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事業の成長をデザインの力で加速させる学生wanted!

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学生インターン
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on 2019/09/05

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事業の成長をデザインの力で加速させる学生wanted!

東京
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鈴木 沙由梨

管理栄養士。大学4年次に管理栄養の学習をする中で予防医療の可能性に気づき、インターン生としてケアプロに参画。そのまま新卒で入社し、今年で9年目になる。 2015年の新規店舗立ち上げの責任者を務め、2018年には事業拡大に伴い事業部長に昇進。9年間で多くの新規事業に携わり、現在に至る。事業計画や事業戦略の立案に携わり、日々より良い社会作りに向けてアクションをしている。

ケアプロ 予防医療事業部

予防医療事業部のミッション・ビジョン ▼ミッション 生活習慣病予防と医療費の適正化に貢献する ▼ビジョン 手軽な予防医療サービスの提供を行い、ケアプロ健康サイクルを確立・実現させる

なにをやっているのか

ケアプロは、「病気を治す」ことに集中している保守的な医療業界において、 「病気を予防する」ことを皮切りにした革新的なヘルスケアサービスをプロデュースしています。 私たちの目標は『だれもが当たり前に健康になれる社会』を作ることです。 ただの寿命ではなく、健康寿命。 人の幸せは健康だからこそ生まれる。 そんな明るい社会を当たり前にするために、私たちは日々歩んでいます。 __________________ 〇予防医療事業部より〇 予防医療事業部が掲げているミッション(使命)は、 『生活習慣病の予防と医療費適正化に貢献する』です。 現在の日本において、習慣を変えれば防げるはずの生活習慣病によって死亡している人々は全体の6割もいます。つまり、あなたの友人の三人に二人は心臓病や脳卒中などの病気で亡くなってしまうという恐ろしい状況なのです。 またこれによる医療費も尋常ではありません。 国の発表によれば、生活習慣病にかかる医療費は10兆円をこえています。 ちなみに平成最後の年では全体の国家予算は100兆円でした。 つまり、生活習慣病の治療だけで国家予算の10%ものお金を使わざるを得ないのです。 こうした現状を見てみると、我が国の憲法25条で保障されている 「健康で文化的な最低限度の生活を営む」 ことをみんなができているとは思えないどころか、日本社会のとてつもない負担になっていることがわかります。 私たちケアプロ予防医療事業部はこの状況を打破するべく、革新的なヘルスケアサービスを創出し、社会に広げて人々が健康的な生活を送れるように、これからも走り続けていきます。 【サービス:セルフ健康チェック事業】 成人ならだれでも簡単に健康チェックができるサービスです。 事業スタートから10年経過し、2020年1月現在までに51万人を超える方々にご利用いただいてきました。現在では、全国出張の健康チェックサービスを年540回規模で行うほどになっています。 しかし、以前は法的にグレーゾーンであり、時には行政の圧力によってサービス提供を止めざるを得ないこともありました。 すぐそこに、自身の健康状態を今すぐ知りたい人がいるのにも関わらずです。 そうした状況で苦心しながらサービスを提供し続けて、ついに2014年3月。 国の産業競争力会議での提言により、健康チェックのサービスが合法化されました。 つまり、私たちの地道な活動が国を動かし、社会的な価値があると認められたのです。 これは予防医療事業部のみならず、ケアプロにとって大きな前進でした。 今の予防医療事業部は企業と提携し、共同で健康チェックイベントを全国で開いてます。 従来はケアプロ単体で店舗経営やイベントの開催を行っていましたが、現在は他社と協力することにより、より多くの方々が自分自身(セルフ)で健康チェックをすることができています。 こうした様々な取り組みを通じ、日本を健康的な社会にすべくこれからも前進していきます。 __________________ 〇在宅医療事業部より〇 2007年の創業以来、ケアプロは予防医療に専念してきました。しかし私たちは2011年の東日本大震災にて、日本のまた大きな課題を目の当たりにすることになります。 それは被災地に建てられた仮設住宅で高齢者がだれにも知られず亡くなっていた、というニュース。 つまり「孤独死」です。 政府の試算によると、2020年には「看取り難民」が全国で約30万人出現すると試算されています。つまり東京ドームを5回以上も満員にできてしまう人数が、最期の時間を過ごすところを見つけられないというのです。 この問題を解決できるのはただ一つ、『訪問看護』を社会に充実させるほかありません。 こうして2012年にスタートした新規事業〈在宅医療事業〉は、 「看取り難民30万人を防ぎ、孤独死の予防と、終末期医療費の抑制」 をメインミッションとした 【24時間365日対応の訪問看護ステーション】 という革新的なサービスを展開しています。 従来の慣行を打破し、社会で本当に求められている革新的なヘルス(ケア)サービスを(プロ)デュースする。 この「ケアプロ」の精神は、訪問看護の世界でも息づき、そして順調に成長しています。
【セルフ健康チェック】イベント会場
ケアプロ会:年に数回、アルバイトスタッフやプロボノの方々と従業員が一堂に会する機会を作っています
国を動かし、制度を変えた瞬間、喜ぶマネージャー達@厚生労働省
【ワンコイン健診がきっかけで糖尿病が発覚したお客様と】
【24時間354日対応の訪問看護事業を展開】

なにをやっているのか

【セルフ健康チェック】イベント会場

ケアプロは、「病気を治す」ことに集中している保守的な医療業界において、 「病気を予防する」ことを皮切りにした革新的なヘルスケアサービスをプロデュースしています。 私たちの目標は『だれもが当たり前に健康になれる社会』を作ることです。 ただの寿命ではなく、健康寿命。 人の幸せは健康だからこそ生まれる。 そんな明るい社会を当たり前にするために、私たちは日々歩んでいます。 __________________ 〇予防医療事業部より〇 予防医療事業部が掲げているミッション(使命)は、 『生活習慣病の予防と医療費適正化に貢献する』です。 現在の日本において、習慣を変えれば防げるはずの生活習慣病によって死亡している人々は全体の6割もいます。つまり、あなたの友人の三人に二人は心臓病や脳卒中などの病気で亡くなってしまうという恐ろしい状況なのです。 またこれによる医療費も尋常ではありません。 国の発表によれば、生活習慣病にかかる医療費は10兆円をこえています。 ちなみに平成最後の年では全体の国家予算は100兆円でした。 つまり、生活習慣病の治療だけで国家予算の10%ものお金を使わざるを得ないのです。 こうした現状を見てみると、我が国の憲法25条で保障されている 「健康で文化的な最低限度の生活を営む」 ことをみんなができているとは思えないどころか、日本社会のとてつもない負担になっていることがわかります。 私たちケアプロ予防医療事業部はこの状況を打破するべく、革新的なヘルスケアサービスを創出し、社会に広げて人々が健康的な生活を送れるように、これからも走り続けていきます。 【サービス:セルフ健康チェック事業】 成人ならだれでも簡単に健康チェックができるサービスです。 事業スタートから10年経過し、2020年1月現在までに51万人を超える方々にご利用いただいてきました。現在では、全国出張の健康チェックサービスを年540回規模で行うほどになっています。 しかし、以前は法的にグレーゾーンであり、時には行政の圧力によってサービス提供を止めざるを得ないこともありました。 すぐそこに、自身の健康状態を今すぐ知りたい人がいるのにも関わらずです。 そうした状況で苦心しながらサービスを提供し続けて、ついに2014年3月。 国の産業競争力会議での提言により、健康チェックのサービスが合法化されました。 つまり、私たちの地道な活動が国を動かし、社会的な価値があると認められたのです。 これは予防医療事業部のみならず、ケアプロにとって大きな前進でした。 今の予防医療事業部は企業と提携し、共同で健康チェックイベントを全国で開いてます。 従来はケアプロ単体で店舗経営やイベントの開催を行っていましたが、現在は他社と協力することにより、より多くの方々が自分自身(セルフ)で健康チェックをすることができています。 こうした様々な取り組みを通じ、日本を健康的な社会にすべくこれからも前進していきます。 __________________ 〇在宅医療事業部より〇 2007年の創業以来、ケアプロは予防医療に専念してきました。しかし私たちは2011年の東日本大震災にて、日本のまた大きな課題を目の当たりにすることになります。 それは被災地に建てられた仮設住宅で高齢者がだれにも知られず亡くなっていた、というニュース。 つまり「孤独死」です。 政府の試算によると、2020年には「看取り難民」が全国で約30万人出現すると試算されています。つまり東京ドームを5回以上も満員にできてしまう人数が、最期の時間を過ごすところを見つけられないというのです。 この問題を解決できるのはただ一つ、『訪問看護』を社会に充実させるほかありません。 こうして2012年にスタートした新規事業〈在宅医療事業〉は、 「看取り難民30万人を防ぎ、孤独死の予防と、終末期医療費の抑制」 をメインミッションとした 【24時間365日対応の訪問看護ステーション】 という革新的なサービスを展開しています。 従来の慣行を打破し、社会で本当に求められている革新的なヘルス(ケア)サービスを(プロ)デュースする。 この「ケアプロ」の精神は、訪問看護の世界でも息づき、そして順調に成長しています。

なぜやるのか

【ワンコイン健診がきっかけで糖尿病が発覚したお客様と】

【24時間354日対応の訪問看護事業を展開】

私たちの仕事は、病気を治すことではありません。 防げるはずの病気を予防し、健康的に過ごせるようにお手伝いをすること。 理想を言えば、だれもが病気を予防するように生活し、生活習慣病なる言葉が消えてなくなればよいのです。 つまり究極を言えば、私たちが必要なくなる世界を目指しているとも言えます。 そのためには革新的な...今までの常識を覆すような、 ヘルスケアサービスを...人々が自ら健康的になっていくお手伝いを プロデュースしていく...自ら行い、社会に広げていく ことが必要不可欠なのです。 ■絶望を見た医療の現場■ とはいえ現実の社会では、この考えが浸透しているとは言えません。 それを助長しているのは、 「機会がすくない」 「時間がかかる」 「お金がかかる」 という従来の高精度の健診しか、自分の健康をチェックする手段がないことです。 実際に、重症化した糖尿病の患者さんたちを何人も看てきた現社長の川添は、 「その機会がなかった」「行きたくても子供がいて行けなかった」「自営業で仕事を休めない」「まさか自分が病気になるとは思わなかった」 という言葉を聞いてきました。 この、重症化すると足が腐り落ち、その後の人生の質を大きく落としてしまうという糖尿病は、感染症や生まれつきのものと違い、高確率で予防することができる病気です。 それにも関わらず、 余裕がないため健診に行けず、 病気になっているとも気づかず、 最後に入院するころには手遅れになっている。 そんな現実を突きつけられたら、「絶望」以外になんと思えばよいのでしょうか? ■人々が健康に過ごしていく礎となりたい■ このように食べるものも着るものも困らない日本において、生活習慣病の魔の手はむしろ拡大しています。 この悪魔を寄せ付けないためには、自身の健康状態を手軽に測れるサービスがどうしても必要です。 これらを打開する策として川添が思いついたのが、病院を視察したアメリカで見たような、1項目500円で受けられる「ワンコイン健診」でした。 そして病院の患者さんたちにこの「ワンコイン健診」を開発することを約束して病院を退職し、2007年12月にケアプロ株式会社を設立、最初の事業としてスタートしたのが、予防医療事業でした。 その後のドラマは冒頭にお話しした通りです。 とはいえ、これまで私たちができたのは 「健康をチェック」し 「その人に気づいていただく」 ことのみです。 みんなが健康になっていくためには、 「実際に行動」し 「健康になるために自身が考えていく」 ことを欠かすことはできません。 日本に住んでいる一人一人が、健康のために 「検査し、気づき、行動し、考える」※ ことができる土台=プラットフォームカンパニーになる。 これが今のケアプロが目指している、最大の目標となっています。 ※このサイクルを弊社では『ケアプロ健康サイクル』と呼称。

どうやっているのか

ケアプロ会:年に数回、アルバイトスタッフやプロボノの方々と従業員が一堂に会する機会を作っています

国を動かし、制度を変えた瞬間、喜ぶマネージャー達@厚生労働省

私たちは88名、その中で予防医療事業部では31名(常勤18名、非常勤13名)ものメンバーが活躍しています。 学生インターンから入社したメンバー、病院で働いていたのに転職してきたメンバー、普通の民間企業から転身してきたメンバーなど、背景は様々です。 しかし、誰もがみな「日本に予防医療を広げていかなければならない」と考えるようになった、何かしらの原体験を持っています。 人工透析をせざるを得ない患者の苦しみに悩んだ看護師。 手遅れで運ばれてくる患者の多さを、間近で見てきた臨床検査技師。 実習で透析患者と向き合う最中、大震災に巻き込まれ予防医療を志した管理栄養士。 川添の講演に感銘を受けた、経営学・マーケティング専攻の大学生。 このように、実に多様な背景を持つメンバーが、社長が掲げた旗印の元に集まり活躍しているのがケアプロです。 そして彼らは、事務所で一堂に会するのではなく、様々な現場に散らばることもあり、自らの裁量と責任をもって主体的に動いてくれています。 個人個人が自ら考えて仕事をすることが大事なので、全社を通して意識を統一させることも必要です。 会社全体として、3ヶ月に1回、全社員が参加する経営会議を開いて、会社の数字は全員に等しく共有をしています。 会議後はお楽しみの食事会。社員同士が親睦を深める時間もちゃんとあります。 それ以外にも、毎月有志で集まり、各人の知識をシェアする機会もあります。 また、ケアプロには社外に応援団もいて、年に数回、アルバイトスタッフやプロボノの方々と従業員・社外協力者等が一堂に会する機会を作っています。 さらに、事業所が違ったり、別々の事業で日頃顔を合わせる機会が少ないスタッフ同士が、食事会を開いて交流を深めたり、スキルアップのための勉強会も開催するなど、草の根的なコミュニケーションも盛んです。 年齢層もバックグランドも様々なメンバーが、医療業界の革命児として 「今やっていることは本当に社会に必要なものなのか」 と本気で向き合って仕事をする。 でも他方ではメンバー同士が和気あいあいと集まり、チームを創り上げている。 ケアプロに集まってくれているのは、協力して働く楽しみを分け合えられるような、そんなメンバーがたくさんいます。

こんなことやります

健康づくりのために、一緒にモノづくりをしてくれる方を募集しています。 イラレを駆使して、健康啓発のパンフレットや健康応援BOOK、検査メニュー用の アイコン作成などを行っていただきます。 ヘルスケアイベントを企画しているため、自分が発案した健康への仕掛け作りが 企画として採用される可能性もあります。 単純に言われたデザイン作成をするというより、デザイン思考で健康づくりを一緒に したいという方はぜひご応募ください。
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く

    会社情報

    2007/12に設立

    120人のメンバー

    東京都中野区中央3-13-10 JOY HAYASHI 3F