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ヘルスケア領域で付加価値の高い情報を提供し、医療業界に貢献するコンサル募集

製薬・医療機器企業向けコンサル
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on 2019/09/24

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ヘルスケア領域で付加価値の高い情報を提供し、医療業界に貢献するコンサル募集

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山東 あみ

エンジニア学生と企業を繋ぐベンチャー企業に新卒1期生として入社。 営業、キャリアアドバイザー、総務業務など幅広い業務を経験。 その後、メディカル企業で人事・社長秘書・総務などコーポレートに関する業務を幅広く経験。 2017年1月よりJMDCで、採用・法務・広報を担当中。 人とエビデンスが好き。 プライベートでは肉とワインが好き。

【社員インタビュー#3】2020年度新卒内定者・量子力学と海ライフを過ごしている浅井さんがなぜJMDCに決めたのか

山東 あみさんのストーリー

株式会社JMDCのメンバー

エンジニア学生と企業を繋ぐベンチャー企業に新卒1期生として入社。 営業、キャリアアドバイザー、総務業務など幅広い業務を経験。 その後、メディカル企業で人事・社長秘書・総務などコーポレートに関する業務を幅広く経験。 2017年1月よりJMDCで、採用・法務・広報を担当中。 人とエビデンスが好き。 プライベートでは肉とワインが好き。

なにをやっているのか

株式会社JMDCは「健康で豊かな人生をすべての人に」という企業理念に基づき、持続可能な国民医療を実現するため創業当初より培ってきた多くの健康保険組合や医療機関との強力な信頼関係と、医療ビッグデータに特化した事業展開をしてきたことで、蓄積してきた知見は他社には決してないものです。 提携先の健康保険組合から提供された、560万人分を超えるレセプトや健診データを収集、分析、加工した独自データベースである「JMDC Claims Database」を活用して、製薬会社、生損保、健康保険組合、研究機関向けサービスとして提供しています。 医療ビッグデータを支える情報収集から集計・データ分析の仕組みを自社で開発・保有することで、大規模かつお客様にとって活用しやすい医療データベースサービスを提供しています。 ▼プロダクトについて ■JMDC Claims Database 民間利用可能な日本最大規模の医療データベースで、2018年6月時点で累積母集団数は約560万人を超えています。複数の健康保険組合より寄せられた入院、外来、調剤を含む医療診察報酬書(レセプト)および健診データを分析加工することで独自のデータベースを実現しています。 ■健助(けんすけ) 健康保険組合ごとの加入者傾向や医療費の分析をサポートするサービスです。 ■JMDC Data Mart 特定の病気の推定発生数や投与の状況が調査できる製薬会社向けサービスです。 ■Pep Up(ペップアップ) 健康保険組合の加入者の健康推進を直接サポートするWebサービスです。JMDCの持つ理論やデータを活用することで、個人の健康データを簡単に管理し、加入者の「健康年齢(R)」の維持改善に取り組むことが可能なサービスです。 ■clintal(クリンタル) 「患者さんが最適な医療を受けられるようにするためのサービス」を、全国の悩める患者さんにお届けするサービスです。 具体的には、スマホアプリのチャットから弊社看護師に健康相談ができる「看護師健康相談チャット」サービスや実際に受診が必要な方には、症状や病名から自動的に論文や手術数などを分析し、適切なクリニックや病院が判明するシステムを構築し、適切な病院をご紹介したりしています。 「データヘルス・予防サービス見本市」(厚生労働省)では2年連続の製品・サービス部門で、医療費の適正化や保健事業などにおける課題の解決に可能性を示したとして入賞するなど、医療×ビッグデータ領域において注目されています。

なにをやっているのか

株式会社JMDCは「健康で豊かな人生をすべての人に」という企業理念に基づき、持続可能な国民医療を実現するため創業当初より培ってきた多くの健康保険組合や医療機関との強力な信頼関係と、医療ビッグデータに特化した事業展開をしてきたことで、蓄積してきた知見は他社には決してないものです。 提携先の健康保険組合から提供された、560万人分を超えるレセプトや健診データを収集、分析、加工した独自データベースである「JMDC Claims Database」を活用して、製薬会社、生損保、健康保険組合、研究機関向けサービスとして提供しています。 医療ビッグデータを支える情報収集から集計・データ分析の仕組みを自社で開発・保有することで、大規模かつお客様にとって活用しやすい医療データベースサービスを提供しています。 ▼プロダクトについて ■JMDC Claims Database 民間利用可能な日本最大規模の医療データベースで、2018年6月時点で累積母集団数は約560万人を超えています。複数の健康保険組合より寄せられた入院、外来、調剤を含む医療診察報酬書(レセプト)および健診データを分析加工することで独自のデータベースを実現しています。 ■健助(けんすけ) 健康保険組合ごとの加入者傾向や医療費の分析をサポートするサービスです。 ■JMDC Data Mart 特定の病気の推定発生数や投与の状況が調査できる製薬会社向けサービスです。 ■Pep Up(ペップアップ) 健康保険組合の加入者の健康推進を直接サポートするWebサービスです。JMDCの持つ理論やデータを活用することで、個人の健康データを簡単に管理し、加入者の「健康年齢(R)」の維持改善に取り組むことが可能なサービスです。 ■clintal(クリンタル) 「患者さんが最適な医療を受けられるようにするためのサービス」を、全国の悩める患者さんにお届けするサービスです。 具体的には、スマホアプリのチャットから弊社看護師に健康相談ができる「看護師健康相談チャット」サービスや実際に受診が必要な方には、症状や病名から自動的に論文や手術数などを分析し、適切なクリニックや病院が判明するシステムを構築し、適切な病院をご紹介したりしています。 「データヘルス・予防サービス見本市」(厚生労働省)では2年連続の製品・サービス部門で、医療費の適正化や保健事業などにおける課題の解決に可能性を示したとして入賞するなど、医療×ビッグデータ領域において注目されています。

なぜやるのか

JMDCが創業される2002年頃以前は、製薬会社は自社が発売した医薬品が「どのような患者さんに、どのように使われているか」把握するための情報収集の有効な手段が確立されていませんでした。 承認前の臨床試験や文献等の情報はありますが、医療の現場で実態がどうなっているかは分かりません。そのため、医療・社会福祉領域において、「自分たちが開発した薬剤が有効である」と有効性を証明する実地データを得ることが難しく、課題を感じていました。 しかし、あるとき調剤診療報酬明細書(レセプト)データに出会い、木村はこの課題を解決できると確信し、ベンチャーキャピタルに出資を受けてJMDCを創業しました。 しかし「どんな病気をした人に、どんな薬が処方されているか」など非常に繊細な個人情報を取り扱うことになるため、当時は前例がないこともあり、受け入れてくれる健康保険組合がなく、データの収集は難航しました。 ついに、受注をしなければ追加の資金調達ができないという状況の中、医療データ活用による可能性を信じていただけた健康保険組合との出会いが状況を変えました。最終的に、実地データに基づいた医療統計データベースの可能性に共感していただくことができて受注し、それがきっかけとなり徐々に契約も増え、現在では全国200を超える組合とお取引をする現在に至っています。 今後も、医療データベースの進化とデータ解析力を高め続けることで多くの有益な知見を創出し、良い医療を受けることが出来る社会や、健康増進に繋がる環境の実現に貢献して行きます。

どうやっているのか

JMDCは、医療データと解析力によって多くのアウトプットを創出することで、より良い医療を受けることが出来る社会や、健康増進に繋がる環境の実現を目指して挑戦を続けています。 2018年4月には、さらなる会社の成長のために、外資系戦略コンサルティング会社を経て、投資ファンドとして多くのM&Aや投資先スタートアップ企業のサポートを経験した松島が社長に就任しました。経営体制が代わったことを契機に、これまでの働き方を次々に変革して、これまで以上の進化をし続けています。子会社との合併に始まり、働きやすい環境づくりのための私服化、オフィスレイアウトの変更など、パフォーマンス向上につながる施策に次々と取り組んでいます。 休暇も土日祝休みの完全週休2日制に加えて、さらに5/1、2は会社全体公休のためGWは毎年長期休暇を取得できます。有給休暇も入社日から5日付与され、法令以上の付与日数があり、最大9連休取得可能の「1週間休暇制度」もあります。さらに、残業時間や業務量を徹底して把握することによる過重労働防止対策や、健康年齢(R)を実年齢と比較して若い場合にインセンティブを支給する制度など、社員の健康維持・増進に積極的に取り組んでいます。 2019年3月時点の従業員数は178名。100%中途入社のメンバーながら、離職率は6.4%と低い水準で推移しています。2018年度は20代の若手を中心に40代の経験者まで50名を超える新入社員を迎え、さらに2020年にはJMDC初の新卒の入社も決定しというダイナミックに組織が変化・成長しているタイミングです。今後、既存サービスの拡大だけでなく、他社にはない医療ビッグデータを活用した新規サービスへ積極的に挑戦していくため、自らの行動で会社を成長させるような機会に溢れてます。 JMDCはこれからも医療ビッグデータの力によって病気の予防、未病、治療、ケアという分野の進化を支え、すべての人たちの健康増進とより良い医療を実現を目指します。ともに医療の進化を支え、健康的で笑顔に溢れた社会を一緒に実現していきませんか。

こんなことやります

製薬会社や医療機器メーカーのお客様に対して、当社のもつ医療ビックデータを提供して、マーケティングの効率化や様々な課題解決の提案を行っています。今後は顧客のニーズを把握した上での、より付加価値の高いコンサルティング営業の比重を高めていきいます。 将来的には、新規事業の提案・立ち上げなども担っていただく可能性があります。 具体的には以下の業務をご担当いただきます。 ・製薬会社等のニーズのヒアリングや提案を行います。 ・定期的なコンタクトやセミナー開催等と通じて、顧客とのリレーションを築き、当社が保有する医療データを様々な形で提供していきます。 ・医療データを提供を通じ、製薬会社や学術機関の研究などをサポートします。  *調査の要件定義書、OUTPUTイメージ作成までは営業担当が実施  *データの分析は解析部門が実施  *担当顧客企業数:約20-40社(常時10社程度がアクティブな状態)  *月間のクライアント訪問は、15~20回(平均1日1社程度)  *関連学会等への参加もあり ■この仕事で得られるもの ・医療ビッグデータを用いたソリューション力:「顧客の課題を理解する」「データをもって現状を分析する」「データをどのように活用するか工夫する」 ・クライアントニーズに応えることで、患者や社会生活者の医療の質の向上につながる ・ソリューションを通じて、医療全体に対する貢献 ■必須条件 ・理学系(理学・薬学・医学)の学部を卒業した方 ・社内外とのコミュニケーション力 ・数字に対する苦手意識が無いこと ■歓迎条件 ・法人営業経験 ・ヘルスケア業界の知識 ・ビジネスレベルの英語力 ・医学論文読解力 ■求める人物像 ・知的好奇心が強く、新しい事に積極的にチャレンジする方 ・仕事を最後までしっかりやり遂げる方 ・チームワークを重視する方 ・仕事を楽しめる方 ■社員インタビュー記事:https://www.wantedly.com/companies/jmdc/post_articles/187671
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2002/01に設立

348人のメンバー

東京都港区芝大門2-5-5 住友芝大門ビル12階、10階