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凝り性なあなたに。世の中の研究を支える製造エンジニアを募集します

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on 2019/07/19

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凝り性なあなたに。世の中の研究を支える製造エンジニアを募集します

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市川 直樹

1979年7月4日生まれ。 2012年5月 神奈川県平塚市で株式会社スタンダードテストピースを設立。 製造業の代表取締役です。 私たちは、【企業の研究部門】【大学・専門学校】【公的研究機関】の研究者が、 テストと評価をするための【試験片を製造販売しているメーカー】です。 2012年創業以来、私たちの製造する試験片が数多くの企業で活用され、 2019年 取引実績が2,000社を突破いたしました。 各企業が【製品の安全性】【性能評価】を求められている今、テストと評価の 機会は増えつつあり、今後、【試験片】はさらなるニーズが高まっています。 私たちが製造する【試験片】は、様々な産業で活用されています。 例えば自動車、家電、スマートフォン、船、建物、ロケット、塗料、接着剤など 各企業がテストと評価を行い、性能と安全性を評価した上で、世に送り出されて ます。 皆様が普段、何気なく使用している製品は、日々、研究開発と品質管理がされているのです。 研究開発は未来を作ります。来年、5年後、10年後、20年後を見据えて、 お客様が研究開発を行い次世代の基礎が作られる姿を私たちは目の当たりにします。 お客様のプレリリース情報「新製品発表」「性能向上」を見るたびに、 私たちは喜びを感じます。誇りに思います。とても社会に貢献出来ていると実感します。

株式会社スタンダードテストピースのメンバー

1979年7月4日生まれ。 2012年5月 神奈川県平塚市で株式会社スタンダードテストピースを設立。 製造業の代表取締役です。 私たちは、【企業の研究部門】【大学・専門学校】【公的研究機関】の研究者が、 テストと評価をするための【試験片を製造販売しているメーカー】です。 2012年創業以来、私たちの製造する試験片が数多くの企業で活用され、 2019年 取引実績が2,000社を突破いたしました。 各企業が【製品の安全性】【性能評価】を求められている今、テストと評価の 機会は増えつつあり、今後、【試験片】はさらなるニーズが高まっています。 私たちが製造する【試験片】は、様々な産業で活用さ...

なにをやっているのか

〇コンセプト 試験片を通じ研究開発を促進させ世界を変える わたしたちの仕事は、企業や大学などの研究機関が試験を行うときに使う「試験片」を、製造・販売することです。 創業は2012年とまだ若い企業ですが、取引先は年々増加しており、今では2000社を超える取引実績があります。 今回は、業務拡大に伴い試験片の製造を行うエンジニアを募集します。 未経験でも応募可能なので、このページを読んでピンときた方はお気軽にご連絡ください。 〇試験片とは 「試験片」とは、素材の特徴を調べるためにある大きさ、形状でつくられた欠片のことです。 わたしたちが普段利用している、自動車、スマホ、家電、飛行機などは、多種多様な素材を用いて作られています。 用途に応じて求められる機能は異なり、衝撃に強いもの、劣化しにくいもの、手触りの良いものなど、様々な特徴をもった素材が開発されています。 そういった素材の特徴を調べるために、研究者は決まった大きさや形状の試験片を用いて試験を行っています。 試験片は、試験内容ごとに求められる大きさや形状、材質などの仕様が異なります。つまり、その都度オーダーメイドする必要があります。 わたしたちは、研究機関からのオーダーメイドに対応し、研究者にとって最適な試験片を提供しています。 こうして研究者を支えることで、研究開発を促進させて世の中を良くしていきたい、という思いで仕事をしています。

なにをやっているのか

〇コンセプト 試験片を通じ研究開発を促進させ世界を変える わたしたちの仕事は、企業や大学などの研究機関が試験を行うときに使う「試験片」を、製造・販売することです。 創業は2012年とまだ若い企業ですが、取引先は年々増加しており、今では2000社を超える取引実績があります。 今回は、業務拡大に伴い試験片の製造を行うエンジニアを募集します。 未経験でも応募可能なので、このページを読んでピンときた方はお気軽にご連絡ください。 〇試験片とは 「試験片」とは、素材の特徴を調べるためにある大きさ、形状でつくられた欠片のことです。 わたしたちが普段利用している、自動車、スマホ、家電、飛行機などは、多種多様な素材を用いて作られています。 用途に応じて求められる機能は異なり、衝撃に強いもの、劣化しにくいもの、手触りの良いものなど、様々な特徴をもった素材が開発されています。 そういった素材の特徴を調べるために、研究者は決まった大きさや形状の試験片を用いて試験を行っています。 試験片は、試験内容ごとに求められる大きさや形状、材質などの仕様が異なります。つまり、その都度オーダーメイドする必要があります。 わたしたちは、研究機関からのオーダーメイドに対応し、研究者にとって最適な試験片を提供しています。 こうして研究者を支えることで、研究開発を促進させて世の中を良くしていきたい、という思いで仕事をしています。

なぜやるのか

これまで、研究者は試験片の製造を町工場などに直接依頼して作ってもらっていました。しかし、これには次のような問題があります。 〇研究に最適な試験片を提供できる町工場が少ない 町工場は、それぞれ本業の合間に試験片の製造を受注しています。町工場には本業のための設備しかないので、試験片の質もその設備の加工精度に依存することになります。 そのため、研究者にとっては精密な試験片が欲しいのに、送られてきたものは粗雑なものであったり、逆に精密さが必要ないときに過剰に精密で高価なものしか注文できないなど、研究開発に最適な試験片を発注するのは容易なことではありませんでした。 〇試験片を製造する町工場の減少 また、高齢化等により小規模な町工場自体が減少していっています。試験片を発注しようと思っても、そもそも試験片の発注先が見つからない、という事態も生じてきました。 このように、研究者が試験片を発注するためには様々な課題がありました。 そこでわたしたちは、研究開発に最適な試験片の製造を専門に行い、これらの問題を解決していくことで、研究者の負担を軽減しています。

どうやっているのか

〇研究開発に最適な試験片を提供するための工夫 ・様々な加工機械の導入 多様な素材を均一に加工することができます。 ↓設備紹介はこちらから https://standard-testpiece.com/category/company/machinery.html ・情報のデータベース化 お客様の情報を一元化し、過去のデータを参照しやすくすることで、お客さまとのやりとりや製造などを効率よく行っています。 ↓弊社HPでも試験片の加工事例を紹介しています https://test-specimen.net/ ・ISO9001認証取得 品質マネジメントの規格であるISO9001を取得するなど、品質管理に努めています。 この他にも様々な工夫を重ねることで、お客様からは「そこまでやってもらえるのですか?」という言葉をいただけるようになりました。 また、ITを活用して業務効率化を進めることで、製造業にしては比較的に残業が少ないのも弊社の特徴です。 〇会社の雰囲気 20-40代の社員がほとんどで、町工場よりも若く風通しの良い環境です。また、温厚で和気あいあいとした雰囲気です。

こんなことやります

研究開発に欠かすことのできない「試験片」を製造するエンジニアを募集します。 〇必要な知識、スキル 一般的なPCの操作ができること。 IT技術を利用した業務効率化を行っているので、その方面に強い方は優遇します。 製造に関する専門的な知識や技術は入社後に身につけていただくので、現時点では無くて構いません。 〇仕事の内容 CADを使用した図面の製作、加工機械のオペレーションなどが具体的な業務になります。 素材や機械のことなど専門的な知識が必要なので、最初は分からないことだらけだと思います。先輩社員と一緒に働いて、焦らずにじっくりと知識や技術を身につけてください。 長く勤めていただいて、職人のような熟練した技術を身につけることを期待しています。 〇仕事の醍醐味 お客様の要望によって試験片の仕様は異なるため、製造はいつも実験的です。 製造業にありがちな単調な労働ではなく、アイディアや工夫が求められる仕事です。 また、経験を積むことで加工の技術も向上していきます。最初は基礎をしっかりと身につけ、その後応用ができるようになると自分の成長を実感すると思います。 〇こんな人に向いています ・ものづくりが好き ・細かい工夫が好き ・失敗しても諦めない ・風通しの良い環境がいい 少しでも興味を持っていただけた方はお気軽にご連絡ください。 Skypeなどオンラインでも面談できるので、まずはお話ししましょう。
2人がこの募集を応援しています

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