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情熱大陸に出た壁画アートのベンチャー企業!日本を楽しくする企画営業を募集!

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on 2019/08/26

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情熱大陸に出た壁画アートのベンチャー企業!日本を楽しくする企画営業を募集!

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赤澤岳人

人材会社の営業からアート界へ。 僕自身はアートのことに詳しい訳でもなんでもありません。 会社を立ち上げたのも、会社を辞めてフラフラしていた僕に、友人の画家(弊社・副社長兼画家の山本勇気)から、暇だろうからちょっとイベントでも手伝ってくれと依頼されたことがきっかけ。 でも、やっていくうちに、これは日本に必要なものだ、となって。 気付いたら、アートの知識もゼロなのに、銀行でお金借りて会社設立してました。 ま、人生、そんなもんでしょう(笑) アートを知らないからこそ、純粋に社会の中におけるアートの役割ってのが見えてきて。 それに足りないものも見えてきて。 今、それを埋めていく作業を丁寧にやっています。 そろそろ、会社をぐわっと成長(関西人なもので、すみません)させたいと思っているところです。

アメリカで見てきたアートと、僕らのやりたいこと。

赤澤岳人さんのストーリー

Yuhki Yamamoto

OVER ALLs副社長 兼 メインアーティスト。 2006年  建築パース教育の第一人者、宮後浩に師事 手描きパース(建築完成予想図)制作者としてフリーで活躍 2010年  JARA大賞公募展 建築パース国際コンペティション大賞受賞 2013年  人物のスケッチをライフワークとする 2016年  株式会社OVER ALLs 設立 2019年 ART BATTLE JAPAN 2018王者 徹底的にクライアントの思いに寄り添い「伝わるアート」を届ける。 みる人を魅了するアートが仕上がる秘訣は、 とことんお客様のことを勉強し、常に学ぶ姿勢を持つこと。 柔らかく、優しい、温かい作品の中にもどこか力強さのあるアートを描く。 プロのアーティストとしては珍しい ただ描きたいものを描くではなく、 誰かのために描く、本物のプロフェッショナルなアーティスト。

Kaoru Wakashima

2020年、株式会社OVER ALLsに参画しました。それまでは、新卒以降11年間、経営コンサルタントをしていました。 〈これまで〉 大学院を卒業後、株式会社レイヤーズ・コンサルティングに入社。 入社後は、経理業務改革、グローバル原価管理システム構築、大手消費財メーカー・食品メーカーの営業改革・マーケティング施策立案等のプロジェクト経験を経て、直近は、大手エネルギー系企業、製薬メーカー、大手メーカー等の人材要件検討、人事戦略立案、働き方変革など、人事全体での改革プロジェクトに従事。 また並行して、次世代の働き方に関する新規事業開発も行いました。

コンサルからOVER ALLsに転職した理由

Kaoru Wakashimaさんのストーリー

株式会社OVER ALLsのメンバー

人材会社の営業からアート界へ。 僕自身はアートのことに詳しい訳でもなんでもありません。 会社を立ち上げたのも、会社を辞めてフラフラしていた僕に、友人の画家(弊社・副社長兼画家の山本勇気)から、暇だろうからちょっとイベントでも手伝ってくれと依頼されたことがきっかけ。 でも、やっていくうちに、これは日本に必要なものだ、となって。 気付いたら、アートの知識もゼロなのに、銀行でお金借りて会社設立してました。 ま、人生、そんなもんでしょう(笑) アートを知らないからこそ、純粋に社会の中におけるアートの役割ってのが見えてきて。 それに足りないものも見えてきて。 今、それを埋めていく作業を丁寧にや...

なにをやっているのか

壁画アートを武器に「楽しい国、日本」を実現する。 大きく分けて4つの事業を行っています。 1)壁画アート(オフィス)制作事業 2)壁画アート(店舗・商業施設・公共空間)制作事業 3)アートのセレクトショップ運営 4)アートトランスフォーメーション(AX事業) 順を追ってご説明いたします。 1)壁画アート(オフィス)制作事業 文字通り企業のオフィス内に壁画やキャンバスのアートを制作します。 オフィス移転や改装のタイミング、周年のタイミングなどでのご依頼が多いです。 描くテーマは企業理念だったり、ミッションビジョンだったり、会社の歴史だったりと様々です。 しかもそれらをただ描くのではなく、社員さんや経営層の方々とディスカッションしながら制作していきます。 《オフィスアート制作までの流れ一例》  ①社員様向けにセミナー開催   なぜオフィスにアートが必要なのかをテーマにしたセミナーを開催します。   組織づくりやキャリア目線を含めたお話で有料セミナーとして   この部分だけのご依頼もございます。    ↓  ②壁画アート制作MTG   社員の皆様とどんな壁画にするかを議論します。   「自分たちの企業理念ってなんだっけ?」   「自分たちの会社の好きなところは?」   など、普段忘れがちな思いを共有・共感する場が生まれます。   議論の結果を素にしてラフスケッチを言われる壁画案をいくつか制作します。    ↓  ③壁画制作   全員の意識が一致して決定したラフスケッチを素にしてオフィスのエントランスや会議室、   廊下などに壁画として描いていきます。   時にオフィスに既に人がいる状態で描いていくこともあります。   2)壁画アート(店舗・商業施設・公共空間)制作事業 飲食店やホテル、美容室といった商業施設、公共空間などに壁画を制作します。 都内で誰でもご覧いただける壁画事例(ほんの一部です)  ・Share salon JAM 吉祥寺(美容室)  ・Share salon JAM 町田(美容室)  ・シュラスコ&ビアバー ゴッチバッタ上野(飲食店)  ・スターバックスコーヒー シモキタエキウエ店  ・スターバックスコーヒー渋谷パルコ店  ・プルマン東京田町(ホテル9階バー・プラットフォーム9内)  ・marble tokyo neolive 三軒茶屋(美容室) さらにはライブペイントや公共空間に壁画を制作することも行っています。 2020年にはJR東日本様と共同で山手線全駅にアートを描く取り組みを行ったり、 原発事故で住民がゼロになった福島県双葉町に壁画を描きに行ったりもしています。 3)アートのセレクトショップ運営 目黒通り沿いに2階建て路面店で様々なアーティストの作品の販売をするストアを運営しています。 ギャラリーではなくお店、というところが特徴的です。 またこのお店はSNSなどの発達した現代において逆張り的な発想で、あえてフィジカル、リアルな発信拠点を持とうという発想から生まれており、 OVER ALLsのリアルメディアとして弊社の活動の発信やイベントを行っています。 4)AX(アートトランスフォーメーション)事業 アートで会社組織をHOW型からWOW型に。 オフィスアート制作事業を手がける中で今の日本企業に必要な要素がアートに詰まっていることがあることがわかってきました。 その要素を一言で言うとHOWからWOWへの転換、まさしくアートでトランスフォーメーションを起こす、という言い方をしています。 具体的には、クライアント企業様の経営層や人事部と一緒になり、ハンズオンで社員様向けに組織開発コンサルティングをアートを軸に実行していきます。 本事業は弊社単独だけでなくデロイト トーマツ コンサルティング 様と協業もしており、ますます本事業の範囲が広がってきています。 以上の4つの事業の柱があるのですが、最近ではAX事業が伸びてきています。 日本を楽しい国に変えるために従業員数が数万人単位の大企業とアートで組織変革を起こしてく過程は非常にエキサイティングです。
オフィスアート。会社の顔となる壁画を入れる。警備会社様のエントランス。社員さんたちと一緒に「どんな絵にするか」を話し合い、何度もラフスケッチを出しながら決めた壁画案。パソコン画面や紙で見ていたのと違って実際の壁に描くとその迫力は別格です。社員さんたちが見守る中で最後に目の光を入れるところ。こんなにオフィス内をワクワクさせられる仕事ってなかなかありません。
デロイトトーマツコンサルティング様との協業発表のために弊社スタジオにて撮影。スーツとオーバーオールのギャップをお届けすべく、みんなでワイワイ言いながら撮影しました。今の日本の会社に必要なのはアート、そう言い続けてきた弊社が本当に世界有数のコンサルティングファームと提携したことで具体的かつダイナミックな動きが取れるようになりました。
世田谷にある本社ビル。3階建の秘密基地。中も壁画だらけ。実は外観にも壁画が入りこの写真の時からまた雰囲気が変わっています。自由な発想を生むために本社内の壁画はアーティスト社員以外のディレクターやコンサルタント、誰でも描くことが可能です。
社内での一コマ。みんなで会社の新ロゴを考えている様子。最初、スラック上でやり取りをしようとしていましたが、壁画の会社らしくそれぞれが考えた案を直接、壁に描いてしまえと。ちなみにまだ決まっておらず、旧ロゴもまだ使いながら、みんなで焦っています(笑)。
情熱大陸でもメインで紹介されていたJ R新橋駅のアート。JR東日本グループさんたちもコロナ禍で電車を正確に運行するHOWだけでなく、もっと乗客や駅の利用者の方に楽しんでもらいたい、WOWを届けたい、そんな思いからこの企画がスタートしました。
沖縄のトレーラーハウスのホテルを一気にアートホテルに。各国地域にあったトレーラーハウスが地元アーティストに落書きされて、それが素敵だったのでこの沖縄に運ばれてきたというストーリーを提案して壁画を制作。宿泊客だけでなくフォトウェディングやPV撮影などでも人気スポットになりました。

なにをやっているのか

オフィスアート。会社の顔となる壁画を入れる。警備会社様のエントランス。社員さんたちと一緒に「どんな絵にするか」を話し合い、何度もラフスケッチを出しながら決めた壁画案。パソコン画面や紙で見ていたのと違って実際の壁に描くとその迫力は別格です。社員さんたちが見守る中で最後に目の光を入れるところ。こんなにオフィス内をワクワクさせられる仕事ってなかなかありません。

デロイトトーマツコンサルティング様との協業発表のために弊社スタジオにて撮影。スーツとオーバーオールのギャップをお届けすべく、みんなでワイワイ言いながら撮影しました。今の日本の会社に必要なのはアート、そう言い続けてきた弊社が本当に世界有数のコンサルティングファームと提携したことで具体的かつダイナミックな動きが取れるようになりました。

壁画アートを武器に「楽しい国、日本」を実現する。 大きく分けて4つの事業を行っています。 1)壁画アート(オフィス)制作事業 2)壁画アート(店舗・商業施設・公共空間)制作事業 3)アートのセレクトショップ運営 4)アートトランスフォーメーション(AX事業) 順を追ってご説明いたします。 1)壁画アート(オフィス)制作事業 文字通り企業のオフィス内に壁画やキャンバスのアートを制作します。 オフィス移転や改装のタイミング、周年のタイミングなどでのご依頼が多いです。 描くテーマは企業理念だったり、ミッションビジョンだったり、会社の歴史だったりと様々です。 しかもそれらをただ描くのではなく、社員さんや経営層の方々とディスカッションしながら制作していきます。 《オフィスアート制作までの流れ一例》  ①社員様向けにセミナー開催   なぜオフィスにアートが必要なのかをテーマにしたセミナーを開催します。   組織づくりやキャリア目線を含めたお話で有料セミナーとして   この部分だけのご依頼もございます。    ↓  ②壁画アート制作MTG   社員の皆様とどんな壁画にするかを議論します。   「自分たちの企業理念ってなんだっけ?」   「自分たちの会社の好きなところは?」   など、普段忘れがちな思いを共有・共感する場が生まれます。   議論の結果を素にしてラフスケッチを言われる壁画案をいくつか制作します。    ↓  ③壁画制作   全員の意識が一致して決定したラフスケッチを素にしてオフィスのエントランスや会議室、   廊下などに壁画として描いていきます。   時にオフィスに既に人がいる状態で描いていくこともあります。   2)壁画アート(店舗・商業施設・公共空間)制作事業 飲食店やホテル、美容室といった商業施設、公共空間などに壁画を制作します。 都内で誰でもご覧いただける壁画事例(ほんの一部です)  ・Share salon JAM 吉祥寺(美容室)  ・Share salon JAM 町田(美容室)  ・シュラスコ&ビアバー ゴッチバッタ上野(飲食店)  ・スターバックスコーヒー シモキタエキウエ店  ・スターバックスコーヒー渋谷パルコ店  ・プルマン東京田町(ホテル9階バー・プラットフォーム9内)  ・marble tokyo neolive 三軒茶屋(美容室) さらにはライブペイントや公共空間に壁画を制作することも行っています。 2020年にはJR東日本様と共同で山手線全駅にアートを描く取り組みを行ったり、 原発事故で住民がゼロになった福島県双葉町に壁画を描きに行ったりもしています。 3)アートのセレクトショップ運営 目黒通り沿いに2階建て路面店で様々なアーティストの作品の販売をするストアを運営しています。 ギャラリーではなくお店、というところが特徴的です。 またこのお店はSNSなどの発達した現代において逆張り的な発想で、あえてフィジカル、リアルな発信拠点を持とうという発想から生まれており、 OVER ALLsのリアルメディアとして弊社の活動の発信やイベントを行っています。 4)AX(アートトランスフォーメーション)事業 アートで会社組織をHOW型からWOW型に。 オフィスアート制作事業を手がける中で今の日本企業に必要な要素がアートに詰まっていることがあることがわかってきました。 その要素を一言で言うとHOWからWOWへの転換、まさしくアートでトランスフォーメーションを起こす、という言い方をしています。 具体的には、クライアント企業様の経営層や人事部と一緒になり、ハンズオンで社員様向けに組織開発コンサルティングをアートを軸に実行していきます。 本事業は弊社単独だけでなくデロイト トーマツ コンサルティング 様と協業もしており、ますます本事業の範囲が広がってきています。 以上の4つの事業の柱があるのですが、最近ではAX事業が伸びてきています。 日本を楽しい国に変えるために従業員数が数万人単位の大企業とアートで組織変革を起こしてく過程は非常にエキサイティングです。

なぜやるのか

情熱大陸でもメインで紹介されていたJ R新橋駅のアート。JR東日本グループさんたちもコロナ禍で電車を正確に運行するHOWだけでなく、もっと乗客や駅の利用者の方に楽しんでもらいたい、WOWを届けたい、そんな思いからこの企画がスタートしました。

沖縄のトレーラーハウスのホテルを一気にアートホテルに。各国地域にあったトレーラーハウスが地元アーティストに落書きされて、それが素敵だったのでこの沖縄に運ばれてきたというストーリーを提案して壁画を制作。宿泊客だけでなくフォトウェディングやPV撮影などでも人気スポットになりました。

OVER ALLsの企業理念は「楽しんだって、いい」です。 「楽しもう!」でもなく「楽しめ!」でもなくちょっと控えめに「楽しんだって、いい」です。 高度経済成長。 「好き嫌いを言うんじゃありません」 「仕事に個人的感情を持ち込むな」 そんな言葉を大切にして日本は「楽しむことを後回し」にして進んできた。 実際に豊かにもなったし、国民はそれを実感できた。 経済・技術発展と縦への成長があった。 ところがバブル崩壊、リーマンショックを経て縦への成長は止まった。 今、日本を覆う閉塞感の正体はここにある。 例えば、テレビ。 白黒テレビが登場した。みんなが夢中になった。 カラーテレビが登場。三種の神器と呼ばれてみんな飛びついた。 動く映像が見れる、カラーで見れる、といったスペック(HOW)が人の心をワクワクさせていた。 その後、薄型テレビが登場し、地デジだから仕方なく買い換えた。 フルハイビジョンが登場し、4K、さらには8Kテレビの登場。 だんだんとスペック(HOW)へのワクワクは小さくなった。 スペック(HOW)でワクワクできないなら次は何か。 僕はそのキーワードが「楽しむこと(WOW)」にあると考えています。 経済・技術発展、左脳的、スペックといったHOWの成長から、 楽しさ・オシャレさ・面白さなどの右脳的、フィーリングといったWOWの成長の時代へ。 実はアートはWOWの象徴。 壁に絵を描いて何かのスペック(HOW)が変化することはありません。 ただただ人の心にWOWと響かせることに特化したもの、それがアートです。 僕は、そんなアートが今の日本に必要だと考えています。 僕たちは絵を描くだけの会社じゃない。 その向こう側にある価値観を広めていきたい。 この国を楽しい国にする、そのための手段としてのアート。 少し暗い話をします。 日本の自殺者は年間2万人。 先進国内では断トツの不名誉な数字。実際はこの3倍だと言われている。 10分に一人が自らの命を絶つ国。 私はこの原因は日本がスペック(HOW)一辺倒に成長してきたことにあると考えています。 なぜならスペック(HOW)には上下があり正解があります。 ということは社会に不正解という概念を生む。 その中で「私は不正解だ」と思う人は退場するしかなく、結果、自らの命を断つ選択をしてしまう。 ところが楽しむこと(WOW)には正解なんてありません。 その人が楽しいと感じるかどうかなんて自由。 アートも同じく正解なんてありません。 お互いの楽しむこと(WOW)を尊重し合う社会なら退場者なんで出ない。 僕が目指す「楽しんだって、いい」や「楽しい国、日本」はそんなイメージの国です。 この閉塞感をWOWとなるアートで打破して少しでも楽しい国にして。 自ら命を絶つような人を少しでも減らしたい。 だから「楽しもう!」でも「楽しみましょう!」でもなく。 控えめに、少しだけ。 「楽しんだって、いい。」 そんな想いの会社です。 具体的には 2025年までに会社にアートで「WOW」を。 2030年までに学校にアートで「WOW」を。 2040年までに社会にアートで「WOW」を。 ということで2021年の今は必死にオフィスアートやアートによる組織変革・AX(アートトランスフォーメーション)で日本の会社が少しでも「楽しんだって、いい」会社になるように推し進めているのです。

どうやっているのか

世田谷にある本社ビル。3階建の秘密基地。中も壁画だらけ。実は外観にも壁画が入りこの写真の時からまた雰囲気が変わっています。自由な発想を生むために本社内の壁画はアーティスト社員以外のディレクターやコンサルタント、誰でも描くことが可能です。

社内での一コマ。みんなで会社の新ロゴを考えている様子。最初、スラック上でやり取りをしようとしていましたが、壁画の会社らしくそれぞれが考えた案を直接、壁に描いてしまえと。ちなみにまだ決まっておらず、旧ロゴもまだ使いながら、みんなで焦っています(笑)。

【会社の雰囲気など】 今現在は社長も合わせて16名の小さな会社です。 アーティスト:6名 ディレクター:6名(産休中1名) 広報/ストア:2名 映像クリエイター:1名 総務経理:1名 年齢は25歳から41歳までの会社ですが、今後は50代のメンバーも歓迎します。 前職がコンサルタント、イベント会社、小売店マネージャー、人材会社営業、塗装会社、などなど様々です。 本社は世田谷線世田谷駅から徒歩3分の3階建 のビルを一棟借りています。 1階はガラス張りのアトリエ。 2階はオフィスフロア。執務室。 3階は社長室と会議室。 中は真っ白な空間だったビルですが、今は壁画だらけになっています。 アーティスト以外でも壁画を描くのは自由です。 【企業文化】 ワイワイやっていますがストイック、そんな会社です。 自分たちのクリエイティブを信じて決して小さくない金額を払っていただくお客様のために、 徹底して「WOW」を追求します。 毎回「お客様を笑顔にするためにはどうしたらいいか、本当に考え抜いたのか」と自分たちに疑問を投げかけトコトンこだわっていきます。 と、ここまで書くとストイックさが目立つような気もしますが、 実際に皆、「本気で日本を楽しい国にアートでしたい」という想いに導かれてここに集まっているように感じます。 創業して6期目。 まだまだ小さな会社です。 掃除や、備品の管理等、全員で会社の全てのことをしなければならない状態ですが、 賑やかにやっています。 壁画の打ち合わせになれば、全員でプランを考え、提案し、 ライブペイントがあると全員総出で設営、本番、撤収。 軽い仕事は一つもありませんが、苦労を超えたその先には 毎回、グッと胸を打つアートの完成と、お客様の「WOW」があります。

こんなことやります

前述した通り弊社の主な事業は4つです。 ① 壁画アート(オフィス)制作 ② 壁画アート(店舗・商業施設・公共空間)制作 ③ アートのセレクトショップ運営 ④ AX(アートトランスフォーメーション)事業 今回募集しているのは、①と②の事業に対して現場での関わりを中心としながらも、組織の中核を担って頂くようなポジションです。 行っていただきたい業務のうち以下が主な業務です。 ・オフィスアートの企画提案、制作管理(PM) ・壁画(店舗等)プロジェクトの企画提案、制作管理(PM) ・アートセミナー事業の企画提案、実施(PM) 実際の仕事の流れ(例)を説明します。 1)お問い合わせ 基本的に弊社Webサイトや代表電話へのお問い合わせからお客様へのコンタクトが始まります。 お問い合わせ後に打ち合わせを設定、そこでご依頼の趣旨などを伺いお見積もりを提示、注文書を頂戴してからお取引きがスタートします。 2)ご依頼のあった会社の社員向けにセミナーを開催 お客様の社内向けでの意識醸成のために、どうして今アートなのか、このVUCAの時代に必要な要素がアートには詰まっている、といった趣旨の話を経営層や社員の皆様にお伝えします。内容としてはアートを切り口としたキャリアデザイン、HR領域、組織開発、新規事業開発などの話になります。 このセミナー部分だけのご依頼も承っています。 3)オフィスアート制作会議 社員の皆様と一緒になり、どんな壁画にするか議論します。 ここで大切なのは議論の運び方。オフィスアートをどうするかの会議では、普段の会議のように課題に対して正解を導き出す必要はありません。アートだから全てが自由。 お客様がオフィスアートで誰に向けて何を表現したいのか、会社の歴史?未来?企業理念?誇り?etc...  自由な発想で、でも深くここを掘り下げていきます。その後、皆様から皆様から出てきた想い、表現、言葉から、私たちでラフスケッチ案を作成。こちらを元に再度会議をし、ここでは「なんとなく違う」とか「理由はないけど好き」とか、そういった自由な言葉が飛び交うようにしていきます。 この打ち合わせを数回繰り返していくうちに壁画のラフスケッチが固まっていきます。 4)壁画制作 全員の意識が一致して決定したラフスケッチを元にオフィスのエントランスや会議室、廊下などに壁画として描いていきます。 作り上げた壁画は一部の経営層が示すものではなく、一緒になって考え抜いた社員の方々にとっても自分たちだけの宝物のような壁画になります。 《これらを行っていただく上で役立つ経験》 ・BtoBソリューション営業の経験 ・営業部門のマネジメント経験 ・新規事業の立ち上げ責任者の経験 ・人材業界の経験者 《求めている人物像》 ・本当にお客様にとって価値のあるサービスを提供したい方 ・数字を作ることや結果を出すことの次を目指したい方 ・日本を今の閉塞感から脱却させたい方 ・何でも新しいことにチャレンジしたい方 ・勝手に動いてしまうタイプの方 ・スーツネクタイで働いているけど、もっとクリエイティブなものを売りたい人 ・マーケット未成熟な世界にチャレンジしたい人 ・人を楽しませることが好き ・ライフスタイル、カルチャー愛のある人 ・人生を楽しく生きている人 ・引きこもり経験者 そういう方であればスムーズに活躍できるお仕事です。 ベンチャーかつ壁画アートやオフィスアートという業界すらまだない世界にチャレンジしている会社です。 正直に申し上げますと制度やインフラ含めて有るモノより無いモノの方が多いです。 そんな会社ですが逆に「無いってことは自分で作って良いってこと!?」と思っていただける方にはピッタリだと思います。 一度話を聞きたいといった要望にも対応しますので、まずはお気軽にご応募くださいませ。
9人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
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募集の特徴
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会社情報

2016/09に設立

10人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都世田谷区世田谷4-16-13 株式会社 OVER ALLs