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イヌパシーをはじめとするプロダクトのハードウェア開発を統括するマネージャー

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on 2019/08/19

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イヌパシーをはじめとするプロダクトのハードウェア開発を統括するマネージャー

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山入端 佳那

外国語大学にて異文化コミュニケーションを専攻。株式会社リクルートコミュニケーションズにて、人の心が動く動機や価値観を探る業務に従事。2017年より心の解析をする製品開発に魅力を感じ、株式会社イヌパシーに参画。2018年、株式会社イヌパシーの代表取締役に就任し、同社を株式会社ラングレスと改名。「Language less communication、言語なしでも伝わる未来」の実現を目指す。

山口 譲二

株式会社ラングレスのメンバー

外国語大学にて異文化コミュニケーションを専攻。株式会社リクルートコミュニケーションズにて、人の心が動く動機や価値観を探る業務に従事。2017年より心の解析をする製品開発に魅力を感じ、株式会社イヌパシーに参画。2018年、株式会社イヌパシーの代表取締役に就任し、同社を株式会社ラングレスと改名。「Language less communication、言語なしでも伝わる未来」の実現を目指す。

なにをやっているのか

株式会社ラングレスは、心拍情報からリアルタイムにこころの状態を解析する独自技術「RT-HRV System解析」(※特許取得済)を開発。そのコア技術を用いて愛犬のこころを読み解くデバイス「イヌパシー™」を生み出すなど、言葉ではない新しいコミュニケーション方法の確立を目指しています。 <イヌパシー™とは> 愛犬のこころの状態を、心拍情報を解析して5つのLED色(リラックス、ドキドキ、ハッピー、好奇心、ストレス)で表示するハーネス型の犬用ウェアラブルデバイスです。 イヌパシーの技術は感情の解析だけではなく、体調管理や病気の検知にも応用できる可能性を秘めており、ペットオーナーのみならず研究者や医療従事者からも注目を集めています。
イヌパシーの技術開発者・CTO・山口
ラングレス・CEO・山入端

なにをやっているのか

株式会社ラングレスは、心拍情報からリアルタイムにこころの状態を解析する独自技術「RT-HRV System解析」(※特許取得済)を開発。そのコア技術を用いて愛犬のこころを読み解くデバイス「イヌパシー™」を生み出すなど、言葉ではない新しいコミュニケーション方法の確立を目指しています。 <イヌパシー™とは> 愛犬のこころの状態を、心拍情報を解析して5つのLED色(リラックス、ドキドキ、ハッピー、好奇心、ストレス)で表示するハーネス型の犬用ウェアラブルデバイスです。 イヌパシーの技術は感情の解析だけではなく、体調管理や病気の検知にも応用できる可能性を秘めており、ペットオーナーのみならず研究者や医療従事者からも注目を集めています。

なぜやるのか

人は相手の意志や感情を「言葉」を介することで理解してきました。しかし、話すことが苦手な人や、何かしらの理由で言葉が発せない人、さらには言語能力を持たない動物たちの想いは汲み取られてきませんでした。特に動物とのコミュニケーションにおいては、今日まで、日常会話はもちろんのこと体調不良や非常時のSOSも正確に受け取ることができませんでした。 そのような「伝えることのできないもどかしさ」をテクノロジーの力で越え、新しいコミュニケーションのあり方を生み出し、人と人や、人と動物が、言葉じゃなくても通じ合える世界をつくること。それが、私たちが目指すビジョンです。 心拍には、言葉では表現できないような繊細な心の動きもシグナルとして表れます。我々が認識している世界よりも、人間や生き物の体は幅広い感受性を持っていると私たちは考えています。世界的にも類を見ない独自の心拍センシング技術と動物感情解析技術を用いて、言語能力の壁を超えた新たなコミュニケーションによる未来を創造します。

どうやっているのか

イヌパシーの技術開発者・CTO・山口

ラングレス・CEO・山入端

【世界初の心拍センシング技術 × 動物感情解析技術】 言葉を介さずにこころを読み解くために、着目したのが「心拍」です。緊張をすると心拍数(脈拍)が高まるように、心拍数と感情には密接な関係があります。ラングレスでは心拍の分散値(HRV)から自律神経の活性状態を推測するパターン分類アルゴリズムによって、心拍からリアルタイムにこころの状態を可視化することに成功。さらに独自技術による心拍変動解析「HRVシステム」によって体調の変化を察知し、健康管理に役立てることも可能にしました。 また、従来のペット用心拍センサーは測定のために導電ゲルを塗ったり、毛を剃るなどの必要がありましたが、ラングレスでは毛皮や衣服の上からでも心拍を測定できる革新的な心音検知センサーを世界で初めて開発。独自に開発したこれら技術を用いて新しいコミュニケーション方法の確立を目指しています。 【REAL TECH FUND・Mistletoeから総額1億円を調達】 ラングレスは、リアルテックファンド(本社:東京都港区、代表:永田 暁彦)、Mistletoe(ファウンダー:孫 泰蔵)より、総額1億円の資金調達を実施。イヌパシーの北米を中心とした海外展開を本格化すると同時に、犬だけに限らず哺乳類全般の心の状態を可視化・表現する研究開発体制の構築を進めていきます。 【CTO山口 × CEO山入端 × あなた】 イヌパシーの開発は、愛犬「あかね」(ウェルシュ・コーギー♂)のこころを知りたいという現CTO・山口の純粋な想いからスタート。その後、山口の研究開発に惹かれた現CEOの山入端が2017年に参画し、現在に至ります。 幾多の困難を乗り越え、2018年にようやく販売にこぎ着けたイヌパシー。会員限定販売では開始1分で限定数の111台が完売。先行予約販売でも3日で300台が完売しました。現在は日本のみで販売をしていますが、海外からの問い合わせも多くいただいています。このように多くの期待を集めるイヌパシー及び、ラングレス独自の技術を、いかにして革新し、世界へと広めていくか。「Language less communication 言語なしでも伝わる未来」を、スタートアップメンバーの一人としてCTO山口とCEO山入端とともに実現していきませんか。

こんなことやります

【ハードウェア開発の基盤をつくる】 イヌパシーをはじめとするプロダクトの開発・製造部門の体制構築・運営、プロダクト開発プロジェクトのリーダー業務をお任せします。 【あなたにお任せしたいこと】 ラングレスでは、7年もの歳月をかけて独自の心拍変動技術と心音特化型センサーを開発。2019年には特許も取得しました。そして、これらのコア技術の応用によって生まれたプロダクトがイヌパシーです。 私たちの専門領域はソフトウェアの研究・開発であり、プロダクト開発における回路設計・機構設計・量産技術等のハードウェア領域に関しては、外部のパートナーに協力いただいているのが現状です。そこでラングレスではハードウェアのエキスパートを採用し、ソフト・ハードの両面からより質の高いモノづくりを実現していきたいと考えています。 ハードウェアマネージャーには、プロダクトの量産化及び新製品開発において、ハードウェア(回路・機構)開発プロジェクトの統括・遂行をはじめ、製造メーカーや仕入れ先などとのパートナー協働体制の構築など、広範囲にお任せしていく考えです。まずは得意とされる領域でイヌパシーの開発・製造に携わっていただき、将来的には自社でハードウェアの開発まで手掛けられる体制を構築するべく、組織づくりも徐々にお任せしていきます。 ●業務内容 Inupathyのハードウェアエンジニアリングの主導 CTOと密な連携をとった技術的課題の解決 現行製品量産の推進 新製品開発におけるハードウェアエンジニアリングの統括 ●必須項目 以下のいずれか一つ 3年以上の電気回路設計経験 3年以上の機構設計経験 3年以上の組込開発経験 以下全ての分野のエンジニアとコミュニケーションが取れるレベルの基本的な技術知識 電気回路設計 機構設計 組込開発 コンシューマー向け量産製品の開発・出荷経験 組立工場・認証機関等、量産における外部プレーヤーとのコミュニケーション経験 電子工作等のサイドプロジェクトを自分一人で一通り作った経験 ●歓迎項目 スタートアップで働いた経験 以下の製品を開発した経験 IoTデバイス ウェアラブルデバイス 無線を搭載したデバイス バッテリーを搭載したデバイス 海外で販売をしているデバイス
11人がこの募集を応援しています

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会社情報

2016/02に設立

2人のメンバー

  • 社長がプログラミングできる/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

〒107-0052 東京都港区赤坂6丁目19−11 メゾン赤坂