株式会社アンドパッドのメンバー もっと見る
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コンストラクションテックのANDPADの代表をしています。
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1977年兵庫県生まれ。
2003年エン・ジャパン株式会社入社。
同社営業マネージャー、
ベンチャーキャピタル担当マネージャー(2006-7年)、
社長室長(2008年)、
企画部部長(2009-10年)、
事業企画室長(2011-2012)を歴任。
2013年3月ラクスル参画、10月取締役就任。
2015年11月オクト参画、取締役就任。 -
株式会社オクト 取締役CTO
1983年生まれ。東京工業大学理学部情報科学科を卒業。2009年よりベンチャー企業にて事業立ち上げに参加し、2012年仕事で出会った仲間とともに、株式会社オクトを立ち上げる。
学生の頃は、バスケ一筋で、やりきることの価値を感じる。
多くの成長の場を世に提供できるように、日々邁進している。好きなアーティストはKreva。 -
新卒時より、人事として一貫してまいりました。
現在は5社目の企業で人事部長として勤めており、
小規模ベンチャーから、東証一部上場企業まで様々な環境下で経験を積んでいます。
転職回数に比例して、短期間でスピードを持ってキャリアアップしてきたと思っています!
目標は、会社の名前ではなく、
自分の名前で会社を引っ張っていけるだけの人事になること。
なにをやっているのか
【日本の建築業界をITで変革する施工管理アプリを自社開発】
2016年3月にサービスを開始した『ANDPAD』は現場の効率化から経営改善まで一元管理していただけるシェアNo1※クラウド型建設プロジェクト管理サービスです。
※「クラウド型施工管理サービスの市場動向とベンダーシェア」(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)
現在、100,000社・26万人以上のユーザーにご利用頂き、日々成長を続けています。
建築施工現場には、監督以下、基礎・大工・内装・電気・水道・設備などの各工事を担当する職人や設備メーカー、ほかにも運送会社など様々な人が複雑に関わり合っています。私たちは、数百社の建設会社や工務店経営者と仕事をする中で、工期遅れの根本原因はコミュニケーションのミスやロスにあると突き止め『ANDPAD』を開発しました。
【明日から使えるカンタン施工管理アプリ】
『ANDPAD』のポイントは、その使いやすさ。ITリテラシーが高くない方でも抵抗なく利用できるよう、UI/UXを追求しています。
■現場情報の一元管理/従来は、現場や施工会社内の壁に掲示される形でバラバラに管理されていた物件情報、地図、最新の図面、工程表などの現場情報を一元管理。
■チャットで情報共有/施工現場に関わるメンバーすべてがチャットにて情報共有。進捗状況を写真でカンタン報告でき相互のコミュニケーションを円滑に。
■移動時間もアクセス可能/スマートフォンやタブレット、パソコンがあればいつどこにいても使用可能。移動時間の制約なくリアルタイムに情報へアクセスできるモバイル機能
近年の「働き方改革」推進を背景にした国交省によるIT化推進の後押しもあり、『ANDPAD』の利用社数は今後着実に増加していく見込みです。
[サービスページ]https://andpad.jp/
[新プロダクト ANDPAD 受発注]https://lp.andpad.jp/edi/
なぜやるのか
【日本のGDPの約10%|50兆円の巨大市場をITの力で変革】
アンドパッドの代表を務める稲田は、建設業界における就労人口の30%以上が「55歳以上」と高齢化し、生産性が低く、かつ人口が減少しているという現状を知り「抱える負が大きく、マーケットスケールも大きな領域でプロダクトを作りたい」との思いから、IT化の余地がある不動産・建設領域に着目。リクルートライフスタイル在籍中の2012年にアンドパッドを設立しました。
建設業の建設投資額は、平成29年度で約50兆円。日本のGDPの約10%を占める巨大な産業です。建設業就業者数も500万人近くいることを踏まえると、建設業界の生産性向上がもたらす日本社会全体への経済効果は、非常に大きいものだと私たちは考えています。
「労働生産性は、ITで向上させることができる」と思いを固めた稲田は、2014年4月に独立。「アンドパッドは『ANDPAD』一本で企業成長していきます。」と彼が話すように、今後も当社では“50兆円市場のITによる変革”という大きなチャレンジに取り組んでいきます。
▼アンドパッド Topix▼
◎ユニコーンへ邁進!「建設DXベンチャー」の挑戦
https://toyokeizai.net/articles/-/379571
◎世界的VC「セコイア」が日本で活動を本格化、建築SaaS「ANDPAD」が約20億円調達
https://signal.diamond.jp/articles/-/330
◎2020年版「Japan’s CLOUD TOP10」3位に選出
https://forbesjapan.com/articles/detail/39516
どうやっているのか
【自律性の高いメンバーと迎える、第2創業期】
現在、私たちは第2創業期のフェーズを迎えています。リクルート出身の代表をはじめ、富士通、エン・ジャパン、ビズリーチ、モルガン・スタンレーなどの大手や飛躍的な成長を見せたベンチャー企業の出身者が多く、プロ意識の高いメンバー揃いです。
開発チームは、技術的なチャレンジを課してプロジェクトに取り組むことが大好きな向上心あふれるメンバーが活躍。営業チームは、マーケティング・フィールドセールス・インサイドセールスが一体となり、泥臭くも効率的な営業活動を進めています。
【急成長期だからこそ、相手へのリスペクトを忘れない】
事業の成長スピードに比べ、人材はまだまだ不足しているのが現状です。そのため、相手の気持ちを理解したうえで主体的に全体をフォローアップできる方をお迎えしたいと考えています。
建設業界の「幸せを築く人を、幸せに。」という社会的なミッションにチャレンジしたいと思いのある方には、アンドパッドのフィールドは存分に活躍できる環境です。少しでも興味を持っていただいた方と、ぜひお会いできればと思っています!
こんなことやります
□■ユーザーが真っ先に相談できて、お困りごとの解決をお手伝いするプロフェッショナル□■
<募集背景>
ANDPADが更なるシェア拡大を実現するためには、全てのユーザーに向けてホスピタリティあふれる対応をしていただくカスタマーエクスペリエンス部の存在が必須です。今回は、ANDPADの顧客満足度をさらに高めていくためにカスタマーエクスペリエンス部の一員としてご活躍いただける方を募集します。
<「カスタマーエクスペリエンス部」とは>
お客様にANDPADを長く利用し続ける選択をしていただくためには、単なる「カスタマーサポート」ではなく「圧倒的な顧客体験の提供」が必要だと考えています。
そして、業界に関わる皆さまに、ANDPADはもちろん、私たちの役割を通じて、自社の業務が改善していくという体験を実感してほしい。
そんな想いで「カスタマーエクスペリエンス部」と掲げています。
<具体的な仕事内容>
ANDPADの全ユーザーに向けた 「導入支援」 と 「継続支援」 がミッションです。
3つのチャネル(電話・メール・チャット)を用い、お客様の利用サポート・活用提案を行っていただきます。
■ANDPADユーザーからの問い合わせに対して、発生事象のヒアリングを行い、解決へ導く。
■お客様のニーズやウォンツをもとに、それぞれのお客様に合わせた活用方法のご提案。
■追加IDやオプションサービスのご提案(アップセル/クロスセル)。
■VOC(Voice of Customer)を取りまとめ、プロダクト開発への機能改修提案。
<必要なご経験・スキル>
■非対面での顧客支援経験をお持ちの方
(カスタマーサポート/コールセンター/ヘルプデスク/インサイドセールス/カスタマーサクセスなど)
■お客様との電話・メールによるコミュニケーション経験
<ANDPADカスタマーエクスペリエンスチームのここがすごい!>
■ただ「Q&A」を繰り返すだけではない!
ANDPADのサポートチームは、お客様からの質問に答えて終わり、ではありません。
その質問の背景にある「お客様が何に困っていて、何を実現したいのか」という本質的な課題を引き出し、お客様に合わせたご利用方法の提案までをやりきることを役割としています。
■多種多様なお問い合わせに対応!
ANDPADは、あらゆる規模・業態のお客様にご利用いただいているので、解決したい課題も千差万別。お問い合わせをいただく方々も、導入会社様やその協力業者の方、職人さんなど多岐に渡ります。さらに、お問い合わせ方法も「電話」「メール」「チャット」など様々。そんな多種多様なお問い合わせひとつひとつに全力でお応えしています!
<こんな方が活躍しています!>
■Aさん(2019年2月入社)
○前職経歴
アパレル販売員→コールセンター→ヘルプデスク
○入社理由
「自社のプロダクトのサポートをしたい」という思いから転職。
一般的なカスタマーサポートだと対応範囲が決まっている受け身の印象だったが、
アンドパッドのCXであれば、決められたことだけをただやるのではなく、
自分達から発信できるというところに魅力を感じて入社。
■Bさん(2020年2月入社)
○前職経歴
保険会社の営業・コールセンター業務
○入社理由
単なるカスタマーサポートではなく、自分から積極的にお客様に提案したり、
しっかりお客様ひとりひとりと向き合えるような仕事がしたいと思い入社。
<現場社員の声>
■入社前後のギャップはあった?
・会社の成長のスピード感が想像を超えていました!
・マニュアルで決まった対応も一定あるのかなと思っていましたが、全く無かった。
自分たちで、お客様主語で何が出来るか考えて行動ができます。
■ANDPADのカスタマーエクスペリエンスのやりがいは?
・ANDPADの実際のユーザー様からの要望を直接聞けること。
そこから本当にANDPADとしてやるべきことをあげて、
サービスに反映してもらえることです!
・マニュアル通りに利用方法を説明するだけではなく、
そのユーザー様がこれから先もずっと『使い続けられる』ようになるまで
とことんサポートするのがミッションです。ユーザー様から
『使えるようになったよ!ありがとう!』と感謝されるのがやりがいです。
■ANDPADのカスタマーエクスペリエンスを薦める理由は?
・すごいスピードでプロダクトが成長していくので、
その成長と共に自分が挑戦できる範囲が広がること!
・『やりたい』『実現したい』をとことん追求できる環境です。
皆さまからのエントリーお待ちしております!
会社の注目のストーリー
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3000万円以上の資金を調達済み /