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地域で挑戦する人々の集う場を作り育むコミュニティマネージャー募集!

起業型地域おこし協力隊
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on 2019/11/08

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地域で挑戦する人々の集う場を作り育むコミュニティマネージャー募集!

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萬里小路 恵

【ローカルベンチャーコミュニティ採用担当】 1985年生まれ、青山学院大学卒。株式会社インテリジェンスでIT業界の人材営業を経験後、株式会社エスエムエスで医療・介護業界の人材営業・キャリアアドバイザーや新卒採用を経験。現在は株式会社パソナJOB HUBで旅するようにはたらく人を増やすためのJOB HUB TRAVELというサービスに従事しながら複業でローカルベンチャーコミュニティの採用支援。

Eriko Totsuka

【ローカルベンチャーコミュニティ採用担当】 パソナ東北創生代表取締役 1986年生まれ、早稲田大学卒。新卒で株式会社パソナに入社、都内企業に向けた人材サービスの営業に従事。2011年の東日本大震災発生から復興支援活動に取り組む。2012年に休職し、岩手県釜石市の一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校に入職。2013年にパソナに復職後、継続した地域との関わり方を模索するなかで社内起業制度を活用し、2015年にパソナ東北創生を釜石市に設立。都市と地域の関係性を見つめなおし、新たな生き方・働き方を創出することを目指して活動中。釜石と東京との2拠点生活5年目。

田中 美有

パソナ東北創生学生インターン

釜石市(釜石ローカルベンチャーコミュニティ)のメンバー

【ローカルベンチャーコミュニティ採用担当】 1985年生まれ、青山学院大学卒。株式会社インテリジェンスでIT業界の人材営業を経験後、株式会社エスエムエスで医療・介護業界の人材営業・キャリアアドバイザーや新卒採用を経験。現在は株式会社パソナJOB HUBで旅するようにはたらく人を増やすためのJOB HUB TRAVELというサービスに従事しながら複業でローカルベンチャーコミュニティの採用支援。

なにをやっているのか

【主語は“まち”や“地域”ではなく“自分”】 釜石ローカルベンチャーコミュニティは、自分らしい働き方を実践する個人と地域・企業が共創するプラットフォームです。 移住者二拠点居住、複業等、様々な形で地域に関わる個人や都市部の企業、地域住民、地域企業等が連携し、地域の資源を活かした新しい事業創造や課題の解決に取り組んでいます。 現在、市には9名の移住者(起業型地域おこし協力隊)が集い、海辺の地域づくり×ブランド推進、観光×サイクリング、リノベーションまちづくりなど、多種多様な事業を進めています。こうしたメンバー同士や地域内外の人、企業や行政との関係性のデザインをさらに推進することで、地域で挑戦する人々が集うコミュニティを盛り上げていく「コミュニティマネージャー」を募集しています。 2019年ラグビーワールドカップや、民泊サービス世界最大手のAirbnbと日本初の連携協定をはじめとしたシェアリングシティ推進と地域内外の連携の中で大きな挑戦を続ける釜石市。「サスティナブルツーリズム」「シェアリングエコノミー」「SDGs」といったグローバルな視点も持ちながら、自分たち自身の暮らしや生き方を考え、ポスト復興を見据えた地域社会の未来や持続可能なまちづくりに挑戦していきます。 私たちが大事にしているのは、「自分たちの生き方を自分たちでつくる」という強い想い。 一人ひとりの挑戦する気持ちを大切にしています。
全国からUIターンで釜石に移住したローカルベンチャー(起業型地域おこし協力隊)のメンバー。2019年時点で9名が活動中。
商店街リノベーションまちづくりをテーマに取組むメンバーと地域パートナー
メンバーのアイディアを形にするための事業ブラッシュアップ機会やチームビルディングの合宿を定期的に企画・運営している
地域で新しいことに挑戦する人をゲストにした交流会を実施
コミュニティ事務局。東京と釜石に拠点を置いて活動中
海と山に囲まれ、製鉄業を中心に栄えてきた三陸の町、釜石市

なにをやっているのか

全国からUIターンで釜石に移住したローカルベンチャー(起業型地域おこし協力隊)のメンバー。2019年時点で9名が活動中。

商店街リノベーションまちづくりをテーマに取組むメンバーと地域パートナー

【主語は“まち”や“地域”ではなく“自分”】 釜石ローカルベンチャーコミュニティは、自分らしい働き方を実践する個人と地域・企業が共創するプラットフォームです。 移住者二拠点居住、複業等、様々な形で地域に関わる個人や都市部の企業、地域住民、地域企業等が連携し、地域の資源を活かした新しい事業創造や課題の解決に取り組んでいます。 現在、市には9名の移住者(起業型地域おこし協力隊)が集い、海辺の地域づくり×ブランド推進、観光×サイクリング、リノベーションまちづくりなど、多種多様な事業を進めています。こうしたメンバー同士や地域内外の人、企業や行政との関係性のデザインをさらに推進することで、地域で挑戦する人々が集うコミュニティを盛り上げていく「コミュニティマネージャー」を募集しています。 2019年ラグビーワールドカップや、民泊サービス世界最大手のAirbnbと日本初の連携協定をはじめとしたシェアリングシティ推進と地域内外の連携の中で大きな挑戦を続ける釜石市。「サスティナブルツーリズム」「シェアリングエコノミー」「SDGs」といったグローバルな視点も持ちながら、自分たち自身の暮らしや生き方を考え、ポスト復興を見据えた地域社会の未来や持続可能なまちづくりに挑戦していきます。 私たちが大事にしているのは、「自分たちの生き方を自分たちでつくる」という強い想い。 一人ひとりの挑戦する気持ちを大切にしています。

なぜやるのか

コミュニティ事務局。東京と釜石に拠点を置いて活動中

海と山に囲まれ、製鉄業を中心に栄えてきた三陸の町、釜石市

釜石市は「オープンシティ釜石」を市是に変化に対してオープンであり、様々な人材の還流を生み出すことで地域づくりを進めてきたDNAがあります。古くは鉄づくりにさかのぼり、日本で最古の洋式高炉というイノベーションを生み出した歴史があります。東日本大震災においては多くの「つながり人口」の方々と共に復興を進め、新たな取り組みに挑戦してきました。 そのような中で、挑戦が生まれ続ける地域づくり、継続して人が還流し続ける仕組みづくりを行う目的で釜石ローカルベンチャーコミュニティの取り組みを開始しました。現在、全国各地で起業家を育成する取り組みが行われていますが、釜石での取り組みは文字通り「コミュニティ」に焦点を当てていることが特徴です。 これまでコミュニティ事務局では、地域で共に活動する方をパートナーとして探しマッチングを行ったり、地域内外の人とつながる場をコーディネートしたりと、様々な活動をしてきました。ただ現状では、釜石ローカルベンチャーコミュニティのメンバーをはじめ、地域の人々、地域外で釜石に関心を持つ人々、企業や行政など、リソースやスキルを持つ人や組織が集まっているものの、その関係性の質を高め、相互作用によって起きる可能性をまだ生かしきれていないという課題があります。 つながりを能動的につくり、発信していく人がいれば、さらに面白いイノベーションが地域で起きるのではないかと考えています。

どうやっているのか

メンバーのアイディアを形にするための事業ブラッシュアップ機会やチームビルディングの合宿を定期的に企画・運営している

地域で新しいことに挑戦する人をゲストにした交流会を実施

現在ローカルベンチャーコミュニティには事務局という立場でこの取り組みを推進、後方支援している存在があります。 事業創造支援としては、共に取り組む地域パートナーや市役所、地域内外にいるメンターなどセクターを超えて連携をし、移住後もALL釜石で事業創造をサポートする体制を築いています。また、コワーキングスペースの活用やメンバー同士情報共有の場である定例会、月1回の事業ブラッシュアップ面談、勉強会など、想いを形にするための様々な機会を作っています。

こんなことやります

【具体的な役割・内容】 メインの活動としては、「コーディネート」「場の企画・運営」「広報活動」です。 企業の職種で例えるのであれば、企画・広報・人事・営業が全て合わさったようなイメージです。 事務局と共に、ローカルベンチャーコミュニティをもっと地域に広げ、チャレンジの連鎖をつくるために、起業に向けて挑戦しているメンバーと、地域の方や事業者の方をつないでいくイベントの実施や、地域を知る学びの場を企画したり、関係性をデザインしつないでいく役割を担っていただきます。 人と人を繋げることが好きな方に最適な役割です。 また、広報活動についてはSNSやオフラインの場を活用しながら、自分たちの活動を沢山の人に知っていただき、正しく楽しく伝えていくことです。ただ発信するだけでなく地域内外の情報を「受信」してコミュニティ内に伝えていくことも大事だと思います。他にも都内のイベントに参加してくれた方たちとの関係を保ちつづける仕組みづくりを一緒にできたらと考えています。 【募集の背景】 釜石ローカルベンチャーコミュニティの目的は、地域で様々なチャレンジをする人を増やし、育てることです。現在、全国各地で起業家を育成する取り組みが行われていますが、釜石での取り組みは文字通り「コミュニティ」に焦点を当てていることが特徴です。 これまでコミュニティ事務局では、地域で共に活動する方をパートナーとして探しマッチングを行ったり、地域内外の人とつながる場をコーディネートしたりと、様々な活動をしてきました。 ただ現状では、釜石ローカルベンチャーコミュニティのメンバーをはじめ、地域の人々、地域外で釜石に関心を持つ人々、企業や行政など、リソースやスキルを持つ人や組織が集まっているものの、その関係性の質を高め、相互作用によって起きる可能性をまだ生かしきれていないという課題があります。 これまでは「コミュニティマネージャー」という立場の人はいませんでした。それでもつながりは自然発生的にできていたのですが、そうしたつながりを能動的につくり、発信していく人がいれば、さらに面白いイノベーションが地域で起きるのではないかと考えています。 この取り組みは地域や人と人との関係性から広がっていくものです。このタイミングでコミュニティを一緒に深め、さらに広げていく仲間になってくれる方をお待ちしています!
8人がこの募集を応援しています

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