界観を更新したいと思い、格言の頭文字から社名を取ってアイリスを立ち上げました。 短い人生でも、医術の最先端から修練を始められるような世界。若手もベテランも、みなで同じ医療を共有し、それを育てていける世界。 アイリスは、そんな世界、そんな医療を、目指しています。

どうやっているのか

有楽町オフィスのほか自宅などからリモートワーク可能な制度を創業時から整えています

【多様なプロフェッショナルが活躍できる環境】 ミッション「みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。」の実現に向け、現在アイリスでは社員とインターンを合わせて約90名のメンバーが活躍しています。アイリスの事業においては、さまざまな技術や経験、知識を持つ多種多様な分野のプロフェッショナルの集結が不可欠であることから、リモートワークやフレックスタイム制・副業など活躍できる環境整備に創業初期から力を入れています。

こんなことやります

◆おまかせしたい業務(強みや希望、勤務形態等を踏まえて業務内容を決定します) ・海外事業開発における医学論文、法規制等のリサーチとレポート業務 ・関連機関や企業とのやり取り ・翻訳実務および翻訳者サポート業務 ◆求めるスキルと資質 ・英語力(概ねTOEIC800以上) ・基本的なPC操作、タイピング、Zoom/Slack/Spreadsheet等の操作 ・コミュニケーション力 ・物事に取り組む際の誠実さ ・自ら主体的に動き、チームに貢献しようとする姿勢 ・地道なことも諦めずに取り組む姿勢 ◆このインターンで得られるもの ・海外事業立ち上げ経験者、現役医師、元官僚といったバックグラウンドを持つ社員と共に働く経験 ・医療機器業界を取り巻く環境についての知識 ・海外での事業立ち上げ経験、スキル ・ベンチャー起業から自走できるようになるまでに必要な事項についての知識 ◆こんな方にオススメ ・帰国子女、留学経験者の方 ・将来海外で事業をやりたい方 ・海外大留学中だが日本にいてオンライン講義と両立してインターンしたい方 ・医療機器業界やヘルスケア業界に興味がある方 ・将来的に起業を考えており、立ち上げ期ベンチャーで経験を積みたい方 ◆応募にあたっての注意 ・プロフィールの情報にて書類選考を行っています。事前に記入をお願いします ・書類選考通過者のみ、面談のご案内をしております ・週2日以上(合計15時間〜25時間程度)の勤務を原則としていますが、試験等の都合で勤務できない場合は柔軟に対応します ・勤務日は平日のみです。土日祝日は原則的に勤務はありません ・フレックスタイム制(コアタイム11:00〜16:00)ですが、学校のスケジュール等を踏まえてご相談可能です。現在活躍しているインターン生の場合は概ね8:00〜20:00の間で3〜8時間程度勤務する方が多いです ・勤務期間は原則6週間以上としています ・リモートワーク応相談です
9人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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募集の特徴
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会社情報

2017/11に設立

57人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 社長がプログラミングできる/

東京都千代田区有楽町1丁目10番1号 有楽町ビル 11階