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より深く子どもたちと関わり、より広く教育の機会を届ける。子どもの未来を支えるLITALICOジュニアの教育スタッフ募集!

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on 2019/07/22

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より深く子どもたちと関わり、より広く教育の機会を届ける。子どもの未来を支えるLITALICOジュニアの教育スタッフ募集!

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東京
中途
新卒・学生インターン
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今泉 菜央

2016年にリタリコに中途入社。 同年に新横浜教室放課後等デイサービス立ち上げを経験し、指導員として2年ほど勤務。その後横浜エリア付指導員として、教室のヘルプだけでなくペアレントトレーニングファシリテーターや指導員の育成なども行なっている。 前職は印刷会社の法人営業。 学生時代は子ども関連のNPOへのインターンを経験。

武貞 真未

人材開発部採用推進グループ。 立命館大学環境デザインINS/アントレプレナーシップ教育プログラム卒業後新卒でWINGLE(現LITALICO)へ入社。LITALICOワークス梅田・天王寺、幼児期のお子様向けサービスLITALICOジュニアの横浜教室を経て、LITALICOジュニア大宮教室立ち上げ参画後、学齢期のお子様向けサービスの横浜教室を担当。コミュニケーション戦略グループにて地域教育コーディネートに従事し現在に至る。

より良いサービスをより速く、より多くの人に届けることで社会課題解決をすすめたい。

武貞 真未さんのストーリー

酒井 智代

愛知教育大学教育学部出身。 2012年に新卒入社で株式会社ウィングル(現LITALICO)入社。 就労支援事業(LITALICOワークス)にて約5年間、 障害のある方の一般企業への就職をサポートをする。 その後、内部監査室へ異動し、経営諸活動が合法的・合理的に行われているか 調査・評価・改善提案・フォローアップを行う。 2017年10月より採用部へ異動し、現在はアルバイトや中途社員の採用を担当。

株式会社LITALICOのメンバー

2016年にリタリコに中途入社。 同年に新横浜教室放課後等デイサービス立ち上げを経験し、指導員として2年ほど勤務。その後横浜エリア付指導員として、教室のヘルプだけでなくペアレントトレーニングファシリテーターや指導員の育成なども行なっている。 前職は印刷会社の法人営業。 学生時代は子ども関連のNPOへのインターンを経験。

なにをやっているのか

今回話を聞いたのは、新卒で青森の障害者就労支援の会社に勤め、社会人2年目に上京・入社した川越優紀さんと、新卒で大手印刷会社の営業を経て、Wantedlyのスカウトと大学の先輩からのアドバイスがきっかけで入社した今泉菜央さん。

profile

大勢のお子さんたちと一緒に遊ぶ ─── これまでイメージしていた「児童発達支援」とは違い、『LITALICOジュニア』は、個別に45分間で指導をしていくオーダーメイドの教室。

1社目で障害者の就労支援をしていた、立川南口教室 教室長の川越さんも初めての経験。お子さんの個別ニーズに合わせて「今日は何をしようかな?」というところから一緒に考えていくプログラムに、最初は戸惑ったそう。

profile

LITALICOジュニアの指導で大事にしていることは、「その子に合ったいちばんの学び」を持ち帰ってもらうこと。

「勉強することが嫌いなわけではないけど、うまくできないときにできないことが悔しくて怒ってしまう子がいました。そのときに、その気持ちを話してもらったり、違う問題に変えてもらえるよう頼めるようにしたり。気持ちのコントロールがうまくできたことを褒めることで、その方がメリットがあることを学習してもらうんです。その結果、勉強中にわからないことがあっても冷静に話してくれるようになったときのことは忘れられませんね」

そう話す今泉さんは、横浜のエリア指導員として、複数の教室の指導にも入りながら指導員の育成を担当しています。彼女は、新卒で2年間印刷会社の営業を経験したのち、3年目にLITALICOに転職しました。

profile

彼らがこの仕事を通して感じていることや、どんな人と働きたいのか、キャリアアップの可能性について、じっくりと話を聞きました。

なにをやっているのか

今回話を聞いたのは、新卒で青森の障害者就労支援の会社に勤め、社会人2年目に上京・入社した川越優紀さんと、新卒で大手印刷会社の営業を経て、Wantedlyのスカウトと大学の先輩からのアドバイスがきっかけで入社した今泉菜央さん。

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大勢のお子さんたちと一緒に遊ぶ ─── これまでイメージしていた「児童発達支援」とは違い、『LITALICOジュニア』は、個別に45分間で指導をしていくオーダーメイドの教室。

1社目で障害者の就労支援をしていた、立川南口教室 教室長の川越さんも初めての経験。お子さんの個別ニーズに合わせて「今日は何をしようかな?」というところから一緒に考えていくプログラムに、最初は戸惑ったそう。

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LITALICOジュニアの指導で大事にしていることは、「その子に合ったいちばんの学び」を持ち帰ってもらうこと。

「勉強することが嫌いなわけではないけど、うまくできないときにできないことが悔しくて怒ってしまう子がいました。そのときに、その気持ちを話してもらったり、違う問題に変えてもらえるよう頼めるようにしたり。気持ちのコントロールがうまくできたことを褒めることで、その方がメリットがあることを学習してもらうんです。その結果、勉強中にわからないことがあっても冷静に話してくれるようになったときのことは忘れられませんね」

そう話す今泉さんは、横浜のエリア指導員として、複数の教室の指導にも入りながら指導員の育成を担当しています。彼女は、新卒で2年間印刷会社の営業を経験したのち、3年目にLITALICOに転職しました。

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彼らがこの仕事を通して感じていることや、どんな人と働きたいのか、キャリアアップの可能性について、じっくりと話を聞きました。

なぜやるのか

── 青森から上京。営業から教育スタッフ。おふたりとも思い切った転職だと思うのですが、きっかけはなんだったのでしょうか?

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how 川越 大学のときから地元の青森でアカペラをやっていたんです。アカペラをもっとやりたくて東京に来ました。上京するときも、引き続き子どもに関わる仕事がしたいなと思って見つけたのがLITALICOで、実は転職するまでは知らなかったんです、地元には教室がなかったので(笑)。

how 今泉 私はWantedlyでのスカウトがきっかけです。同時並行で、大学の先輩に相談をしたときに提案してもらったのもLITALICOだったので、ちょっとした運命も感じて。紹介してもらって話を聞いたときに驚いたのが、一社員が会社のビジョンや理念について最初に話してくれたこと。叶えたいことがあるからこの仕事をしているのだと、社員が語っていたことがすごいなと思いましたね。

── 一緒に働くスタッフは、どういう人が多いですか?

how 今泉 職業柄いろんなスタッフと話すことが多いんですが、特にお子さんに向き合うスキルが高いです。プライベート含め、働いていればいろんなことがあるはずですが、「この時間はこの子と向き合うんだ」という真摯な態度を感じますね。

how 川越 今泉さんと同じく、まっすぐ向き合う人が多いなと思いますね。担当するお子さんの特性やその日の調子などをふまえて「さらに良く指導をするにはどうすればいいか」を考えて改善できる人が多い。直接支援するのはお子さんなんですけど、会社としては「障害のない社会をつくる」というビジョンに向かっているので、社会全体についての話もしますね。

── 「社会全体」?

how 今泉 目の前のお子さんに向き合うということは、つまり、学校や家庭、地域社会の話にもつながってくるんです。LITALICOジュニアだけで生活が完結するわけではないので、彼らの学校の先生や地域の人たちとも話をします。

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how 川越 LITALICOジュニアでの指導では、お子さんひとりに対して複数のスタッフと学ぶんですが、誰が指導しても一貫した指導ができるようにしているんです。平均週1.5回・45分間で、1人の先生としか学べないスキルは意味がないと思っていて。LITALICOジュニアだけでできる、のではなく、どこでも誰でも発揮できるようにするスキルを身につけることが大事だと私たちは考えています。

どうやっているのか

── LITALICOジュニアに入る前と入った後で何か違いはありましたか?

how 川越 かつて地元で児童発達支援のアルバイトをしていたことがあったんですが、集団指導の形式で人数が多く、余暇活動的なものが多くて。でもLITALICOジュニアは違っていて、個別に細かく指導計画を立てて、指導をしていく。こういう支援の仕方があったんだなということを知れましたね。

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── プログラムについてもう少し詳しく教えてください。

how 今泉 応用行動分析のフレームワークに基づいて、子どもたちがそれぞれ半年間でできるようになることをまとめた個別指導計画をつくっています。同じことを繰り返すお子さんもいれば、飽きちゃうから新しい遊びをやるお子さんもいたりと、チャレンジすることは子どもたちによって様々です。

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── 例えば、どういうお子さんがいましたか?

how 川越 僕は未就学児(0〜6歳)を担当しているので、発語がなくて「貸して」が言えない子どもがいました。そういうお子さんは、何も言わずに取ってしまったり、スタッフの腕をつかんでおもちゃを取ってもらおうとしたりするんですね。最初は泣いてばかりで全然できなかったんですけど、まずは「貸して」の「か」を話すところからはじめて、徐々に成功体験を積めるようにしていったんです。言えば貸してもらえるということがわかると、それがきっかけで「貸して」まで言えるようになったときはうれしかったですね。

こんなことやります

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── これから一緒にはたらきたい人について教えてください。

how 今泉 LITALICOジュニアで言うならば、お子さんに関わらず、親御さんや学校の先生など多くの関係者と関わるので、人と関わることに楽しさを感じられる人がいいですね。それに、会社としても変化が多いので、そのスピードを楽しめるといいですね。変化する理由は明確で、社会全体をより良くするためには常に動き続けなければいけないから。そう考えると、「スキル」は入社時点ではそんなに重要じゃないかなと思います。

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how 川越 以前、事業部長が言っていた話で心に残っていることがあって。お子さんや親御さんに対して「褒めて成功体験を積んでもらうこと」が私たちの事業なので、スタッフ同士で褒めることはできて当たり前だよねと言われて。だからなのか、社員同士のコミュニケーションも褒め合う文化があるなと感じています。ただ、できていないことに対しては実直にフィードバックされることもあります。

── 今後、LITALICOジュニアをこうしたいというのはありますか?

how 川越 私たちはLITALICOジュニアの教室に来られる人たちにしか支援ができないので、教育を届ける人の母数を増やしたいですね。教室に行くのが困難なケースも中にはあるので、そういう人たちもサポートしていきたいなと思っています。例えば、私たちが週に3回ご家庭に伺いますとか。

how 今泉 一部の教室で、「ペアレントトレーニング」という親御さんのトレーニングをやっています。これは、子どもと関わるときに褒めるコツやポイントを、私たちが普段やっていることを分かりやすくお伝えしているんです。私たちは45分間ですが、親御さんはそれ以外ずっとなので。このトレーニングのおかげで、褒めることの大切さを感じていただくことも多いです。

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── これからどういう仕事をしていきたいですか?

how 川越 僕は、短期・中期の目標としてはマネージャーになっていきたいと思っています。上に立ちたいというよりかは、LITALICOが考えていることをより多くの人に伝えたいです。今は市の行政の人たちと話をしたり、学校の先生で保護者会で話したりと、お子さんの関わり方を広げていく取り組みもしています。それがビジョンである「障害のない社会をつくる」につながっていくようにしたいです。

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how 今泉 LITALICOのメンバーの中には「〇〇をやりたい」という明確なものを持っているメンバーが多い一方で、私自身「こうしたい」というのはまだ持っていないのですが、お子さんの今と未来に貢献することに対して、自分が質の高い支援をする主体者でありたいと思っています。自分が支援をするだけではなく、スタッフがやっている仕事をサポートしたり、支援のプログラムの質を上げていったりと、子どもの成長に関わっていく時間はずっと取り続けたいなと思いますね。

── おふたりとも、根幹は同じでもキャリアアップの方向性はちがうんですね。

how 川越 長年働いていくと、キャリアアップとして上に上がっていくことが多いんですけど、LITALICOのいいところって、今泉さんが言ったように、「支援をしたい」という強い想いを持っている人たちも集まっているので、マネジメント職だけでなく、支援に特化したキャリアプランもあるところもいいなと思います。その人のやりたいことをしっかり応援してくれるというか。管理職として、よりたくさんの社員をサポートしていくという方向性のキャリアアップもあれば、よりサービスに深く関わり専門性を高めるというキャリアアップもあります。もちろん、両方会社は応援してくれますから。

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9人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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募集の特徴
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会社情報

2005/12に設立

4,137人のメンバー

東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー16F